無料アダルト小説「パン屋さんの可愛い子。キミの体を味わう。」

「パン屋さんの可愛い子。キミの体を味わう」(官能小説)

コウタは当時19歳。専門学校の特待生であった為多少の学費の免除が特別に許されていた。それでも、生活していくのには苦しく毎朝8:00~12:00の時間帯は、スーパーの品出しのアルバイトをしていた。スーパーは10:00になると開店する。開店と共にそこそこの数のお客さんが入ってくるような大きめの店だったのです。コウタは日配部門に所属。主に乳製品や一般食品の品出しと発注及び販売を学生でありながらも任されていました。開店をすると、店の中は賑やかになります。どの部門も店内放送(アナウンス)を流し販売をする。お客様の耳を刺激し販売促進するのです。
そんなコウタは、いつもあるアナウンスがとても気になっていた。パン屋さんからアナウンスする若い女の子の声だ。コウタはその「声」がとにかく好きだった。とても可愛らしくて愛らしい愛嬌に溢れる声。
日頃から、彼女の存在を直接目で確かめることはしなくとも気になっていた。
音楽という道を進むコウタは、学生生活でお金がとにかくかかることは容易ではなかった。
その為、学校がお休みの日は出勤をさせてくれないか?と上司に相談を持ち掛ける。
案外「助かるよ!じゃあ頼む。」と上司は了解をするのです。コウタは学校が丸一日お休みの日曜日は祝日の日は午前中だけでなく午後も遅くまで働くというスタイルになりました。
そんなある日、コウタはお店の中で一人の女の子とすれ違います、すれ違い間際に「おつかれさまです!」と交わす挨拶で、あのパン屋さんの気になる声の女の子であることに確信を持つのです。
彼女は休憩時間を迎えていたようなので、コウタは走って彼女の後を追いかけました。
「あの.....いつも店内アナウンス聞いてます!」「すごく可愛い声だからあれを聞くたびにやる気が出てきますよ!」といかにも歯の浮くようなクサいセリフを直球で言ってしまうコウタ。
しかし、見るからに年下の彼女は、そんなコウタに対して寛大であった。「ありがとう...うれしいです」「そんなこと言われたの初めてだし、やっててよかった」とコウタにむけて言ったのです。
嬉しくて仕方なくなったコウタは、その場のノリで携帯アドレスの交換をしないかと持ち掛ける。
それにも彼女は寛大であり、以外にもコウタにメールアドレスの書いたメモを人気の少ない場所まで行き渡してくれたのだった。
その後、2人はメールを毎日するように。コウタは学校の暇な時間やアルバイト終わりに決まってメールをしていた。そんなコウタの気持ちに応えるように彼女もメールを返していたのです。

約束を交わし、彼女の仕事終わりを店の外で待機。コウタと彼女は居酒屋へと足を運びます。彼女の名前はサトコ。2人はカクテルを飲みながら楽しくお話をして、そのままカラオケに行き次のデートの約束をしては楽しい時間を過ごしました。
学生生活とアルバイトの日々でコウタは多少疲れていました。その度に優しいサトコを思っては、その温もりに触れたくなってしまうのです。そして、コウタは直球にも「サトコの家に遊びに行ってもいい?」と切り出します。やはりサトコは寛大でありました。「いいよ...おいで!てか今から一緒にウチまで来る?」といつものデートの最中に言ってきたのです。19歳のコウタと18歳のサトコ。2人は一緒に地下鉄に乗り、サトコの家へと向かいました。
サトコの家に着くと、コウタはホットしたのか、途端に眠くなってきてしまいます。季節は秋から冬の寒さを迎え始めた11月。サトコの家の中が妙に暖かくありました。サトコはお姉ちゃんと2人暮らし。しかしお姉ちゃんは介護の仕事をしている為ほとんど夜勤でした。
コウタはサトコにもたれ掛かるようにして、眠気と闘っていました。「シーーン」と静まりかえる部屋の中、サトコは沈黙に耐えかねたのか、コウタのほっぺにチュッとキスをしてきます。それも何度も繰り返し繰り返し、チュッチュッとしてくるのです。コウタはサトコの顔を見ると、サトコはコウタの目をじっと見つめながら何かを求めてきているのです。
何かを察したコウタはサトコに「夜、いつも一人で寂しかった?」と静かに尋ねると、サトコは黙って悲しそうに頷いたのです。
コウタは「わかった....じゃあ、サトコのベッドに一緒に入っていい?」とサトコをベッドまで誘導します。寒さの中、温かいベッドに2人で入り、「カラダに触っていい?」とコウタはいちいち尋ねます。

サトコはまた黙って頷くのです。サトコの膨らみのある胸を触ると、サトコは感じて静かに声を上げ始める。コウタはそんな彼女の姿に興奮を抑えきれなくなってくるのです。キスをしては、自分の舌を彼女の口の中いっぱいに押し込め、彼女の口の中を舐めまわし独り占めにする。彼女の服をゆっくりとすべて脱がし、そのカラダを存分に舐めつくし味わいます。そしてそんなサトコの下のお口は、愛液でダダ漏れに溢れかえり、ベッドにはシミができている。尋常じゃない濡れ方をしているサトコをキレイに思い、そんなサトコの股を腕で開き、濡れ光る下のお口をまじまじと見つめては、むさぼるように舐めまわすのです。喘ぎ声が止まらなくなり、気が遠くなりつつあるサトコを前にした、コウタは自らの性器を自分の手でゆっくりとしごきつつ、彼女の汗だくのカラダを見つめ性的興奮を高め、サトコの陰毛の上へ大量の精液を放出しました。「気持ちいいよ...サトコ」「コウタ....好きだよ....」
そんな精液の付いた自分の指をサトコの口に押し込み、自らの味を味あわせました。
その後2人は、行為を終え一緒にお風呂に入り、深い眠りへと落ちていくのでした。

女性向け激しい官能小説「女を取り戻す午後三時」

「ああっ、あなたゴメンなさい、ゴメンなさい。はしたない妻で・・・」
里香は欲求不満だった。
女ざかりの肉体はまさに今爛熟の時だったが、里香の夫は仕事人間で彼女の欲望など気付きもしない。
それどころか女兄弟がいなかったせいか女性には性欲が薄いものと思っている節すらあった。

