激しいSM小説「浮気の代償」

「浮気の代償」

「ひぎぃっっ!・・・も、もう許して、あなたぁ・・・」
「うーん。これはお仕置きだからね。僕の気は生憎とまだ済まないんだよ。だいたい君、あの若い男の子ともっと凄いことしてたじゃないか」
美也子の声は恐怖で掠れている。彼女はベッドの上で今、全裸で縛り上げられていた。脚は閉じられないように棒に固定され、思い切り開かされているために外気に晒されている局部は真っ白な肌をした美也子の太ももの間で奇妙な花のように見えた。そして赤黒い肉の花びらに埋め込まれているのは微弱な振動を続けるローターだ。それは休みなく彼女に弱い、しかし確かな快感を送り続けている。
三十の歳に差し掛かる女ざかりの美也子の肌は潤いとキメを合わせ持ち、男を狂わせるような色香を放っているが今はその全身に斑に溶けたろうそくの蝋が蹂躙の痕を残していた。溶けた蝋は垂れ落ち、まるで前衛的なデコレートのようだった。
新たに蝋が一滴垂らされる度、美也子は熱さと刹那の痛み、そして恐怖に慄いた。

それはただ一度の過ちだった。美也子はパート先の大学生の青年と浮気し、一度だけ性行為をしたのだ。事後は激しい後悔をしたし、行為自体も若さにまかせた思いやりの欠片もないものだった。
夫に不満があったのではなくただ若い雄の匂いと積極的なアプローチに絆されてしまったのである。
美也子は関係を清算しようとしたが、相手の大学生はプライドを傷つけられた意趣返しとして隠し撮りしていた行為の動画を自宅の夫婦共用のPCに送りつけたのだった。機械に疎い美也子はそれに気付くのが遅れ、浮気相手からのメールで初めて知った。そして彼女の過ちは余すところなく夫に知られたのである。

「君ってノーマルなセックスがいいんだと思ってたけど違ったんだね。あはは、あの動画まるで豚みたいだったよ。笑えたな。がっついちゃってさ」
「ごめ、ごめんなさいっ、謝ります!だから止めてえっ、怖いの・・・!」
「今まで君のことを考えて自重していたんだけどね?これからはなんの遠慮もいらないと分かってちょっとワクワクするよ」
「づうっ、あ、熱い、熱いぃぃ・・・」
身を捩る度に赤い紐で絞り上げられた美也子の豊満な乳房がしっとりと汗を滲ませてゆさゆさと揺れる。その先端、恐怖に固く立つ乳首に蝋が垂らされた。美也子の背が弓なりに反って再び沈む。
「言ってごらん。気持ちいいって。メス豚だってさ」
「ちが、う・・・私、豚なんか、じゃ・・・」
美也子は結婚前まではそれなりにモテた。男たちにちやほやされ、下にも置かない扱いをされていた時期もある。夫からプロポーズされ結婚したときも選んでやった、と心のどこかで思っていたのだ。それは自然と彼女の傲慢さとなった。
「・・・そうか。美也子は豚じゃないのか」
夫の手が蝋燭を放す。ようやく責め苦が終わったのだ、と美也子が安堵の息を吐いたとき固く立ち上がったままの乳首が何かにきつく挟まれた。
「っ・・・!?・・・!!・・・」
「じゃあ、メス犬だね」
美也子の乳首を木製の洗濯ばさみで挟んだのだ。右の乳首の次は左にそれは追加される。
もはや恥も外聞もなく美也子はもがいた。そして不意に赤く充血した肉の豆を優しく撫でる指に気付く。
「あ、あなた・・・私、メス犬、です・・・気持ちイイのが大好きな・・・」
「うん」
夫は穏やかな声音で肯いた。そして美也子の、女として最も敏感な肉豆にクリップを取り付けた。

美也子の悲鳴と嬌声はいつ止むのか。
そしてその時、彼女は果たして彼女でいられるのだろうか。



「好色妻降臨」Click!!

官能小説「男のマンションの玄関で激しいエッチをされて悶絶」

香奈は思った。大学生活の最後の夏休み、彼氏がいない自分はどうしたらいいのかと。友人の大抵は彼氏がいて、みな海だ、山だと彼氏とのアバンチュールを楽しむのに、自分は家の中でボウッと過ごす夏休みを過ごしている。

1人で街に出てみれば、そこには腕を組んだカップルが楽しそうにデートを楽しんでいる。自分はと言えば、しがない喫茶店で300円のアイスコーヒーをチビチビと飲んでいるのだった。

そんな時、喫茶店のドアが開き、1人の男が入ってきた。見れば背はスラリと高く、骨格の良い体つきをしている。そして、ついつい年頃の女である香奈は男の股間部分を見てしまうのだった。

夏だから、履いているパンツはとてもスリムで、妙に股間部分を強調したデザインのため、その大きさが見ただけで分かってしまうのだ。よく目をこらせば、その肉棒は斜めにパンツの中に納まっており、その長さが異様に長いのが分かる。思わずゴクンッと唾を飲む香奈だった。
あんな男のアソコを舐めたいと思ってはドキドキしてしまうし、もしも立ったらどれだけデカくなるのかと想像してはますますドキドキしてしまうのだから嫌になる。高鳴る動悸を抑えようと、香奈は残っていたコーヒーで落ち着かせようとグラスを持ちかけた瞬間、見事にそのグラスを倒してしまった。

運悪く、その中身はこちら側へと歩いて来るあの男のズボンへとかかってしまった。真っ白なズボンは茶色く染み付いてしまった。「あっ、ゴメンなさい!」と香奈は椅子が倒れそうな勢いで立っては謝った。男は「いいよ、いいよ」と言っては席に座ろうとする。「えっ、でも、弁償します!」と香奈は負けずに男性を引き止めようとする。

「弁償だなんて、いいよ」と言う。「でも、やっぱりクリーニング代くらいは出しますから」と言ってみる。すると、「そう、じゃあ電話番号渡しておくからさ、ここに後で電話して」と言ってきた。「あ、はい、じゃあ今日の夜でも電話しますから」と言って香奈は喫茶店を飛び出してしまった。

