「脳内セックス」女性向け官能小説

“脳内セックス”~触れてもいないのにオーガズムが…

加奈子は仕事を終えてオフィスを出て駅へと向かって歩いていた。今日の仕事はいつもより少し忙しく、疲れというより気だるい感じだった。いつも通勤で通るいつもと同じ道をなんてことはなく歩いていたのだが、身体の気だるい感じに交じって体の奥が疼くような感覚があることに気が付いた。その疼きに気が付くと、意識はその疼きに集中し、その疼きは子宮からであることにも気が付いた。加奈子は無意識に、週末の彼とのセックスを思い出した。しかし、それははっきりとしたものではなく、ぼんやりとした妄想のようなものであった。

加奈子は駅の階段を降りるとき、子宮の疼きが何かに突かれているような感覚に襲われた。その感覚は、彼のペニスで奥をずんと重く突かれたようなものだった。加奈子は自分の身体の奥から湧き出てくるような性欲を感じた。

プラットホームで電車を待っている間、加奈子はずっと彼のペニスが膣の入口から奥までをゆっくりと往復している感覚を思い出していた。やがてその感覚はぼんやりしたものから、明確にペニスが膣に挿入されている感覚になっていった。

ホームに電車が到着し、電車に乗り込んだ。電車はそれほど混んでおらず、吊革を掴み電車の揺れに身体を任せていた。その電車の揺れは、彼とのセックスのときの揺れとは程遠いものであったが、無理やり脳内で彼とのセックスと同じような感覚に変換させていた。彼のペニスが、自分の膣の中に押し分けるように入り、膣内の性感帯を探るようにペニスが動いている感覚がはっきりとわかるようになっていった。

加奈子は、自分の性器が濡れはじめ、ひくひくと疼いていることに意識を集中させていた。そして、同時に性器に強い刺激を与えて欲しくなっていた。電車の中では自ら性器に触れることもできない。ましてや誰かが触れることはおぞましい。加奈子は自ら発電するような性感と、自分が今いる状況との葛藤に陥ってしまった。このままではおかしくなりそうな気になり、気を紛らわすためにスマホをバッグから取り出した。スマホの通知画面には、彼からのLINEの着信メッセージがあった。
「仕事終わったの?」
と加奈子はメッセージを返した。するとすぐに彼からの返信があった。
『うん、終わったよ。加奈子は?』
「私も終わって、今、電車」
『そうなんだ。おつかれさま。』
「今から会える?お家でご飯作るから一緒に食べない?」
『いいよ、じゃ、このまま加奈子の家に向かうよ』
加奈子はこのメッセージを読むと同時に、性器の疼きが高まってしまった。加奈子は、無意識的に
「なんか、思い出しちゃって」
と返信していた。
『何を?』
彼からのその普通な返信を見て、加奈子は「私はなにを言ってしまったのだろう」と少し後悔した。
「あ、いや、なんでもない」
と少し間を置いて返信した。
『ひょっとして?』
彼はなんとなく察してしまったような返信を返した。加奈子は返信をどうするか躊躇してしまった。
『したくなった??』
彼は続けてメッセージを送ってきた。
『週末のHを思い出してた?』
続けてくる彼のメッセージに、加奈子はさらに彼のペニスが欲しくなってしまっていた。
「うん」
と返信すると、彼は私のその返事が予めわかっていたように続けてメッセージを送ってきた。
『じゃ、今から脳内セックスね』
“脳内セックス”…加奈子はその言葉を見て、ついさっきまで頭の中で彼とのセックスを思い出し、性器に鈍い快感を感じていたことを彼に悟られてしまったのかと思った。
「脳内セックス?」
加奈子は彼に訊き返した。
『そう。まだセックスしたときの感覚、身体に残ってる?』
「うん…」
『じゃぁ、このまま思い出して』
加奈子は一瞬、今自分が電車の中にいることを忘れてしまった。すぐに我に帰ったのだが、逆に周りに見知らぬ人だらけの車内が、加奈子の性的な疼きを強くさせてしまった。
『ゆっくり、挿れたり出したりしてあげる』
彼は、加奈子がペニスをゆっくり出し挿れすることが大好きなのを知っていた。
『奥まで届いたら、あそこを締めてごらん』
電車の中なのに、本当に彼のペニスで奥を突かれている感触を得て、彼の言葉の通りの“脳内セックス”を加奈子は実感していた。加奈子はスマホの画面を見るのが精一杯で何か返信のメッセージを打つこともできず、恍惚な状態になり、駅で停車し慌ただしく乗降する人も気にならなくなってきていた。
『ほら、いきそうになってるよ』
彼のメッセージを読むと、ただ吊革に掴まっているだけなのに、子宮と性器の疼きが強くなり、オーガズムに達しそうになってしまった。
「あっ…」
加奈子は思わず声を漏らした。
『あと10秒我慢して』
彼のメッセージは、加奈子がすぐにオーガズムに達することを阻むものであったが、逆にそれが加奈子の身体に火をつけた。
『10』
『9』
『8』
『7』
彼のメッセージはカウントダウンを始めた。加奈子はスマホの画面を見つめることしかできなくなっていた。彼のメッセージはリズミカルに送られてくる。
『6』
『5』
『4』
ここでリズミカルなメッセージが止まった。加奈子はオーガズムの直前でペニスを動きを止められ、焦らされている感覚を得た。
『3』
加奈子はまた少し声を漏らした。
『2』
ゆっくりと彼のカウントダウンのメッセージが送られてくる。
『1』
加奈子は目をつぶった。掴まっている吊革を強く握ると、身体がビクンと波打った。ちょうどその時、電車は駅に停車しドアが開いた。加奈子はそこが何駅なのかを確認せず、急いでホームに降り立った。呼吸を整えながらスマホの画面を見直し彼にメッセージを打ち込んだ。
「いっちゃったわ」
加奈子は下着が激しく濡れていることに気がついた。
『そう、それはよかった。これで、どこでもいけちゃうようになったね』
彼のメッセージは、この先、幾度となく“脳内セックス”をすることを示すものだった。
「あとで、ちゃんと本物を挿れてよね」
加奈子はメッセージを送信し終えると駅の案内表示板を見て今自分がどこにいるのかを確認し、次の電車を待つために並ぶ列の後ろについた。
加奈子の性器は、まだ疼いたままだった。