それでも仕事に励む夫の事を想い、彼女は夫のいない夜はベッドの中で一人自分を慰めた。最初は花芯を弄りながら浅く指を抜き差しさせるだけの可愛らしい自慰だったが、一人寝の夜が増えるにつれ彼女のオナニーはやがて道具を用いるようになっていった。
卵型のローターの振動に身体が慣れると、時には男根を模した道具をその夫以外の誰も押し入ったことのない場所へと誘い女の体の疼きをなんとか慰めていた。
それでも里香には罪悪感がまとわりついた。自分は淫乱な女なのだろうか。彼女の肉体こそ奔放な性を求めていたが精神の方は潔癖な乙女を演じたがった。

しかし彼女の懊悩はある日霧散する。
彼女はある日の真夜中にふと目を覚ました。大きなダブルベッドの端で夫の気配がする。
(ああ、帰ってきたのね・・・)
そう思いながらもう一度眠りの底に沈もうとしたとき、不穏な空気の揺れに里香の神経は覚醒を促した。
夫の呼吸が熱っぽく、荒い。こちらに背を向けたその体はよく見ると微かに揺れていて、微かに聞こえる粘着質な音は・・・。
里香の夫はオナニーをしていた。自分の妻である里香のすぐ隣で。それがはっきりと分かった途端、里香の胸を言いようのない悲しみが押し潰した。
自分はそれほどまでに魅力のない女であるのか。
毎日こんなにも切なくこの身の火照りを抱えて待っていたのに。
その時、里香ははっきり侮辱されたと感じたのだ。
そして皮肉にもその日から里香は夫への後ろめたさから解放された。

「里香さん、最近お疲れですね」
夫の従兄弟にあたるカズトが首を傾げながら優雅にコーヒーカップを置いた。
嫌味でない程度に染められた髪と同じ色の瞳が里香を見つめている。
彼は大学院に進み、今は長い春休みということもあって最近は月に二回ほど家に来ていた。料理が上手く、以前食べさせてもらったパスタは料理店顔負けの味であったことを思い出す。
「気を使ってくれてありがとう。心配しなくても大丈夫よ」
「僕にできる事なら相談に乗りますよ」
「でも、貴方には相談しても仕方ないことだと思うの」
「そんなの、言ってみなくちゃ分からない」
「・・・じゃあ、笑わないで聞いてくれる?」

一笑されて終わりだと思っていたのにカズトは里香の話を黙って聞き、真剣な顔で相槌をうった。そして聞き終わったあとコーヒーを飲み干すと唇を弓の形に歪ませた。
「なら僕と寝てみましょう」
そのべたつきもなく、しかし確かに異性の艶を感じる声に里香は目の前が眩む思いがした。

二人は一緒に風呂に入った。
カズトは里香を女王のように、深窓の姫君のように扱った。泡を滑らせ乳房を撫で、背中を這う。
しかしその最中も里香は彼の足の間で頭をもたげる肉の槍から目が離せなかった。夫のソレと明らかに違う、その剛直。それが己の中に打ち込まれる事を想像しただけで里香は濡れた。

ベッドで里香が自分から口淫を始めると更にむくむくと質量を増した。赤黒い血管に沿うように舌を這わせ、先端から滲み出した先走りを吸い上げる。カズトは堪らないように身を捩る。
「あははっ、僕も里香さんにしたいな。いいですか?」
肯くとそこからカズトの奉仕が始まった。彼の舌が指が里香の女を舐め、啜り、ねぶる。それは激しくなかったがどこまでも里香の内部を抉るように快感を齎した。
それにほとんど里香はすすり泣いた。じれったいほどの快楽に身を投じ、そして遂に感極まった里香は両手をカズトに伸ばした。
「私の中に来て・・・!」
カズトはやはり笑いながら里香を抱きしめた。

カズトに突き上げられてシーツの上をもがく様に腕を広げながら里香は自分の女が今度こそ解放され、自由になるのを感じた。カズトの肉棒が襞を抉り、搔きまわしながらもどこまでも里香を喜ばせる。自分が恐ろしいほど濡れているのを里香は最早恥じない。

この一度きりかもしれない。
だがそれでも構うまい。

頭上でカズトが里香と目が合い微笑む。そして絶頂の気配が里香の子宮の奥からこみ上げた。

電車で読む官能小説「撮影の依頼に来た女」

チャイムの音がして、ドアをあけると、みしらぬ顔の女性がたっていました。わりと大柄で、胸も腰も豊かに張り出しているのが、コートの上からでも容易に見て取れました。
「なにか、御用ですか」
「フリーのカメラマンの、大下さんですわね」
「はい、そうですが」
仕事の依頼者かと、僕は少し言葉づかいを丁寧にしました。
案の定、相手は、
「撮影を依頼したいの」
「まあ、おあがりください」
僕は彼女を客間にとおしました。
女はソファに座るまえに、コートを脱ぐと、僕がさしだす手にそれを渡しました。僕はかすかに香水の香りがしみついたコートを、ハンガーにかけて壁に吊るしました。
「僕のことは、どこでお聞きなさったのですか」
「婦人服をあつかっている会社の知り合いから。あなたの写真、婦人雑誌にもよくのっているそうね」
「ええ、まあ」
「それで、腕をみこんでお願いしたいの」
彼女がそこで、効果をもたせるように口をつぐんだので、僕は彼女の次の一言を自然、まちうける形になりました。
「私のヌードを撮ってもらいたいの」
「ヌードを」
僕はこれまで多くの女をカメラにおさめてきましたが、それらの女性はみな、服を着ていました。美術関係の仕事でなんどか全裸の女性は撮った経験はありますが、それらはみな、芸術作品という名のもとに撮影したものばかりでした。
「だめかしら」
「いえ。ただ、理由を聞かせてもらえませんか」
すると彼女は、大きめの口を開いて笑いはじめました。
「なにも、それを売ってどうこうするつもりはないわ。私これでもカフェバーのオーナーなのよ。お金に不自由はしてないわ。ごめん、余計なこといって。私は来年、40になるの。それで30代最後の記念に、自分のヌードを撮っておきたいの」
「わかりました。それでは、いつおはじめにかりますか」
「できたら、いますぐに」
彼女はここにくるまえに、決心してきたようです。
「わかりました。では、スタジオにいきましょう」
僕もまた、ふいに舞い込んだ、異色の依頼に、気持ちがいつになく興奮するのをおぼえました。
スタジオに入ると彼女は、僕の促しにすぐ、ためらいもなく衣服を脱ぎはじめました。
脱いだ衣服は雑にたたんで、そばの机の上に置いた彼女は、僕の前に恥じらう様子もなくたちはだかりました。
「何枚ぐらい、撮ってもらえるのかしら」
「それはお望みどおりです」
「ポーズとかは、自分でとってもいいの」
「それもお望みどおりです」
彼女は大きくうなずいてから、白のシーツが敷かれた撮影台の上に立ちました。
僕はカメラを用意し、どうぞと手で彼女に合図を送りました。
さすがに最初のあいだは、動きもぎこちなく、体もみるからに固かった彼女ですが。僕が胸をつきだしてとか、腰をくねってとアドバイスするうち、だんだんと慣れてきた様子で、そのうち自分からポーズをとるようになっていきました。
シーツに座って、横たわるころになると、彼女はますます大胆になって、平気でカメラのまえに股をひろげたり、濃い陰毛を自分でかきわけて、芯の中のものを、指でさらけだしたりもしました。女は普段は自分の肉体を貝のように包み隠していますが、ときに大勢の男の見守るまえで、自分のすべてをさらけだしたい衝動にかられるところがあることを、僕は経験からしっていましたが、まさに今彼女がそんな状態にあるようです。

