女子向け官能小説「会社で秘密のお仕事を」(エロ小説)

そんなこと、できない、こんな場所ででも彼は許してくれない。もう自分の身体を好きにされてしまっているこの現状が、快感で仕方ない。

私はとある会社に入社してOLをしているのだが、そこの部署の上司に入社当時から憧れていた。若いのに信頼が厚く仕事もでき上司部下にも愛されているその彼は私にとっては一目ぼれも近いものがあった。でも一緒に仕事をしているうちにかっこよさだけでない彼の人がらそしてそのたまに見せる笑顔が私は大好きだった。
しかし彼には女っ気がなく女性社員の中ではクールな人という事で一目置かれていた。
そんな彼と一緒に仕事をするうちに打ち解けていき食事をすることもあったがそれ以上の関係にはどうしてもならなかった。半ば彼のことは諦めて上司として、自分は部下として付き合おうと思っていた時だった。
夜遅く仕事をして残っていてもうそろそろ退社しようと思ったときにその上司に会議室のセッティングを手伝ってほしいと言われました。
確か次の日の朝に会議があったのでそのことだろうと思い会議室に行き一緒にセッティングをしていました。机を拭いたり椅子を整えたりしていると急に後ろから彼が胸を揉んできました。
あまりに急なことでひゃっと声を出してしまいました。すると彼はあんまり声を出したら外に聞こえちゃうかもしれないとって言われました。たぶん全員帰ったと思ったけれどもしかしたらまだ誰かいるかもしれない、聞かれたら恥ずかしいという思いが先行し、胸を揉まれていることに疑問を持たなかったのです。意外に大きいんだねって言われて恥ずかしい気持ちと彼の指がうまく私の胸の核をとらえながら刺激をしてきました。ゆっくりと動かしたり、そして徐々に激しく潰されてしまうんじゃないかと握られると身体が反応してビクント足が痙攣しそうになりました。もう立っていられなくなりテーブルに両手をつく状態になってしまった。
彼は私の胸から手を離すと今度は自分のほうに身体を向けて唇を奪われました。いきなり温かいものが唇に当たりキスされていることに気が付くまでに時間があったように思えた。憧れの人とキスしているその状況が私を徐々に興奮させていった。最初は優しかったキスも徐々に彼の淫らな舌が中に押し寄せてきて私の口の中を犯すように攻め立てた。もちろん深いキスだって経験はしたことがあったがそれでもこんなに激しいものは初めてで、こんなに絡みつくものなんだって少し冷静な思考になったりもしながら彼の舌に犯されている現状を楽しんでいた。
気持ちいいもっと奥まで、もっと欲しいと身体が要求するようになっていて、気が付いたら自分の奥から淫らな汁が下着を超えて流れていた。
キスをされながら彼の左手が私のスカートから下着に触れ私のびしゃびしゃがばれてしまったときは顔から火が出るほど恥ずかしかった。自分がこんなに淫らな女だなんて思われたくなく必死に足を閉じようとしたがそうは許してくれなかった。
彼が自分の足を滑り込ませ、閉じさせずに下着の上からそして陰核を刺激し始めた。潤滑蜜をつけられはじかれてしまった核は私の理性を徐々に壊し快楽につきおとしていった。
もうそうなると止められなかった。毎晩彼を思ってオナニーしていた体にはもう止めれる要素は何もなかったのだ。
乱れる息遣いのなかでもっと欲しいと彼に懇願すると彼は意地悪そうに、どこをどうしてほしいのって聞いていた。
その間も指は私の秘部を愛撫し続けた。
中に欲しいですと恥ずかしさもありながらも自分の欲求を伝えてしまった自分の大胆さにびっくりしながらも体の求める正直なものをが欲しくてたまらなかった。
そして彼がすばやく私のストッキングと下着をおろし、片方の足だけスルリと脱がせ、もう片方の足に下着が絡みついている状態で彼のしなやかで長い指が一気に私の中に入って行った。あうぅぅっとやっと欲しかったものが入ってきて喜びと快感で声を上げてしまいしまい、彼の指もぐちょぐちょにくわえこんで離さなかった。そして指は徐々に2本3本と増えてきい私の中で激しく暴れられた。びちゃびちゃぐちゃぐちゃと卑猥な音が会議室中に響き渡りこんな場所でこんなことしちゃいけないのにって思いながら彼の指の味を楽しんで身を任せていた。
そして彼もそろそろ俺も楽しませてもらうよって言っていつもかっこよく着こなしているスーツのジャケットを脱ぎそしてベルトを緩めその間から彼のけたたましい男のものを取り出した。
憧れの人のものを見た時の興奮は今までの男性の中でも一番だったしもうそれが目の前にある、欲しいその肉欲しか自分の中にはなかった。
机に寝かされて自分の濡れほぞった秘部に彼のものがあてがわれ、彼が私の腰をもって一気にそれを奥まで貫いた。
声にならない声が出て私はその時点でもう何度もイッてしまったのに入った瞬間またイッてしまったのだ。彼のものを締め付け痙攣する私を見て、いけない子だな勝手にイクなんてと言って彼は激しく中を楽しむように攻め込んだ。
いったばかりなので更に敏感になった私の中を彼の肉棒が入り込み刺激をし続けた。ブラウスを捲り上げられ胸を揉まれ、舐められながら彼のものに気持ちよくなっている自分は幸せだとまで感じでしまった。
そして足を持ち上げられ更に奥まで届く場所を貫かれた。今までどんな男にも貫かれたことのない部分を刺激され私は快感に溺れ、そして出てきた感情は彼の精液を出されたいというメスの本能だった。
これは女性の本能なのだろう、本能的に雄を求める自然の感情が私の中で広がり、彼に中に出してほしいですと懇願するまでに至った。彼はいいよ奥までいっぱい出して犯してあげるといって今まで以上のぴっちで私の中を犯しそして一気に一番奥で彼の温かいものが飛び散った。

女性向け官能小説「海外で目覚めたスパンキングの魅力」(変態小説)