「出版社でのお仕事」ある女性の初めての経験

私は恵。
地元ではそこそこのレベルの大学を卒業しそこそこの会社に入社したものの、会社の人間関係に耐えられず、入社半年で辞職して無職生活が続いていました。
求人雑誌などを見て時々アルバイトには行ってみるものの、なかなか定職に就くことはありませんでした。それでもまだ実家で暮らしていたせいか、気が向いた時にアルバイトをして自分の時間が十分にとれるその生活に慣れてきていました。
両親はそんな私に『家でゴロゴロするために恵を大学まで行かせてやったんじゃないんだけどね!』とか『彼氏もいなくて永久就職の見込みもないくせに、せめて働いてくれればいいのに!』などと言う愚痴を散々聞かされます。
本当に嫌気がさすほど、顔を合わせると『今日の予定もいつものゴロゴロ?』等と嫌味を言われます。
『うるさい!私の勝手じゃない!』と反抗はしてみたものの、両親の言う事もうなずけます。
私が親の立場だったら…同じ事を言うかも知れない。
そんな日々が続いていたある日、偶然買った雑誌に“雑誌編集アシスタント募集”の求人広告を見つけました。成績はともかく文学部を卒業した私。文章を書く事も雑誌編集の仕事にも興味はありました。
とりあえず履歴書を用意し、面接をお願いしてみました。
電話で対応してくれた男性はとても丁寧で優しい印象を受けました。
『そんなに大きい会社じゃないんだけどね。ほんの数人でやっている出版社なんだけど、それでもよければ面接に来てくれる?』
男性はそう言いましたが、私には会社の規模なんて関係ありません。
“自分が興味のある編集関係の仕事ができて、優しそうな男性がいて、それに人数が少ないという事は、その場に慣れれば逆に居心地がいい職場になるんじゃないか”“何よりも口うるさい親も静かになるだろうし、編集のアシスタントをしてるなんてカッコイイじゃない!”と、そう思いました。
住所を確認しながら面接に行ってみると、見るからに古いビルの3階の一室がその会社でした。
“見た目は何か怪しげ…”そう思いましたが、そんな事は気にもせずに鉄製のドアをノックしました。
すぐにドアが開き『こんにちは、今日の面接の子だね?』と中に招き入れられました。
その声は電話応対をしてくれた男性に似ていました。
“顔もいい感じ。ここなら頑張れるかも?”
そう思いながら応接間のソファーに座りました。
二人の男性が私の目の前に座りました。一人はさっきの電話応対の人、もう一人は社長かな?という感じの年配の人。あ、もしかして年配と言うのは失礼な歳かも知れない…
年配の人は私の履歴書を見て『文学部を出ているの?ありがたいけど、うちではどこまで実力が発揮してもらえるかわからないよ。当然だけどアシスタントだからね。テレビで見るような編集部とはちょっと違うから。』と言いました。そう言われても、私は“編集の仕事に携われる”というだけで有頂天になっています。『もちろん大丈夫です。頑張ります。』と、やる気をアピールしました。すると、
『じゃあ決まりと言う事で。今からでも大丈夫?』と言われ『はい!』と返事をしました。もう、嬉しくてたまりません。
『じゃ、とりあえずうちで扱っている雑誌がこれだけど…』と出された雑誌はSM雑誌でした。
思っていた分野とまるっきりかけ離れた世界に戸惑いを感じながらも出された雑誌を一通り見てみました。緊縛されて犯されている女性、複数の男性に囲まれて押さえつけられている全裸の女性、体を密着させたままロープで吊るされている男女。
そんな写真を目にしながらも“これでアシスタントって、何をするんだろう?”と不安がよぎりました。しかし、“きっと仕事ってこれだけじゃないよね?だって出版社だもん…”と自分に言い聞かせました。
『じゃ、部屋の中を案内するね。』と年配の男性は隣の部屋に私を連れて行きました。
湯沸かし台の横を通り扉を開けるとそこは殺風景な部屋に殺風景なベッド、そのベッドには手錠や縄などの緊縛道具が備えられていました。
すぐに電話の時の男性と一番若そうな男性が入ってきて私を羽交い絞めにしました。
『えっ?何ですか?』と言うと年配の男性は、『彼がコメント執筆係、若い彼が写真係、僕が…わかりやすく言えば演出担当かな?で、君はその大切なアシスタント。』と、男性3人がかりで私を全裸にしてベッドに固定しました。
『とりあえず緊張をほぐしてあげるね。』と、年配の男性が私の体にオイルを塗っていきます。
電話の男性もそれを手伝います。もう一人の男性はビデオ録画をしていました。
『やめてください…』と言っても身動きがとれません。次第に私の体も気持ちよくなっていきました。
『息が荒くなってきたね…ほら、リラックスして…自分の体に素直になっていればそれでいいから…』
そう言いながら二人の男性の手が私の全身を這いまわり続けました。
とても長い時間に感じました。私の体は大きく反応し続けました。
私の体が男性のものを入れた初めての経験でした。

その日から私の就職先が無事に決まりました。
初日は簡単な軽めの仕事でしたが、次の日から仕事量は少しずつ増えていきました。
決められた制服はありませんが、私服の替えは必ず持って行かなければいけない職場です。
しばらくはこの出版社でアシスタントの仕事を続けることになりそうです。

「憧れだった同級生に介抱された後は自宅で…」

女性向け官能小説~
私は私大に通うごく普通の女子大生。大学と自宅の往復の毎日を送っている私だったけれど、この頃ゼミでよく顔を合わせている一人の男子生徒が気になるようになっていた。同じクラスで、譲治という名前だった。彼とは地元が近いということで、入学当初から意気投合している。
彼とはゲームの趣味が合うので、その話をすることが多かった。それと研究室が同じだったので、たまに一緒に帰る程度。
彼の話はとてもおもしろいし、ノリもいい。かと言ってチャラいわけではなく、言い回しには哲学的なセンスを感じさえする。
そんな彼の顔は所謂イケメンで、女ウケも良さそうに見える。性格も朗らかで、笑顔がよく似合っていた。背も高く身体は均整が取れており、痩せてはいても胸板等ががっしりしていることが服の上からでもわかる。
これだけモテ要素がありながらも、彼に女の噂が立ったことはなかった。見た感じ恋愛よりも友情を取りそうだったし、事実彼は男友達とゲームばかりして遊んでいるらしい。
私は彼をちょっと好きになっていたけれど、この想いが報われるのはいつなんだろうなとぼんやりと思って日々を過ごしていた。