「ねえ」
ふいに彼女が、カメラをのぞきこんでいる僕にむかって言いました。
「はい」
「あなたも、裸になってもらえないかしら」
「え」
「私、どうも気分がいまいちのらないの。あなたの裸をみたら、もっと全開するとおもうんだけど」
さすがに僕も考えこみました。裸になること自体はどうということはないのですが、そうするとはたして、これまでどおり職業意識が維持できるかどうか、さすがに自信がゆらぎました。
しかし、彼女自身はいまいちと言っていますが、これまでの彼女の、そうとう思い切ったボースにいい加減のまれていた僕は、気がついたらズボンのベルトをはずしていました。
「お」
彼女が、裸になった僕の、屹立した腰のモノをみて、おもわず目をみはりました。
彼女の言葉どおりそれからは、その全身から女の本性が惜しげもなくにじみでてくるようなボースが繰り広げられました。
彼女は太腿をいっぱいにひろげ、その中心を自分の指でさらに大きく左右に押し広げました。そこから白濁した体液がとくとくあふれ出ている様子が、ファインダーを通してもありありとわかりました。彼女の発情は同時に、僕をも発情させずにはおきませんでした。
僕と彼女はそんな異常な興奮の中で、仕事をつづけました。
僕が最後のシャッターを押し終え、終了したことを彼女につげると、彼女は僕のところにかけよってきました。もう我慢できないと、その顔にはっきり書いてあるのがわかりました。
僕もまた、両腕をひろげて彼女をまちうけると、ちからまかせにその体をだきしめました。
もはやひとつの愛撫も必要のないぐらい、すっかり体かできあがっていた二人は、硬直した男の肉と、やわらかく濡れた女の肉をすぐさま結合させるなり、最初からはげしく下腹部をおしつけあいながら、たちまちこみあげてくる情欲に導かれて絶頂にまでのぼりつめていき、そして二人いっしょに深い深い底までなにもかも忘れて落下していきました。

女性向け官能小説「女を取り戻す午後三時」

「ああっ、あなたゴメンなさい、ゴメンなさい。はしたない妻で・・・」
里香は欲求不満だった。
女ざかりの肉体はまさに今爛熟の時だったが、里香の夫は仕事人間で彼女の欲望など気付きもしない。
それどころか女兄弟がいなかったせいか女性には性欲が薄いものと思っている節すらあった。

それでも仕事に励む夫の事を想い、彼女は夫のいない夜はベッドの中で一人自分を慰めた。最初は花芯を弄りながら浅く指を抜き差しさせるだけの可愛らしい自慰だったが、一人寝の夜が増えるにつれ彼女のオナニーはやがて道具を用いるようになっていった。
卵型のローターの振動に身体が慣れると、時には男根を模した道具をその夫以外の誰も押し入ったことのない場所へと誘い女の体の疼きをなんとか慰めていた。
それでも里香には罪悪感がまとわりついた。自分は淫乱な女なのだろうか。彼女の肉体こそ奔放な性を求めていたが精神の方は潔癖な乙女を演じたがった。

しかし彼女の懊悩はある日霧散する。
彼女はある日の真夜中にふと目を覚ました。大きなダブルベッドの端で夫の気配がする。
(ああ、帰ってきたのね・・・)
そう思いながらもう一度眠りの底に沈もうとしたとき、不穏な空気の揺れに里香の神経は覚醒を促した。
夫の呼吸が熱っぽく、荒い。こちらに背を向けたその体はよく見ると微かに揺れていて、微かに聞こえる粘着質な音は・・・。
里香の夫はオナニーをしていた。自分の妻である里香のすぐ隣で。それがはっきりと分かった途端、里香の胸を言いようのない悲しみが押し潰した。
自分はそれほどまでに魅力のない女であるのか。
毎日こんなにも切なくこの身の火照りを抱えて待っていたのに。
その時、里香ははっきり侮辱されたと感じたのだ。
そして皮肉にもその日から里香は夫への後ろめたさから解放された。

「里香さん、最近お疲れですね」
夫の従兄弟にあたるカズトが首を傾げながら優雅にコーヒーカップを置いた。
嫌味でない程度に染められた髪と同じ色の瞳が里香を見つめている。
彼は大学院に進み、今は長い春休みということもあって最近は月に二回ほど家に来ていた。料理が上手く、以前食べさせてもらったパスタは料理店顔負けの味であったことを思い出す。
「気を使ってくれてありがとう。心配しなくても大丈夫よ」
「僕にできる事なら相談に乗りますよ」
「でも、貴方には相談しても仕方ないことだと思うの」
「そんなの、言ってみなくちゃ分からない」
「・・・じゃあ、笑わないで聞いてくれる?」

一笑されて終わりだと思っていたのにカズトは里香の話を黙って聞き、真剣な顔で相槌をうった。そして聞き終わったあとコーヒーを飲み干すと唇を弓の形に歪ませた。
「なら僕と寝てみましょう」
そのべたつきもなく、しかし確かに異性の艶を感じる声に里香は目の前が眩む思いがした。