彼との出会いは長期出張中のホテルだった。彼はそのホテルでフロントマネージャーをしていた黒人、デービッド。周りに日本人は一人もおらず、週末を一人で過ごす私をかわいそうに思ったのかランチに誘ってくれたデービッド。それから何度かランチやディナーをともにし、ついに彼が私の部屋までやってきたのだ。テイクアウトしてきた食事を食べる間も別々にシャワーを浴びている間も私の心臓はドキドキしっぱなし。私の頭を引き寄せ、髪をかき回しながらの情熱的なキス、右の乳首を大きな親指と人差し指でつまみながら左の乳首を舌で転がす愛撫に私はもうトロトロ。「ノー…ストップ…プリーズ」とつたない英語で言ってみてもやめてくれない。肩や首筋を触れるか触れないかのタッチで産毛だけをなぜるような愛撫がたまらずベッドを上の方にずり上がると「baby…頭をベッドで打つよ。いい子だから下りておいで」と優しい命令が降ってくる。ここでいたずら心が出てきた私は「だってあなたが触るから…動かないのは無理」とちょっと抵抗してみた。そしたら彼はニヤッと笑って「君はbad girlだね。お仕置きだ」と言って急に私の足を引っ張って自分の方に引き寄せ、太ももを開いてその間に自分の顔を割り込ませたのだ。恥ずかしいながらも当然クリトリスに甘い刺激が降ってくると思って身構えた私。でもデービッドはその部分を眺めるだけで何もしようとはしない。「どうしたの?何もしないの?」と聞いても「君はこんなところもきれいだね」というだけで見つめたままやっぱり何もしない。たまらなくなった私は「ねぇ…触ってよ」と言ってみた。そしたら彼は「どこを触ってほしいの?」とまだ意地悪く聞いて来る。私は仕事をしに来たのだ。そんな部分の単語なんて知るわけない。でもここで触ってもらえないと欲求不満で死にそうだ。がまんの限界だった私はおずおずと彼の手に自分の手を重ねて私のクリトリスに導いた。「This」そういった瞬間彼は含み笑いとともに「Good girl」と言って私が一番欲しかった場所に甘い刺激を与え始めた。最初は冷たかった彼の舌がだんだん熱を帯びてきて、たっぷりのぬくもりでいったり来たりするのにもう耐えられそうにない。するとこわばった私の足から何かを感じ取ったのかふと彼が口を離した。そしてとがめるような目で私を見て「まだイかないだろうな。またお仕置きされたいのか?」と言ったのだ。ちょっとM家のある私、そんなことされたらたまったものじゃない。その後彼が口での愛撫を再開したとたんすぐにイきそうになった。すると彼は私の弱い言葉がわかったのか「まだだぞ、まだイくな」と言いながらだんだんとスピードを上げていった。「いやぁっ ダメっ もうイっちゃう!!!」頭に敷いていた枕を握りしめながら私は思いっきりイってしまった。すると彼はすかさず枕をつかんでいた手をひとまとめにしてベッドに押さえつけ、中に指を入れてきた。いきなりの攻撃にびっくりした私は思わず足を閉じた。すると彼は自分の足で私の足を器用に押さえつけ、私の感じるところを探し当て、執拗にこすってくる。「ちょっ もう…ダメだってば」と言うと「baby, good girl.そんなに我慢できないならキスしてあげるよ。だからキスに集中して今度はさっきみたいに早くイくなよ」と言ってキスしてくる。でもキスされたからって私に対する攻撃が弱まるわけじゃない。舌では上あごの感じる部分を舐めながら指では舌の動きに合わせるように奥と手前の感じる部分を的確に付いてくる。「だめ…そこはだめなのぉっっ」抵抗してももちろん許してなんてくれない。ただでさえ、感じやすくなっていた私はそんなことされたらひとたまりもなくついにイってしまう「もうっ ムリっ イっちゃう~~!」「あっ こらっ ダメだってば」デービッドのNoの言葉も聞かずにイった私に彼は少し飽きれた声で言った。「まったく 本当にこらえ性のないBabyだな。そんな子はお仕置きしないとだな」と言って日本人にはあり得ないほど大きなものをあてがってくる。怖くなった私が「ダメっ そんなの入らないっ」と言うと「こんだけ濡れてたらノープロブレムだよ。痛かったら言って」と言って腰を振り始める。すると少しずつ手前の感じる所を突きながらだんだん中に入ってくる彼。痛みがまったくないわけじゃないけど快感と交互にくることで中まですんなり入ることができた。そしてしばらく奥のところでじっとしていたが私が慣れてきたのがわかったのかまた意地悪そうな声で言ったのだ。「さて、今日はガマンできなかったお仕置きからだ。後ろを向こうかbaby」「う…わかった」彼が怖かったのもあるけど早く動いてほしかった私は今度は素直に言葉に従って後ろを向いた。すると腰をしっかりつかんだ彼は時にゆっくり、時に早くリズムを変えてお腹がわの奥の一番感じる部分をついてくる「あっ アッ んっ ああぁぁっ」彼の動きに合わせて私の声もだんだん高くなる。すると何を思ったのか彼、急に私のおしりを平手でピシャっと叩いたのだ。「なにっ?!」びっくりする私に彼の声が非常に告げた「お仕置きだって言ったろ。誰がお前の男かこのカラダに教えてあげるよ。イきそうになったら叩いてやるからがんばれよ」そしてさらに激しく腰を動かし始めた彼。時折振り下ろされる痛みがかえって快感をあおってよけいに感じる。「Who’s your daddy ?!(お前の男は誰だ?!)」「デービッドよっ」彼の名前を何度も読んで最後に私はこれまでにない絶頂を感じていた。

官能小説「円光女子高生とセックス」(エロ小説)

1時間ほど前に初めて会った、この少女の名前は勇希と言った。
その名の通り、しっかりしていて気の強い印象。
ポニーテールにセーラー服、女子校生としては完璧なルックスだ。
以前から円光をしていたらしく、とても人懐っこく俺の手を握って離さない。
どこか甘えるような声も心地よく、頭の中はやましい事でいっぱいになった。
「ねえ」と呼ぶと袖を引っ張って顔を覗き込んでくる。まつ毛の長い大きな目。

俺の借りている1LDKのアパートは、二人でいるにはもってこいだった。
まるで彼女と同居しているかのようにゆっくりできる。
沈みかけたソファに腰かけた俺の隣にいる勇希は、とうとうこう言った。
「礼二さんの部屋なら大丈夫だよね。セックスしたい」
色っぽい目で見つめられ、俺の理性はすぐに壊れた。
返事がわりにキスをして、舌を入れる。ぴちゃぴちゃという音がとても気持ちよかった。
勇希の苦しそうな息にも興奮する。俺の手はセーラー服の中へ進んでいき、
彼女の胸をブラの上から揉んだ。これが円光女子校生の体か、という感じだ。
大きいという訳ではないが、重量がありもっちりしている。気持ちいい。
「あん、もっと…もっと気持ちよくして」とねだる声が聞こえたので、制服を脱いでもらい
ブラのホックを外した。ピンク色の乳首にしゃぶりつくと、いっそう高い喘ぎ声がした。
彼女の体がびくびくしているのが分かる。抱きしめるといい匂いがした。

「礼二さん、我慢しなくていいよ…」
そう言って勇気は紫のレースがついたパンツを下ろした。
「いいのか?じゃあ、入れるからな」
俺は一応断った。円光女子校生を相手にしていても、やはりこんな少女と
セックスするのは少しだけいけない気がしたからだ。

俺のモノは興奮しきってすっかり大きくなっていて、少女を犯すには
乱暴すぎるのではないかと思った。ひくつくそこに当てて、少しずつ奥へ入っていく。
ソファに体が沈んでいき、もうすぐに入ってしまいそうだったが気持ちを抑えた。
「ん、あぁ…おっきい…こんなの初めてだよ」
勇希が俺のモノを感じてくれている。そう思った瞬間、奥までいった。
「ああん!いいっ!」
こんな声聞いたことないというくらい彼女のエロイ声が聞こえた。他の男にもこんな声を
聞かせていたのだろうかと思うと妬けてしまうのはなぜだろうか。
締め付けも丁度良く、ここまで俺を狂わせるセックスは俺も知らなかった。
やはり彼女は特別な存在なのだろうか?

「ああっ…礼二さん、気持ちいい!もっと奥まできていいよ」
乱れる勇希を押し倒し、首筋や胸元にキスをした。彼女には既にたくさんの痕があって、
今までどんなことをしていたかがたやすく想像できた。
ピストンすると彼女の華奢な体は跳ね、俺のものになったようだった。

「本当にいい体してるな。気持ちいい。セックスも上手だし。どうしてほしい?」
「あ、えっと、中に出してほしい!礼二さんの精液欲しい!」
彼女から出た言葉に驚いた。もっと淫猥な言葉を言って苛めてやりたいという気持ちが
大きくなっていった。このビッチめ。
「わかった。勇希のいやらしいここにたくさん俺の精液あげるからな」
そういってピストンを早くすると、彼女はよだれを垂らしながら喜んで喘いだ。
「礼二さんっ!礼二さん好き、気持ちいい、おっきいの好き!」
締め付けはますます強くなり、俺にも限界が近づいてきた。
「あっ、イク、イク!あぁ~ん!」
勇希の体が震えると、彼女は潮を吹いてイった。俺もその姿に興奮し、
白く濁ったものを吐き出した。

傍にあったティッシュでとりあえず体を拭いたが、行為の後の熱と
けだるさはそうすぐにひきそうではなかった。
勇希はまだやれるという顔をしていた。疲れ切っているのは俺の方だった。
「スタミナあるなあ、お前」
「今まで最高6回ぐらい続けてやったことあるもん」
得意げな顔で言う彼女に「じゃあまたやるか」と言ってやりたかった。
気絶させられるまでセックスに付き合わされるのは俺の方なんじゃないだろうか。
「したかったらやってもいいけど、礼二さんすぐ疲れちゃうもんね」
勇希の温かい手が俺の頭を撫でた。セックスの時と同じ甘い匂いがした。

色んな液体でぐちゃぐちゃになってしまったので、二人で風呂に入った。
やましい気持ちには不思議とならなかった。
「礼二さんはどんな女の子が好き?」
「俺はセックスができれば誰でもいいけど、勇希みたいな子だったら幸せだと思う」
「じゃあ付き合おうか」
その流れに理解できなかった。
「私だって他に行くところないし、行ってもどうせやって捨てられるだけだし。いいよ」
彼女の笑顔に俺は胸がいっぱいになった。

