官能小説「性奴隷の地下牢」

スマホで読むエッチな官能小説

暗く湿った部屋にムチのなる音と少女の悲鳴が聞こえていた。
少女は首輪と手枷をつけられ、牢の天井に頑丈に固定された金具から伸びた鎖に繋がれている。
「ひうっ!!!ひうっ!!!!!」
少女は最初のうちはやめてと叫んでいたがいくら叫んでも無駄だとわかり、ただムチ打ちの痛みに耐えていた。
少女はこの牢獄に監禁されている性奴隷で、毎日男の相手をさせられている。
毎日毎日男のペニスを舐め、膣内に精液を注ぎ込まれるのがこの少女の仕事だった。
この少女は髪は黒く乱雑に短めに切られていて、胸は適度にあり背の低いかわいい娘だ。
毎日犯されるだけの牢獄の生活で薄汚れてしまってはいるがなかなかの美人だった。
少女がこのムチ打ちを受けることになったのは前日の事。
ペニスを膣に挿入しようとする男性を拒んだのだ。
すぐに監視役がやってきてムチ打ち部屋に連行された。
少女がこのムチ打ち部屋に連れてこられるのは初めてだった。
そのいつまでも続く耐え難い苦痛に少女はもう二度と逆らわないとすぐに心に誓ったが、いつまで経ってもその責め苦が終わることはなかった。
「う……う……」
少女の意識は朦朧とし始め、ぼうんやりとし始めた。
するとムチ打ち役はすぐに近くにあった桶の水を少女にかけて目を覚まさせる。
そして次には少女の膣に自身のペニスを挿入した。
「ひう!?!?」
少女突然の感触に驚いてムチ打ち役の顔を見るがすぐにムチで叩かれる。
「う……」
少女はその痛みに一度のけぞってから、力が抜けてうな垂れ、鎖にぶら下がる状態となった。
大人しくムチ打ち役のペニスに突かれ、ムチ打ちを受けるとビクンと体を反らせる。
淫猥な水音とムチの音だけが静かな地下牢に響き渡っていた。
この時間帯は牢に訪れる男が少なく、性奴隷の少女達はみな一休みして監視役や牢で働いている男のペニスを舐め精液を貰い、栄養と水分を貰う時間だ。
少女達はほとんど食事を与えられず、男達の精液から栄養をとって生き延びている。
しかし男の相手をしている時はじっくり精液を飲んでいる余裕がなかったり膣内に出されたりでしっかりと精液を飲むすらできない。
だから暇な時間に牢で働いている男の精液を貰うのだ。
運が良いと精液以外の残飯なども貰える事があった。
そんな時間にも少女がムチ打ちを受け続けていた。
男に逆らう事は重罪で、逆らえば一日中ムチ打ちを受けることが決まりとなっていた。
休憩時間は一切なくペニスをいれられながら鞭を受け続ける。
長時間の行為に少女の顔は異常に紅潮して「あ……あ……」と言葉にならない声をもらしつつ再び気を失いそうになる。
するとすぐにまた冷たい水をかけられる。
それを繰り返して夜が明けていった。
少女は次の日の朝、ぐったりとしていた。
地下牢に設けられた小さな穴から外でさえずる小鳥の声が聞こえる。
少女はムチ打ち部屋から出され、通常の牢に戻された。
すぐにセックスをしに男が入ってきて乱暴にペニスを膣内にねじまれる。
激ししピストン運動に少女に付けられた鎖が音を鳴らす。
男は10分ほどで少女の膣内に精液を思い切り吐き出して、朝の仕事へ向かっていった。
そしてすぐに次の男が訪れる。
性奴隷には避妊などは一切許されていない。
男の子を妊娠すれば殺され、女の子を妊娠すれば次の世代の性奴隷となる。
少女は男のペニスに突かれながらぼんやりと自分も妊娠してしまうのだろうかという事を考えていた。
そんな事はおかまいなしに顔の歪んだ毛むくじゃらのふとった男は少女の膣内へと精液を射精した。

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