季節の変わり目が、私の身体に悪戯をしたらしい。なんとか登校はできたものの、体調が悪くて早退する日も度々出てきてしまった。
この日も私は医務室のベッドで一人、膚の中に流れる自分の静かな血液の音に耳を傾けていた。
その時ドアをノックし、誰かが入ってきた。微かな話し声が聞こえ、ゆっくりとカーテンが開けられた後であの人が入ってきた。
「大丈夫、ゆうりちゃん。貧血で倒れかけたって聞いたよ。そんなに具合悪いなら……俺今日の授業終わったからこれから一緒に帰ろう」
彼はそう言ってくれたものの、心配をかけるのも悪いと思い言葉に詰まってしまった。
「顔真っ青じゃん。そんな状態の女の子、一人で帰すわけにはいかないよ」
私は彼の言葉に甘え、一緒に帰ることにした。
差し出された腕にしがみつくようにして歩き、電車に乗ってからはきっと、彼に寄り添うように眠った。
「ごめんね……わざわざ二駅も先のこっちまで付きあわせちゃって」
電車を降りて私は、すぐ隣を歩く彼にそう言った。
「全然気にならないよ。それより、なんか身体弱いよね。この所不調っぽいし」
「まあ、普通よりは軟弱だよねえ。特に日差しが強い時なんてすぐクラクラするから」
「気の毒だなあ。何かあったら、こうやって俺を頼っていいよ。ゆうりちゃんだったら別に……構わないから」
突然予想もしていなかった甘いことを言われ、私はどきりとした。彼も言ってから気づいたのか、少し顔が赤くなっている気がする。
「ありがと、譲治くん」
私も気の利いたことが言えればよかったのだけど、不意をつかれた今ではこれが限界だった。

他愛もない話をしているうちに、私の家に到着した。一軒家だけど両親が海外出張中で私しか住んでいないこの家は、外から見ても静かだった。
「送ってくれてありがとう。そうだ、お礼にあげたいものあるから、外で待たせるのも悪いしちょっと中に入ってくれる?」
好きな人に優しくされて、気分が舞い上がっていた。彼は最初こそ遠慮したものの、言われるままに少しぎこちなさそうに門をくぐった。
家に上がった彼はどことなくそわそわし、お茶の用意をしている私をちらちら盗み見たりしていた。
「やっぱり、ゆうりちゃんってお嬢様なんだ。俺こんな凄い家に招待されたことないよ」
「くつろいでいってね。お茶菓子とか足りなかったらもっとあるから」
それから彼と数十分会話をし、一段落ついたところで私の部屋を見せることになった。彼とは趣味も合っているから、オススメの本かゲームがあれば貸してあげようと思ったのだ。
「綺麗だね。これが女の子の部屋か」
部屋に入るなり、彼はそう言った。
「そういえば前あのゲーム気になるって言ってたよね。なんだっけ」
「あのさ、ゆうりちゃん……」
「えっ、なに?」
「俺、ずっと言えなかったけど……好きなんだ。ゆうりちゃんのこと」
いきなり告白されびっくりしていると、彼が続けた。
「初めて話した時から気になってて、たまに今日みたいに頼ってくれてさ。なんだろ……もっと甘えてほしいって思ったんだ。俺で良ければ付き合ってくれないかな」
告白が夢のようで、私は頭の中で彼の言葉を繰り返した。そしてこれが夢ではなく現実だと再確認する。
「嬉しい、私も譲治くんのこと、好きだったんだよ」
想いが報われた彼はいつもの明るい表情に戻った。勢い良く抱き締め、目を見合わせた後唇を押し付けられた。
触れるだけの優しいキスだったけど、その時間はとても長かった。
ずっと上を向いていたのでふらつくと、彼の脚ともつれ合ってそのまま二人でベッドの上に倒れた。
まるで押し倒したかのような体勢に、彼の顔はみるみる赤くなった。密着した身体の一部分が特に固くなっているのが分かった。
「ゆうりちゃん柔らかくて気持ちいい。それにいい匂いもする」
彼の鼻が髪、首筋、そして耳に当たる。恥ずかしくて拒否しようとしても、とても私の力では彼に敵わなかった。
「もっと嗅いでいいかな」
もう抗うことはできず、胸や腹、足を嗅がれても抵抗はできなかった。
「ここは……どんな匂いだろう」
割れ目を下着の上から何度もなぞられ、高い声を出してしまう。嗅がれている最中も蹂躙されたそこは、既に粘液で滑ってしまっていた。
「いやっ、譲治くん」
「下着の上からでもわかるくらい濡れてるよ。直接触ったらどんな感じなんだろうね」
「やっ、やだ……」
嫌と言うものの、私は本心では期待していた。でも本能のままに求めていたら、彼から軽蔑されそうな気がしていた。
「優しく撫でるから大丈夫だよ」
下着の中にするりと手が入り込み、割れ目を往復した。温かい粘液が指を包み込む。そして割れ目の中に入り込んだ指は、膨らんだ肉芽を捉えた。
愛液をつけてそこを触れるか触れないかの具合で撫でられただけで、私の身体はびくりびくりと跳ね上がってしまう。
息が上がり、上せたような感覚に身体が支配されていく。
「気持ちいい?」
頭を撫でながらそう聞く彼の声に、私は素直に答えた。
「きもちい……」
彼はそれが嬉しかったようで、クリを飽きもせず何十分もこね回し続けた。そして好意はエスカレートしていき、遂には下着も剥かれてしまった。
「ツルツルしてると思ったら無毛なんだ。子供のみたいで可愛いね。……舐めちゃおうかな」
「やだぁっ、恥ずかしいよ! シャワーも浴びてないのに」
身体をくねらせて抵抗しても、彼には全く効果がなかった。
割れ目を左右に広げると、上の突起を集中的に舌で責める。下から上に向かって何度もなぞり上げられ、私ももう限界だった。
ちゅっと音を立てて連続して吸われた途端、私は嬌声を上げてイッてしまった。
「俺のでこんなに感じてくれたんだ……嬉しい」
「譲治くんにイくとこ……見られちゃった……」
「凄く可愛かったよ。これからももっと見せてほしい。いい……?」
私は頷くと、彼の背中に手を回した。

女性向け官能小説「二人きりの実験室」

それは、ごくありふれたことかも知れません。高校生の私は化学の先生が好きで、勉強も先生に逢いたくて質問を作るために頑張っています。動機は不純でも、先生への想いはどうしようもなかったのです。先生はいつも化学準備室にいて、先生の机には奥さんと幼いお子さんが写った写真が飾られていました。幼い頃から父親のいない私は、家族を大切に思う先生に惹かれました。そして、化学の質問へ行けば真剣に指導してくださる先生の人柄に尊敬もしています。周りの友人や他の先生方に気持ちを気づかれそうになりながらも、何とか誤魔化して先生の元へ行く日が増えていきました。先生のいる化学準備室は隣が化学実験室で、準備室は明るいのですが、実験室はカーテンを二重にすればとても暗くなります。

