無料エッチ小説「見た目とは違ういやらしい男の腰使いに喘いでしまう女」(官能小説)

田舎から状況してきて東京の音楽の短期大学へと進んだ京子は、念願の東京で1人暮らしを始めた。親からの仕送りで、東京にマンションを借りたのだった。そのマンションは、夜になると東京の街の夜景が一望できる場所だった。とっても美しい夜景は、東京で1人暮らしをする京子の寂しい気持ちを慰めてくれた。

「ああ、いつかはこんな夜景を素敵な彼氏と見てみたいなあ」と思ってもいた。だが、女性ばかりの大学では、男性と出会う機会すらない。大学からは駅がとても近く、駅からすぐだったら電車に乗ってはすぐに家についてしまうのだった。

マンションも駅から歩いて1分ほどだし、帰宅する時間帯は早いから、なかなか会社から帰宅する男性にも出会わない。専門学生や高校生ばかりで、年上好きの京子にとっては出会いにもならないものだった。そんな出会いにもならない毎日に、京子はついつい愚痴っぽくなってしまうのだった。

「早くあたしも良い男性に知り合えないかな」と夢見ては、家へと帰宅する毎日だった。そんなある日、学校の手前で京子の前に、スーツを着た男性が現れた。その男性は背がかなり高く、顔はちょっとした舞台俳優のようにキリッとしていた。知的な雰囲気で、一瞬見て京子はときめいてしまった。

そんな男性が「あの、駅はどちらの方向ですか?」と聞いてきたのだ。どうも道に迷っているらしい。気の毒になった京子は、急いでいたが「こっちですよ」と駅まで案内してあげた。すると男は「ああ、有難う御座います。良かったらこれを使って下さい」と新しいハンドタオルを差し出してきた。「あっ」と言いかけた時には、もう、その男性は駅の中に入って行く瞬間だった。

その男性の背中を見ては、「ああ、行っちゃった」とがっかりした気分になってしまう。午後から演奏会があったので、京子は急いで学校へと向かった。すっかりあの男性のことも忘れて演奏会を楽しみ、家へと帰宅した。

「ああ、今日はとっても充実した1日だったなあ」と思いながら冷蔵庫からジュースを取り出し、髪をタオルで拭きながらクッションの上へと座った。座りながら「今日の演奏会は本当に楽しかったなあ」と美味しいジュースに舌づつみをしながら振り返っていると、「あっ」と京子は思い出した。あの男性からのタオルだ。急いでバッグからそのタオルを出してみると、何かヒラリと落ちた。なんだろうと見てみれば、そこには「良かったら電話下さい」と電話番号が書いてあった。

「えっ!」と京子はあまりの嬉しさに飛び跳ねそうだった。そのカードを拾い上げて、すぐにその書かれている電話番号へと電話をした。すぐにあの男性が電話に出た。「今晩は、今日は本当にどうも有難う」と本当に礼儀正しくお礼を言ってくれる。そんな男性にますます京子は心を奪われてしまった。

「良かったら会いませんか!」と京子は大きな声で誘ってしまった。言っておいてから恥ずかしい気分でいっぱいになった京子だったが、男性は「ええ、会いましょう」と言ってくれた。次の週、その男性と駅前の喫茶店で会うことになった。

普段着もますます格好いいその男性の姿に、京子はますます惚れてしまった。その男は、お茶をしたら「このままホテルに行きませんか」といきなり誘ってきた。突然のことに京子は緊張してしまった。喫茶店を出ると、男は京子の手をとり、近くにあるホテルへと慣れたように連れて行くのだった。

ホテルにつくと、男はいきなり京子を抱きしめた。そして、熱いキスをしてくるのだった。「うわ、どうしよう」いきなり抱きしめられた京子は硬直したが、手は男の背中をギュッと掴んでは離さない。男は京子の背中と脚に手をまわし、抱き上げた。そのままベッドへと連れて行き、寝かせた。

男は膝で強引に京子の脚を広げさせた。そして、股に顔をうずめては舐め出したのだった。「えっ!」その舌使いはとても器用で、初めて男に陰部を舐められたのがとっても興奮してしまった。びっくりするほど股も敏感になってしまい、気がついたら腰が上下に動いてしまっていた。

「はう、もっとお」といういやらしい声を出してしまう京子に、ますます男もノッてくる。いやらしい舌はますますいやらしく動きをし、とうとう穴の中に入ってきては中をかき回す始末だった。「イイ、凄い」とよがる京子は、「入れてえ」と言ってしまうのであった。

男は自分の石のように硬くなったイチモツをヌルヌルの陰部を擦った。しつこく擦っては動くそのイチモツをじらすように少しづつ穴の中に入れてはシコシコとシゴキ、穴の奥にまで突っ込み、腰をまるでかき混ぜ棒のようにかき回しては動かすのだった。

かき回されればされるほど、京子の穴はグチャグチャに濡れてしまう。見た目とは違い、酷くいやらしい男の腰使いに、ますます体が燃え上がるのを感じる京子だった。まるで、処女膜を破られた時のように、穴の中がいやらしい音を立てては気持ち良くなっていくのだった。

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