官能小説「男のマンションの玄関で激しいエッチをされて悶絶」

香奈は思った。大学生活の最後の夏休み、彼氏がいない自分はどうしたらいいのかと。友人の大抵は彼氏がいて、みな海だ、山だと彼氏とのアバンチュールを楽しむのに、自分は家の中でボウッと過ごす夏休みを過ごしている。

1人で街に出てみれば、そこには腕を組んだカップルが楽しそうにデートを楽しんでいる。自分はと言えば、しがない喫茶店で300円のアイスコーヒーをチビチビと飲んでいるのだった。

そんな時、喫茶店のドアが開き、1人の男が入ってきた。見れば背はスラリと高く、骨格の良い体つきをしている。そして、ついつい年頃の女である香奈は男の股間部分を見てしまうのだった。

夏だから、履いているパンツはとてもスリムで、妙に股間部分を強調したデザインのため、その大きさが見ただけで分かってしまうのだ。よく目をこらせば、その肉棒は斜めにパンツの中に納まっており、その長さが異様に長いのが分かる。思わずゴクンッと唾を飲む香奈だった。
あんな男のアソコを舐めたいと思ってはドキドキしてしまうし、もしも立ったらどれだけデカくなるのかと想像してはますますドキドキしてしまうのだから嫌になる。高鳴る動悸を抑えようと、香奈は残っていたコーヒーで落ち着かせようとグラスを持ちかけた瞬間、見事にそのグラスを倒してしまった。

運悪く、その中身はこちら側へと歩いて来るあの男のズボンへとかかってしまった。真っ白なズボンは茶色く染み付いてしまった。「あっ、ゴメンなさい!」と香奈は椅子が倒れそうな勢いで立っては謝った。男は「いいよ、いいよ」と言っては席に座ろうとする。「えっ、でも、弁償します!」と香奈は負けずに男性を引き止めようとする。

「弁償だなんて、いいよ」と言う。「でも、やっぱりクリーニング代くらいは出しますから」と言ってみる。すると、「そう、じゃあ電話番号渡しておくからさ、ここに後で電話して」と言ってきた。「あ、はい、じゃあ今日の夜でも電話しますから」と言って香奈は喫茶店を飛び出してしまった。

その夜、香奈は高鳴る胸を押さえて、震える手で渡された電話番号へと電話をかけた。すぐに男が出て、「ああ、昼間の、じゃあ明日、家に来てくれる?」と言う。「あっ、はい、じゃあ明日の18時に行きます」と電話を切った。

「ああ、本当に良い人で良かった」と胸を撫で下ろした香奈は、安心感からさっき話した男の声に妙に感じてしまい、ベッドの中に入ってもなかなか眠れなかった。アソコを指で触れば触るほど、あの男に抱かれたいと思ってしまうのだった。乳首を触りながらアソコを擦れば、より感じてしまう。まるであの男に乳首と陰部を舐められているかのようだ。「イクう」と声をあげて香奈は快感の中、眠りについた。

次の日、男に教えられた地図を頼りに家へと行けば、都会のど真ん中に建つ高層マンションだった。香奈は一層胸がドキドキした。玄関のチャイムを押すと、すぐにドアが開き、「ああ、入って」と男は家の中に案内してくれた。「他に人居ないんだ、俺一人で住んでるから」と言う。

玄関はとても広く、玄関の大理石の床がとても素敵だった。「凄く素敵なお家ですね」と香奈が言うと、男は香奈を引き寄せてはギュッと抱きしめ、「君の方が素敵だよ」と熱い目つきで見つめながら言ってきた。

そして、「俺のためにそんなエッチなスカートを履いて来たんだろう」と言う。「えっ、それは」と言いかけると男は香奈の豊満な胸を揉みながら「いいだろ、クリーニング代はいいからさ」と言いながらスカートの裾を捲り上げた。


マンションの玄関でエッチ。クリック!!