こうして俺と勇希は一緒に暮らすことになった。
円光女子校生と同居と言うのもおかしな話だが、普通の彼女と
一緒に暮らしているのと変わらない。
俺が疲れた日にはいつもセックスで気持ちを満たしてくれる、無邪気で優しい
小悪魔のような彼女。
奇妙な関係だが、こういう人には言えない秘密があるのもいいかもしれない。

官能小説「合法ロリータカフェME」(エッチな小説)

 商店街を抜けた物静かな裏路地。足を十歩進めて右に曲がれば、可愛らしい桃色の旗が見えた。同時に僕の心も跳ね、自然と足がはやる。
 カフェ、YOU。
 看板に書かれたポップな字体をそっと口の中で呟いた。甘い飴玉を舐めているような気分。さっきまで壊れた機械のように会社で上司に頭を下げていた自分が嘘みたいだ。これから与えられるご褒美を思うと、下半身に熱が集まっていくのを感じる。
 僕はそっと木製の扉に手を沿え、ぐっと前に押した。
 軽快な鐘の音が鳴る。
「いらっしゃいませ! ごめんなさい、今、カフェ時間が終わっちゃってディナーは準備中なんです……って、なんだ、幸平くんじゃない!」
 ぱっと。花が咲く。彼女の満面の笑みを見ると、毎度そんな表現が頭の中に浮かぶ。頭上の照明を受けて天使の輪を作る彼女の黒髪はいつだって艶やかで、僕は扉が締め切るのよりも早く彼女のところまで走った。
「やだ、待って、」
「待てない。早くしないと、準備時間が過ぎて、お客さん来ちゃうよ? その前に、僕とのディナーを始めよう」
 美衣。それが彼女の名前だ。僕は未だ身体を強ばらせる彼女の緊張を解すために、そっと耳元でその名を囁く。すると彼女は決まって腰を震えさせる。その隙を狙って、着ていたエプロンの間から手を忍び込ませた。
 美衣の視線が絡まる。その瞳は潤んでいて、やめて、やめないで、という狭間にいる彼女の心境を現している。僕はピンク色に色づいた彼女の頬をべろりと舐め上げる。ふっと息を振るわせた彼女の瞳から涙がこぼれたのを確認して、その涙すら舐め取る。観念の時間だ。
「いただきます」
 150センチもない美衣の身体は簡単に持ち上げられる。僕はカウンターの上に彼女の小さな身体を乗せると、まだ不安の色を浮かべたままの彼女の口にエプロンの端を咥えさせた。くぐもった声が聞こえる。僕は一気に彼女の下半身を覆うものを奪い去った。
「ああ、もうこんなに溢れてる。いつだって美衣は新鮮だね」
 カッターシャツにエプロン、靴下だけを着用した美衣。性器だけが露出している姿は扇情的だ。精神はまだ彷徨っていても、美衣の身体は確かに興奮している。見れば分かる。性器からだらだらとだらしなく愛液がこぼれ落ちているのだ。
 僕は迷わず、むしゃぶりついた。
 じゅるじゅると吸い付くように愛液を飲み干し、その肉ヒダに舌を這わせる。
 美衣は生まれつき全身の毛が薄い。シモは特に顕著で、全く生えていないと言っても過言ではない。ぷるんとした初々しい美衣の大事なところ。僕はクリトリスを覆う包皮を舌先でぐいとめくりあげ、優しく、けれど絶対的な刺激を与えながら吸い付く。
「んっ、んう! ふう、! う!」
 快感から逃れるべく美衣の足がじたばたと宙を蹴ったが、前述したとおり美衣の身体は幼子のように小さい。一般的な男性体型である僕ですら、彼女からすれば熊のように見えるだろう。視界の端に散っていた足をカウンターに固定すると、僕は一心不乱に彼女の大事な部分を愛撫した。
「う! んっ!? ふっ……んん!!!!!!!」
 びくん! 美衣の身体が一際大きく跳ねたかと思うと、次の瞬間、僕の顔におびただしい量の潮が飛びかかる。溺れる、そう思った。
「これはデザートかな」
「っ!? や、やだ、ごめんなさい幸平くん!」
 息を上気させ、顔を真っ赤にしたまま、僕に無礼を働いたと思って謝り続ける美衣。
 なんて甘美な時間だろう。
 僕はにやりと口角を吊ると、時計を指さした。
「見て、もう十分しかないよ。言うこと、あるでしょ」
「っ……」
 彼女の顔には、これからして欲しいこと、これからどこになにが欲しいか、が分かりやすく書いてある。しかし、ちゃんと言葉にしてくれないと分からない。それは僕がこのカフェに初めてきたときから伝えてある決まり事だ。決まり事には逆らえないのが美衣だ。
「ください……」
「え? もっと大きな声で言って」
「美衣の……美衣の小さいおまんこに……幸平のおっきいおちんぽ入れて下さい……っ!!!!!」
 よく出来ました。
 僕はカウンターから美衣をお姫様抱っこで下ろし、そこに手をついて尻を向けるように促した。美衣の性器はどろどろで、愛液は足を伝っている。準備万端だ。自身のベルトを外してパンツを下ろす。ぶるん! と勃起したペニスが現れる。ゴムは持ってきていないけれど、そんなもの、美衣と僕の間に必要ない。
「新鮮なものは生が一番だもんな?」
「うんっ……早くっ……早くきてっ……」
 ばきばきに固く勃起したペニスを入り口にあてがい、一気に貫いた。
 美衣がまた絶頂を迎えるのが見える。暖かい感触。肉壁がいやらしく僕のペニスに絡みつく。
「すごいっ……固い、っ……気持ち良いよぉっ……」
 いきすぎた快感に美衣が涙を流している。僕はがつがつと腰を打ち付け、美衣が何度も何度も狂ったように絶頂を迎えるのを悪い笑みを浮かべながら見守っている。
 そうして、それこそ壊れた機械のようになる美衣を見つめているとやがて僕の中にも大きな波が訪れるのを感じた。
「美衣、行くぞ、出すぞ、っ……」
「ちょうだい、おっきいおちんぽから、せーえき! せーえきちょうだいっ……!!!!!!」
 じゅぽじゅぽと激しい粘着音を立て、僕は美衣の中にありったけの精液を放出した。これから彼女はディナー時間のための準備をして、何食わぬ顔で、何も知らない客に美味しいご飯を提供するのだろう。そう思うと加虐心がどんどん膨らみ、僕は彼女の中に出来るだけ多くの精液を溜め込んでおこう、勝手に決めた。

官能小説「拾った女の名は麻里子」(エロ小説)

「ここはどうだい?」

女の秘部に舌を這わせながら、俺はそうささやいた。
女――麻里子は俺の問いには答えず、更に腰を振って「もっと、もっと」とアピールしてくる。

さびれた飲み屋で拾った女だ。まだ若い。俺より一回り以上は年下の20代半ばといったところか。一緒にシャワーを浴びた時に気付いたのだが、シャワーの湯を麻里子の肌は弾いていた。久しぶりの若い女の肉を、俺も今夜はたっぷりと堪能するつもりだ。
俺は体勢を入れ替え、そそり立ったペニスを麻里子の口元に突き出した。

「しゃぶってくれ」

一言、俺がそう言うと、麻里子はコクリとうなずき、ペニスの先端を小さいピンク色した舌でチロチロと舐め始めた。

麻里子は数日前、男に捨てられたらしい。つまり失恋だ。二股をかけられていたことにずっと気づいていなかったと泣いていた。俺はそれを慰め、男に飢えた麻里子の身体も慰めてやることにした。誘いをかけたのは俺からだが、麻里子もそれを待っていたはずだ。ずっとうるんだような目で、俺を見つめていたからだ。

ホテルに連れ込んだ途端、麻里子は豹変した。もともとセックス好きの女であったらしく、男に捨てられてから数日、ずっと自慰で我慢してきたそうだ。かわいそうに。舌を絡め合うキスを交わしながら、麻里子のショーツの中に手を忍ばせると、もうすでにそこは熱い液体でしっとりと濡れていた。俺がまだ知らぬ世界に連れて行ってやるよ――と、麻里子に伝えると、更に秘所の潤みが増した。