その夜、香奈は高鳴る胸を押さえて、震える手で渡された電話番号へと電話をかけた。すぐに男が出て、「ああ、昼間の、じゃあ明日、家に来てくれる?」と言う。「あっ、はい、じゃあ明日の18時に行きます」と電話を切った。

「ああ、本当に良い人で良かった」と胸を撫で下ろした香奈は、安心感からさっき話した男の声に妙に感じてしまい、ベッドの中に入ってもなかなか眠れなかった。アソコを指で触れば触るほど、あの男に抱かれたいと思ってしまうのだった。乳首を触りながらアソコを擦れば、より感じてしまう。まるであの男に乳首と陰部を舐められているかのようだ。「イクう」と声をあげて香奈は快感の中、眠りについた。

次の日、男に教えられた地図を頼りに家へと行けば、都会のど真ん中に建つ高層マンションだった。香奈は一層胸がドキドキした。玄関のチャイムを押すと、すぐにドアが開き、「ああ、入って」と男は家の中に案内してくれた。「他に人居ないんだ、俺一人で住んでるから」と言う。

玄関はとても広く、玄関の大理石の床がとても素敵だった。「凄く素敵なお家ですね」と香奈が言うと、男は香奈を引き寄せてはギュッと抱きしめ、「君の方が素敵だよ」と熱い目つきで見つめながら言ってきた。

そして、「俺のためにそんなエッチなスカートを履いて来たんだろう」と言う。「えっ、それは」と言いかけると男は香奈の豊満な胸を揉みながら「いいだろ、クリーニング代はいいからさ」と言いながらスカートの裾を捲り上げた。


マンションの玄関でエッチ。クリック!!

そして素早くパンティを下ろす。そして男は、大きくなったイチモツを香奈のギュッと閉じた股をこじ開けるようにしては穴の中に入れてくるのだった。あの喫茶店で予想したものよりも遥かに大きく、長いイチモツを穴の中に入れてきては激しく腰を動かした。香奈は今まで3人の男とエッチをしたが、それ以上に気持ち良く、思わず「おっきい、気持ちいい」と声を出してしまった。

四つん這いにされてはアナルへと入れられた香奈は悶絶した。今にもアナルが切れそうな勢いなのに、「オラ、いいんだろ、もっと可愛い顔見せろよ」と男は腰を突きまくる。「いやあ、いたあい」と言うと、興奮した男は玄関なのに床に仰向けになり、香奈を自分の上に乗せ、自分のイチモツを下から入れた。男は香奈の胸をこれでもかと激しく揉みながら腰を動かすのが上手く、まるでベテランのAV男優のようでもあった。

もう香奈は何度もイキまくり、「もう、許してえ」と叫んだ。それでも男は下から突き上げては「オラ、もっとって言えよ」と荒々しく言うので、思わず香奈は「はあん、もっとしてえ」と言ってしまうのだった。

何回もイってはヘロヘロになってしまった香奈は、大きく後ろに仰け反っては下半身が男のなすがままにされた。もう声さえも出せない状態になった香奈は、グチャグチャグチャという自分の股から出るいやらしい音がリビング中に響き渡る音を聞いては感じてしまうのだった。

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女性向け官能小説「背徳感と快感の狭間」

「背徳感と快感の狭間」

小学校の時に入った、市民体育館にある合気道教室。毎週週末に一回だけの稽古だったけれど、私、明美はとても楽しく通っていました。おてんばで身体を動かすのが好きな私に、力が有り余っているなら護身術を身につけたら将来役に立つかも!と、母が薦めてくれて入ったのが始まりでした。
何の疑問も持つことなく毎週通い続け、部活動や受験があるからと辞めていった同年代の子たちも気にもせず、ストイックに稽古に励みました。そして大学生になったある日、他の大学に通う同い年の男性が、この教室にはいってきたんです。その人は合気道の経験者で、小中高と近所の教室で合気道を習っていたそうですが、大学入学を機に一人暮らしを始め、以前の教室には通える距離ではなくなったため、こちらに入ってきたのだそう。
正直、彼氏いない歴年齢の私には衝撃が走りました。今までこの教室で見てきた男性は、小学生や年配層ばかり。若い男性は入ってこなかったんです。タケルくんというその男性は、細身で背は175センチくらい。いかにも女の子の好きそうな、かっこ可愛い系統でした。私は一目惚れをしてしまい、意識しすぎるあまり、稽古中に彼と組むことがないように避けてしまっていました。
ある日の稽古の事。昇段の検定を受けるように先生に言われ、練習相手として経験者のタケルくんと稽古するようにとあてがわれました。なるべく避けていたのに、もうびっくりして心臓が飛び出しそうでした。正直、受身をしている時の表情は酷いので見られたくないし、息が上がっているところも情けない気がして見られたく無かったのですが。。
先生に言われてしまったものはもう仕方ありませんでした。検定に向けて、3ヶ月間真剣に稽古に励みました。汗ダラダラなのも、汗臭いのも、髪が乱れるのも、なりふり構ってはいられません。

だいぶ型を憶えられてきたので、一回全部の型を通してみよう、とタケルくんが提案してくれ、個人練習として金曜日の夜に道場を借りて2人で練習をしました。私は真剣な半面、もう夢見心地。
だって、かっこ可愛いタケルくんが、短刀を構えて私に向かってくるんです。息を切らせながら。。って私はマゾか。畳の上に寝かされた状態で、タケルくんに腕を押さえつけられます。これも稽古の一部で、私は手を解いて彼に技をかけます。押さえつけられている時なんてもう、ドキドキして顔が真っ赤になっていました。