そして素早くパンティを下ろす。そして男は、大きくなったイチモツを香奈のギュッと閉じた股をこじ開けるようにしては穴の中に入れてくるのだった。あの喫茶店で予想したものよりも遥かに大きく、長いイチモツを穴の中に入れてきては激しく腰を動かした。香奈は今まで3人の男とエッチをしたが、それ以上に気持ち良く、思わず「おっきい、気持ちいい」と声を出してしまった。

四つん這いにされてはアナルへと入れられた香奈は悶絶した。今にもアナルが切れそうな勢いなのに、「オラ、いいんだろ、もっと可愛い顔見せろよ」と男は腰を突きまくる。「いやあ、いたあい」と言うと、興奮した男は玄関なのに床に仰向けになり、香奈を自分の上に乗せ、自分のイチモツを下から入れた。男は香奈の胸をこれでもかと激しく揉みながら腰を動かすのが上手く、まるでベテランのAV男優のようでもあった。

もう香奈は何度もイキまくり、「もう、許してえ」と叫んだ。それでも男は下から突き上げては「オラ、もっとって言えよ」と荒々しく言うので、思わず香奈は「はあん、もっとしてえ」と言ってしまうのだった。

何回もイってはヘロヘロになってしまった香奈は、大きく後ろに仰け反っては下半身が男のなすがままにされた。もう声さえも出せない状態になった香奈は、グチャグチャグチャという自分の股から出るいやらしい音がリビング中に響き渡る音を聞いては感じてしまうのだった。

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官能エロ小説「のぼせるまでの短い間」

 互いに名前も知らぬ男女は、さびれた旅館の温泉内で出会い、恥じらいながらも体を重ねる事を望んだ。見目良かったというのもあるし、体つきへの一目ぼれとも言える。
 混浴の温泉に浸かりながら、二人はまず、ためらいがちに舌を合わせた。唇を重ねるだけのキスでは足りなかったし、歯列を舐め回すようなキスはすぐに出来ないと考えていた。思考の相性が良い事に二人は安心し、お互い体に手を回す。
 男は女の腰を、やや強引に引き寄せる。女は、しっとりと湿った腕を男の首に回す。
 女の期待に満ちた固い乳首を、男の指がこりこりとしごく。こぼれた甘い吐息は、男の舌の上で唾液と共に味わわれた。
 男の右手が、女の秘所を開く。湯の中なので湿った音はしなかったが、人差し指はすんなりと穴に収まった。水中であるにも関わらず、ぬるぬるとした感覚が男の指を包む。膣内を指が、ゆっくりと往復する。敏感なクリトリスを親指の付け根で刺激され、女は尻を浮かせ快感を訴えた。
 女の吐息が切なく、短くなる。ああ、イクと声をもらせば、男は指を止めた。
 たまらなくなり、女は男の固くなった部分に手を伸ばした。濡れた瞳で、声で懇願する。
 これがほしい。舐めれば挿れてくれる? と。
 すぐにでも挿れたくなったが、男は己の矜持と趣味嗜好から、岩に腰かけた。
 女の口内に、剛直がすっかり収まった。
 派手な音をたて、唇がカリを往復する。血管が浮かび上がった赤黒い柄を、愛おしそうに両手で包み先端を舐める。上手だ、と男は女の髪をかき上げて乱しながら言った。女のフェラチオによって唾液まみれになった先端部からは、精液混じりの先走り汁が漏れている。女は味わうように音をたてて汁を舐め、舌で尿道を優しくくすぐった。
 ここで出したくはない。と、男は女を強引に抱き上げた。
 のぼせるまでの短い間しか、温泉での行為は楽しめない。ならば、口内ではなく体内で出したいと男は考えた。抱き上げて女陰の具合を確かめ、さらに指を何度か往復させ、貫く。