麻里子のフェラチオはぎこちなかった。
セックス好きではあるのかも知れないが、やはりまだまだ若い。テクニックという点においては、発展途上といったところか。麻里子が俺の物を口いっぱいに頬張ったその時、軽くピストンするような形で麻里子の喉の奥にペニスを突き入れた。麻里子は一瞬、驚いたように目を見開いたが、唇の端からよだれをだらだらと流しながら、一生懸命、俺に奉仕する。

「かわいいよ――麻里子――」

麻里子の髪を優しく撫で、フェラさせたまま俺は身体の位置を動かし、麻里子の陰部を攻めることにした。いわゆる69だ。麻里子は仰向けで、俺が逆向きに覆いかぶさるようにして、ぬるぬるになった麻里子の股間を虐める。
整えられた陰毛がとろとろの愛液で光っていた。そこに俺の唾液を混ぜて塗りつけるように、ヴァギナの上部を少し強めに舐める。麻里子の最も敏感な場所に舌が接触した瞬間、麻里子の身体がビクンっと震えた。

「――ん、んんッ――んあ――ッ」

俺の物を咥えながら、麻里子が小さく呻き声のような嬌声をあげる。麻里子の割れ目部分の奥から、とめどなく透明の蜜汁が次々とあふれ出て来た。それをすべてすくい取るようにして舌を這わせる。敏感で小さな真珠――クリトリスを親指の腹でこすりながら、時折、尖らせた舌を麻里子の中に出し入れする。麻里子は襲い来る何かから逃れるように一心不乱に俺のものをしゃぶって呻く。
やがて荒い息を吐きながら、麻里子は口からペニスを外し、

「……お願いです……挿れてください……」

俺に哀願した。
麻里子の身体を四つん這いにさせる。後ろからとろけたような蜜壺に俺のペニスをあてがい、ゆっくりと肉の膜を破ってゆくように内部へと挿入してゆく。ペニスが入れば入るほど、麻里子の身体は反応した。ギュッと中で俺を締め付けて来る。途中からやや強引に根元まで一気に突き入れると、麻里子は「ああん!」と大きな甘い声を漏らした。
激しくピストンする。だんだんと麻里子の四つん這いポーズが崩れて行く。尻だけを高い位置に維持し、顔は完全にベッドに沈む形となった。上から付き下ろすように麻里子の中を犯す。言葉にならない声をあげ続けている麻里子の口から、細く淫猥に唾液が流れている。

「ここは――どうだ?」

突き上げた麻里子の尻の中心――アナルをそっと指で弄んだ。
薄くくすんだ菊門はもう愛液で濡れていて、簡単に指が中に入った。秘部にペニスを、アナルに指を咥える形になった時、麻里子が叫んだ。

「ダメ――!いっちゃう!いっちゃう――!」

イッてもいいぞと答えながら、俺はピストンを更に激しくした。指を使ったアナル責めも同様である。二か所を突かれ、麻里子は絶頂に達した。身体を大きく震わせながらイッたのがわかった。途端に麻里子の身体から力が抜ける。しかし、まだだ。まだ俺はイッてない。
麻里子の身体を抱きかかえ、体位を変えて挿入したまま後ろから抱きかかえる形で更に麻里子を突いていく。一度昇天した麻里子の身体は更に敏感になっており、即座にまた絶頂を迎えたようだった。

「あああ――!こんなのはじめて!またいっちゃう!またいっちゃうよ!」

何度も何度も俺に突かれながら麻里子はイッた。
次第に髪を振り乱すようにして快楽を貪るようになり、自ら豊満なバストを揉みしだく行為も見せ始めた。
そろそろか――と、俺は感じた。射精感が押し寄せて来る。

「中にこのまま出していい――か?」

聞くと、それはダメだと紅潮した顔を振る。
懇願を無視してこのまま中に出してもよかったのだが、俺はまた別の趣向を選んだ。

「口を開けろ」

イキそうになった瞬間、ペニスを引き抜き、麻里子の口元にそれを持って行った。麻里子の口内にペニスをねじ入れる。やわらかく温かい麻里子の舌に、俺のいびつなペニスの先端を押し付けて激しく発射した。どんどんと精液が放たれる。麻里子は必死になってそれを口全体でそれを受け止める。すべて出し切り、俺は麻里子の口からペニスを抜いた。

「飲め。一滴残らず全部だ――」

俺がそう命令すると、意を決したように麻里子は俺の出したそれをゴクリと飲み干した。
俺はベッドの上に立ち、汚れた俺のペニスを麻里子の前に突き出す。何も命令しなくとも、麻里子はすでに俺の女と化していた。自分の愛液と俺の精液にまみれたそれを綺麗にねっとりと舌と口腔を使って掃除し始めた。

無料官能小説「新人パート女性を私が最初に美味しくいただきました。」

会社でパートさんを募集、女性を2名。数名の応募があり2名採用。1人は「おばちゃん」タイプで仕事はできそうだが女としての魅力は無い。もう1名、こちらは中々いけてる。すごい美人ではないが男好きするタイプ。中肉中背だがグラマラスな女だ。会社の男連中か多分ちょっかいを出すだろう。ならば先にいただき。彼女は離婚歴はあるが今は独身と聞いている。子供さんが1人。小学生の男の子。目的の女性は私の職場に配属するように人事に根回し、配属が決まった。
私の職場でその女性の為の新人歓迎会を開催した。1次回は無事に終了し有志だけで2次会、少し遠いスナックに移動。私はお酒が弱くて飲めない。コップ一杯のビールで顔が赤くなる。皆かなり酔っている。帰りは私と、私の後輩2名、新人女性の合計4人でタクシーで帰る。彼女の家と私の家は車で5分くらい、割と近く彼女の家が一番遠い。後輩2名を先に降ろして2人だけになる。計画通りだ。「私の車で送りますよ。」と2人でタクシーを降りる・酔っているが目的があるからシッカリしている。
チャンスはそんなには無い・今日がチャンスだ。「今日は疲れませんでしたか?かなり酔ってるようですが大丈夫?」「そんなに飲んでませんよ。大丈夫ですがチョットつかれました」
「少し休憩してから帰りませんか」といって彼女の許可なく車をラブホテルに。
「いや!ダメよ!」「少し休むだけです。何もしないから」と良い訳を言って部屋に入る。
「強引な人!」と言いながら顔はOKしている。服を脱がしてお風呂に誘導。良い身体をしている。おっぱいが大きい。あそこのヘヤ―は非常に薄くてパイパンのように見える。
シャワーで彼女の体の上から下まで丁寧に洗ってあげる。もちろん秘密の園も丁寧に。
「あ~ん」「そこはダメ」と言いながらまんざらでもないようだ。私の物も丁寧に洗ってくれる.二度も。「私の中に入るから綺麗にしたいわ」。
2人でベッドに。軽いキスからおっぱいを手のひらでタッチ。乳首が綺麗だ。舌を唇から耳たぶ、うなじへ。そしておっぱいで時間を掛ける。「あーん、いい」。腰から大腿部、足の指まで。バックして大腿部から「あそこ」へ。パンテイをずらせて指でソフトタッチ。軽いクンニ。クリトリスを舌で転がす。「パンテイ取っちゃうよ」口でパンテイを脱がしにかかる。時間を掛けてゆっくりと。いやらしいパンテイだ。「今日は予感がして下着を選んだのよ」。白のスケスケTバック、オマンコが透けて見える。「いやらしいね、こんな下着」
足を広げてオマンコヲ観賞さてていただく。「何してるのよ?」「オマンコ見てる」。音のシミのクンニへ。「足を広げてね」彼女は恥ずかしがらないで自分で足を大きく開いて私を導く。クリトリスが可愛い。舌で優しくタッチ。割れ目に舌を移動させながら肛門近くまで何度もオマンコを舐めてヤル。長い時間を掛ける、液体がほとばしる。オマンコはうすいピンク色をしている。大陰唇も黒くなってなく綺麗なままだ。あまりセックスをしてないようなオマンコ。溢れる愛液を吸わせていただく。「潤滑剤の分は残しておくよ!」「恥ずかしい、辞めてよ~」と言いながらも喜んでいる。10分以上のクンニ。指をゆっくりとオマンコに挿入してかき回してやる。中は柔らかい部分と少し硬い部分がある。
「そこいい~、いやいや、もっと~、もうダメ~ いっちゃう~」とホテルの部屋に響き渡るような大声で。ガクンガクンと身体が震えて彼女はいったようだ。指でのオマンコ攻めとクリトリスへのクンニ。舌と指でいかせてやった。
「貴方の堅いの入れて~」とせがむ。勃起した私のペニスを割れ目にあてがい、ゆっくりと挿入してやる。「おおきい~ こわれちゃう~」根元まで入れてやった。「奥まで入ってる~」「いい~、奥まで入ってるわ」。ゆっくりとピストンしてやる。「今日は中に出しても大丈夫?」「大丈夫よ~」。正常位から移動してバックスタイルへ。オマンコの見え方が違うから興奮。「だめ~気持ちよすぎる~」。私は彼女の顔を見て射精するのが好き。その時にどんな顔をするかを見たいから。抜いたペニスは濡れている。彼女の溢れる愛液で。正常位にもどりまた入れてヤル。「もうダメだ!出すよ」「良いよ出して~」「何処に出すの?」
「オマンコの中に出して~奥に出して~いっぱい出して~」。思い切り出してやる。しばらく動かずに体位で。暫くは余韻を楽しみペニスを抜き去る。暫くしてオマンコから白いような透明なような粘液が流れ出る。セックスをしたという満足感、女を征服した満足感を味わう瞬間だ。
「良かったよ」「良かったわ」顔を見合わせソフトなキスを交わす。2人で眠りに就く。
2時間ほどして目が覚める。ムラムラ感がでてくる。横に女がいるからか。第二ラウンドを開始する。彼女もセックスが嫌いではない。「暫く無かったから欲求不満溜ってたの、今日貴方に誘ってもらって嬉しい」。聞いて見ると最初から私の事が好きだったと告白した。
会社の他の男に取られる前に私がいただいた、新入パート女性とのセックスは最高に良かった。今も関係は継続しています。

