激しいSM小説「浮気の代償」

「浮気の代償」

「ひぎぃっっ!・・・も、もう許して、あなたぁ・・・」
「うーん。これはお仕置きだからね。僕の気は生憎とまだ済まないんだよ。だいたい君、あの若い男の子ともっと凄いことしてたじゃないか」
美也子の声は恐怖で掠れている。彼女はベッドの上で今、全裸で縛り上げられていた。脚は閉じられないように棒に固定され、思い切り開かされているために外気に晒されている局部は真っ白な肌をした美也子の太ももの間で奇妙な花のように見えた。そして赤黒い肉の花びらに埋め込まれているのは微弱な振動を続けるローターだ。それは休みなく彼女に弱い、しかし確かな快感を送り続けている。
三十の歳に差し掛かる女ざかりの美也子の肌は潤いとキメを合わせ持ち、男を狂わせるような色香を放っているが今はその全身に斑に溶けたろうそくの蝋が蹂躙の痕を残していた。溶けた蝋は垂れ落ち、まるで前衛的なデコレートのようだった。
新たに蝋が一滴垂らされる度、美也子は熱さと刹那の痛み、そして恐怖に慄いた。

それはただ一度の過ちだった。美也子はパート先の大学生の青年と浮気し、一度だけ性行為をしたのだ。事後は激しい後悔をしたし、行為自体も若さにまかせた思いやりの欠片もないものだった。
夫に不満があったのではなくただ若い雄の匂いと積極的なアプローチに絆されてしまったのである。
美也子は関係を清算しようとしたが、相手の大学生はプライドを傷つけられた意趣返しとして隠し撮りしていた行為の動画を自宅の夫婦共用のPCに送りつけたのだった。機械に疎い美也子はそれに気付くのが遅れ、浮気相手からのメールで初めて知った。そして彼女の過ちは余すところなく夫に知られたのである。

「君ってノーマルなセックスがいいんだと思ってたけど違ったんだね。あはは、あの動画まるで豚みたいだったよ。笑えたな。がっついちゃってさ」
「ごめ、ごめんなさいっ、謝ります!だから止めてえっ、怖いの・・・!」
「今まで君のことを考えて自重していたんだけどね?これからはなんの遠慮もいらないと分かってちょっとワクワクするよ」
「づうっ、あ、熱い、熱いぃぃ・・・」
身を捩る度に赤い紐で絞り上げられた美也子の豊満な乳房がしっとりと汗を滲ませてゆさゆさと揺れる。その先端、恐怖に固く立つ乳首に蝋が垂らされた。美也子の背が弓なりに反って再び沈む。
「言ってごらん。気持ちいいって。メス豚だってさ」
「ちが、う・・・私、豚なんか、じゃ・・・」
美也子は結婚前まではそれなりにモテた。男たちにちやほやされ、下にも置かない扱いをされていた時期もある。夫からプロポーズされ結婚したときも選んでやった、と心のどこかで思っていたのだ。それは自然と彼女の傲慢さとなった。
「・・・そうか。美也子は豚じゃないのか」
夫の手が蝋燭を放す。ようやく責め苦が終わったのだ、と美也子が安堵の息を吐いたとき固く立ち上がったままの乳首が何かにきつく挟まれた。
「っ・・・!?・・・!!・・・」
「じゃあ、メス犬だね」
美也子の乳首を木製の洗濯ばさみで挟んだのだ。右の乳首の次は左にそれは追加される。
もはや恥も外聞もなく美也子はもがいた。そして不意に赤く充血した肉の豆を優しく撫でる指に気付く。
「あ、あなた・・・私、メス犬、です・・・気持ちイイのが大好きな・・・」
「うん」
夫は穏やかな声音で肯いた。そして美也子の、女として最も敏感な肉豆にクリップを取り付けた。

美也子の悲鳴と嬌声はいつ止むのか。
そしてその時、彼女は果たして彼女でいられるのだろうか。



「好色妻降臨」Click!!