30代女性への高額アルバイト情報~アダルトライブチャットジョブネット

ある日の放課後、別のクラスが翌日に行う実験のために準備している先生の元へ来てしまい、せめて準備のお手伝いをさせていただくことになりました。先生は例えどんなに忙しくても、指導を疎かにしたことがなく、これくらいはしなければ申し訳ないと思いました。しかし、実験室は暗くてフラスコを落として指をケガする始末、かえって先生にご迷惑をかけてしまいました。先生は嫌な顔ひとつせず、手当てをしてくださいました。放課後に静かで暗い実験室に先生と私だけ、少し意識してしまいました。心の中で、どうか意識していることが先生に伝わりませんように、と祈りながら手当てを受けました。先生の触れていた手が、私の指先から手首へ移り、そのまま暫く時間が流れました。私は頭も体も動けない状態になっていました。「先生…?」声にすることもできません。先生は、「なぜ、逃げないの?」と尋ねてきました。私はどう答えていいかわかりません、先生が何を言ってるのか…本当は…「気づいていたんだろ?君を特別に思っている。」心のどこかで、やはりという気持ちもありました。なぜなら授業中、机間巡視の時に私には、「わかる?」「できてるね。次も解いていいよ。」など、ちょっとした言葉ですが声をよくかけられていました。家族を大切にしている先生が好きなのに、先生が私の手を掴んだまま…何か喋って空気を変えたいけど、もう遅い…先生は左腕を私の頭の後ろへ回し、ゆっくりと床へ倒しました。唇が触れあう瞬間、私は顔をそらしましたが、逃げられません。先生は右手で制服のボタンをはずし、唇に触れていた先生が首や胸元へ…「ダメッ…!」そう言いながら先生を全く突き飛ばせないまま体の至る場所へキスされ、抵抗できなくなっていました。「これだけは、他の奴に教わるな…」制服の隙間からブラを外され、下着を脱がされました。「ああ…」先生の舌は私の濡れた部分をなぞり、両腕を伸ばして私の乳房を弄りました。先生は唇で包みこんで吸ったり、舌で回すように触れて、愛液が流れ落ちていきました。抑えたくても呼吸が乱れ、先生のその行為が続いた後、体が宙に浮いたように感じ、濡れた部分がトクントクンと脈を打ち続けていました。「まさか、これ…」涙が浮かびました。悲しいわけではありません、きっと初めてのことにどうしていいかわからなかったのかも知れません。そして、先生の一部が私の中へ入ってきました。「イヤ…!」何の抵抗もなく先生を受け入れる自分の体が淫らで、それが全て先生に伝わっていることが恥ずかしくて気を失いそうでした。「…初めて…なのに…」初めてはとても痛いと噂で聞いてはいましたが、痛いだけじゃなかった…先生に抱きしめられながら体の中では先生を締め付けていました。「先生、こわいよ!やめて…」どうなるのか知らない私は逃げたくなりましたが「まだ最後まで教えていない。」と言われ、体が先生の声や言葉に反応することが不思議でした。そして、それは表現のしようがないくらい気持ちよく、されるがままに声をあげていました。その声に合わせるかのように先生の行為も激しくなっていきました。「あ…ああ!」実験室の机に手を伸ばして、先生から逃げようとしましたが、そのまま両手を机につかされて先生は私の背後から激しく腰を突いてきます。生まれて初めて大好きな先生に全てを見られ、どんな反応をするか知られ、そして先生がどう反応するかも知りました。先生が怖いと思ったのは、いつもの化学の先生ではなく、一人の男性だと思い知らされたからです。広い机に仰向けに寝かされ、両足を広げられて先生の一部が貫いてきました。さっき感じたような脈が、体のもっと奥で感じ始めました。先生がどんな風に動いているかもわかります。だんだん先生の動きは早くなって、声が抑えられなくなってきました。「中で出すよ…」そのまま、先生は私の中で…。卒業式、私は先生にプロポーズされました。写真の女性は先生のお姉さん、そして一緒にいる子はお姉さんのお子さんでした。お姉さんのご主人が撮影されたそうです。先生はいろんな意味でわるい人…と思いました。

Mっぽい女性向け「合唱指導の先生の自宅でDVD鑑賞のつもりが⁉」

一年ほど前、幸子は地域のコーラスサークルに入りました。
40歳を過ぎて子育ても一段落し、自分の時間に余裕ができた今、昔好きだったコーラスをもう一度初めてみようとおもったのです。
そのサークルにはすぐに馴染めました。他の団員さんもみんな親しみやすく、合唱指導の先生も気さくな方でした。
幸子は毎週末の練習日がとても楽しみになっていました。
いつも発声練習から始まり、その日の初見曲を軽く練習、その後に発表会に向けた曲の練習が主な流れです。
1時間半ほどの練習ですが、いつもあっという間に過ぎてしまいます。帰りには自然と練習曲を鼻歌で歌っているほど楽しい時間でした。
また、もう一つの楽しみが、月に一回程度で開催される練習後のメンバーとの飲み会でした。
“開催される”とは言っても、いつもその場にいる人達で何となく『飲みに行こうか。』となるのですが。