二人は一緒に風呂に入った。
カズトは里香を女王のように、深窓の姫君のように扱った。泡を滑らせ乳房を撫で、背中を這う。
しかしその最中も里香は彼の足の間で頭をもたげる肉の槍から目が離せなかった。夫のソレと明らかに違う、その剛直。それが己の中に打ち込まれる事を想像しただけで里香は濡れた。

ベッドで里香が自分から口淫を始めると更にむくむくと質量を増した。赤黒い血管に沿うように舌を這わせ、先端から滲み出した先走りを吸い上げる。カズトは堪らないように身を捩る。
「あははっ、僕も里香さんにしたいな。いいですか?」
肯くとそこからカズトの奉仕が始まった。彼の舌が指が里香の女を舐め、啜り、ねぶる。それは激しくなかったがどこまでも里香の内部を抉るように快感を齎した。
それにほとんど里香はすすり泣いた。じれったいほどの快楽に身を投じ、そして遂に感極まった里香は両手をカズトに伸ばした。
「私の中に来て・・・!」
カズトはやはり笑いながら里香を抱きしめた。

カズトに突き上げられてシーツの上をもがく様に腕を広げながら里香は自分の女が今度こそ解放され、自由になるのを感じた。カズトの肉棒が襞を抉り、搔きまわしながらもどこまでも里香を喜ばせる。自分が恐ろしいほど濡れているのを里香は最早恥じない。

この一度きりかもしれない。
だがそれでも構うまい。

頭上でカズトが里香と目が合い微笑む。そして絶頂の気配が里香の子宮の奥からこみ上げた。

赤裸々な夫婦のエロ事情「芸術家の妻と僕」(激しい官能小説)

無料エッチ小説「芸術家の妻と僕」(官能小説)
A氏の個展が無事終わり、打ち上げをするというので最寄りのレストランに関係者が集った時、A氏の妻の知り合いということで、僕もいっしょに呼ばれました。A氏の妻も画家で、絵画教室で講師をしており、そこの僕は生徒で、彼女と年も近いせいかなにかと馬があい、夜教室がおわるとよく、彼女を囲んでみんなでお茶や、ときには酒をのむこともありました。
今回はじめてA氏本人を知った僕ですが、60前のナイスミドルで、個展の時女性の入場者数が多かった理由がわかるような気がします。
奥さんは20年が下で、なんでもA氏のところに弟子入りしていて、時々モデルもしたとかで、おそらくそんなことが縁でいっしょになられたのでしょう。モデルになるぐらいだから、彼女はいまでもなかなかの容姿で、背もすらりとして、それにセクシーでした。教室で、なにかのときに彼女が身を屈めたりして、スカートの中からしなやかな足がその付け根あたりまでのぞいたりするのを目にしたりすると、おもわずぞくぞくする僕でした。
A氏は、個展が成功のうちにおわり、気分もいいのかあまりのめない酒を何杯も空けて、お開きになるころにはほとんど酩酊状態になっていました。
「僕がお送りしますよ」
車なので、一滴ものんでいなかった僕は、彼女といっしょにA氏を抱えながら、車のあるガレージに向いました。
「ごめんなさいね」
「気にしなくていいですよ」
僕は彼女から教えてもらった場所まで、車を走らせました。
30分後に目的地についた時も、A氏はすっかり酔っぱらていて、僕が肩を貸して、彼女があけた家の玄関から中に、いっしょに入りこみました。
A氏を寝室に寝かしつけてから僕は、彼女がぜひにというので居間にいき、ソファに腰をおろしました。
彼女はテーブルにウィスキーとグラスを用意し、自分と僕の分をつぎました。
「車だから」
「いいじゃない、泊まっていったら」
「え、でも」
「大丈夫。主人もきっとそれをのぞんでるわ」
「そうですか」
明日は日曜だったので、僕としてもせっかく彼女とこうして二人になれたのですから、ゆっくりいっしょに飲みたい気分でした。どうせ気楽な一人暮らしですから、このまま帰って冷たい寝床に横になるのもつまらない話しです。
「ようし、のむぞ」
僕は一杯目をのみほすと、さらに2杯目を、そして3杯目を空けていきました。
それを見た彼女もまた、なかなかの飲みっぷりで、グラスを次々空けはじめ、わずかな間に二人で゛ボトル一本、空けてしまいました。
「つよいのね」
彼女はこんどはワインを用意し、二人でまたそれを空けにかかりました。
「いまでもAさんは、先生をモデルにされるのですか」
いささか酔いのまわった頭で僕は、前からききたかったことを口にしました。
「ええ、たまにね」
彼女の頬も、いつのまにかほんのり色づいていました。
「それは、ヌードですか」
「のときもあるわね」
「へえ、いいなあ。先生のヌードか、一度みてみたいもんだ」
「いつでもみせてあげるわよ」
そういうと彼女は、ブラウスの裾をもちあげて、胸の下の肌をさらけだしました。彼女もだいぶ、酔っているようです。
「どうせなら、下の方も」
僕としては冗談のつもりだったのですが、彼女は本当に薄手のスカートをつまんで、大きく上にもちあげました。しなやかなあしが太腿の付け根あたりまであらわれ、そのつけねを短く包み込む白の下着が僕の目にとびこんできました。
アルコールのせいで、彼女が自制をなくしているのはあきらかでしたが、自制をなくしているのは僕の方も同じでした。
僕は座っていたソフアからおきあがり、彼女のところにいくなり、その唇にキスすると、そのまま彼女の上に倒れ込んでいきました。
しばらくうとうとしていたもようで、目をあけると僕は、まだ彼女に顔をくっつけた状態でいました。彼女がとろんたした目をあけ、僕の口の中に舌をつきいれてきました。