官能小説「性奴隷の地下牢」

スマホで読むエッチな官能小説

暗く湿った部屋にムチのなる音と少女の悲鳴が聞こえていた。
少女は首輪と手枷をつけられ、牢の天井に頑丈に固定された金具から伸びた鎖に繋がれている。
「ひうっ!!!ひうっ!!!!!」
少女は最初のうちはやめてと叫んでいたがいくら叫んでも無駄だとわかり、ただムチ打ちの痛みに耐えていた。
少女はこの牢獄に監禁されている性奴隷で、毎日男の相手をさせられている。
毎日毎日男のペニスを舐め、膣内に精液を注ぎ込まれるのがこの少女の仕事だった。
この少女は髪は黒く乱雑に短めに切られていて、胸は適度にあり背の低いかわいい娘だ。
毎日犯されるだけの牢獄の生活で薄汚れてしまってはいるがなかなかの美人だった。
少女がこのムチ打ちを受けることになったのは前日の事。
ペニスを膣に挿入しようとする男性を拒んだのだ。
すぐに監視役がやってきてムチ打ち部屋に連行された。
少女がこのムチ打ち部屋に連れてこられるのは初めてだった。
そのいつまでも続く耐え難い苦痛に少女はもう二度と逆らわないとすぐに心に誓ったが、いつまで経ってもその責め苦が終わることはなかった。
「う……う……」
少女の意識は朦朧とし始め、ぼうんやりとし始めた。
するとムチ打ち役はすぐに近くにあった桶の水を少女にかけて目を覚まさせる。
そして次には少女の膣に自身のペニスを挿入した。
「ひう!?!?」
少女突然の感触に驚いてムチ打ち役の顔を見るがすぐにムチで叩かれる。
「う……」
少女はその痛みに一度のけぞってから、力が抜けてうな垂れ、鎖にぶら下がる状態となった。
大人しくムチ打ち役のペニスに突かれ、ムチ打ちを受けるとビクンと体を反らせる。
淫猥な水音とムチの音だけが静かな地下牢に響き渡っていた。
この時間帯は牢に訪れる男が少なく、性奴隷の少女達はみな一休みして監視役や牢で働いている男のペニスを舐め精液を貰い、栄養と水分を貰う時間だ。
少女達はほとんど食事を与えられず、男達の精液から栄養をとって生き延びている。
しかし男の相手をしている時はじっくり精液を飲んでいる余裕がなかったり膣内に出されたりでしっかりと精液を飲むすらできない。
だから暇な時間に牢で働いている男の精液を貰うのだ。
運が良いと精液以外の残飯なども貰える事があった。
そんな時間にも少女がムチ打ちを受け続けていた。
男に逆らう事は重罪で、逆らえば一日中ムチ打ちを受けることが決まりとなっていた。
休憩時間は一切なくペニスをいれられながら鞭を受け続ける。
長時間の行為に少女の顔は異常に紅潮して「あ……あ……」と言葉にならない声をもらしつつ再び気を失いそうになる。
するとすぐにまた冷たい水をかけられる。
それを繰り返して夜が明けていった。
少女は次の日の朝、ぐったりとしていた。
地下牢に設けられた小さな穴から外でさえずる小鳥の声が聞こえる。
少女はムチ打ち部屋から出され、通常の牢に戻された。
すぐにセックスをしに男が入ってきて乱暴にペニスを膣内にねじまれる。
激ししピストン運動に少女に付けられた鎖が音を鳴らす。
男は10分ほどで少女の膣内に精液を思い切り吐き出して、朝の仕事へ向かっていった。
そしてすぐに次の男が訪れる。
性奴隷には避妊などは一切許されていない。
男の子を妊娠すれば殺され、女の子を妊娠すれば次の世代の性奴隷となる。
少女は男のペニスに突かれながらぼんやりと自分も妊娠してしまうのだろうかという事を考えていた。
そんな事はおかまいなしに顔の歪んだ毛むくじゃらのふとった男は少女の膣内へと精液を射精した。

官能小説「男に監禁された女子大生」

「……ここ、どこ?」
女子大生の理沙が目を覚ますと、そこは見知らぬ部屋だった。
コンクリートで覆われた部屋は4畳ほどで窓はない。蛍光灯がチカチカ点滅している。

理沙は座っていた椅子から立ち上がろうとして。
「え、なに」
手足が鎖で拘束されていて立ち上がることはできないことに気づく。
力を目一杯入れても、拘束は解けそうにない。