無料官能小説「ナンパ師はロリがお好き?」

オレは夜中の3時になると街へ繰り出す。
 深夜のマク●ナルドやデニ●ズに顔を出すと、独りで顔を突っ伏して寝ている若い女に出くわすことがある。終電を逃すまで遊び呆けた女たちだ。そいつらに、ちょっと声をかける。
「ねえ、ここよりもっと寝やすいとこあるよ? ここ寒いっしょ? あったかい布団で寝ない?」
 嘘だと思うが、たったこれだけのことでノコノコ付いてくる女がいるのだ。
 さて今夜は、どんな獲物が引っかかるのかな。
 オレは2階の客席から攻めることにした。
 階段を上がると……目ぼしい女はいなかった。
 こんな日もある。場所を変えようとすると、ふと、誰かの視線が突き刺さってくるのを感じた。遠くの席から、オレを見ている奴がいた。

 子どもだった。

 何でこんな夜中に、それも独りでこんなところに……いや、きっと親が近くにいるのだろう。きっとそうだ、そうに違いない……と思おうとしていたが、オレの前にずんずんとその子どもはやって来た。
「こんばんはぁ」
 おかっぱ頭の子どもは、近くまで来ると子どもではないことが分かった。
 身長が150センチ近くはある。中学生ぐらいだろうか。まつげが長くて、どうやら女の子らしかった。
「こんばんは。君、今ごろ何してるの?」
「お兄さんこそ何してるんですかぁ?」
アニメ声で聞き返された。
「オレは暇つぶしさ。てか、君はひとりか?」
「はい」
「お父さんとお母さんは?」
「てか、私、お子さんじゃないんですぅ。いちよう18歳なんですぅ」と、いちいち何か言う度にオレに微笑んでくる。
「嘘つけ、そんな18歳見たことないぞ」
「ホントなんですぅ、ほら、取り立ての免許証ですぅ」
 まじまじと見ると、それはホンモノの運転免許証だった。しかも生年月日は、ホントに18歳だった。
「へぇぇぇ、ちゃんと大人なのか。そりゃ失礼したね」
「いいんですょお、よく補導されちゃいますしぃ」
「だろう。18にしちゃあ幼すぎる。てか、オレに何か用?」
「私を助けて欲しいんですぅ」
「助ける?」
「家出してるんですぅ」
「帰れ」
「それが帰れないんですぅ。家、母子家庭なんですけど、母親が若い男連れ込んでて、私にちょっかい出してくるんですぅ」
「大変だな、そりゃ。でもオレにはどうも出来ないぞ」
「ひと晩だけ泊めてくれればいいんですぅ。あたし、全然お金も持ってなくてぇ」

 軽く突っぱねたのだが、この18歳は遂にオレの家まで付いてきてしまった。 
 取り敢えずテイクアウトの牛丼を食べさせて、家でシャワーを浴びさせた。

  着古した俺のTシャツとスウェットパンツ着てユニットバスから出てきた少女。おかっぱ頭は水に濡れていてちょっとだけセクシーだった。男の子のように薄い胸だが、乳首が透けており、少しだけ隆起しているのが分かる。

「お兄さん、あの、あたし、何もお礼が出来ないんで、よかったらわたしで楽しんでみてくださいぃ」
 ヘンな展開になった。少女は微笑んで裸になりだしたのだ。
「わ、ちょっ、やめろ。悪いがオレにロリコン趣味はねえんだ。オマエのカラダ見ても全然欲情しないし。黙って寝てくれ……」と言う間に、彼女はオレのチンポをしゃぶりだしていた。
「よくじょうしないって、ちゃんとぼっきしてまふよぉ」
「うわああ、何やってんだ!」
 慌てて振りほどこうとしたが、彼女は俺のチンポに食らいついて離さない。
「てか、お兄さんのおてぃんてぃん、おっきぃれすねぇ……」
 拒んでみるが、彼女のちろちろ動く舌先はなかなかのモンで、オレの亀頭は充血して硬くなっていた。
「おい、オレはな、そんな、ちっぱいには興味がねえんだよ」
必死に冷静になろうとするが、少女はタマから裏筋まで丹念に舐め始める。
「ちっぱいでも、感度はいい方なんですよぉ。ほら、あたしのちくび、こりこりしてみてくださいよぉ」
 と、オレの両手をぐっと引き寄せ、自らの小さな乳首をつまませようとする。   思わず俺も、反射的にコリコリしてしまった。
 すると彼女は、せつない表情を見せ、「いやん、気持ちいいれすぅ」とビクビクさせながら言った。

 そして彼女はオレの上に跨がり、騎乗位のカッコウでオレのチンポを左手で握って、右手で自分の肉厚なビラビラを「くぱぁ」とパックリ押し拡げて、オレの亀頭をくわえこんだ。
 見るからに彼女のまんこは、彼女の身長やボディのサイズ通りに小ぶりだった。
 こんな小っちゃな亀裂にオレのチンポ入るかな? 心配になるほどだった。グイグイ、と彼女は自分で自分の大切な部分を押し拡げて、半ば無理矢理に竿まで突き刺した。
「ひぃ!」小さい悲鳴が聞こえた。
「だから無理するなって」
「お兄さんのおちんちん、おっきくて壊れちゃいそうだよぉぉ」
「ただでさえ俺はデカチンなんだ。オマエのちっこいマンコに入らねえよ」
「いや! 全部入れるぅぅ」
「そうか、だったら覚悟しな。そらッ」
  と、オレは腰に力を込めると、ぐぐぐぐぐっと彼女の小さな亀裂に根本までめり込んでいった。
「はうぅぅ!!」
 涙目になる彼女だったが、それでもなお、オレの上にうんこ座りの姿勢になって、両足のつま先で調整しながら、尻を上下に振ってオレに快楽をもたらそうそした。
 その健気な彼女に、オレは更にチンポを怒張させてしまった。
「ひぃぃぃ! お兄さんのおちんちん、どんどん私のなかで大きくなるよぉ。私、裂けちゃうよぉぉ。壊れちゃう!」
もうここまで来ると、俺もこのコで射精をしたくなってしまった。