僕は彼女を抱きかかえると、長椅子のほうに寝かしつけ、着ているものを脱がしにかかりました。
ブラウスのボタンを一つ外すたびに、張りのある肌がしだいにあらわれていきました。
彼女を下着一枚の状態にしてから、僕も自分の着ている物を脱ぎおえ、彼女の上から体を重ねました。
すると彼女が、僕を強くだきしめ、下腹部をすりよせてきました。
「このときわ、まってたのよ」
僕の耳もとで、そんな彼女の呟きが聞こえました。
彼女の、まるくもりあがった胸をなで、太腿をさすり、首筋を唇で愛撫するうち、彼女が身悶えしながらしきりに吐息をつきました。
僕は彼女の下着を膝までおろし、さらに足首までおろして、片足だけそれをはずすと、両足をかかえあげて胸元に押し付け、右左にひらくと、陰毛にとりまかれた下腹部をむきだしにしました。すでにそこは、僕を求めてじっとりと濡れてはじめています。
彼女は、非常に感度の高い女でした。僕のモノが挿入されると、全身の肌という肌が快楽にうちふるえ、
背筋を弓なりにそりかえらせて、彼女みずからはげしく腰を突き上げてきました。
ものすごい声をはりあげ、なんども絶頂にのほりつめては、心地よく下降するという状態を、なんども繰り返しました。
そのとき、廊下のむこうの部屋のドアが、音をたててひらきました。そこはさっき、酔ったA氏を運びこんだ部屋でした。彼女のあまりの声に、彼も気が付いた模様です。
僕は逃げる間もなく、とっさに壁とソファの間のすきまに身をすべりこませました。
A氏がちかづいてくる足音がきこえました。長椅子の上で、足をひろげてよこたわる妻の露わな姿が、その目にとらえられているはずです。
僕が恐々とした気持ちで耳を傍立てていると、衣服を脱ぎ捨てる音が聞こえたと思うと、急に長椅子が軋んでたわみました。そして激しくソファが振動しだして、そのうち彼女の上ずるような喘ぎ声がきこえてきて、また絶頂にのぼりつめる様子が、その感極まったような声音から推し量ることができました。

女性向けエロ小説「後輩と初エッチ」(無料官能小説)

三澤が片思いしているのは後輩の前田だ。
2人は同じ軽音楽サークルで仲良くなり、一緒に組んでいる。
三澤の担当はボーカルだったが、後輩の前田が入部してきて
彼に近づくためとギターを担当してからは、ギターボーカルとして活躍している。

そんな二人は先月から付き合い始めた。部内恋愛はあまりよく思われないが
先輩である三澤がきっちりばれないようにすると決意したうえでの交際だ。
秘密で付き合うとは難しい事だが、二人はスリルを感じながらも関係を楽しんでいた。

ある日、なかなか二人きりになることがないのでデートに行った。
前田の企画だった。
普段はしっかりしていて先輩面気味の三澤が、デート当日になっても
「一緒に居られれば二人きりじゃなくてもいいのに」と恥ずかしがっていたのが
前田にとっては面白くてたまらなかった。
「先輩もわがまま言ってくださいってば」そう言うと、三澤は小さくうなずいて
助手席へ乗り込んでいった。他人が見ればどちらが年上だかわからないカップルである。

買い物して、水族館に行って、食事して、少しだけカラオケして…。
一日中歩きっぱなしのデートだった。前田は身長も高く歩幅が大きいので
三澤は追いつくのに精いっぱいだ。それを見かねた前田は、彼女に歩幅を
あわせるというなんとも紳士的な対応をしてくれた。
「やっぱり今日来れてよかったな。まだなんか恥ずかしいけど」
「それならよかったです!先輩普段は強がりなのに結構シャイですよね~」
「うるさいな!黙れよー!」
普段は部内恋愛をばれないようにするため、強がったり刺々した態度の三澤が
素直に笑う姿を、前田はとても愛おしく感じていた。

楽しい時間はあっという間で、すっかり夜になってしまった。
前田は車を運転してきたのにも関わらず、三澤の誘いで飲んでしまった。
もう今日は帰れない。
「ごめんなさい、つい飲みたくなってしまって」
「しょうがないよね!とりあえず車の中で夜を明かすか…」
「あの、先輩と行けたらいいなって思っていたところがあるんですけど」

着いた先はラブホテルだった。
三澤は驚いた。丁寧で素直な前田が、自分とこんなところに行きたいと思ってたなんて。
「車の中で寝るよりはマシかもね」どう言ったらいいのか分からず、体の疲れも
出てきてベッドに寝ころんだ。すると、大きな手が頭を撫でてくる。

「僕とセックスしてください」
返事さえできなかった。「え」と声が漏れると、軽い口づけ。彼とのファーストキスだった。
「もし初めてだったらごめんなさい。僕も初めてなんで」
「お前初めてなの?私もだけどさ」
お互いセックスが初めてだと知り、興奮と不安と期待が入り混じった。
「ちょっと止められそうにないんで痛かったら言ってください」
丁寧な言葉を口にすると、前田は三澤の胸元へ手を進め、優しく胸を揉んだ。
「あっ!あ…ふぅん」優しい手つきに声が漏れる。
「思ったより胸大きいですね。柔らかいし可愛いです」
嬉しそうに触れてくる前田の顔が色っぽくて、三澤は彼にもっとしてほしいと思ってしまった。

「もっと触っていいよ?好きなようにして」
「じゃあここも…」
三澤の感じる部分へ太い指が入っていく。跳ねるようにかき回される。
「あっ!ああんっ!ひゃっ、気持ちいい」
「すごい、すぐぐちゃぐちゃになっちゃうんですね」
「前田くんなんでそんなに上手なの?」
「先輩の事は何でもわかっちゃいますから」

一回軽く三澤がイクと、前田はゴムを付け始めた。
その彼の大きくなったモノに目がいった三澤は、恥ずかしくてたまらなかった。
「あの、ほんとにそれ入れるの?」
「嫌ですか?」
「でも気持ちよくなれるなら入れてほしい」

ゆっくり、ゆっくりと三澤の中に前田が入っていく。
すっかり濡れたそこにはいとも簡単に入ってしまいそうだったが、焦らず痛くしないようにと
前田は気持ちを抑えた。
全部入り切ると、三澤は満たされた快感でいっぱいになった。
「あ、入ってる…すごい…なんかびくびくしてる」
「あんまり言わないでください、すぐイっちゃいそうです」
2人の汗と色々な液体、そして声が混ざる。
「あっ!ああ!いいっ!気持ちいい!前田くんとのセックス、いいよお」
「僕も…先輩の中すごく気持ちいです」
吐息にますます興奮し、二人は絶頂を迎えようとしていた。
「ゴムしてるから中でイっていいですか」
「いいよ…私の中で感じてイって」
「うっ、うっ!ああっ!」
甘い三澤の囁きを聞くと、前田はゴムの中に精を吐いた。
びくびくとうごめく前田を感じ、三澤も絶頂の瞬間を迎えた。