その日の練習後も数人で飲みに行く事になりました。
幸子は居酒屋の一番奥の席に座り、その横に合唱指導の先生が座りました。
幸子は真横に座る先生が“かなり密着して座っているな…”とは思ったものの、飲み会の席だという事もあり、それよりも雰囲気は楽しかったので、時間が経つにつれてそれほど気にしなくなっていました。
先生と話していると、幸子と先生の家がとても近い事がわかりました。
家の最寄り駅は同じで、先生と幸子の家は徒歩で15分ほど。普段利用しているスーパーも同じでよく利用するコンビニも同じ。そんな話で先生と幸子は盛り上がりました。
それを見ていた幸子の前に座っていた男性が、『じゃあ、これからは先生の面倒は幸子さんにお願いしようかな?』と言い出しました。
どういう事かと思えば、先生は酔うとフラフラになり、飲み会後は心配するコーラス団のメンバーが最寄り駅まで送って行く事もよくあるとの事でした。
『なんだ、そんな事ですか。ご近所さんなので、私で良ければいつでもお送りしますよ!』と幸子は明るく答えました。
その日の帰り、早速幸子は先生を送って行く事に。
よろけながら歩く先生の体重を全身で受け止めながら、そして幸子の方にかけた先生の手が、胸にくるのを時々軽くよけながら、幸子は先生を自宅まで送りました。
家の前で『じゃあ、お疲れさまでした!』と帰ろうとすると、『僕の大好きなDVDがあるんだけど観て行かない?』と誘われました。
『いや、こんな夜にご迷惑ですから。』と一回は断りましたが、あまりにも『でも、いい曲があるんだよ!君に是非聴かせたい!』とあまりに誘うので、幸子は断りきれませんでした。
『お邪魔します…』と部屋に入ると、そこはがらんとした家具が少なめの殺風景な部屋。
『あの、奥様は?』と幸子が聞くと先生は、『僕は独身だよ!奥さんなんていないよ!』と言いました。
幸子はその時初めて“こんな夜に独身男性の部屋に二人っきり…”とハッとしまいたが、今更急に帰るのも失礼かと思い、DVDだけ観てすぐに帰る事にしました。
案内されたリビングでソファーに座り、『ちょっと待ってて!』と先生がつけたのはアダルトビデオ。
複数の男女が激しく絡み合うシーンがそこに映っています。
幸子が何と言っていいかわからずにいると先生は、『いつも一人でこんなものを観てるとなんだか悶々としてきちゃってね…』と、いきなり幸子をソファーに押し倒してきました。

[PR]大人のSNSで楽しみながらサクサクお稼ぎ!パソコン・スマホでいつでも楽々アクセス!!

『あっ、イヤ…やめてください…』そう言っても先生は素早く自分のズボンのベルトを外し、幸子の両手首を縛りました。
『イヤ…イヤ…』そう言って抵抗をしてみても、旦那との生活では縛られる経験をしたことがない幸子。
それだけでも変な気分になってしまいます。縛られた手首の窮屈さが何だか心地よく感じてしまいます。幸子の体はぴくぴくと敏感に反応していました。
先生も酔っていても幸子の体が敏感に反応しているのはわかります。徐に幸子の下着をずらし、恥ずかしい部分の毛並みを舌で撫で、色っぽくうねる幸子の体を見て楽しんでいました。そして先生の手が幸子のブラジャーの中にすべり込むとその指は豆粒をつまんで遊びます。
『イヤです…やめてください…あっ…イヤ…』
そう言う幸子の言葉は、甘く嫌らしく、先生の耳に入ってきています。
『我慢しなくてもいいよ。声、思いっきり出しても、この部屋は防音してるから。』先生にそう言われると、どこか自分を押さえつけてた蓋が外れたのか、幸子は思いっきり『あーっ…イヤ…』と喘ぎ声を上げていました。
先生もこういった事をするのはいつ振りなのか。
久しぶりにパンパンに張って固くなった自分の大切なものが幸子の中で何度も何度もはじけていました。
ヒクヒクとした幸子の中に先生のミルクが放たれるのも時間はかかりませんでした。

その後も幸子は相変わらずコーラスサークルを続けています。
終末は幸子の楽しみの時間の一つです。
しかしもう一つ、飲み会以外の練習後の楽しみも増えてしまいました。
もちろん、その事は幸子の家族には秘密です。

女性専用エッチ小説「いけない関係」

「いけない関係」

一番最初に出会ったのは、高級ホテルのラウンジだった。何処からともなく現れたのは、幅の広い帽子とサングラスを掛け、小振りのショルダーバッグを持った女性が窓際のソファーに座ろうとした時、「やあ!香乃さん、こっちこっち!」と、何処かで聞き覚えのある男の声が背後で響いた。「親父・・・。」星七は、自分を挟んだこの2人が今から始まる新たな家族である事をはっきりと認識した。
「お前も、もっと飲みなさい。後継ぎが遠慮がちな奴だと大物にはなれんぞ。」高級住宅街の一角にある大宮家ではその日の夜、晩餐会が開かれていた。星七の向かい側には、新しく父の妻となった香乃がワイングラスを傾けながら食事を楽しんでいる。「さあ、香乃さん、これからは私の妻としてそれから・・、星七の母親として、お互い頑張っていきましょう!」酔いが回っているのだろう。いつもより饒舌な父を眺めながらどうしてこんな綺麗な人が後妻になったのだろうと星七は思った。母と離婚後、日が浅く、新しい女性を紹介された事は星七の心の整理が出来ていない理由の一つだった。定年まであと数年の社長は長男である星七に会社を継がせると子供の頃から当たり前であるかの様に訊かされて育ってきた。

それから暫く経ったその日は、会社からの帰宅が遅くなり夜の9時頃だった。肝心の社長は海外出張で大きな家には香乃と星七の2人になっていた。

自室に戻ろうと階段を上がろうとした時、隣の寝室から何やら奇妙な声が聞こえたのである。「香乃さん・・?」不思議に思いながらドアノブに手を掛けゆっくり中を覗くと、あられもない姿でオナニーに耽っている香乃がベッドの上でローターを秘部に当てて喘いでいる。全裸の香乃は40歳を過ぎても尚、20代の女性と変わらない体型を維持しており、くびれたウエスト部分や、張りのある胸とお尻は、まるで桃の様に思われた。
「ああっ!」と一際大きく声がして、そのままガクガクと全身を震わせながら肩で大きく息をしている。絶頂に達してしまったらしい。美しい香乃の卑猥な姿を目前にした星七は我慢が出来なくなっており、突然ドアを開いて彼女に覆いかぶさって来た。「星七、君。」はっと我に返った香乃だったが、もう既に遅かった。大きめの乳輪をゴツゴツした手で揉み、香乃のぽってりとした唇に激しく口付けする。下唇を軽く甘噛みして、ニュルリと星七の舌が彼女の舌に絡みつく。「此処、もう尖ってるよ。」ハァハァと荒い呼吸をしながら乳首を指で強弱を付けながら摘まむのだ。「駄目、星七・・君。」快楽に身を委ねながらもいけないと解っていながらも、星七にもっと激しく求められたいと香乃は心底思っていた。
「此処、触って。香乃さんの見てると・・、大きくなって来た。」喘ぎながら彼は香乃の細い手首を掴み、自分の陰茎を握らせた。その時、身体の奥で熱い物がこみ上げて来るのを香乃は感じた。主人とは全然違う、大きな陰茎が中に入って来ると思うと、思わずぞくりと身震いしてしまった。
「もう、此処もトロトロになってる・・。」陰核を愛液の付いた中指で散々擦り上げる星七は息子ではない、大人の男性にしか香乃には映らない。「入れる・・よ。」と、言い終わらない内に、彼の太くて大きな物が最初はゆっくりと動き、彼女の喘ぎ声と共に激しくなり、彼女の中で射精して絶頂に達したのである。