 騎乗位の体勢のまま、チンポを抜かずに彼女を180度回転させてうしろ向きにさせる。
 可愛らしい尻を向けた彼女のカラダを背中を後ろに倒すと、俺は彼女の両腕を下から羽交い絞めにして、今度は両脚を彼女の内側に入れ込み、大開脚させた。すると正面の大きな鏡に、俺のデカマラで串刺しになった彼女の姿が映る。
 彼女は自分のそんな姿を見て、更に欲情してしまった。俺はスコスコスコッ!っと腰を振る。局部に高速出し入れされるところが鏡にまる映りだ。
「ひいいいいいぃ!」
 彼女は白目を剥いてヨダレを垂れ流しはじめた。マン汁も俺のタマに流れ出している。そのマン汁は粘着質で、にちゃにちゃにちゃと卑猥な音を立てていた。

 ひとしきり彼女の狭い肉襞の感触を楽しんだ後、今度は抜かずに彼女を四つん這いにして、バックから激しく突いた。
「んんんんんんぅ~!」
 俺はバックの体勢のまま彼女の華奢な肩をガッチリと両手で掴んで逃げられないようにし、高速ピストンで連打する。
 スパンスパンスパンスパンスパン!!
 少女の尻の肉が波打っている。
 やがて俺のカラダにも電気が走り、タマがキューっと収縮し、大量のザーメンがものすごい速さで体外に放出しようとした。
「で、出るぅ!」
 と彼女に叫ぶと、彼女は俺の腕をすり抜けてて、精子を顔いっぱいに受け止めた。
 幼い童顔に、俺のいやらしい白濁汁が飛び散る。どっくんどっくんどっくん。「お兄さんのチンチン汁、あったかぃ……しあわせだぁ!」

 俺と彼女は一緒のベッドで眠った。眠り際、彼女は言った。
「あそこのマッ●の席で、いつもお兄さんのことを見てたんです。一目惚れでした。お兄さんは、いつも色っぽいお姉さんや巨乳のお姉さんたちに声を掛けてましたが、あたしには全然見向きもしてくれなかったんですぅ」
 そうだったのか。俺は初めてロリ系の女の子を抱いた。意外と、よかった。

 それから一年が過ぎた。
 彼女は今どうしているかというと……。

 まだオレの部屋にいる。

無料官能小説「JKを変態陵辱しているのは誰だ」

ユウカは俺が知っている女のなかで、いちばんエロかった。

 JKのユウカとは、出会い系サイトで知り合った。最初はメル友だけのつもりだったのだが。
 31歳、独身リーマンの俺は、別にリアルに彼女を作る気もなかったが、女友だちぐらいは欲しいなと思ってサイトに登録していた。
 
「ヒマなら絡んで~」
というメッセージに、俺は、「チョ~暇だよーん」と軽く返事をしたことから始まった仲だった。

「え、JKなんだ?」
「そうですよ。そっちは?」
「リーマンだよ。もうオヤジ(笑)」
「お幾つなんですか」
「31歳。JKから見たらおっさんだろう」
「え、そんなことないですよ。私、同級生の男子とか結構苦手なんです」
と、なんだか珍しく話が続いた。
 それまでは出会い系サイトで話しかけても、大概は売春を持ちかけてきたり、それか業者だったりとウザい思いばかりしていたので、ユウカとの会話は新鮮だった。

 いろいろと他愛のない話を毎晩しているうちに、ユウカの家庭環境が分かってきた。
 ユウカの家庭はちょっと複雑なようで、母親を早くに亡くし、父と一緒に暮らしていたが、その父も会社経営で忙しく、大きな屋敷に一人で住んでるとのことだった。
 ちょっと話が出来過ぎだなぁ、話半分に聞いていようと俺は思った。

「お金持ちなんだね」
「そうでもないけど」
「お手伝いさんがいたりとか?(笑)」
「はい、夕方までお手伝いさんがいろいろしてくれています」
「ご飯とかは?」
「お手伝いさんが作ってくれます」
「マジか(笑)」

 虚言癖かも知れないし。

「彼氏は?」
「いますよ~」
「いくつ?」
「いま29です」
「へえー、結構離れてるんだね。何してる人?」
「リーマンです」
「俺とおんなじかぁ。どうやって知り合ったの?」
「街で、通学途中にコクられました」
「スゴいね! じゃあユウカちゃんは、かわいいんだね」
「そんなことないですけど、いつも通勤途中に一緒だったらしく、声を掛けてきたみたいです」
「へぇ、やるじゃん。ってことはカナちゃん、マジで可愛いんだよね、絶対。スカウトされたりとかもしたことあるでしょ?」
「あるよぉ。モデルになりませんかって、何回か言われた」
「やらなかったの?」
「芸能界とか興味ないんです」
 
 俺はエロい話も振ってみた。
「その彼氏とは、えっちなこともしてるの?」
「ナイショ」
「ってことは、やってるわけだね」
「ですねぇ(笑)」
「毎日やってるとか?」
「毎日じゃないですよ。週末とか」
「週末デートするんだ? じゃ、なかなか会えないんだね。寂しいでしょ?」
「でも向こうが忙しいから」
「週末はラブホとか行くんだ?」
「たまに。あとは彼の家に泊まりに行きます」
「彼、一人暮らしなんだ? じゃあ毎日行けばいいじゃん」
「それが……。向こうから連絡が来て、それじゃないと行っちゃダメなんです」
「え、そうなの? おかしいね」
「ですよね」
「それ、他に女いるよね、絶対(笑)」
「いますよね。一回、変な女の人に怒られたことある(笑)」
「何? 彼の部屋でカチ合ったんだ?」
「そう(笑)」
「絶対遊ばれてるよ、キミ」
「そうですよね。でもしょうがないんですよ」
「彼のこと好きなんだ?」
「ですね」
「週末彼の部屋に行って、どんなことしてるの?」
「行くと、すぐ脱がされます」
「マジで(笑)」
「はい」
「変態っぽいこともするんだ?」
「します。こないだは、裸にされて、朝まで縛られてました」
「うわー。SMとかするんだ。JKに」
「はい」
「そんで、いっぱいやられるんだ?」
「いっぱいやられます(笑)」
「けつまんことかも?」
「けつまんこ、ですか?」
「お尻の穴」
「おしりの穴にも入れられますよ」
「いいなぁ~」
「いいんですか?」
「お尻の穴、いいじゃん」
「わたし、あんまりよく分かんないです」
「マンコ派?」
「はい、まんこ派です(笑)」

 そんなやりとりの後、彼氏となかなか会えない日が続いたようで、ようやく俺とデートをする約束をしてくれた。 
 実際に会うとユウカは、ほっそりとしたモデル体型で、顔は今どきの感じ。A●Bとかも●クロにいてもおかしくないルックスだった。

 スタバでお茶をして、くだらない会話を1時間ほど楽しんだが、ユウカは俺に嫌な感じは抱いていいないようだった。これは脈ありだと感じ、ソッコー、ラブホにしけ込んだ。

 シャワーを浴びたユウカは、バスタオルを巻いてソファに座った。そしてカラオケあるね、と言って俺の知らないイマドキの歌を一曲、振り付きで歌った。
 俺は踊ってバスタオルが少しはだけた拍子に、彼女を裸に剥いた。
 ユウカは笑って抵抗してみせたが、白く透き通る肌が俺に目に飛び込んできた。胸は小ぶりだが、ウエストはくびでていて、脚も長くスタイルはよかった。

 俺は立ち上がり、裸のままの彼女を抱きしめ、キスをした。ディープキスをすると、彼女もしっかりと舌を絡めてきた。お互いの唾液が交じり合い、高まり合う。
「キスだけで気持ちいぃ」と、彼女は漏らした。
「彼氏はキスしてくんないの?」と訊くと、コクリと頷いた。
「ぜってぇ遊ばれてるんだって」
と言ったら、ちょっとだけ悲しい顔をした。
「俺にしちゃえば?」
 そう言って、俺はそのままベッドに倒した。
 ユウカの耳たぶをしゃぶり、胸を揉みしだき、乳首をやさしく吸うと、
「んぅ……」
 感じているようだった。男にたっぷり仕込まれているので、セックスを楽しむ身体が出来上がっている。
 ちょろちょろっとだけ陰毛が生えている下腹部に手をやると、すでにヌルヌルになっていた。俺は体勢を下に持って行き、ユウカの両脚をM字に拡げて、
クンニをした。
「ああん……きもちい」
 クリを重点的に責めると、
「そんなにしちゃダメだよぉ」と言って起き上がり、俺のペニスを口にくわえる。
「すごい。おっきくなってるね」とユウカはレロレロ舌を使って竿全体を丹念に舐め上げた。彼氏にしっかり仕込まれていることが分かった。
「俺も舐めたいよ」と言って、シックスナインを始める。
 ユウカの女性器はピンク色で、ビラビラも薄め。
 薄い陰毛は、よく見ると処理の跡が見えた。
「彼氏にマンゲ、剃られたんだ?」
「やっとこんだけ生えてきたよぉ」
 そう返事をして、ふたたび俺の怒張したチンポを口に含んだ。