得たいの知れぬ場所と、拘束されているという現状に理沙は震え上がった。

監禁女子大生
監禁された女子大生Click

コンコン。

扉を叩く音。
理沙はバッと扉の方へ顔を向けた。

ノックをして部屋に入ってきたのはひとりの男だった。
男は理沙を一瞥すると薄く笑い言った。

「ようこそ。私の部屋へ」

「あの、ここどこなんですか? それとこの拘束を外して下さい!」

「狭い部屋で申し訳ないね」

男は理沙の声など聞こえていないように言う。

「早く拘束を外してよ‼」

理沙が尚も食い下がると男は。

「うるせぇぞ」

ドンと壁を叩き、ドスのきいた声で理沙を睨む。

理沙はそれにビクッとなり身を縮ませる。

「言われずとも外してやるさ」

男はそう言うと、理沙の拘束を外した。
拘束は外れたものの、理沙は男が怖くて動けずにいた。

「そう怖がるなよ。言うことを聞いたら、ここから出してやる」

「……何を言う気なの?」

理沙は嫌な予感に背筋がゾッとした。

「簡単なことだ。服を脱いでそこに四つん這いになれ」

「!? そんなこと、できるわけが……」

「やれ」

男の手にはスタンガンがあった。バチバチと電流が走る音がする。

スタンガンを見せられ、理沙はしぶしぶ服を脱ぐ。
下着姿だけになった理沙は四つん這いになろうとしたが、男の声に遮られる。

「下着も脱げ」

「そんな……!? いくらなんでもそれは」

男の要求に理沙は反論する。
男はそんな理沙の髪を強引に自分の方へ引っ張った。

「いたっ……!!」

「お前、自分がどんな状況か分かってんのか」

「すいません、謝ります、だから離して、離してください……!!」

懇願する理沙を男は壁へ投げつける。

「さっさと脱げ」

理沙は痛みと恐怖に耐えながら、下着を脱ぎ捨て男の前で四つん這いになる。

「やればできるじゃないか。そうやって言うことを聞いてれば、早くお前を解放させてやるぞ」

「ぐっ」

「返事はどうした? 嬉しくないのか」

「は……はい! 嬉しいです!! ありがとうございます!!」

「返事が小さいぞ」

言って男は理沙の尻を力強く蹴りつけた。

「ひぃぃい 許して、下さい……」

「許してほしけりゃ、身体で償わないとなあ」

「ぇ……。そんな、の……いや」

理沙の嘆きは男に届くはずもなく、身体を密着させてくる。

「ぁあっ」

男の手が理沙の身体を這う。理沙の艶かしい肌を男の無骨な手がなめ回す。

「わがままな娘にはお仕置きが必要だ」

男の手の動きは次第に強まる。それに伴い、理沙の身体も反応を強めていく。

「やだっ……。こんな、こんなことで感じるなんて……っ」

理沙の意思を無視して身体は火照っていく。

「お仕置きされて嬉しそうに感じてるなんてとんだ変態娘だな、お前は」

「か、感じてなんか……い、ない、ぁんっ」

「そら、そんな変態娘にプレゼントだ」

男は自身の肉棒を理沙の恥部にあてがう。

「!? そ、それは、やめてっ……!」

理沙の懇願むなしく男の肉棒が理沙を貫く。

「ぁあぁああっ。やだ、そんな……!」

そして男は己の欲望のままに腰を動かす。

「ぁんあっ…ぅん…イヤな、のに、ぁっ、感じちゃう……!?」

ピストン運動は激しさを増していく。それは理沙をメチャクチャにするのに十分だった。

「ぁあぁあんイク、イっちゃう!! 無理やりイかされちゃうよぉ!!」

男の肉棒から白濁液が吐き出されると同時、理沙の身体は上下に激しく痙攣する。

「はぁはぁはぁ……イっちゃった……」

理沙は冷たいコンクリートの床にぐったりと脱力し、うわ言のように言う。
そんな理沙に男は声を投げ掛ける。

「お仕置きされてイっちゃうなんて、本当に変態だな」

屈辱的なことを言われた理沙だが、返答する体力は残っていない。

「俺はそんなお前が気に入ったよ」

理沙はぼんやりとしながら、男の声を聞く。

「だからお前を俺の物にしてやる」

理沙は絶望の中意識を失った。

女性向け官能小説「海外で目覚めたスパンキングの魅力」(変態小説)