個人練習も終わって畳を用具庫に片ずけていた時です。彼は、畳を腰の高さぐらいまで積み上げていた私の手を後ろから取って背中に捻り上げました。
「ちょっ、、!!タケルくん、どどどうしたの?!」
真っ赤になりつつも何が起こっているのか訳が分かりませんでした。
「ねえ、稽古の時にそんなに顔を真っ赤にしてさ、、潤んだ目して、息を切らせちゃって・・。明美ちゃん、本当に可愛いね。オレ、タイプなんだよね、君みたいなコ。」
腕を捻り上げられたまま、腰まで積み上げた畳に伏せられてしまいました。
「ななな何いってるんですか!!話さないと技をかけますよ!」
「やれるもんならやってみなよ」
うつ伏せにされた状態で、もう片方の手で彼は私の顎に手をかけると、いきなり深いキスをされました。もちろん私のファーストキス。。!
「んうっ!」
そのまま彼は捻り上げた手をうまく回し、私を仰向けにして頭の上に押さえつけました。これは稽古の続き?!そんな風に思わせました。
「スキアリ!」
そう言うと彼は、私の道着の中に手を滑り込ませて、中に着ていたTシャツを捲りあげました。そのまま見えたブラに手をかけ、ずらすと、おもむろに吸い付いてきました。
「やあ、、ん、、やめてえ、、」
とは言いつつも、運動して火照った身体にエンジンがかかるのは簡単で、感じてしまいました。
「明美ちゃん、可愛い。オレと付き合ってよ。」
そんな告白あるかー!!と思いましたがタイプなので抗えず。されるがままになってしまいました。私のはいている袴の腰元のスリットから手を入れて下のズボンを脱がし、汗と愛液で濡れてしまったあそこを丁寧に愛撫されました。袴も脱がされ、お互い上半身だけ道着をまとってそのまま挿入されてしまいました。道着は神聖なものなのに、こんな形で、しかもあろうことか道場の畳の上で、大股を開いて彼を受け入れている・・でもその背徳感がたまらなくなってしまい、お互い燃えてしまいました。
それからというもの、私はまるでパブロフの犬のようです。彼と稽古で組む事もあるのですが、彼は企んだかの目をして、技をかけながらさり気なくおっぱいを触ってきたりします。そんな悪戯に濡れてしまい、稽古が終わった後は体育館の外にあるテニスコート裏の人気のあまりないトイレにもつれるように入り、快感を弄り合います。彼の私を見る目に、稽古をしているのかエッチをしているのか分からない感覚に陥りますが、これからもこんなエッチを2人で楽しんでいきたいです。

官能エロ小説「のぼせるまでの短い間」

 互いに名前も知らぬ男女は、さびれた旅館の温泉内で出会い、恥じらいながらも体を重ねる事を望んだ。見目良かったというのもあるし、体つきへの一目ぼれとも言える。
 混浴の温泉に浸かりながら、二人はまず、ためらいがちに舌を合わせた。唇を重ねるだけのキスでは足りなかったし、歯列を舐め回すようなキスはすぐに出来ないと考えていた。思考の相性が良い事に二人は安心し、お互い体に手を回す。
 男は女の腰を、やや強引に引き寄せる。女は、しっとりと湿った腕を男の首に回す。
 女の期待に満ちた固い乳首を、男の指がこりこりとしごく。こぼれた甘い吐息は、男の舌の上で唾液と共に味わわれた。
 男の右手が、女の秘所を開く。湯の中なので湿った音はしなかったが、人差し指はすんなりと穴に収まった。水中であるにも関わらず、ぬるぬるとした感覚が男の指を包む。膣内を指が、ゆっくりと往復する。敏感なクリトリスを親指の付け根で刺激され、女は尻を浮かせ快感を訴えた。
 女の吐息が切なく、短くなる。ああ、イクと声をもらせば、男は指を止めた。
 たまらなくなり、女は男の固くなった部分に手を伸ばした。濡れた瞳で、声で懇願する。
 これがほしい。舐めれば挿れてくれる? と。
 すぐにでも挿れたくなったが、男は己の矜持と趣味嗜好から、岩に腰かけた。
 女の口内に、剛直がすっかり収まった。
 派手な音をたて、唇がカリを往復する。血管が浮かび上がった赤黒い柄を、愛おしそうに両手で包み先端を舐める。上手だ、と男は女の髪をかき上げて乱しながら言った。女のフェラチオによって唾液まみれになった先端部からは、精液混じりの先走り汁が漏れている。女は味わうように音をたてて汁を舐め、舌で尿道を優しくくすぐった。
 ここで出したくはない。と、男は女を強引に抱き上げた。
 のぼせるまでの短い間しか、温泉での行為は楽しめない。ならば、口内ではなく体内で出したいと男は考えた。抱き上げて女陰の具合を確かめ、さらに指を何度か往復させ、貫く。

 女は、コンドームが無いのに気づきながらも男の上に座る形で貫かれ、軽く跳ねた。快感が体内を駆け巡る。もっと快感を得たくて、女は己の乳首をいじった。
 男は開いている女の乳首を片手でいじり、もう片方の手でクリトリスを刺激した。女の声が高く上ずってゆく。
 結合部からは水音と共に、白く泡立った本気汁があふれている。その音に興奮し、女は声にならない嬌声を漏らした。女の体は激しい突き上げによって、乳房を大きく揺らして上下している。
 イク、イクと喘ぐのに合わせ、膣内が蹂躙される。男は膣内の感触に、溶けそうな快感を得ていた。もっと早く動かせば、すぐにでも達する。しかし、降りてきた子宮口を先端で刺激すると女は悲鳴にも似た嬌声を上げる。それが面白くて、先に達するのがためらわれた。
 中に出すの? という女のか細い声での疑問は、無視された。男にしてみれば、自分の腰の動きこそが答えだった。そして女の体も、声ほどは拒んでいないように男には思われた。
 女の目から、快感の涙がこぼれる。湿った結合部の音が、大量の愛液で淫靡な響きをなす。
 ぽっかりと膣内が膨らむのを感じ、男は腰を激しく動かした。
 イク。と、二人は同時に快感の極みを得た。
 女の膣内に、男の精が何度も放たれる。絞り出すように、女の体を離さず、すべて中に出した。
 中に出されて、女は、自分の性器からこぼれる精液をすくいあげた。
 自分が立てた小さな水音に興奮したのか、女は指を入れ、往復させる。
 もう一度? と、男は耳元で囁いた。もう一度やるにしても、この女性ならば欲望の限りを尽くしても拒むまいと感じ取っての一言だった。
 女は、無言で、あくまでも控えめにうなずいた。
 その後二人はのぼせるまでの間、どろどろに溶け合うように体を重ね続けた。 