翌日ホテルを出て、二人で車に乗って帰った。
車内は気まずい雰囲気ではなく、いつもの二人と変わらなかった。
しかしセックスした時の記憶は、酒に酔っていたとはいえはっきりと残っていた。
「先輩が積極的で可愛かったです」「前田くんが強引すぎたから」
お互いの知らない部分が知れたようで、またたわいもない話をしながら帰っていった。
その日の事は、二人以外の誰も知らない話であった。

女性向けエッチ小説「緊縛の目覚め」(無料官能小説)

あんな快感を、一度知ってしまったら忘れようにも忘れられない。先週の土曜日の夜は、詩織にとって人生初のショッキングな出来事があった。
「ねえ、これからどうする?」必ずデートの後にこの言葉を耳元で囁かれるので、ドキッとする。もう、これでこの人と会うのは5度目だが、最初から男性的な雰囲気でありながら、包容力がある色気に包まれた駿に一目惚れしてしまったのだ。外資系の会社に勤務しているので、勿論英語は流暢だった。詩織はこれまで男性経験は2人しかなく、どちらとも彼とは違う雰囲気の真面目な青年とばかり交際して来たので、彼が連れて行行く場所は、何処も詩織の目には新鮮に映ったのである。ある日はバーで待ち合わせをして、お酒を飲みながらワインの種類にに尽いて熱く語る彼の知識に感心してしまった。「そんなにお酒が好きなんですね。」と、問うと「うーん、美味しい物って興味が湧くじゃない?君も十分美味しそうだけどね。」等と挑発的な視線を詩織に送りながら言うのだ。酔っているのだろうか?そんな事を平気で言うので。初心な詩織はサッと頬を赤らめる。「ねえ、顔真っ赤だけど、もしかして酔っちゃった?」と、首を傾げて沙織の顔を見つめる。「何でもないよ。少し、飲み過ぎたのかも・・・。」彼はその時「これからどうしよっか。」といつものセリフを投げかけて来た。
ホテルから見る夜景は凄い綺麗だといつも思う。まるで、地面にも星達が居るかのように。それとも、宝石の欠片が所狭しと散りばめられたかの様でもある。彼は部屋のベッドの上で詩織が来るのを待っている。「ね、唐突だけど緊縛って知ってる?」詩織はその言葉に一瞬何の事かと考えあぐねたが「ああ、そいうのあるね。」と、何処かで見た事がある着物姿の美しい女性を縄で縛っているイメージが脳裏に浮かぶのであった。「少しやってみない?俺、詩織を緊縛してみたいんだ。」唐突なお願いに躊躇してしまった沙織だが「少しだけなら、良いよ。でも痛かったら直ぐに止めてね。」と返事をした。彼は鞄から麻縄を取り出して、彼女に「服と下着、脱いで。」と言う。彼の前でゆっくりと裸になり、彼の前に立った。
彼はどこで覚えたのか、慣れた手付きで縄を縛って行く。「もう出来たよ。亀甲縛りって言うやつ。」鏡の前に連れて行かれて、詩織は奇妙な興奮を覚えた。何だか、Bカップしかない小さな乳房に縄が食い込んでおり、小さな乳房が巨乳になってしまったかの様に感じられる。それに、陰部に結び目を作られており、股縄迄されている。その結び目が詩織の一番敏感なクリトリスの部分を刺激してくる。

「んん・・んっ!」詩織はすでに感じており、陰部から愛液がトロトロに溢れ出していた。うるんだ瞳で彼を見ると駿も興奮しているのか、もうすでに彼のペニスはパンツの中で大きく膨らんでいるのが分かる。「ね、詩織俺の触って。」少し荒い息遣いで詩織に懇願してくる。おもむろに彼の下半身に手を添えて擦る。すると、ベルトを素早く外した駿は「直接、握って。」と言うのでその肉棒に手を当て、上下に擦ってみた。「ああっ・・、沙織の縛られてる格好観てるだけでもうイきそうだよ。」と、彼女の乳首を摘まみながら軽く揉んで来る。「いやぁああん・・・!」沙織も恍惚となって来ていた。
その快感と縄で、全身を縛られている事の羞恥心が益々彼女を欲情させる。彼は陰部から滴り落ちる愛液を舌ですくい取る様にしながら舐め続ける。「もうイッちゃうー!」と、沙織は叫び一気に体がベッドの上に崩れ落ちた。頭の中は真っ白で、全身がガクガクと震えている。結び目の瘤の部分は必要以上に彼女の性感帯を刺激し、もう、どうにでもなって欲しいと言う位の欲望を詩織はその時感じた。
彼も、詩織にペニスを舐めて貰い、直ぐに絶頂に達してしまったのである。それから、二人はホテルでセックスをする時は必ず、緊縛を楽しむ様になって行った。詩織は、股縄の疼く強烈な快感が、いつでも味わえたらどんなに幸せだろうかとこの頃では、よく考えるのである。

無料エッチ小説「弁護士先生のエッチなお仕置き」(官能小説)

私は法律事務所の事務員です。その事務所は弁護士先生一人で経営していて、先生と私の二人だけなんです。先生は結婚していて子供もいます。穏やかだけど弁護士にはみえないイケメンの風貌。年齢は4コ上の35歳。結婚してなかったらアプローチしてたと思います。
ある日先生の留守中に、なんとなく先生の脇にある棚を見ていたんです。そしたらちょっとエッチなマンガがあって…。あんな真面目な顔してこんなの読むんだ!と思い、そのマンガを読んでいました。その時です!なんと先生が帰ってきてしまったのです!私は慌てて「あっ、すみません。ちょっと資料を探してました。」と言ってマンガを棚に戻しました。すると先生が…。「今、何見てたの?エッチなやつ見ちゃった?今手に持ってたよね?」と言ってきました。私は「すみません。見る気はなかったんですが…。本当に申し訳ありません。」と返しました。すると先生から信じられない言葉が。「そのマンガと同じこと今からしようか?そしたら許してあげるよ。」と言ってきたのです。私はもうびっくりしちゃって、その場に立ちつくしていました。すると先生が「何も言わないってことはOKってことだよね?」と言っていきなり後ろから私の胸を揉んできました。「やっぱりおっきいね。いつも触ってみたいって思ってたんだ…。この下はどんななんだろうって…。」と言い、ブラウスのボタンをはずされました。「うわー!キレイなおっぱいだね。思ってた以上に大きくてて美乳だ…。」と言い、しゃぶりついてきました。