彼との出会いは長期出張中のホテルだった。彼はそのホテルでフロントマネージャーをしていた黒人、デービッド。周りに日本人は一人もおらず、週末を一人で過ごす私をかわいそうに思ったのかランチに誘ってくれたデービッド。それから何度かランチやディナーをともにし、ついに彼が私の部屋までやってきたのだ。テイクアウトしてきた食事を食べる間も別々にシャワーを浴びている間も私の心臓はドキドキしっぱなし。私の頭を引き寄せ、髪をかき回しながらの情熱的なキス、右の乳首を大きな親指と人差し指でつまみながら左の乳首を舌で転がす愛撫に私はもうトロトロ。「ノー…ストップ…プリーズ」とつたない英語で言ってみてもやめてくれない。肩や首筋を触れるか触れないかのタッチで産毛だけをなぜるような愛撫がたまらずベッドを上の方にずり上がると「baby…頭をベッドで打つよ。いい子だから下りておいで」と優しい命令が降ってくる。ここでいたずら心が出てきた私は「だってあなたが触るから…動かないのは無理」とちょっと抵抗してみた。そしたら彼はニヤッと笑って「君はbad girlだね。お仕置きだ」と言って急に私の足を引っ張って自分の方に引き寄せ、太ももを開いてその間に自分の顔を割り込ませたのだ。恥ずかしいながらも当然クリトリスに甘い刺激が降ってくると思って身構えた私。でもデービッドはその部分を眺めるだけで何もしようとはしない。「どうしたの?何もしないの?」と聞いても「君はこんなところもきれいだね」というだけで見つめたままやっぱり何もしない。たまらなくなった私は「ねぇ…触ってよ」と言ってみた。そしたら彼は「どこを触ってほしいの?」とまだ意地悪く聞いて来る。私は仕事をしに来たのだ。そんな部分の単語なんて知るわけない。でもここで触ってもらえないと欲求不満で死にそうだ。がまんの限界だった私はおずおずと彼の手に自分の手を重ねて私のクリトリスに導いた。「This」そういった瞬間彼は含み笑いとともに「Good girl」と言って私が一番欲しかった場所に甘い刺激を与え始めた。最初は冷たかった彼の舌がだんだん熱を帯びてきて、たっぷりのぬくもりでいったり来たりするのにもう耐えられそうにない。するとこわばった私の足から何かを感じ取ったのかふと彼が口を離した。そしてとがめるような目で私を見て「まだイかないだろうな。またお仕置きされたいのか?」と言ったのだ。ちょっとM家のある私、そんなことされたらたまったものじゃない。その後彼が口での愛撫を再開したとたんすぐにイきそうになった。すると彼は私の弱い言葉がわかったのか「まだだぞ、まだイくな」と言いながらだんだんとスピードを上げていった。「いやぁっ ダメっ もうイっちゃう!!!」頭に敷いていた枕を握りしめながら私は思いっきりイってしまった。すると彼はすかさず枕をつかんでいた手をひとまとめにしてベッドに押さえつけ、中に指を入れてきた。いきなりの攻撃にびっくりした私は思わず足を閉じた。すると彼は自分の足で私の足を器用に押さえつけ、私の感じるところを探し当て、執拗にこすってくる。「ちょっ もう…ダメだってば」と言うと「baby, good girl.そんなに我慢できないならキスしてあげるよ。だからキスに集中して今度はさっきみたいに早くイくなよ」と言ってキスしてくる。でもキスされたからって私に対する攻撃が弱まるわけじゃない。舌では上あごの感じる部分を舐めながら指では舌の動きに合わせるように奥と手前の感じる部分を的確に付いてくる。「だめ…そこはだめなのぉっっ」抵抗してももちろん許してなんてくれない。ただでさえ、感じやすくなっていた私はそんなことされたらひとたまりもなくついにイってしまう「もうっ ムリっ イっちゃう~~!」「あっ こらっ ダメだってば」デービッドのNoの言葉も聞かずにイった私に彼は少し飽きれた声で言った。「まったく 本当にこらえ性のないBabyだな。そんな子はお仕置きしないとだな」と言って日本人にはあり得ないほど大きなものをあてがってくる。怖くなった私が「ダメっ そんなの入らないっ」と言うと「こんだけ濡れてたらノープロブレムだよ。痛かったら言って」と言って腰を振り始める。すると少しずつ手前の感じる所を突きながらだんだん中に入ってくる彼。痛みがまったくないわけじゃないけど快感と交互にくることで中まですんなり入ることができた。そしてしばらく奥のところでじっとしていたが私が慣れてきたのがわかったのかまた意地悪そうな声で言ったのだ。「さて、今日はガマンできなかったお仕置きからだ。後ろを向こうかbaby」「う…わかった」彼が怖かったのもあるけど早く動いてほしかった私は今度は素直に言葉に従って後ろを向いた。すると腰をしっかりつかんだ彼は時にゆっくり、時に早くリズムを変えてお腹がわの奥の一番感じる部分をついてくる「あっ アッ んっ ああぁぁっ」彼の動きに合わせて私の声もだんだん高くなる。すると何を思ったのか彼、急に私のおしりを平手でピシャっと叩いたのだ。「なにっ?!」びっくりする私に彼の声が非常に告げた「お仕置きだって言ったろ。誰がお前の男かこのカラダに教えてあげるよ。イきそうになったら叩いてやるからがんばれよ」そしてさらに激しく腰を動かし始めた彼。時折振り下ろされる痛みがかえって快感をあおってよけいに感じる。「Who’s your daddy ?!(お前の男は誰だ?!)」「デービッドよっ」彼の名前を何度も読んで最後に私はこれまでにない絶頂を感じていた。