官能小説「雨の日」

雨の日。少し憂鬱な日。主婦には天気は大事でしょう?洗濯だってあるし、雨の中買い物も嫌だし。
でも私はシャワーを浴びて、お気に入りの下着を身に着ける。ミディアム丈のスカートにブラウス。
あまりにも気合の入った格好よりも普段通りがいいのは知ってるの。ふと時計を見ると13時。・・・もうすぐね。
ピーンポーン。さりげなく香る甘い香水をつけてインターホンに向かう。「はーい」「宅配便です」ガチャ。
「ハンコお願い出来ますか?」とびきりの笑顔で彼が言う。「あ、ちょっと中で待っててもらえます?すぐに取ってきます」
そう言って私は彼を招き入れる。パタンー・・。静かに扉が閉まると先ほどのとびきりの笑顔の彼とは思えないくらい、いやらしい雄の顔をした彼がそこにいた。
「奥さん不用心ですねぇー。仕事してるとはいえ男を家にあげるなんて」ニヤニヤしながら私に近づいてくる彼。
「へー。そんな清楚気取った格好しちゃって。どんなに着飾っても顔は嘘つかないよ」そう言った瞬間彼の唇が私に触れる。
始めは優しく唇に触れる程度のキス。そしてだんだん私の唾液も全て飲み込まれてしまいそうな激しいキスに。
あぁ。ダメだー・・。キスひとつで私の体は反応してしまう。「ほら、いやらしい顔してる」全て見透かしているかのように彼が囁く。
「待ってたの。ずっと。待ってたの」顔を蒸気させた私が言う。「お願い。めちゃくちゃにして」と言い終わらないうちに彼に激しく抱き寄せられ首筋に舌が這う。
彼の息づかいが聞こえる。そのままブラウスの上から彼の大きい手が撫でるように上下する。そしてゆっくりとボタンに手をかける。
上からボタンを外すのと同時に彼の舌は降りてくる。「ーあぁっ」思わず声が出てしまう。
「声出していいんだよ。雨だからね。近所にも聞こえないよ。だから雨の日に呼んだんだろう?いやらしい奥さん」そう言って見つめる彼。
カァッと全身が熱くなる。もう我慢できない。
私から彼にキスをする。それに応えるように彼も舌を絡めてくる。そのままスカートをまくって太ももを彼の手が行ったり来たり。
「どうする?ここでいいの?」彼が耳元で私に尋ねる。「お願い・・」それ以上私は言葉にならなかった。
突然後ろを向かされ勢いのあまり靴箱に手をついた。それと同時にスカートをお尻が丸見えになるまでまくられパンツを剥ぎとられる。
「ちょっ、ちょっと待って!」慌てて彼を静止しようと声をかけたのと同時に彼の固いものが私の中に入ってくる。
「ああぁっ!」私の声が玄関に響く。「どう?犯されるの好きでしょ?」ハァ、ハァ。彼の興奮でうわずった声。ますます濡れてしまう。
「ダメ。そこ・・」パンパンパンッ。彼の動きが早くなる。「あぁ。ダメなの。わたし・・・あぁん!」思い切り後ろにのけ反り絶頂に導かれてしまった。
ハァー、ハァー。崩れ落ちる私を抱き留めリビングに運ぶ。「気持ち良かったんだ?」ニヤニヤしながら私に聞く。
「もぅ、言わせないでよ」少しはにかみながら答える。「犯されるのも好きとは、やっぱり変態さんだねぇ。でも大丈夫。最後はしっかり愛し合おう」
そう言うと私を優しくソファに寝かしてくれた。そしてゆっくりと彼のものが入ってくる。
あぁ。さっきとは全然違う。彼が動くたびにくちゅくちゅといやらしい音が聞こえてしまう。
「いやらしい顔。もっと見せて」私の頬を撫でながら彼は言う。きっと私の顔は赤く染まり、発情したどうしようもない女の顔をしているのだろう。
「もう、ダメ。わたし・・」言葉を詰まらせながら伝えると「一緒にいこう」と急に動きが早くなる。
パン、パンッ。パンパンパンッ。「愛してるよ」ハァ、ハァ。「えぇ、私もよ」
「-ッん!」「あぁっ!」二人同時に息が上がり彼の体が私に倒れかかってくる。そして余韻のキスをする。
時計を見ると14時。夕飯何にしようかしら。だってこれは退屈な主婦の遊び。