 女は、コンドームが無いのに気づきながらも男の上に座る形で貫かれ、軽く跳ねた。快感が体内を駆け巡る。もっと快感を得たくて、女は己の乳首をいじった。
 男は開いている女の乳首を片手でいじり、もう片方の手でクリトリスを刺激した。女の声が高く上ずってゆく。
 結合部からは水音と共に、白く泡立った本気汁があふれている。その音に興奮し、女は声にならない嬌声を漏らした。女の体は激しい突き上げによって、乳房を大きく揺らして上下している。
 イク、イクと喘ぐのに合わせ、膣内が蹂躙される。男は膣内の感触に、溶けそうな快感を得ていた。もっと早く動かせば、すぐにでも達する。しかし、降りてきた子宮口を先端で刺激すると女は悲鳴にも似た嬌声を上げる。それが面白くて、先に達するのがためらわれた。
 中に出すの? という女のか細い声での疑問は、無視された。男にしてみれば、自分の腰の動きこそが答えだった。そして女の体も、声ほどは拒んでいないように男には思われた。
 女の目から、快感の涙がこぼれる。湿った結合部の音が、大量の愛液で淫靡な響きをなす。
 ぽっかりと膣内が膨らむのを感じ、男は腰を激しく動かした。
 イク。と、二人は同時に快感の極みを得た。
 女の膣内に、男の精が何度も放たれる。絞り出すように、女の体を離さず、すべて中に出した。
 中に出されて、女は、自分の性器からこぼれる精液をすくいあげた。
 自分が立てた小さな水音に興奮したのか、女は指を入れ、往復させる。
 もう一度? と、男は耳元で囁いた。もう一度やるにしても、この女性ならば欲望の限りを尽くしても拒むまいと感じ取っての一言だった。
 女は、無言で、あくまでも控えめにうなずいた。
 その後二人はのぼせるまでの間、どろどろに溶け合うように体を重ね続けた。 

