女性向け官能小説「オナニーを義理の弟に見られて…」

よし、今日は夜まで純平が帰ってこない・・・。私は都内の大学に通うため、母の再婚相手の連れ子だった、同い年の血のつながらない弟と同居していた。
アイツのいない今日こそ、アレを使ってみようと思っていた。先日の誕生日、「彼氏ができるまでこれで慰めてなさい」なんて言われて悪友にもらったアダルトグッズ・・・。
私はクローゼットの奥深くにしまっていたバイブを取り出した。スイッチをオンにすると、ピンク色の部分がウネウネ動き出す。私はそれだけでエッチな気分に。
私はもう一度うちに人の気配がないことを確かめて、服を脱いだ。鏡の前で股をおっ広げたので、アソコの奥までよく見えた。
うわあっ、エロい・・・。男が見たら絶対ガチガチになるだろうな・・・。私は自分のあられもない姿に興奮していた。
ローションを手に取り、まずはおっぱいをマッサージ。鏡の中の女は、白い乳房を撫で回されて悩ましげな表情をしていた。乳首もだんだん固さをましていく。指でピンと弾くと、ぴりっとした刺激が走った。
今度は下半身のアソコに、ローションでぬるぬるさせた指を這わせた。ぷくっと膨れた部分をなぞると、あまりの快感にアソコにじわっとお汁がにじむ。
やばい、挿れたい!アソコの奥まで太いものでいっぱいにしたい!
私はバイブを手に取り、ゆっくりとアソコに挿入していった。プラスチックなので一瞬ひやっとした感触がしたけれど、自分の体温でじわじわ温まっていくのがわかった。
「はあああっ・・・!」
全部入ると、自然に野太いため息が出た。鏡の中の私も、アソコにずっぽりバイブを咥えていた。
私はスイッチを入れ、バイブを手で上下に動かした。自分の気持ちいい場所に当てると、すぐにでもイッてしまいそうな程強い快感を覚えた。クチャ、クチュ、と濡れた音が辺りに響く。私は我を忘れてオナニーに夢中になっていた。

だから、ふと鏡を見たらそこに純平の姿があった瞬間、心臓が飛び出しそうなほど驚いた。振り返ると、獣のような目をした純平が立っていた。私はパニックになり、ベッドの上の掛け布団でさっと体を隠した。
「ちょっと、勝手に人の部屋に入らないでよ!」
「すげえエロいな、ありさ」
普段は草食系男子っぽい純平がギラギラ好色な男の目をしていたので、私はびっくりした。コイツも男なんだ・・・。
「それにどうして純平がここにいるの?!」
「横山が風邪引いたから、今日はあいつん家に行くの無しになった」
純平は相変わらず好色な目で私を見ていた。
「出てってよ」
私はキツい口調で言ったけれど、純平はそこに立ったままだ。
「なあ、ありさ。俺の前で続きしてみ」
純平は唇の端にいやらしい笑みを浮かべていた。
「いやだよ、馬鹿じゃないの!」
私は恥かしさのあまり叫んでしまった。
「いいから!」
純平は私の体を覆っていた掛け布団を剥ぎ取り、ベッドの上に転がっていたバイブを私の手に握らせた。私は恥ずかしすぎて死にそうになったけれど、むしろ極度の羞恥心のせいで理性が決壊してしまった。ええい、もうどうにでもなれ!私は純平の前で脚を広げ、アソコにバイブを突っ込んだ。
純平に見られながらオナニーをするのは、すごく変な感じがした。あいつのじとっといやらしい目で舐めるように見られるのは死ぬほど恥ずかしく、そしてたまらなくエロかった。私は興奮のあまり、すぐに絶頂に達してしまった。
ハアハア息を荒らげている私に近づき、純平は私の唇を塞いだ。びちゃびちゃ淫らなキスは、再び私を燃え立たせた。それから純平は私の体を隅から隅まで舐めてきた。犬のように顔や脇、足の指をぐしゃぐしゃ舐め、まだ敏感に勃っている乳首をこれでもかと吸い倒してきた。私は声を出さずにはいられなかった。はっきり言って、すごくすごく気持ちよかった。
最後に純平は、私の一番深い部分に到達した。ぐいっと脚を大きく広げ、純平はオマ○コの中に顔を埋めた。純平は女性のここが大好きなんだな、とわかるくらい長くねちっこいクンニだった。クリを吸ったり舌で転がしたり、膣に舌を突っ込んだり、小陰唇を舐ったりと、ありとあらゆる手段で私のアソコを口で弄り倒した。そしてとろっとろになったオマ○コにバイブを突っ込み、私を派手に泣かせた。私は今までにないほどのオーガスムを味わった。
でも純平はまだ私を放してくれなかった。純平はパンツと下着を脱ぎ、はちきれんばかりに怒張したオチンチンを取り出すと、私の濡れきった部分にこすりつけてきた。ぬるっと純平のものが入ってきた瞬間、興奮の絶頂にあった彼はそのまま果ててしまった。
それから私たちがもう一回戦に突入したことは、言うまでもない。
私は純平とのエッチにはまってしまい、毎日毎日お互いの体を貪り合っている。両親には絶対に言えない二人の秘密だ。

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