「出版社でのお仕事」ある女性の初めての経験

私は恵。
地元ではそこそこのレベルの大学を卒業しそこそこの会社に入社したものの、会社の人間関係に耐えられず、入社半年で辞職して無職生活が続いていました。
求人雑誌などを見て時々アルバイトには行ってみるものの、なかなか定職に就くことはありませんでした。それでもまだ実家で暮らしていたせいか、気が向いた時にアルバイトをして自分の時間が十分にとれるその生活に慣れてきていました。
両親はそんな私に『家でゴロゴロするために恵を大学まで行かせてやったんじゃないんだけどね!』とか『彼氏もいなくて永久就職の見込みもないくせに、せめて働いてくれればいいのに!』などと言う愚痴を散々聞かされます。
本当に嫌気がさすほど、顔を合わせると『今日の予定もいつものゴロゴロ?』等と嫌味を言われます。
『うるさい!私の勝手じゃない!』と反抗はしてみたものの、両親の言う事もうなずけます。
私が親の立場だったら…同じ事を言うかも知れない。
そんな日々が続いていたある日、偶然買った雑誌に“雑誌編集アシスタント募集”の求人広告を見つけました。成績はともかく文学部を卒業した私。文章を書く事も雑誌編集の仕事にも興味はありました。
とりあえず履歴書を用意し、面接をお願いしてみました。
電話で対応してくれた男性はとても丁寧で優しい印象を受けました。
『そんなに大きい会社じゃないんだけどね。ほんの数人でやっている出版社なんだけど、それでもよければ面接に来てくれる?』
男性はそう言いましたが、私には会社の規模なんて関係ありません。
“自分が興味のある編集関係の仕事ができて、優しそうな男性がいて、それに人数が少ないという事は、その場に慣れれば逆に居心地がいい職場になるんじゃないか”“何よりも口うるさい親も静かになるだろうし、編集のアシスタントをしてるなんてカッコイイじゃない!”と、そう思いました。
住所を確認しながら面接に行ってみると、見るからに古いビルの3階の一室がその会社でした。
“見た目は何か怪しげ…”そう思いましたが、そんな事は気にもせずに鉄製のドアをノックしました。
すぐにドアが開き『こんにちは、今日の面接の子だね?』と中に招き入れられました。
その声は電話応対をしてくれた男性に似ていました。
“顔もいい感じ。ここなら頑張れるかも?”
そう思いながら応接間のソファーに座りました。
二人の男性が私の目の前に座りました。一人はさっきの電話応対の人、もう一人は社長かな?という感じの年配の人。あ、もしかして年配と言うのは失礼な歳かも知れない…
年配の人は私の履歴書を見て『文学部を出ているの?ありがたいけど、うちではどこまで実力が発揮してもらえるかわからないよ。当然だけどアシスタントだからね。テレビで見るような編集部とはちょっと違うから。』と言いました。そう言われても、私は“編集の仕事に携われる”というだけで有頂天になっています。『もちろん大丈夫です。頑張ります。』と、やる気をアピールしました。すると、
『じゃあ決まりと言う事で。今からでも大丈夫?』と言われ『はい!』と返事をしました。もう、嬉しくてたまりません。
『じゃ、とりあえずうちで扱っている雑誌がこれだけど…』と出された雑誌はSM雑誌でした。
思っていた分野とまるっきりかけ離れた世界に戸惑いを感じながらも出された雑誌を一通り見てみました。緊縛されて犯されている女性、複数の男性に囲まれて押さえつけられている全裸の女性、体を密着させたままロープで吊るされている男女。
そんな写真を目にしながらも“これでアシスタントって、何をするんだろう?”と不安がよぎりました。しかし、“きっと仕事ってこれだけじゃないよね?だって出版社だもん…”と自分に言い聞かせました。
『じゃ、部屋の中を案内するね。』と年配の男性は隣の部屋に私を連れて行きました。
湯沸かし台の横を通り扉を開けるとそこは殺風景な部屋に殺風景なベッド、そのベッドには手錠や縄などの緊縛道具が備えられていました。
すぐに電話の時の男性と一番若そうな男性が入ってきて私を羽交い絞めにしました。
『えっ?何ですか?』と言うと年配の男性は、『彼がコメント執筆係、若い彼が写真係、僕が…わかりやすく言えば演出担当かな?で、君はその大切なアシスタント。』と、男性3人がかりで私を全裸にしてベッドに固定しました。
『とりあえず緊張をほぐしてあげるね。』と、年配の男性が私の体にオイルを塗っていきます。
電話の男性もそれを手伝います。もう一人の男性はビデオ録画をしていました。
『やめてください…』と言っても身動きがとれません。次第に私の体も気持ちよくなっていきました。
『息が荒くなってきたね…ほら、リラックスして…自分の体に素直になっていればそれでいいから…』
そう言いながら二人の男性の手が私の全身を這いまわり続けました。
とても長い時間に感じました。私の体は大きく反応し続けました。
私の体が男性のものを入れた初めての経験でした。

その日から私の就職先が無事に決まりました。
初日は簡単な軽めの仕事でしたが、次の日から仕事量は少しずつ増えていきました。
決められた制服はありませんが、私服の替えは必ず持って行かなければいけない職場です。
しばらくはこの出版社でアシスタントの仕事を続けることになりそうです。

Mっぽい女性向け「合唱指導の先生の自宅でDVD鑑賞のつもりが⁉」

一年ほど前、幸子は地域のコーラスサークルに入りました。
40歳を過ぎて子育ても一段落し、自分の時間に余裕ができた今、昔好きだったコーラスをもう一度初めてみようとおもったのです。
そのサークルにはすぐに馴染めました。他の団員さんもみんな親しみやすく、合唱指導の先生も気さくな方でした。
幸子は毎週末の練習日がとても楽しみになっていました。
いつも発声練習から始まり、その日の初見曲を軽く練習、その後に発表会に向けた曲の練習が主な流れです。
1時間半ほどの練習ですが、いつもあっという間に過ぎてしまいます。帰りには自然と練習曲を鼻歌で歌っているほど楽しい時間でした。
また、もう一つの楽しみが、月に一回程度で開催される練習後のメンバーとの飲み会でした。
“開催される”とは言っても、いつもその場にいる人達で何となく『飲みに行こうか。』となるのですが。