事務所に「チュパチュパ…」といやらしい音が響きます。私は事務所でこんなことされていることに興奮して、どんどん淫らになっていきます。「あっ、あぁぁぁーん」と喘ぎ声が出てしまいます。そして先生の手は私のあそへ…。タイトスカートを上にずり上げ、パンストの上からなぞられただけでビクビクしてしまいます。「ビクビクしちゃってるね。これからもっとビクビクさせてあげるからね。」そう言うと先生は私のパンストをバリバリと引きちぎり、私はとても卑猥で淫らな格好に…。「うわー、○○さんエロすぎる。事務所でこんな格好しちゃって。ここはどうなってるのかな?」そういうとパンティの脇から私のあそこに触れてきました。「あん、あっそこは…」先生は「びっっちょびちょじゃなか!これだけでこんなに濡れちゃうんだね。これからしたたり落ちるほどもっとぐちょぐちょにしてあげるからね。」そういうと、先生が引き出しから太いマジックペンを取り出してきました。まさか・・・。そのまさかでした。ずぼっと私のあそこへマジックペンを入れられ、ズボッズボッと出し入れされました。「○○さんのあそこがマジックペン飲み込んじゃったよ。本当にいやらしい子だね。」そう言うとパンストとパンティを一気に下ろし、私は「やだ、恥ずかしい。見ないで」と言いましたが先生は止めてくれません。「恥ずかしいっていいながら、体は全然違う反応しちゃってるよ。嫌じゃないでしょ?マジックペンがヌルヌルだよ。」そう言ってあそこに舌を出し入れしたり、ペロペロ舐めたり、クリを舌先で刺激したりしてきました。先生は経験豊富なのか、とても上手くて私は何度も失神しそうになりました。快感があそこから全身にわたってきます。「先生!もうダメ!先生のモノ私の中に入れて!」そう言うと先生は大きくそそり立ったモノを私の口もとへ…。「上手に舐めれたら入れてあげるよ。しゃぶってごらん。」と…。私は先生のモノを舌先で舐め上げたり、くわえてむさぼるように上下に顔を振りました。先生は「うっ、あっ、気持ちいい…」そう言ってさらにあそこを硬くしてくれました。
デスクの上に寝かされ、とうとう先生の大きいモノが私の中へ…。「あぁぁぁぁ。スゴイ…」身をよじるような快感の波が私を襲います。激しくピストン運動され、私は何度もイカされてしまいました。そして先生も「あっ、イクイク、あぁぁぁー。」そう言って私の顔に先生の汁をかけてきました。私も先生も脱力。しばらく動けません。
先生が「この事務所辞めたくなっちゃった?」と聞いてきましたが…。さて、私はどうしたでしょう?(笑)回答はおそらく皆さんが思っているとおりです!今日も仕事が片付いたら、マジックペンが他の使い方をされちゃうんだろうな・・・。

無料アダルト小説「少年ではない大人の彼」(官能エロ小説)

[女性向け官能小説]

暑い夏の日。あの日から私達の関係は以前よりもより一層濃厚な物となってしまった。彼は20歳でまだまだ子供っぽい雰囲気がある。と言うか、私はそんな所が好きになってしまったのだけれど。私は彼よりも10歳も年上だから最初に彼から「結婚を前提にお付き合いしてください!」と告白された時は、「えっ?」て、目が点になってしまった。っていうか、「私の事、からかってる?」って、答えた位なのだ。「俺、からかってなんかいません!本気なんです。嘘だと思うんなら試しに一カ月だけ付き合ってください。それでもそう奈美さんが思うんだったら、別れましょう。」 
そんな遣り取りが交わされてから半月が経ったある日の暑い日曜日。彼とデートの待ち合わせ場所に少し遅れてしまった。蝉の声が豪雨の様に鳴り響く公園の大きな木の下に彼は居た。「ごめんね、今夏休みで電車も人が多くて、なんか遅れちゃった。」彼は私を見ると「いいよ、別に。それより、喫茶店行こう!」って、元気に笑ってくれる。彼の太陽の様な眩しい笑顔に安堵しながらも弟みたいな彼の印象がその時点で変わる事はなかった。彼は琉偉君。弟の友達で2か月前に初めてあったばかりの人。だから、正直、告白された時は冗談かなって思った。でも、何だか何度かデートしてみて随分前よりは違ってきている気がする。元気な少年のイメージから大人の男性に。でも、弟と同い年だしやっぱり「子供っぽいなーって感じはするのだ。
「どれにする?」いつまでもメニューを眺めている琉偉君。「えっ?あ、そそうだったね。俺も同じのでいいや。」何だか、その日の琉偉君はいつもと違っていた。「なんかあったの?ボーッとしてるね。」と私が訊くと、「ううん、何でもない。それよりかさ、俺の部屋に来ない?」
 