女性向け官能小説「オナニーを義理の弟に見られて…」

よし、今日は夜まで純平が帰ってこない・・・。私は都内の大学に通うため、母の再婚相手の連れ子だった、同い年の血のつながらない弟と同居していた。
アイツのいない今日こそ、アレを使ってみようと思っていた。先日の誕生日、「彼氏ができるまでこれで慰めてなさい」なんて言われて悪友にもらったアダルトグッズ・・・。
私はクローゼットの奥深くにしまっていたバイブを取り出した。スイッチをオンにすると、ピンク色の部分がウネウネ動き出す。私はそれだけでエッチな気分に。
私はもう一度うちに人の気配がないことを確かめて、服を脱いだ。鏡の前で股をおっ広げたので、アソコの奥までよく見えた。
うわあっ、エロい・・・。男が見たら絶対ガチガチになるだろうな・・・。私は自分のあられもない姿に興奮していた。
ローションを手に取り、まずはおっぱいをマッサージ。鏡の中の女は、白い乳房を撫で回されて悩ましげな表情をしていた。乳首もだんだん固さをましていく。指でピンと弾くと、ぴりっとした刺激が走った。
今度は下半身のアソコに、ローションでぬるぬるさせた指を這わせた。ぷくっと膨れた部分をなぞると、あまりの快感にアソコにじわっとお汁がにじむ。
やばい、挿れたい!アソコの奥まで太いものでいっぱいにしたい!
私はバイブを手に取り、ゆっくりとアソコに挿入していった。プラスチックなので一瞬ひやっとした感触がしたけれど、自分の体温でじわじわ温まっていくのがわかった。
「はあああっ・・・!」
全部入ると、自然に野太いため息が出た。鏡の中の私も、アソコにずっぽりバイブを咥えていた。
私はスイッチを入れ、バイブを手で上下に動かした。自分の気持ちいい場所に当てると、すぐにでもイッてしまいそうな程強い快感を覚えた。クチャ、クチュ、と濡れた音が辺りに響く。私は我を忘れてオナニーに夢中になっていた。

だから、ふと鏡を見たらそこに純平の姿があった瞬間、心臓が飛び出しそうなほど驚いた。振り返ると、獣のような目をした純平が立っていた。私はパニックになり、ベッドの上の掛け布団でさっと体を隠した。
「ちょっと、勝手に人の部屋に入らないでよ!」
「すげえエロいな、ありさ」
普段は草食系男子っぽい純平がギラギラ好色な男の目をしていたので、私はびっくりした。コイツも男なんだ・・・。
「それにどうして純平がここにいるの?!」
「横山が風邪引いたから、今日はあいつん家に行くの無しになった」
純平は相変わらず好色な目で私を見ていた。
「出てってよ」
私はキツい口調で言ったけれど、純平はそこに立ったままだ。
「なあ、ありさ。俺の前で続きしてみ」
純平は唇の端にいやらしい笑みを浮かべていた。
「いやだよ、馬鹿じゃないの!」
私は恥かしさのあまり叫んでしまった。
「いいから!」
純平は私の体を覆っていた掛け布団を剥ぎ取り、ベッドの上に転がっていたバイブを私の手に握らせた。私は恥ずかしすぎて死にそうになったけれど、むしろ極度の羞恥心のせいで理性が決壊してしまった。ええい、もうどうにでもなれ!私は純平の前で脚を広げ、アソコにバイブを突っ込んだ。
純平に見られながらオナニーをするのは、すごく変な感じがした。あいつのじとっといやらしい目で舐めるように見られるのは死ぬほど恥ずかしく、そしてたまらなくエロかった。私は興奮のあまり、すぐに絶頂に達してしまった。
ハアハア息を荒らげている私に近づき、純平は私の唇を塞いだ。びちゃびちゃ淫らなキスは、再び私を燃え立たせた。それから純平は私の体を隅から隅まで舐めてきた。犬のように顔や脇、足の指をぐしゃぐしゃ舐め、まだ敏感に勃っている乳首をこれでもかと吸い倒してきた。私は声を出さずにはいられなかった。はっきり言って、すごくすごく気持ちよかった。
最後に純平は、私の一番深い部分に到達した。ぐいっと脚を大きく広げ、純平はオマ○コの中に顔を埋めた。純平は女性のここが大好きなんだな、とわかるくらい長くねちっこいクンニだった。クリを吸ったり舌で転がしたり、膣に舌を突っ込んだり、小陰唇を舐ったりと、ありとあらゆる手段で私のアソコを口で弄り倒した。そしてとろっとろになったオマ○コにバイブを突っ込み、私を派手に泣かせた。私は今までにないほどのオーガスムを味わった。
でも純平はまだ私を放してくれなかった。純平はパンツと下着を脱ぎ、はちきれんばかりに怒張したオチンチンを取り出すと、私の濡れきった部分にこすりつけてきた。ぬるっと純平のものが入ってきた瞬間、興奮の絶頂にあった彼はそのまま果ててしまった。
それから私たちがもう一回戦に突入したことは、言うまでもない。
私は純平とのエッチにはまってしまい、毎日毎日お互いの体を貪り合っている。両親には絶対に言えない二人の秘密だ。

無料官能小説「いやらしい男教師に目をつけられてしまった豊満な胸のまどか」(女性向け)

まどかは美術大学に通う4年生だ。この大学に来てからもう4年も経つのだ。田舎から上京してきては都会にアパートを借り、細々とアルバイトをしながら大学に通う毎日だった。そんな大学も後半年ほどで卒業することとなる。大学を出たら、アーティストとして活躍したいと思っているまどかだった。

そんなまどかはおしゃれだった。スタイルも良く、顔も良い。胸もデカく、男をそそる女でもあった。でも、学校ではいつもロングのスカートを履き、服はダボッとしたセーターなどを着ていた。だから、まどかがそんなに良い体だとは誰も気がつかなかったのだ。

「大学を出たらタイトスカートを履き、細身のシャツを着ては颯爽と歩く女性になりたい」と思っていた。大学は勉強をする場所だから、なるべく男性を意識させないような姿で通いたいと思っていたのだった。学校では目立たないように、まどかはなるべく端の方に座った。そして、下を向いてはなるべく人の目線に入らないようにしていた。でも、やっぱり顔が美しいだけに、どうしてもまどかは目についてしまった。

