女性向け官能小説「愛しい恋人。」【BL】

「ねぇ、なんで僕がこんなことしてるかわかってる?」
僕がそうとうと優は怯えた顔で首を横に振った。あぁ、可愛い僕の恋人よ。その小動物のような顔を、泣きそうな瞳は僕だけのものだ。

大好きな恋人はとてもきれいな顔立ちで性格も僕と違って明るくていつもクラスのみんなに囲われている。
それが誇りでもあるとどうじに嫉妬の対象でもある。いつもは我慢しているんだけどある日ちょっとした行動が引き金になって優をいじめてしまう。
今回はクラスの女が優の寝癖を触った。
学校が終わりいつも通り優が僕の家に来る。と同時にベットに押し付ける。
鞄が飛び散って、机の上に置いていたティッシュとともに床に落ちていった。
「え?なにかずや?」不安そうな顔を僕のほうに向ける。可愛すぎる。ぎゅっと優の手首をつかむ力を強めると優の瞳がさらに不安で揺れる。たってきた。
「ねぇ、なんで僕がこんなことしてるかわかる?」
「わかんないよ」
とうとつに爆発する僕の怒り。なんどもくらう優は怯えたように首を横に振った。
「あっそ」興味なさげにつぶやいてそのまま優の首筋に舌を這わす。
「っあ」少し漏れる優の声にもう僕のものはビンビンでパンツが濡れてしまっているのがわかってしまう。
慣れた手つきでベルトを外しそのままズボンのボタンをはずしチェックを下す。
「たってるじゃん、えっち」
「かずやもたってるくせに」
意地悪く優のものをさわりながらささやくと得意げな笑みで僕のものを膝で触られた。あーもうたまらない。
そのまま入口に指をはわすと、優のものからでた液が入口をしっとりと濡らしていた。そのままぐっと指を入れる。
「っあ、ん」
いっきに奥まで指を入れると優の白い首がそりそのままそこにかぶりつく。少し痛そうな声が漏れる。
「あっ、かず、や…もっと、ゆっくり」
早急に指をいれ中をかきみだしていく。
「すぐにぐちゅぐちゅになるくせに」
苦しそうに吐息をはく優を無視して中をほぐしていく。俺だって早く気持ちよくなりたいんだ。
もう自分のものははちきれそうでパンツがぐちゅぐちゅなのがわかってきている。
「ねぇ、もういい?」
「っまだむりぃ」
泣きそうな声で言われたけど、とりあえずもう我慢できない。
指を引き抜いてそそりたった自分のものを無理やり入れる。
「あ”あ”あああっ!!!いだいぃっやめで!!!」
一気に優の目に涙が浮かんで背中がすごいそって、顔が歪む。
僕が歪んでるのかな?このときの優が最高に可愛い。痛みをそらすために必死で呼吸して、その呼吸に合わして薄い胸板が上下して背中に手をまわすと背中がそっているそうで腕が背中にも布団にも当たらない。苦しんでる優が可愛い。
「可愛いよ、ゆっくり動かしてあげるね」
鎖骨に何度もキスをしながら無理やり入れたものを中になじませるように少しづつ動かしていく。少し動くたびに優がかわいらしい声をあげる。
そのたびに、このまま激しく動かしたら優はどうなっちゃうんだろうって思うけど優を壊したいわけじゃないから我慢をしてあげる。
でもいつか優の中がぐちゅぐちゅになったら無理やりいれてガンガンついてみたいな。
「あー優かわいい、かわいいよ。優」
「ん、あっ前もいじっちゃやだぁ」
少しなえぎみの優のものをこすると若いせいかな、すぐにビンビンになって先端からどろどろと液体が出始めて愛おしくて
見せつけるように舐めると恨めしそうに優が睨んで来た。
あーもう本当に可愛いよ優。愛してる。

俺の先走りを舐めながら微笑むかずや。本当に可愛い。
かずやが嫉妬深いのをしっていていつも俺はクラスメイトと距離を近くする。そしてかずやの我慢の限界がくるといつものかずやとは違い激しいく恥ずかしいセックスができる。
このときのかずやのギラギラとした目がたまらなく可愛い。
ぐっちょぐちょのパンツも可愛くてたまらない。かずやの俺が優位にたっている。みたいな態度も可愛い。
この可愛さ、中の痛さに比べたらなんてことない。もっと痛くして。俺はいくらでも痛がるよ。涙を流すよ恥じらうよ。
だからもっとそのぎらぎらした目を。可愛いその目を俺に見せて。

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