彼のアパート迄は徒歩で20分位だった。その間、いつもの琉偉君じゃない感じがした。普段はあんなに良く喋るのに、何で黙りこくってしまってアパートに着く間中一言も喋らなかった。
「お邪魔します。」彼は未だ学生でこのアパートで一人暮らしをしている。玄関の扉を閉めて彼は「奈美、一緒にシャワー浴びない?」って誘って来たのだ。「うん、良いよ。」って二つ返事でオッケーした。「服、俺が脱がせるから。」ってスカートのホックに手が伸びて来た。「い、いいから、脱ぐのは自分で出来るし・・・。」と、咄嗟の事に戸惑いながらそう言うと、「こーんな短いスカート履いて、俺が怒ってないとでも思った?」って、顔を近づけて来る。その時、気が付いた。暑いし、女の子は皆薄手の素材や丈が短いスカートを夏場はどうしても着てしまう。彼はそれが嫌だったのだ。それからかなり強引にブラジャーも剥ぎ取られて、パンティだけの状態にされてバスルーム迄引っ張って行かれた。「腕、痛いっ!」その一言に彼はハッと我に返り、「ごめん。」って言った後、バスルームの鏡の前で俯いた。「奈美さ、歩いてる時も他の男達が厭らしい目で奈美の事見てた。気付いてた?」その問いに「ううん、全然気付かなかった。ごめ・・んっ!んっー!」気付いた時には彼は逞しい腕で私の唇に自分の唇を激しく重ね合わせて来た。貪る様に。「舌出して。」何だか感じてしまった私は舌を少しだけ出した。その瞬間に彼の舌が入って来て、後は貪る様な激しいキスの嵐だった。乳房を激しく揉まれて、乳首を吸われた時、「ああんっ!」と、思わず喘ぎ声が漏れてしまった。それでも彼は乳首を舐めたり、指で摘まんだりしながら、私の反応を楽しんでいる。「鏡見て、奈美。」と。其処には足を広げた状態でアソコが丸見えの私が映っている。指で激しくされた後、とうとう潮を吹いてしまった。その後、騎乗位の状態で溺れる様なセックスをし、彼の筋肉質な体に、大人の男性をはっきり認識したのだった。今では恋人同士である。

激しいエロ小説「母親の男にまんまと入れられてイってしまった有紀」(無料)

母親が離婚して、有紀は母親に引き取られた。18歳であった有紀も二十歳を過ぎ、今では26歳となっていた。あの頃は父が浮気ばかりしていて若い女性の所へと走り、母に連れ戻されては喧嘩ばかりしていたのが理解できなかった。まだ人を本気で愛したことがなかった有紀だから、どうしてもそんなことが馬鹿らしくて仕方なかったのだ。子供の前でも喧嘩ばかりしている両親に、心底嫌になっては家出をしたこともあった。そんな時に声をかけてきた男と一夜を共にしては処女を損失したものだった。

荒れる子供の姿を見て、母は離婚しようと決めたようだ。もちろん離婚したら母について行くと決めていた有紀だった。そんな有紀ももう26歳となり、多くの男と付き合ってきた。男と付き合うようになってからは友達に、ますます「色っぽくなったね」と言われた。

そんな時、母親が家に男を連れ込むようになった。聞けば母よりも10歳も若く、独身の男だった。母が48歳だったから、その男は38歳だった。そんな男を頻繁に家へと連れてくるものだから、その男は色っぽくなっている有紀をいやらしそうな目で見つめてくるのだった。

そして、母のいないところで「なあ、俺とキスしようぜ」と耳元で囁いてくるのだ。それだけではなく、豊満な有紀の胸をいきなり後ろから撫でてきては、「俺が欲しいんだろ」と耳を舐めながら言ってくる。おかしくなるほどにいやらしい声で迫ってくる男に、ますます有紀の股は濡れてくるのだった。

その男を拒絶したかったが、その男はあんがいと顔も良かった。背も高く、渋さのある男だっただけに、有紀もそんなに悪い気分にはならなかったのだった。有紀も今までにいない攻めるタイプの男に、ますます気になって仕方ない。でも、母の男だから、子供の私が奪い取るわけにもいかない。そんな格闘をしている有紀を試すかのように、その男の行動はエスカレートしていく。

有紀が仕事から帰ってみると、家には誰もいなかった。灯りをつけてビールを飲んだ。ビールは思った以上に酔いを誘い、いつの間にか有紀は寝てしまった。気がつけば、隣の部屋にあの男と母が1つの布団に寝ていた。すると、男が目を開けた。ムクッと起き上がったかと思うと、寝ている母の服を捲り上げ、パンティを下ろした。そして、股を広げて自分のイチモツを入れたのだった。

隣に有紀が居るのを知ってか、男は腰をゆっくりと振り始めた。その動きは次第に激しくなり、まるで野獣のように見えた。まるで母を襲っているような姿を見て、有紀はますます興奮してしまった。そして、自分の陰部を指でいじくり出してしまったのだった。いじると快感が頭まで伝わり、ますます有紀の体は熱くなってくる。

股を大きく広げた。部屋の電気はついていたから、隣の部屋にまでその灯りが届いていた。その灯りで隣の部屋の営みがはっきりと見えた。その営みは有紀を興奮させた。乳首も立ち、体の中から火照り出す。隣からはいつしか母の「あん、あん」という喘ぎ声が聞こえてきた。その声もまた股を濡らすところだった。

男は母の上に覆い被さり、腰を激しく上下に振っている。母は「はあん、いい。イクう」という声を上げている。男は「もっと声出せよ。もっと濡らせよ」と言いながら母の耳をレロレロと舐めていた。「私もあんなふうに激しく男にやられてみたい」と思いつつ、有紀はそのエッチをする姿にますます腰を振ってしまうのだった。

「もうだめえ」という声が聞こえてきたかと思えば、母は昇天してしまったようだ。男も腰の動きを辞め、今では母の上で寝てしまっていた。有紀は尚も腰を上下に振り続け、オナニーをしていた。そして、「ああ」と声を上げてイってしまったのだった。

まさか母の隣でオナニーをするとは思ってもみなかったが、やってみると実に気持ちが良いものだ。いつの間にか寝てしまった。また気がつけば今度は朝になっていた。隣を見れば母の姿はもうない。仕事に行ったのだ。「お腹空いたな」と思って起き上がったら、目の前にあの男が立っていた。「えっ!」と驚いた有紀を男は押し倒し、イチモツを口の中に入れてきた。

「やだ、嘘でしょ」と思っていると、その男は腰を上下に振り始めた。「ウグ、ウング」と言う有紀に構わず、男は腰を振る。大きいペニスが喉の奥にまで入ってくる。「苦しい」と思ったら、その男はそれを出しては有紀のおマンコに入れてきた。そのおマンコに入れてきたペニスはとても硬く、アソコの奥にまで入り込んでは突き刺す。でも、大きなペニスは動けば動くほどに快感をもたらした。

おマンコの中は熱くなり、有紀は頭がおかしくなりそうなほどに快感を覚えた。「凄い、こんなの初めて」と思いながら、有紀はますます股を濡らした。濡れれば濡れるほど、男は興奮してくる。男も「うう、はう」といやらしい声を出しながらますますヒートアップしてきた。

有紀はどんどん気持ち良くなり、「イッちゃう~」と声を上げて本当にイってしまったのだった。