それも、同じ生徒にではなく、教師から目を付けられてしまうのだった。美術学校にはちょっと怪しいサングラスを掛けた男性教師がいた。先生というよりもインテリっぽく、見た目もちょっとやんちゃな感じだった。髪も長めで、キラリと光るシルバーのネックレスが妙にいやらしかった。

歳は42歳ほどで、まだ独身のようだった。まどかは妙にその教師から気に入られていた。そんな教師に「食べにでも行こうか?」と誘われたこともあった。学校を出てから玄関前で真っ赤な車に乗るその教師に「家まで送って行くよ」と言われたこともある。まどかと言えば悪い気はしていなかったが、相手の歳がかなり上だったから、あまり乗り気ではなかった。

「もうちょっと若かったら良かったのに」と心の中で呟いては、その教師の誘いを断っていた。それでは教師は諦めなかった。授業中もまどかに熱い視線を注いでいた。その目線を感じとっては目を逸らしていたが、授業が終わる間際になると近寄って来ては「ちょっと残って」とまどかに言ってくるのだった。

「今度のテストのことで」と言われれば残るしかなかった。みんなが教室から出て行くと、2人きりになるのを見計らい、教師はまどかの後ろ側からそっと近寄っては「なあ、君を抱きたいんだ」と迫ってくるのだった。「えっ!テストのことじゃないんですか!」と言っては教室を出ようとすれば、腕をグッと掴まれては引き寄せられてしまう。そして、壁にまどかを追い込み、壁にドンッと手をつくのだった。

心の中でまどかは「もっと若くて素敵な男性に壁ドンしてもらいたいのに」と思いながら、顔を背ける。男性教師の息使いが荒くなり、その息がまどかの頬に吹きかかってきた。生暖かい息がかかり、まどかは「嫌」と思って逃げようとした。ところが、その教師はまどかの顎を無理矢理自分の方へと向けては柔らかな唇を奪ったのだった。タバコ臭い口で唇を奪われてしまったまどかは、「ああ、お嫁に行けない」と思うのだった。

唇を奪われてしまったまどかは、全身から力が抜けてしまうのを感じた。そんなことを感じとった教師は、ますます興奮する。まどかの口の中にヤニ臭い舌を入れてきては、ペロペロと舌を舐め出したのだ。そして、片手でまどかの豊満な胸を揉みだした。ますます興奮してくる教師の息使いが荒くなってきた。

胸まで揉まれたまどかは、とうとう教師に身を任せてしまった。教師がまどかの股の間に脚を入れてきては、その太腿で股をシコシコと擦った。それがとても気持ち良く、まどかはますます興奮してしまった。「もう、どうにでもなればいい」と思い、まどかは自分から教師の口を思いっきり舐めてやった。そして、チューチューと勢いよく濃厚なキスをしたのだった。

興奮した教師は床にまどかを押し倒し、そそり立つペニスをまどかの口に中に押し込んでは腰を激しく振った。喉の奥をくすぐるのを感じ、まどかは下半身を揺らした。それが更に教師のいやらしいハートに火をつけてしまった。スカートを捲り上げ、パンティを脱がした。そして、その股に顔を当てては勢いよく吸った。舌先がまどかの陰部を捉え、器用に擦り舐めたのだった。

「はあ、はうん」という声をあげながらまどかは男のイチモツを咥えた。教師はその上下に揺らす腰使いを辞め、今度は
股の間にそのヨダレまみれとなったペニスを入れた。そして、上下に激しく振り始めた。まだまだ男と気持良いと思うセックスをしたことがなかったまどかだったから、42歳の男の妙に慣れた腰使いはとっても気持ち良かった。

まどかの股はビチャビチャになり、そのペニスを擦る度に更に気持ち良い快感を増した。擦る度にまどかの口からは「ふあん、はあん」といういやらしい声が漏れた。その声は教師をますます興奮させ、腰をより激しく振ることになった。男教師は勢いよくまどかの顔に精子を出してイってしまった。

無料官能小説「60すぎの父とのエッチにハマってしまうイケナイリエ」(女性向け)

リエは、この家に来てからというもの、男達の目に悩まされていた。リエはこの家の3男の嫁だ。3男は昼間は仕事で家を留守にしているから、その60を過ぎた父と夜勤の長男の3人で居ることになる。次男は結婚して近くの家へと住んでいた。長男は39歳になるが1人身で、付き合っている女性もいない状態だ。母親はすでに他界し、家には男ばかりに女1人という感じなのだ。

煩い姑がいないのは良かったが、その分、なんだか男達のいやらしい目線を感じるのだった。父親はもう大分女を抱かずにいるし、39歳にもなる長男も長年エッチはしていないようだった。そんな男達に挟まれて、リエはいつも昼間は家の中で家事を行っているのだ。

父親はテレビの前でワイドショーを見ながら横たわっていて、長男はキッチンのテーブルで新聞を読んでいる。会話がなく、シーンと静まりかえっているのが、余計に男達の目線を感じさせるところだった。静まりかえっているキッチンでは、リエはエプロンをしてお昼の支度をする。でも、どうも後ろからの長男の目線を感じてしまい、気になってしまうのだ。チラチラと後ろを見ては長男の様子を伺えば、長男は目線を背けて新聞を読んでいるフリをしているのだ。

リエがまたシンクの方に向けば、長男は顔を上げてリエの丸みのあるお尻をマジマジと見つめる。そして、長男は自分の股間に手を当てては擦るのだった。そんなことも知らずに、リエは2人のお昼は何がいいかしらと考えては、食事を作っている。

そんなある日、長男が珍しく早くに家を出た。いつもは夕方頃にならないと家を出ないのに、その日はお昼頃には出てしまったのだ。家には白髪混じりの頭の父と2人っきりとなった。父は見た目よりも若く、パッと見れば55歳ほどに見えた。まだまだ筋肉も衰えず、日焼けした肌が艶かしい。

そんな父は、家で筋トレをするのが日課だった。自分の部屋でいつもは筋トレをするのだが、その日はリエの目の前で服を脱いでは筋トレを始めたのだった。思った以上に腹も割れ、胸板も厚いのが更にリエをドキドキさせた。その格好でダンベルを持っては腕の筋肉を鍛える父に、何だかリエはムラムラしてしまった。

「いけない。夫の父なのに」という思いはあったが、抑え切れないリエは父の近くへと行き、「お父さん、抱いて」と言ってしまったのだ。父は驚きはしたが、こうなることが分かっていたのか、ダンベルを床に置き、リエをきつく抱きしめた。父の胸からはダンディな男の香りがしてくる。夫にはないようなその香りに、ますますリエは興奮を覚えてしまった。

