女性向け官能小説「南米のような男と30歳以上も離れた夫に愛される真理」

その街に引っ越して来たのは今から半年前だった。27歳の真理は人目をひくほどの可愛い顔をした女性だった。子供の頃から可愛いと近所の評判で、中学生になる頃には多くの男子学生からラブレターを貰うほどだった。

そんな真理はその夫とは30歳以上も歳が離れていた。アルバイト先の店長で、その夫には妻と子供がいた。でも、その夫はあまり格好良くなく、メタボで頭も禿げていた。そんな男とナニは小さかったのだが、その腰つきが真理を虜としたのだった。

胸もタルミ、もう肌もシワになり、シミもあちこちにできていた。もう初老にもなりかけの男だったが、何よりもお金があったのが真理を虜にした。老眼も始まり、眼鏡をかけないと字も読めない。友人からは散々「辞めときな」と彼との結婚を忠告された。

でも、近頃は夫もあまり真理を相手にしてくれない。それと言うのも、夫はどうも浮気をしているようなのだ。結婚して7年にして、夫はとうとう職場の女性と浮気をしてしまったのだ。

まったく嫌になってしまうほどの苦しい毎日を何とかしようと思っていた矢先、近所に住む男性が声をかけてきた。その男性は夫は違い、髪はフサフサで髭も濃く、目鼻立ちがまるで南米のような濃い顔立ちをしている。

そんな夫とはまったく違う雰囲気の男性に一目で心が奪われてしまった。真理はその男性に「良かったら食事に行きませんか」と誘ってみた。すると、「ええ、行きましょう」と言ってくれた。

真理は久々に心がときめいた。どんな服を着て行こうか、どんな髪型にして行こうかと鏡の前で1人でファッションショーをしては楽しんだ。

夫は昼間は仕事で家にはいなかったが、その男性は夜勤の仕事だったので、昼間は時間が空く。

彼に会うのは今度の月曜日だからあとは4日はある。そんなことを思いながリビングを掃除していると、玄関のチャイムが鳴った。誰だろうと思いつつ、玄関のドアを開けた。すると、そこにはあの男性が立っていたのだった。

「あれっ?来週ですよね」と言った途端、男性は真理に抱きついてきた。「えっ!」と驚くと男性は「ゴメン、会いたくなったんだ」と言う。何だか真理は嬉しくなり、彼の肩に手を回しては抱きしめた。

お互いに熱い感情が溢れ出て、「ああ、もっとこの人と早く出会っていれば結婚できたのに」と思ったのだった。こんなにも激しく男性を求めたこともなかった。男性をいとおしいと思うということは、こういったことなんだと真理は感じた。

「君が欲しいんだ」というその男性は、真理は押し倒した。そして真理の穴の中に入れては優しく腰を動かした。今までに感じたことのないような気持ちが溢れ、アソコが敏感に感じる。

「ねえ、ここじゃ恥ずかしいからリビングに来て」と言っては男性をリビングへと通した。リビングには柔らかい絨毯が敷いてあり、その上に真理は仰向けに寝て、その上から男性が覆い被さってはアソコに入れてくる。

男性のものはとても熱く、より真理の穴を気持ち良く刺激した。「ああ、このままの状態でいられたら良いのに」と思っては目を閉じては男性の愛を受け入れた。

男性は服を着ては真理に優しい顔を見せながら「今度はホテルに行こうか」と言ってくる。真理は男性の彫りの深い横顔を見つめながら「この人ととこのまま何処かに行ってしまいたい」と思ったものだった。

男性は白いシャツのボタンを閉めながら真理に素敵な笑顔を見せては頬に優しくキスをしてきた。もう真理は涙が出るほど嬉しくなり、男性の首に手を回しては男性の唇に熱いキスをする。

すると、目が熱くなり、涙が溢れ、頬を伝った。こんなにもいとおしく、こんなにも愛してしまった男性について行きたいと思ったが、自分は結婚していたことを思い出しては現実の世界に戻されてしまうのだった。

男性が帰ってしまうと、どっと疲れが出てしまった。精神的にも辛くそれもどっと疲れとなって表れてしまうのだった。

そんな真理の元気の無い姿を見ては、夫が不審に思わないわけはない。何か隠しているなと思っていた矢先、真理の首にキスマークが付いていたのだ。疑問は確信へと変わり、真理を責めた。

すると真理は、今までの不満を爆発させたかのように、夫にそれをぶつけた。すると夫は真理ベッドの上に倒し、今までにないほどの激しいセックスをしてきた。

穴の中に独特な臭いを放つ50代の性器を入れては激しく腰を動かすし、口の中に舌を入れては舐めまわし、最後は精子を穴の中に出してきたのだった。

穴の中に入れられた精子はどこか熱く、「ああ、このまま妊娠したらどうしよう」と思った。妊娠したらあの男性に会えなくなってしまえそうで、本当に怖くなってしまうのだ。

それからというもの、夫はすぐに家に帰るようになった。それから真理を毎日のように抱くようになり、真理はあの男性と夫とのセックス生活を楽しんだ。

夫は激しいセックスを、男性は心のある優しいセックスをしてきた。また違ったセックスを楽しむ真理は心神共に充実感を覚え、ますます色気が身に付いた。2人の男に可愛がられるなんて、本当に幸せだと感じた真理だった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です