 彼女の長い足を大股開きにさせ、両足首を持って正常位で合体。
「あんあんあん」と小さくあえぐユウカ。
 続いてバックで尻肉揉みしだきながら、サッとゴムを取って、俺は生ちんぽを挿入した。ユウカには気付かれなかった。
 ウエストのくびれと、尻のボリュームですばらしいラインを堪能しながら、
俺はJKのまんこに激しく打ち込んだ。
 打ち込みながら尻肉を左右に広げると、ケツマンコが登場。
 いまどきのJKアナルは、ウォシュレットで育ってるからか、確かに綺麗だ。
「こっちもいいよね?」
と言いながら、マンコから抜いた途端、有無も言わせずにケツマンコに亀頭をあてがう。
 ぬるん! とあっけなくケツマンコが開き、ずぶずぶ~と奥まで吸い込まれていってしまった。
「きもちいぃ」ユウカは感じていた。
(こりゃ、確かにアナルセックス常習者だな……)
と俺は思った。

 メールで話していたことはどうも嘘くさく、ユウカの話は半信半疑だったのだが、ユウカのカラダを味わうと、彼氏のことや家庭のことなんかが、本当の話に思えてきた。

 そして俺は、ユウカのマンコとケツマンコを交互に味わいながら、たっぷりとJKの体内にザーメンを吐き出した……

無料官能小説「出会い系で肛姦旅行」

ネットで知り合ったセックスレスの人妻・美千代とは2年ほど付き合った。
 カラダの相性があい、二人はセックスに溺れた。
 会えば必ずハメた。
「もう私は全部あなたのものよ。あなたの言うことなら何でも聞いてあげる」セックスが終わった後の美千代の口癖だった。

「だったら、アナルもちょうだいよ」
「アナルはダメ」
「僕は美千代の処女はもらってないんだよ。だからアナルバージンは僕が頂きたいんだ」
「アナルなんて汚いわ。それに、変態っぽいんだもん」
 私は付き合い始めたときから美千代のアナルを狙っていたのだが、美千代はなかなか首を縦には振らなかった。

 いつか、「だったらパイパンにしてよ」とお願いしたら、それは何度目かに叶えてくれた。
「ダンナさんにバレない?」
「バレないわ。夫はもう何年も私の裸を見てないんだから」
 そう言って、ホテルで彼女の陰毛を全部剃らせてもらった。
 いくら若々しいといっても彼女は42歳。陰毛を失うと熟れたカラダの中心部が丸見えで、かなり卑猥だった。
 そのうえ、私はあらかじめアダルトショップで購入した、体操着のコスプレを彼女に着させた。ゼッケンのついた丸首の白いシャツに、紺色のブルマ。しかもブルマの秘部にはファスナーが付いており、脱がさずに挿入出来る仕組みになっている。
「もう、ホントに変態なんだからぁ」と口では言うが、まんざらでもない様子。
 私は美千代のショートボブのヘアをむりやり左右にヘアゴムで結んで、幼さを演出した。
 女子高生のコスプレをした美千代とのセックスは、燃えた。
 ブルマのファスナーを開けると、パイパンのマンコが見える。そこへ自らの熱くなった欲棒をズブリと沈める。42歳の高校生という倒錯した色気が充満した彼女に、私はすぐに発射してしまった。

「今度、夫が2日ほど出張に出るの」
 メールが来たのは、夏も終わりかけた頃だった。
「こんな機会滅多にないの。一緒にどこか旅行がしたい」
 私も行きたいのは山々だったが、こちらにも妻がいる。外泊はなんとなく気が咎めた。なかなかオッケーの返事を出さない私に焦れた彼女は、
「だったらいいわ。お尻の穴、あげるからお願い。夫が出張なんて滅多にないことなの」
 と、かねてからのアナル処女喪失を条件に出してきた。私はなんとか妻を説得して、美千代との2泊旅行に行くことにした。
 場所は伊豆。山あいの小さな旅館だった。奮発して、豪華な露天風呂がある部屋を予約した。

 そのときはほぼ2日間、ホテルの部屋から出ずにやりまくった。
 食事はすべてルームサービスにし、コンビニでしこたま仕入れた酒を飲みながら、昼夜問わず、ハメにハメた。

 旅館に到着し部屋に案内されるなり、美千代を座卓の上に座らせ、スカートをガバっとまくりあげて黒ストッキングと黒のTバックの上から、クンニしてやった。パンスト越しにクンニを10分ばかりすると、
「あ、きたきたきた! いくいくいくいく、いくぅ!!」
と小さく叫んで、最初のオルガスムスに到達した。
それでも私はクンニを止めない。ストッキングとTバックをずりおろすと、
「ナマで舐めてくれるの?」
「ああ」
「恥ずかしいけど、して欲しい」
 すでにとろとろになったマンコに舌を這わせる。
すると2分ぐらいで、また絶叫。
「またイケた?」
「またいっちゃった」
「じゃ、もっとね」
 調子づいた私は、休むまもなく連続クンニ。美千代をイカせるのが面白かった。
「いくいくいく」という可愛い声が、次第に「いぐぅいぐぅいぐぅぅぅん!」
と下品な声に変わっていった。

 疲れた私は旅館の部屋の籐椅子に座って一服していると、美千代は何も言わずに私にひざまずく。ボクサーブリーフをめくりあげ、多少疲れておとなしくなっている私のちんぽにむしゃぶりつきはじめる。今日初めてのフェラチオだ。
美千代の舌技に、私はすぐに勃起した。竿を両手でしごきながら、鈴口をねろねろと舌で刺激してくる。
「少し出てるね」
と、私の第一ちんぽ汁を舌先で拭って、味わう美千代。
「このエッチなちんちん汁、たっぷり出してね。他の女に出さないよう、明日まで全部わたしに出してってもらうから」
 美人のほっぺが、私のチンポのカタチにゆがむ。
 静かな部屋に、じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽと、いやらしい音を立てながら、オレたちの第一夜が始まった……。

 温泉、セックス、食事、セックス、睡眠、セックス、温泉……その繰り返しの二日間だった。

 二日目の夜、ついに美千代のアナル処女を奪う日がやってきた。
 美千代はアナルセックスを変態ちっくだと毛嫌いしていたのだが、この旅行が本当に嬉しかったらしく、覚悟を決めてきた。
 ネットで調べたのであろう、私にイチジク浣腸とローション、それにオロナイン軟膏を持ってきて欲しいと頼んだ。
 私は「気にしない」と言ったのだが、美千代は「よごしたらばっちいから」と、行為前にあらかじめイチジク浣腸をすることにしたようだ。腸のなかを空っぽにしてからじゃないとイヤよ、と。
 そうして準備を済ませた美千代を、私は右手首と右足首を揃えて縛った。次に、左手首と左足首を縛る。四肢を動けないようにしてから、四つん這いにした。
 ローションを付けた美千代のアナルを、指でほぐす。
「なんか、くすぐったいわ」
 菊門がゆっくりと弛緩してくるのが分かる。はじめは指を一本挿れてみる。抵抗はないようだ。
「お尻の穴を見られるなんて恥ずかしい」
構わず二本、三本と指を入れると「へんな気分よ」と美千代は笑った。
「じゃ、そろそろいくね」
私は美千代のアナルを指でいじっていただけで、すでに怒張していた。ローションでぬるぬるにした硬直した肉茎を、グッと力を込めて美千代のアナルに突き刺した。
「うぅっ」と一声もらしたものの、美千代は平気そうだった。
 噂に聞いた通り、アナルというのは入り口は狭いが中は空洞らしく、それほどペニスに刺激はもたらさなかった。それでも美千代を征服したという思いで心地が良かった。
 しばらく私はその征服感に酔いしれ、ゆっくりとピストン運動を続けていた。最後はシャワーを浴びた後、まんこに入れ直して射精すればいい、と思っていた。
 だが、美千代の様子が変わった。
「やだ……あたし、感じてきちゃった……」
「ホントか?」
「やだわ、お尻の穴、すごく気持ちい……ヘンな気分」
 私は腰に力を込めた。
「あぁぁぁん。こんなのはじめて! 気持ちいぃぃぃ。ねえ、お願い、おまんこもいじめてぇ! どっちも感じちゃうぅぅ」
 私は近くに転がっていたローターをマンコに沈めてスイッチを押した。ローターの振動は、ケツ穴に挿れたちんぽにまで伝わってきた。
「ひぃ!……ひぃぃぃい! 何コレ? 何なのこの感じぃぃぃ!」
 美千代は狂ったように悶えた。
 私は美千代のケツ穴にガンガン固い肉棒を打ち付けた。
「ケツマンコ、ケツマンコがいっちゃうよぉぉぉ!」
 美千代は下品な言葉を絶叫する。
 当初は予定になかった射精感が、美千代の尻の穴の収縮で一気に立ち昇ってきた。
 美千代は白目を剥いてオルガスムスに達した。
 私も同時に、美千代のケツマンコに射精をしてしまった。