いつの間にか父は座り、下半身をむき出しにしていた。そして、「舐めてごらん」と言っては自分のそそり立つイチモツを擦りながら言ってきた。リエは跪き、そのイチモツを咥えた。そして、上下にそのイチモツを舐め出したのだった。夫のペニスよりも大きく、逞しいのがより興奮に火をつけた。

いつもはそんなに激しくは舐めないのに、今回ばかりはかなり激しく顔を上下に振っては舐めるのだった。父親の口から「オウ、ウ」といういやらしい声が漏れてくる。それを聞くと更に興奮し、余計にそのペニスを激しく舐めてあげたくなるのだった。

「いいよ。おいで」と父親はリエを立たせて、パンティの中に手を入れてきた。そして、その股の部分を激しく擦り出したのだった。その上手さに、リエは失神しそうになった。夫でもそんなに上手くは擦ってくれないというのに、60歳過ぎの父親の方が上手いのだ。初めての快感に、リエは「はあん、イイ」と声を上げた。

それから父親はその濡れた手をリエの口の中に入れてきた。そして、「前からいつかエッチがしたいと思っていたんだよ」と耳元でいやらしく囁いてくるのだった。そして、その舌は耳の穴の奥へと入り込む。「グチャグチャ」という音が耳の中でこだまする。そしてリエは、「はあん、もっとお」と言ってしまうのだ。

父親はリエを抱きかかえてソファに座った。そして、下から腰を上に突き上げるようにして動かし始めた。その動きが妙にいやらしく、リエを興奮させた。「もっとお」と叫びながら、リエも可愛い丸みのあるお尻を前後に動かしては快感を覚えるのだった。

クチョクチョという音が部屋の中に響き渡る。リエはもう2人だけの世界に溺れた。こんなにも60すぎの男が逞しく、エッチが上手いとは思わなかった。最後にリエは、父の背中に爪を立てて昇天してしまった。夫の背中にも爪なんて立てたことがないというのに、父の背中に爪を立ててしまったリエは、「好きになりそう」と父に激しくキスをしてしまった。

濃厚なキスをしては、2人は腰をビクン、ビクンとさせてるのであった。それからというもの、リエは父の部屋に行ってはそんなエッチをするようになった。隣の部屋には長男がいるというのに、それでもリエはお構いなしだった。そんな関係も早3年も続いた。

でも、リエはますます父とのエッチにハマり、今でもその関係を辞めれないでいる。

女性向け無料官能小説「成り行きの関係」

モデルの仕事をしている麗は、その名の通り美人でスタイルが抜群の28歳。色んな男達から頻繁に言い寄られているので特定の恋人を作ろうとしていないのか、麗に会う度に彼氏が変わるのだ。実家近くのマンションに一人暮らしをしている麗を気遣って、母からの手料理を半月に一度は渡しに行っていた。
姉である麗とは対照的に人目を引く程の美人ではないが、大きな胸を持った妹の花凛は、よく気が付く面倒見の良い25歳である。しかし、男を次々に変えていく麗と違って本当に好きな人と結ばれたいと考える古風なタイプなのだった。
その日は、会社帰りに麗の部屋に手料理を届けに行く途中、マンションの入り口で誰かを待っているのか一人街灯に薄暗く照らされた人影があった。彼はゆっくりと顔を花凛の方へ向けると「花・・凛ちゃん?」と呟いた。そう、この青年は麗と同じモデル事務所に所属している航と言う今事務所が売り出し中の新人モデルなのだ。そして、二週間前に「私の新しい彼の航君!」と溌剌とした嬉しそうな笑みを称え花凛に紹介されたばかりだったのだ。「あ、あの、麗ならもう少し遅くなるみたいだから、良かったら中で待っていませんか?」花凛なりの彼に対する気遣いだった。
キッチンの椅子に座ったまま航はぼんやりしている。お茶を一口飲むと、「花凛ちゃんは違うね。麗とは。」唐突なその言葉に花凛は「えっ?」と目を丸くした。「何て言うのか、家庭的な感じ?お姉ちゃんの為に料理持って来たりとか・・。買い物までして来たの?」会社帰りにスーパーに立ち寄り、いつ来ても空っぽに近い冷蔵庫を開ける度にうんざりしていた花凛は、野菜を購入し、「今日はカレーでも作っちゃおう。」とさっそくエプロンを掛けて野菜を洗い始めた。「あ、航さんも食べて行きますよね?もうすぐ麗、帰って来ますから。」何気ない会話をしながら彼が背後に立っている事にドキッと心臓が跳ねてしまう。花凛のうなじに指を這わせながら、軽く唇を落としていく航。花凛の手が止まった瞬間、身体ごと自分の方に引き寄せ、激しくディープキスをして来る。「や、や・・めてっつ!」彼の身体を引き離そうとするが、花凛は彼のキスで感じてしまい、うずうずとした快感の波が次から次へと押し寄せて来るのを止める事が出来ないでいる。テーブルの上に座らされ、両足を開くように命じる航。「もう、止めてください。」潤んだ瞳で切なげな喘ぎと共に懇願すると「俺は、花凛ちゃんみたいな娘が好きなんだ!麗とは別れるから俺と付き合ってくれ。」耳元で熱っぽく囁かれると、花凛のあそこからは見る見るうちに愛液が溢れて来るのをどうにも止める事が出来なかった。「俺じゃ、イヤ?」スカートをの中に手を入れてパンティの上から細い指で花凛の敏感な割れ目をなぞっている。

「もう、こんなになってる・・。」彼は興奮して来たのか、パンティを脱がすと、指で花凛の陰部を擦る。くちゃくちゃと卑猥な音が静寂な部屋中に響き渡る。花凛も声が大きくならない様に我慢していたが、彼の指が中に入って来た時「いやーあぁあ!」と仰け反ってしまった。それから航は洗って置いた人参を穴に入れて抜き差しを始めた。それが淫らで、こんな物を入れられているのかと考えただけで、花凛の羞恥心が煽られ、「あっ!」と叫んでガクガク腰を震わせながらイってしまった。彼も「俺の此処、こんなになってる。」と喘ぎながら彼女に見せた。思わず、ペニスにむしゃぶりつくと、「あぁ・・・っ!」と恍惚の表情を浮かべながら「花凛ちゃん、いれていい?」と紅潮した頬は冷める事が無い。「入れて。」そう言った途端、彼の大きくなった物が中にズブリと卑猥な音を立ててピストン運動を始めるのだった。そして、二人同時に果てたのである。