官能小説「90分の密かな楽しみ」


スマホで読むエロ官脳小説

いつものようにラブブホテルに一人でチェックインしました。ラブホテルは安ければ安いだけよいのです。シャワーは相手が来る前に一人で浴びるときしか使わないし、ソファーで話をするなんてこともしません。愛撫するのに必要なスペースさえあればいいのです。
いつものように部屋に入ると私はまずシャワーを浴びました。ホテルに一つだけ注文があるとすれば、髭剃りを置いてないと困るということ。あまりにも安いラブホテルだとレザーが置いていないのです。無精ひげをそらないと相手に「痛い」とって行為を拒まれる口実を与えてしまいます。なので私は必ず髭をそります。シャワーを一人でじっくり浴びるものそのためです。さすがに客に臭いという女性はいませんが、そう思われたのではと勘ぐってしまうのです。
シャワーを浴びて、髭をそり、歯を入念に磨いて、ガウンを羽織ります。いつもの店に電話をします。いつものボーイがいつも口調で事務的に対応してくれます。この事務的対応は助かります。この手の店で常連と扱われても、ただ困惑するだけです。私はいつも女性を選びません。店任せにします。好みのタイプもありません。その店は私のような趣味の人間しか相手にしていない店。どの女性を選んでもすることは同じです。もちろん相手によって満足感は異なりますが、前回よかった女性が今回も良いとは限りません。むしろ逆で2度目はどんな女性でも高揚しないのです。同じ女性の2度目を楽しむようなある種の人間らしさが私には無いのです。なにしろ家族や知人はおろか、他人にはとても知られたくないことを今から女性にするのです。その相手が私のことを知ってしまったらと思うと、興奮するどころではありません。だから最初で最後の付き合いでなければ駄目なのです。その女性とたまたま波長が合っても、全く合わなくても、2度目は無い関係なのだから、どうでもいいことなのです。
部屋で10分ほど待っているとチャイムが鳴り女性を向かいいれます。年は××才くらい、体形はやや細身で、髪はショートで・・・というようなことは私にとってどうでもいいのです。この店を選ぶ理由は誰を選んでも容姿で大差が無い女性が来ることがわかっているからです。だから私は女性をじっくり見るようなことはしません。メガネもはずして相手も顔もよくわかりません。それがいいのです。
金を払います。チップ分を上乗せします。そうすることで自分はこれからの90分間、何をやってもいいのだと自分のスイッチを入れるのです。
一緒にベッドに座ります。相手が金をバッグにしまったかしまわないかのタイミングでキスをします。軽く唇をあわせた後に強引に舌をねじ込みます。私はタバコを吸いません。結婚してからすぐにやめたのでもう10年以上吸っていません。すぐにタバコの臭いに気が付きますがそんなことは気にしません。私がこういう客であることは聞かされて来るのでしょう。私をたしなめることもなく女性もキスを受け入れます。私の舌と唇で女性の口の中のすべてを犯します。唇、舌、歯の裏側まですべてです。お互いの唾液が混じり合い口からあふれそうになったら舌で舐めとります。女性のあごから下唇までの間も丁寧になめて服には唾液をたらさないようにします。
同時に服の上から女性の体を執拗に愛撫します。胸も太もももスカートの中も。手で体中を舐めるように愛撫します。体を未着させて舌は口を手は体を愛撫し続けるのです。服を脱がせてほしいと女性が言うまでやめません。このままベッドに横になって最後まで行ってしまうこともありますが、ほとんどの女性はしばらくすると服を脱がせてほしいと言います。理由を聞いたことはありませんが、しわになるとか汚れるのが気になるのでしょう。私は着たままのほうを好みますがしらけた感じになるのがいやなので、脱がせることを拒みません。
女性が下着までとるのを手伝いながら愛撫を続けます。全部脱ぎ終わったらベッドに横にならせて上から犯します。舌で全身を舐めまわします。自分の唾液で濡れていないところがないほどに。
女性によっては嫌な場所もあるでしょう。わきの下とか、お尻は勘弁してとか。その言い分は聞きません。嫌がっても舐めます。むしろ嫌がっていることを想像して興奮するのです。いままでいい香りがしていた女性の肌が自分の唾液の臭いに侵されて行きます。手も足も元の臭いがわからないほどに。舐め犯し切ったら秘部を愛撫します。愛液なのか唾液なのか区別がつかないほどに舐めるのです。その部分にも舌を奥までねじ込みます。舌を秘部から抜きクリトリスを舐めまわします。同時にドロドロとした液体まみれのそこに指を入いれます。舌と指でその部分をこねるようにします。女性の汗の臭いも混じって、なんとも言えない嫌な臭いが鼻をつきます。私はますます興奮して我を忘れます。ドロッとした液体が私の口中につき嫌な臭いを放ちます。いったん秘部から口を離して指でその部分をこねくりながら、その嫌な臭いを感じるベトベトした口で女性の口の中をまた犯します。女性は自分のそこと私の口から出た汚いもので口を犯されます。さぞ嫌がっているだろうと思うと、私の興奮は絶頂に近づきます。
再び秘部に顔をむけ、女性の声と体の震えと汗のかき方で、そろそろこの喜びの時間が終わりに近づくことを感じます。
自分が射精することにあまり興味のない私は、数分口でのサービスを受けて時間を使い切り、果てて終了します。みなプロ意識の高い女性ばかりです。果てさせてシャワーをあび、愛そうを振りまいて何事もなかったかのように部屋から出て行きます。こうして私の非日常の90分は終わるのです。仕事人間で子煩悩なパパである私の唯一のこの趣味を誰が想像するでしょう。他人に決して言えないこの密かな楽しみを私はいつまで続けるのでしょうか。


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