官能小説「初めての痴漢で処女喪失」(電車痴漢小説)

なんでこんなところなのにこんな体になっちゃってるの。
自分でも信じられないほど熱くそしてほてり乱れ潤いだす自分の身体が自分のものではない気がして、でもその快感に酔いしれている自分がいるのも確かなのだ。

私はごく普通のOLで仕事を初めてやっと1年がたったころだった。普段毎朝電車に乗って郊外の自宅から会社まで1時間半かけて通勤している。
家の近くの郊外を走っているときに見る窓の外の景色は緑がまだ残っており、日々の仕事に疲れた私の心を少し癒してくれるそんな存在だった。
その日も私はそんな窓の外を眺めながら朝のきらめきを堪能していた。しかし私の下半身、お尻辺りに何かが当たる感覚があったのはいつの間にかという感じだった。最初は徐々に混んできた車内だし、いつもこれくらいの時間になると混んできて身動きがとりづらくなるので気にしていなかったが今日は何だか違った。自分のお尻に温かい人肌を感じたのだ。しかし痴漢と一瞬思っても何かの間違えかもしれない、自分なんかがと思って何もしないでいた。
そんな自分の甘さを後になって後悔した。そう思っていた矢先その温かさが徐々に意志を持ったものだと感じ、そして自由気ままに私の下半身を移動し始めた。
その動きに私は硬直してしまった。今まで他人事だと思っていた痴漢というものに人生初めて出会ってしまい、体がいう事を聞いてくれなかった。叫ぶ、人を呼ぶなんてことは頭に浮かばず辛うじて出来たのは下半身を少し移動させるくらいでそんなスペースも混雑した車内には残されていなかった。
そんな私の焦りを感じ取ったのかその手は徐々に私のスーツのスカートをたくし上げ、ストッキングごしに私の下着に手が伸び、指でその淫らな溝をなぞり始めたのだ。
ビクンと体が動いてしまい、それはきっとその痴漢にもばれてしまっただろう。自分で触ったことのある場所でもあるのだが人に、男性に触られるなんて初めてだった。
社会人にもなってまだ男性経験がない自分が恥ずかしくなったが体は正直だった。
今まで付き合った経験しかなく男を知らない自分の身体が初めて接した男性の愛撫に反応してしまったことに顔から火が出るほど恥ずかしかった。
そしてその恥ずかしさが蜜となって自分の下着を湿らせていく感覚も感じた。
その湿り気が徐々におびただしくなり太ももを伝って流れてしまうのではないかとハラハラした。
何度も指でなぞられた私の秘部はびくびくともっとねだるような動きをしていた。
そしてびりっとストッキングが破れた感触がし、少しぼっとしていた自分がはっと我に返った。
しかしこうなってしまった今それはもう手遅れだった。
破れた穴から痴漢の指がするりと下着をずらし、直接秘部を撫ではじめ、更に膨れ上がった果実を弾いた。
のけぞるような電気を感じ今まで自分で触った時とは違う感覚、快感に自分が支配されそうなのを感じながらも気持ちいいという感情が入り乱れた。
そしてそれから指は激しく膨れた果実を撫でまわし蜜をつけて更にこねくり回しもてあそばれ続けた。
こんなにも会社までの車内が長かったなんで思わなかった。でもこの指の動きの激しさに自分が逆らえなくなり絶頂を迎えそうになった。
しかしその時あれほどまでにもてあそんだ果実をその指は手放した。ほっとした気持ちと何か物足りない感触があったがこれでやっと解放されると思った矢先、その指は濡れて溢れた秘穴に一気に奥まで入って行った。
初めて自分の秘穴に入ったのが見ず知らずの男の指なのに、痛みはなく、入った瞬間絶頂を迎えその男の指を締め付けていた。
その絶頂をその男は感じとり、耳元でいっちゃったねと囁いた。思っていたよりも若い声に驚きながらも自分が今男の指をくわえこんで電車に乗っている状況に死にそうに恥かしい思いになったがもう何も考えられなくなっていた。

初めての痴漢電車
OL初めての痴漢電車Click

そこからは指はまるでへびのごとくうねって奥へ奥へと分け入りそう思ったら入口へと戻り何かを探すように中を探られた。
びちゃびちゃと音がしているのが聞こえきっと周りにも聞こえているだろう自分の水音が更に蜜をあふれせた。
指が1本だったのが2本になり更に奥まで激しいピストンをされあっけなく2回目の絶頂を迎えた。
自分で立っていられなくなりドアにもたれかかるように倒れそうになったのを後ろからその男に抱きかかえられた。
はたから見ればカップルのような状態だろうが初めて会ったとこのにイカされたとは思わない状態だった。
そして男の指が抜かれやっと満足したのだと思った瞬間、指ではないもっと太く熱いものが私の秘部にあてがわれた。
その熱さと圧迫感を感じ何も考えられずそれが男の肉棒だと気付いた時にはもう自分の中にそれを入れられていた。
自分の大事な処女を顔も知らない、見てもいない男に一瞬で奪い去れたのに思った感情は気持ちいい、それだけだった。
心地よい膣への圧迫感は快感というものだった。
もう自分の密なのか聖血なのかわからずもうどこに自分がいるのかもわかっていない状態で男の欲望を中に受け止めていた。
奥まで貫かれてしまうほど長く大きなものなのは初めてでもわかった。自分の中に詰まった熱棒が激しくピストンされ、耳元には男の少し荒くなった息遣いを感じながら自分の声を抑えることに必死になっていた。
んっんっと声が漏れ出てしまって周りにバレているのではないかと思えたがもう快感は自分の正常な論理、思考も停止させた。
そして男の動きが激しく大きくなっていき自分の中の肉棒がひときわ太さを増したとき中に温かいものとビクンビクンという感覚が全身にまわった。
もうどうなっても構わない、そう思って同時に絶頂を迎えた。

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