その日の練習後も数人で飲みに行く事になりました。
幸子は居酒屋の一番奥の席に座り、その横に合唱指導の先生が座りました。
幸子は真横に座る先生が“かなり密着して座っているな…”とは思ったものの、飲み会の席だという事もあり、それよりも雰囲気は楽しかったので、時間が経つにつれてそれほど気にしなくなっていました。
先生と話していると、幸子と先生の家がとても近い事がわかりました。
家の最寄り駅は同じで、先生と幸子の家は徒歩で15分ほど。普段利用しているスーパーも同じでよく利用するコンビニも同じ。そんな話で先生と幸子は盛り上がりました。
それを見ていた幸子の前に座っていた男性が、『じゃあ、これからは先生の面倒は幸子さんにお願いしようかな?』と言い出しました。
どういう事かと思えば、先生は酔うとフラフラになり、飲み会後は心配するコーラス団のメンバーが最寄り駅まで送って行く事もよくあるとの事でした。
『なんだ、そんな事ですか。ご近所さんなので、私で良ければいつでもお送りしますよ!』と幸子は明るく答えました。
その日の帰り、早速幸子は先生を送って行く事に。
よろけながら歩く先生の体重を全身で受け止めながら、そして幸子の方にかけた先生の手が、胸にくるのを時々軽くよけながら、幸子は先生を自宅まで送りました。
家の前で『じゃあ、お疲れさまでした!』と帰ろうとすると、『僕の大好きなDVDがあるんだけど観て行かない?』と誘われました。
『いや、こんな夜にご迷惑ですから。』と一回は断りましたが、あまりにも『でも、いい曲があるんだよ!君に是非聴かせたい!』とあまりに誘うので、幸子は断りきれませんでした。
『お邪魔します…』と部屋に入ると、そこはがらんとした家具が少なめの殺風景な部屋。
『あの、奥様は?』と幸子が聞くと先生は、『僕は独身だよ!奥さんなんていないよ!』と言いました。
幸子はその時初めて“こんな夜に独身男性の部屋に二人っきり…”とハッとしまいたが、今更急に帰るのも失礼かと思い、DVDだけ観てすぐに帰る事にしました。
案内されたリビングでソファーに座り、『ちょっと待ってて!』と先生がつけたのはアダルトビデオ。
複数の男女が激しく絡み合うシーンがそこに映っています。
幸子が何と言っていいかわからずにいると先生は、『いつも一人でこんなものを観てるとなんだか悶々としてきちゃってね…』と、いきなり幸子をソファーに押し倒してきました。

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『あっ、イヤ…やめてください…』そう言っても先生は素早く自分のズボンのベルトを外し、幸子の両手首を縛りました。
『イヤ…イヤ…』そう言って抵抗をしてみても、旦那との生活では縛られる経験をしたことがない幸子。
それだけでも変な気分になってしまいます。縛られた手首の窮屈さが何だか心地よく感じてしまいます。幸子の体はぴくぴくと敏感に反応していました。
先生も酔っていても幸子の体が敏感に反応しているのはわかります。徐に幸子の下着をずらし、恥ずかしい部分の毛並みを舌で撫で、色っぽくうねる幸子の体を見て楽しんでいました。そして先生の手が幸子のブラジャーの中にすべり込むとその指は豆粒をつまんで遊びます。
『イヤです…やめてください…あっ…イヤ…』
そう言う幸子の言葉は、甘く嫌らしく、先生の耳に入ってきています。
『我慢しなくてもいいよ。声、思いっきり出しても、この部屋は防音してるから。』先生にそう言われると、どこか自分を押さえつけてた蓋が外れたのか、幸子は思いっきり『あーっ…イヤ…』と喘ぎ声を上げていました。
先生もこういった事をするのはいつ振りなのか。
久しぶりにパンパンに張って固くなった自分の大切なものが幸子の中で何度も何度もはじけていました。
ヒクヒクとした幸子の中に先生のミルクが放たれるのも時間はかかりませんでした。

その後も幸子は相変わらずコーラスサークルを続けています。
終末は幸子の楽しみの時間の一つです。
しかしもう一つ、飲み会以外の練習後の楽しみも増えてしまいました。
もちろん、その事は幸子の家族には秘密です。

女性向け激しい官能小説「女を取り戻す午後三時」

「ああっ、あなたゴメンなさい、ゴメンなさい。はしたない妻で・・・」
里香は欲求不満だった。
女ざかりの肉体はまさに今爛熟の時だったが、里香の夫は仕事人間で彼女の欲望など気付きもしない。
それどころか女兄弟がいなかったせいか女性には性欲が薄いものと思っている節すらあった。

それでも仕事に励む夫の事を想い、彼女は夫のいない夜はベッドの中で一人自分を慰めた。最初は花芯を弄りながら浅く指を抜き差しさせるだけの可愛らしい自慰だったが、一人寝の夜が増えるにつれ彼女のオナニーはやがて道具を用いるようになっていった。
卵型のローターの振動に身体が慣れると、時には男根を模した道具をその夫以外の誰も押し入ったことのない場所へと誘い女の体の疼きをなんとか慰めていた。
それでも里香には罪悪感がまとわりついた。自分は淫乱な女なのだろうか。彼女の肉体こそ奔放な性を求めていたが精神の方は潔癖な乙女を演じたがった。

しかし彼女の懊悩はある日霧散する。
彼女はある日の真夜中にふと目を覚ました。大きなダブルベッドの端で夫の気配がする。
(ああ、帰ってきたのね・・・)
そう思いながらもう一度眠りの底に沈もうとしたとき、不穏な空気の揺れに里香の神経は覚醒を促した。
夫の呼吸が熱っぽく、荒い。こちらに背を向けたその体はよく見ると微かに揺れていて、微かに聞こえる粘着質な音は・・・。
里香の夫はオナニーをしていた。自分の妻である里香のすぐ隣で。それがはっきりと分かった途端、里香の胸を言いようのない悲しみが押し潰した。
自分はそれほどまでに魅力のない女であるのか。
毎日こんなにも切なくこの身の火照りを抱えて待っていたのに。
その時、里香ははっきり侮辱されたと感じたのだ。
そして皮肉にもその日から里香は夫への後ろめたさから解放された。

「里香さん、最近お疲れですね」
夫の従兄弟にあたるカズトが首を傾げながら優雅にコーヒーカップを置いた。
嫌味でない程度に染められた髪と同じ色の瞳が里香を見つめている。
彼は大学院に進み、今は長い春休みということもあって最近は月に二回ほど家に来ていた。料理が上手く、以前食べさせてもらったパスタは料理店顔負けの味であったことを思い出す。
「気を使ってくれてありがとう。心配しなくても大丈夫よ」
「僕にできる事なら相談に乗りますよ」
「でも、貴方には相談しても仕方ないことだと思うの」
「そんなの、言ってみなくちゃ分からない」
「・・・じゃあ、笑わないで聞いてくれる?」