短編官能小説「女をイカせるためのジム通い」

女をいかせることだけを考えて生きている俺は、ジムで体を鍛えるのもすべてそのためだ。女をいかせるためには、ベッドで女の体をつねにさせられる上半身の力が特に重要だ。ナニが勃起しないのでは話にならないが、ピストン運動だけでは難しい。愛撫こそ女をいかせるために重要なのだ。
ジムの帰りに、女を物色に、いつものショットバーに入る。カウンターが見える席に座り、女一人か、二人ずれを待つ。この店には女一人の客はプロが多い。うまくホテルに連れ込んだと思ったら金を要求されるなんてことはよくある。怖いお兄さんが待っていたなんてこともある。だから女一人の客はよっぽど注意しないと声をかけられない。その点二人ずれならプロでも金さえ払えば済むことが多いので気軽だ。しばらく一緒に飲んで、場所を変えようとか、酒を必要以上に進めてこなければまず大丈夫だ。
今日は、もう1時間たつが、良さそうなターゲットが現れないので帰ろうと思ったとき、ちょうどよい女二人ずれが現れた。30代後半くらい。背は160cm前後。二人ともパンツにハイヒール。上はスーツっぽい感じだ。OLの仕事帰りといったところだろうか。派手な感じはないが、スーツの下のYシャツの胸が大きく開いているのがそそられる。
しばらく様子をうかがって、待ち合わせではない様子。カウンターの横に座り会話を聞く。仕事のこと。男のこと。最近みたテレビ番組のこと。たわいもない話だが、日常へのストレスを感じる内容だ。どうやら会社の先輩と後輩らしい。顔をそばから確認すると二人とも美人でも特にチャーミングでもない。胸が大きいわけでもない。そういう普通の女が俺の好みだ。
酔いが回り始めたころあいで、声をかけてみる。最初は怪訝な感じだったが、カクテルをおごって丸テーブルの席に移ることに成功した。先輩のほうが陽子。後輩は美奈。3年入社が違うらしい。まずは、リラックスさせる必要がある。後輩はどうしても先輩の様子をうかがうので、まずは陽子の話を聞いて気分を良くさせることに集中する。時間は8時を過ぎたころだ。ホテルに移動するのは、9時ごろまでが限界。終電前に変えれるような環境で誘わないと乗ってこないことが多いからだ。1時間で陽子にホテルの部屋で2次会をしようと言ってyesと言わさなければ。そのために、気分をよくさせるように会話をはずませる。
ちょうどいい時間に、美奈がトイレに行ってくれた。2次会の話を陽子にしてみる。ホテルで落ち着いて話しようよ。近くにいい酒屋がある。いい酒とつまみもそろう。ここより静かに話の続きができる。陽子は美奈がOKならつきあうという。美奈は、すこし嫌そうだったが、陽子が乗り気だったので、しぶしぶOKした。支払をすませて、酒と肴を仕入れて、俺がいつも使うホテルに移動した。
二人ということもあり安心してついてきた。当然だが金は1次会分もすべてこちらが払うのでそこでも信用させる。ホテルで乾杯、1、2杯飲んだところで、話題を少しずつ色っぽい方向へ。彼氏の話から、どんなキスが好きかとか。ここで乗ってこなければ、ちょっと高いキャバクラで飲んだとあきらめるしかない。乗って来たいらまず陽子を落とす。運が良ければ美奈と3Pに持ち込む。
陽子が乗って来た。ベッドに座って飲んでいた陽子の横に座り、少しずつ近づいて行く。太ももどうしがさわり、話のついでで少しずつボデータッチをしてみる。嫌がる様子はない。会話が途切れたら、顔を近づけて目をみつめる。軽くキス。ケラケラ笑い出す陽子。またしばらく見つめる。キス。グラスをテーブルに置かせて、手を握る。じっと見つめる。キス。抱き寄せて、キス。じっくり唇で、陽子の唇を愛撫する。陽子のため息が漏れる。
美奈は呆然と二人を見ていた。その視線を感じながら、激しく陽子の唇を吸う。上唇から下唇へと舌を這わせるようにじっくりキスを繰り返す。陽子の重みを腕に感じる。力が抜けてきたようだ。ゆっくりと陽子の胸をにスーツの上から愛撫する。最初はやさしくタッチするだけだ。陽子の反応を見ながら。少しずつ手に力を入れて胸を触る。乳首の位置を意識しながら手で舐めるように胸を触る。陽子の手を俺の胸に誘う。陽子も俺を撫でまわし始めた。
美奈の様子に気を配りながら、愛撫を続ける。キスをしながら体を密着させたままで、スーツを脱がせる。Yシャツ越しにブラがすけていやらしい。首から鎖骨の部分までYシャツの上から唇で軽く触れていく。陽子のため息が大きくなるのを感じる、下はパンツをはいたままだが、その上から手を股間に這わせてみる。パンツの上からも熱くなっているのを感じる。秘部の入り口からクリトリスまでをこするようにやさしく手を動かす。「あ」初めて陽子が声を出した。ディープキスをして、胸と股間をいままでより強めに愛撫する。ますます熱くなる陽子の股間。パンツのジッパーを下ろして手を入れる。良く濡れているそこに中指をすべり込ませて浅く愛撫する。愛液で程よく濡れた親指でクリトリスも同時にこねるように愛撫する。愛液の量が増えて、陽子が中指と人差し指を同時に受け入れるのを確認してから、ベッドに寝かせて指の動きを激しくする。Yシャツのボタンを口ではずして、あらわになったブラジャー越しに乳首を激しく吸いたてる。同時に秘部とクリトリスを愛撫すると、陽子が大きく「あ」と言って体をそらせた。
陽子から少し離れて体を起こて美奈をみる。手招きしてベッドの上に座らせた。美奈の目をみつめて、陽子にしたようにやさしいキス。同時に陽子の胸を愛撫し続ける。陽子には美奈の胸をスーツの上から愛撫させた。
どうやら今日は楽しい長い夜になりそうだ。