 終わって二人はしばらく抱き合っていた。
美千代の手足の拘束を解いていると、美千代は涙目で私に言った。
「中でつながってるんだね。ケツマンコ、気持ちよかったよぉ。くせになっちゃう……」

官能小説「セックスレス人妻」

ネットのファン交流サイトで知り合った人妻の美千代。
 ちょっとマニアックなバンドの話で盛り上がって、お互い次のライブに行くことが分かり、じゃあそこで声を掛けますね、ということになった。

 小さなライブハウスにやって来たアヤコは、小柄だが肉感的で美人だった。私よりも4つ上の42歳だったが、その年齢を感じさせないほど、彼女は若々しかった。
 ライブのあとに軽く飲んだ。メールでのやりとりではうまく伝わらないような細かい音楽の話ができて楽しかった。サイトでもそうだったが、リアルで話しても彼女とは意気投合した。
 その日はそれで何もないまま帰ったが、私はしばらくは美千代をネタにオナニーにふけった。

 最初の3回ぐらいは一緒にライブに行き、帰りにをメシ食って、おしまい。
 ガツガツしているふうに思われたくなかったし、第一こんな美人が私を本気で相手にするわけがないと思っていた。

 だが4回目に会う前、向こうから誘ってくれた。
 それまでもメールのやり取りは続いていて、旦那とのセックスレスの相談をメールで聞いてあげているうちに、自然とエッチな会話も出来るようになっていた。
「どうしてなんでしょうね、美千代さんみたいな美人な奥さんがいたら、僕なら絶対レスになんかせさませんよ!」
「わたし美人じゃないですから。でもちょっと嬉しいかな(笑)。私、ベッドでは結構いい仕事すると思うんだけどなぁ(爆)」
「じゃあ僕で試してみてくださいよ(笑)」
「いいよー」
「ええッ? じゃ、ホテルとか行っちゃいますか」
「うん」
 的な、軽い感じのメールのやり取りで、私たちふたりは次のデートでセックスすることになった。

 ホテルの部屋へ入ると、シャワーもなしに私の股間にむしゃぶりついてきた。
「舐めるのわたし、上手いんだよ」
 確かに上手かった。舌を粘膜に絡めたり、くちびるをすぼめたりして私の硬くなったペニスをありとあらゆる方法で刺激してくれる。眉間にシワよせ、激しくジュポジュポ。
 危うくイキそうになったところで、交代。
 美千代のはいていたピッタリしたスキニーデニムをズリ降ろすと、黒のTバックが股間に食い込んでいた。Tバックに走るマンスジを、尖った舌の先でなぞると、彼女は全身に電気が走ったかのようにビクンと震えた。
「わたし、3年ぶりなんだよ……」
 せつなそうにつぶやいた。
 私は美千代のTバックを膝までズリ降ろして、わざと大きく脚を開かせて、股間に顔を埋める。スキニーデニムとぴったりしたTバックで彼女の二枚のビラビラはよじれてぴたりとひとつに閉じられていた。それを舌で丁寧にこじ開ける。
「いやん」
 少女のような声を漏らした。
 私は彼女の湿った裂け目を、下から上にぺろんとひと舐めすると、既に勃起しているクリトリスを尖った舌先でじっくりと転がした。
 初めは無反応だったが、1分ほどするといきなり、
「来た! あぁ! いっちゃうぅぅ!」と叫びながらオルガスムスに達した。
「え、もういっちゃった?」
「ごめんなさい。私、感じやすい体質なの」
 恥ずかしそうにしていたが、腰をくねくねさせている。まだ足りないらしい。私は休むまもなくクンニリングスを再開した。美千代のまんこは無味無臭で、舐めやすかった。
「あ、あ、あ、またいっちゃうぅ!」
「また?」
「そこそこそこ! いっちゃうぅう!」
「マジ?」
「いっちゃういっちゃういっちゃう!」
「すごいな……」
「ダメダメダメ、もうダメ!いくぅうぅ」
 美千代は1時間ほどのクンニで17回イッた。

 私のペニスも硬直し、臍にまで届かんばかりに反り返っている。中学高校に戻った気分の興奮ぶりだった。
 その反り返える欲棒を、唾液と愛液でぬらぬらに光った美千代の下腹部にある恥ずかしい裂け目にあてがうと、私はいてもたってもいられなくなり、彼女の両足をM字に持ち上げて一気に根本まで押し込んだ。
「んふっ!」まるでナイフでも刺したかのように彼女はのたうった。
「お、おっきぃぃ」
 42歳の肉襞とはとても思えない弾力だった。ねっとりとした女の肉が、私の肉茎にまとわりつく。
 私はまるでアスリートのように、彼女の上で規則正しく、そして激しく腰を振った。
「ああん、ああん」と彼女はノドから振り絞るような低いあえぎ声を発していたが、しばらくするとそれも収まり、まったく声も出なくなった。表情もなくなった。目もうつろになり、口をあけてヨダレをたらしている。
 それでも私は規則正しいピストンを繰り返した。美千代の膣はピストンに呼応するように収縮が始まり、私の亀頭をさらに刺激した。
 やがて、腹の奥底から激しい射精感が猛烈なスピードでやってきて、私は慌てて抜き取りクールダウンさせた。
(あぶない、イクところだった……)
「いやああああ! やめないでぇえええ!」
 抜いた途端、美千代に表情が戻り、叫んだ。
 私は慌ててクリトリスに吸い付いたが、私を引き剥がし、自分でカラダを仰向けから背中で捻ってバックの体勢になった。
「ちょうだい、お願い、ちょうだい!」
 再び興奮した私は、美千代の大きな尻肉を左右にガバっと割って、ビラビラも押し広げてピンクの肉沼を露わにさせる。
「恥ずかしいぃぃ」
と叫ぶやいなや、私はそこへ亀頭をあてがい、右手を回してクリを刺激しながら左手で男根を挿入した。
 美千代は「きゃん」と子犬のように小さく吠え、私の腰の動きを待った。
 だが私は焦らして、バックから挿れたまま、腰を振ろうとはしなかった。
「いじわる、やめて」
 それでも俺は動こうとはしない。
 美千代はたまらなくなって自分で大きな尻を振り始める。私はゆっくり、美千代の動きとは正反対に動き出す。
「そう、そうやって、動いて、お願い!」
 私は徐々に、ピストン運動をゆっくりゆっくり加速させていった。

 ホテルの部屋には、美千代の尻肉を打ちつけるパンパンパンパン!という乾いた音がこだました。
「いっちゃういっちゃういっちゃうぅぅぅ!」
ピストン運動をしながら美千代の尻肉を両手で揉みしだいていると、今度はとても太刀打ち出来ないほどの猛烈な射精感が一気に到来し、俺は彼女の子宮の奥深くに大量のザーメンをぶちまけた。

 その後、美千代とは2年ほど付き合ったが、些細な出来事で別れた……。