一笑されて終わりだと思っていたのにカズトは里香の話を黙って聞き、真剣な顔で相槌をうった。そして聞き終わったあとコーヒーを飲み干すと唇を弓の形に歪ませた。
「なら僕と寝てみましょう」
そのべたつきもなく、しかし確かに異性の艶を感じる声に里香は目の前が眩む思いがした。

二人は一緒に風呂に入った。
カズトは里香を女王のように、深窓の姫君のように扱った。泡を滑らせ乳房を撫で、背中を這う。
しかしその最中も里香は彼の足の間で頭をもたげる肉の槍から目が離せなかった。夫のソレと明らかに違う、その剛直。それが己の中に打ち込まれる事を想像しただけで里香は濡れた。

ベッドで里香が自分から口淫を始めると更にむくむくと質量を増した。赤黒い血管に沿うように舌を這わせ、先端から滲み出した先走りを吸い上げる。カズトは堪らないように身を捩る。
「あははっ、僕も里香さんにしたいな。いいですか?」
肯くとそこからカズトの奉仕が始まった。彼の舌が指が里香の女を舐め、啜り、ねぶる。それは激しくなかったがどこまでも里香の内部を抉るように快感を齎した。
それにほとんど里香はすすり泣いた。じれったいほどの快楽に身を投じ、そして遂に感極まった里香は両手をカズトに伸ばした。
「私の中に来て・・・!」
カズトはやはり笑いながら里香を抱きしめた。

カズトに突き上げられてシーツの上をもがく様に腕を広げながら里香は自分の女が今度こそ解放され、自由になるのを感じた。カズトの肉棒が襞を抉り、搔きまわしながらもどこまでも里香を喜ばせる。自分が恐ろしいほど濡れているのを里香は最早恥じない。

この一度きりかもしれない。
だがそれでも構うまい。

頭上でカズトが里香と目が合い微笑む。そして絶頂の気配が里香の子宮の奥からこみ上げた。

無料エッチ小説「弁護士先生のエッチなお仕置き」(官能小説)

私は法律事務所の事務員です。その事務所は弁護士先生一人で経営していて、先生と私の二人だけなんです。先生は結婚していて子供もいます。穏やかだけど弁護士にはみえないイケメンの風貌。年齢は4コ上の35歳。結婚してなかったらアプローチしてたと思います。
ある日先生の留守中に、なんとなく先生の脇にある棚を見ていたんです。そしたらちょっとエッチなマンガがあって…。あんな真面目な顔してこんなの読むんだ!と思い、そのマンガを読んでいました。その時です!なんと先生が帰ってきてしまったのです!私は慌てて「あっ、すみません。ちょっと資料を探してました。」と言ってマンガを棚に戻しました。すると先生が…。「今、何見てたの?エッチなやつ見ちゃった?今手に持ってたよね?」と言ってきました。私は「すみません。見る気はなかったんですが…。本当に申し訳ありません。」と返しました。すると先生から信じられない言葉が。「そのマンガと同じこと今からしようか?そしたら許してあげるよ。」と言ってきたのです。私はもうびっくりしちゃって、その場に立ちつくしていました。すると先生が「何も言わないってことはOKってことだよね?」と言っていきなり後ろから私の胸を揉んできました。「やっぱりおっきいね。いつも触ってみたいって思ってたんだ…。この下はどんななんだろうって…。」と言い、ブラウスのボタンをはずされました。「うわー!キレイなおっぱいだね。思ってた以上に大きくてて美乳だ…。」と言い、しゃぶりついてきました。

事務所に「チュパチュパ…」といやらしい音が響きます。私は事務所でこんなことされていることに興奮して、どんどん淫らになっていきます。「あっ、あぁぁぁーん」と喘ぎ声が出てしまいます。そして先生の手は私のあそへ…。タイトスカートを上にずり上げ、パンストの上からなぞられただけでビクビクしてしまいます。「ビクビクしちゃってるね。これからもっとビクビクさせてあげるからね。」そう言うと先生は私のパンストをバリバリと引きちぎり、私はとても卑猥で淫らな格好に…。「うわー、○○さんエロすぎる。事務所でこんな格好しちゃって。ここはどうなってるのかな?」そういうとパンティの脇から私のあそこに触れてきました。「あん、あっそこは…」先生は「びっっちょびちょじゃなか!これだけでこんなに濡れちゃうんだね。これからしたたり落ちるほどもっとぐちょぐちょにしてあげるからね。」そういうと、先生が引き出しから太いマジックペンを取り出してきました。まさか・・・。そのまさかでした。ずぼっと私のあそこへマジックペンを入れられ、ズボッズボッと出し入れされました。「○○さんのあそこがマジックペン飲み込んじゃったよ。本当にいやらしい子だね。」そう言うとパンストとパンティを一気に下ろし、私は「やだ、恥ずかしい。見ないで」と言いましたが先生は止めてくれません。「恥ずかしいっていいながら、体は全然違う反応しちゃってるよ。嫌じゃないでしょ?マジックペンがヌルヌルだよ。」そう言ってあそこに舌を出し入れしたり、ペロペロ舐めたり、クリを舌先で刺激したりしてきました。先生は経験豊富なのか、とても上手くて私は何度も失神しそうになりました。快感があそこから全身にわたってきます。「先生!もうダメ!先生のモノ私の中に入れて!」そう言うと先生は大きくそそり立ったモノを私の口もとへ…。「上手に舐めれたら入れてあげるよ。しゃぶってごらん。」と…。私は先生のモノを舌先で舐め上げたり、くわえてむさぼるように上下に顔を振りました。先生は「うっ、あっ、気持ちいい…」そう言ってさらにあそこを硬くしてくれました。
デスクの上に寝かされ、とうとう先生の大きいモノが私の中へ…。「あぁぁぁぁ。スゴイ…」身をよじるような快感の波が私を襲います。激しくピストン運動され、私は何度もイカされてしまいました。そして先生も「あっ、イクイク、あぁぁぁー。」そう言って私の顔に先生の汁をかけてきました。私も先生も脱力。しばらく動けません。
先生が「この事務所辞めたくなっちゃった?」と聞いてきましたが…。さて、私はどうしたでしょう?(笑)回答はおそらく皆さんが思っているとおりです!今日も仕事が片付いたら、マジックペンが他の使い方をされちゃうんだろうな・・・。

無料官能小説「美香のテレフォンセックス」(エロ小説)

「受話器の向こうの男の声で興奮する美香のテレフォンセックス」
結婚してから美香は話し相手もいない寂しい日々を過ごしていた。夫の転勤で新天地に来たのだが、なかなか近所に話せる人が少なく、どうしても家にこもりがちな日々を過ごしていたのだった。近所には年代の離れた年配の女性ばかりでなかなか話も合わない。どちらかと言えば、美香をよそよそしい目で見ては敬遠しているような感じだった。そんなだから、ますます孤独感を味わっては、1人で寂しくテレビを見ながら過ごす日々を送っていたのだった。どうしても1人ぼっちは寂しいからと、ついついテレフォンクラブへと電話をかけてしまうのだった。

テレフォンクラブなら、男性が美香をとても可愛がってくれる。話を合わせては楽しくお話までできるのだった。それに、その世界では色々な男性と出会い、ムードある時間を過ごせるのも楽しいものだった。夫にはない魅力あるダンディな男性や、可愛い声で話してくれる年下の男性まで、実に様々な男性と繋がるのだから面白い。

周りの同年代の女の子達はみな、化粧をしては素敵なファッションに身を包んでいた高校時代も、美香はとっても地味だった。化粧も合わず、ファッションも派手なものは合わない。暗めのグレーや黒っぽい服しか似合わなかったのだ。そんな美香だから、男性にモテるはずがない。

男子はみなこちらを向こうともせず、友達の裕子ばかりに声をかけた。裕子は目も大きく、胸も大きくて垢抜けていた。そんなだから、裕子はとっても男性にモテた。次から次へと彼氏を変えては私に自慢してきた。そんな裕子を見ては、自分もいつかはそんな風に男性からチヤホヤされたいと思っていたのだった。

でも、20代になってもやっぱり地味な美香は、どうしても垢抜けない。会社でも仕事が終われば帰宅するという毎日で、ランチやディナーに誘ってくれる男性など現れなかった。そんなだから、いつも美香は家にこもりがちで、ますます出会いからは遠のいていた。

「誰か素敵なシンデレラが迎えに来てくれないかなあ」と思い、ついついメルヘンチックな少女漫画の世界へと入り込んでいってしまうのだった。そんなだから、現実に男性に誘われてホテルで抱かれた時、「こんなに楽しくないんだ」と思ってしまったのである。漫画の世界では、それこそ素敵な男性が優雅に誘ってくれては美しいエッチをしているから、現実もそんなエッチをするのだと思っていたのだった。

なのに、現実に現れたのは、お腹の出っ張った汚らしいオヤジだった。背も低く、汗が顔から滴り落ちるほどの男だったのだ。そんな気持ちの悪い男に処女を奪われてしまった美香は、もう男性とエッチをするのが嫌になってしまった。清らかな男を思い描いていただけに、そのエッチは実にショックで仕方がない。

「もっと素敵な王子様と燃えるようなエッチがしてみたいな」と思っていた美香は、今の夫となる清隆に出会い、初めて「男とのエッチって良いかも」と思えるようになったのだった。清隆は背も高く、顔も良い。モテるのに、どうして地味な美香を愛してくれたのだろうと自分でも不思議だった。

結婚してから、その夫もますます忙しくなり、家に帰るのも夜遅くになっていた。そんな夫がいない間は実に長く、話し相手もいない美香にとってはやり切れない思いであった。「ああ、こんなだったら結婚なんかするんじゃなかった」と思っては、エッチな雑誌に載っていたテレフォンクラブへと電話をかけてしまうのだった。

その日も夫が出かけてからテーブルの上を綺麗にし、いつものように電話をかけた。すると、受話器の向こう側から「はあ、はあ」という荒い鼻息が聞こえてくるのだった。そして、「ねえ、履いてるパンティの色を教えてよお」と言ってくる。「えっ、赤」と言う美香に「それを脱いでさあ、中に指を入れてみてよ」と言ってくる。美香もその受話器の向こう側の男の声に成されるままとなり、パンティを脱いでしまった。「ねえ、大きく脚を広げてみてよ」と言ってくる男に美香は大きく脚を広げた。

そして、自然と自分の指が陰部を触りだしていた。「はう」といやらしい声を思わず上げてしまった美香に、「感じるんだろ」だったらさ、そこに何か入れてみてよ」と言ってくる男に「ダメ、そんなことしたら夫に怒られちゃう」と抵抗してみせた。そんな抵抗がますます男に火をつけたようで、「ふん、夫よりも俺にそのエッチな声を聞かせろよ」と言ってくる。

そんなことを言われれば言われるほど、ますます美香の手は激しくアソコを歩く擦ってしまうのだった。ソファの上にあったテレビのリモコンを思わず手に持ち、それをヌルヌルの穴の中に入れてしまった。すると「はああん」といういやらしい声がまたまた口から漏れてしまう。「もう、どうにでもしてええ」と言いながら、美香はそのリモコンを上下に何度も動かしては感じてしまった。

男は「ほら、もっと早く、もっと早く」と言いながらますます美香を煽ってくる。その声に美香は「イクう~」と声をあげてイってしまった。

その夜、美香は夫にいつも以上に甘えては激しいエッチをしてもらったのだった。