無料官能小説「社長令嬢のしもべ」(男性向け)

一流の大学院を出たというのにこの就職難でアテが見つからず、結局おれは大嫌いな親父のコネを頼ることになってしまった。親父の古い知り合いが経営しているという企業に就職したものの、蓋を開けてみれば社長のガキの世話を押し付けられる始末。

でも、まったくついていないと思っていたが、どうやらそうでもなかったようだ。

「三日子、こちらは岸田くんだ。今度からお前の送り迎えをしてくれるようになった」
「そう」
社長令嬢の女子大生・三日子は、父親に紹介されたおれをちらっと見ただけだった。憎たらしい態度にむっとしたが、仕事なので我慢した。
「岸田くんは優秀なので、何か勉強で困ったことがあれば聞くといいよ」
「そう。頭がいいのにどうして運転手なんかやってるの、不思議ね」
三日子は笑った。おれは本当に切れそうになった。なんの苦労も知らずヌクヌク育ったこの小娘が恨めしかった。

その翌日の朝、おれは三日子のマンションに彼女を迎えにいった。だがインターフォンを鳴らしたものの、出る気配はない。おれは社長から預かった鍵を使い、彼女の部屋に入ってみることにした。彼女は寝坊助で、迎えに行ってもまだ起きていないこともよくあると言っていたからだ。
「おはようございます」
おれは挨拶しながら中に入った。リビングには誰もいない。まだ寝ているのか?そう思い寝室を探した。
案の定、三日子はまだベッドの中にいた。
「三日子さん。お迎えに来ましたよ」
「遅いじゃないの、岸田」
「起きていたんですか」
三日子は上体を起こした。何と、彼女は何も身につけていなかった!桃色の乳首が朝日にツヤツヤ光っている。おれは唾をのんだ。
「さあ、ぼさっと立ってないで、私を気持ちよくさせなさい」
三日子は毛布をはがし、きれいな体を露わにした。
「ですが…学校は…」
おれはあまりのことに気が動転してしまう。
「いいの。今したいんだから」
三日子はおれの目の前にぱっくり下の口を広げた。そこは彼女の愛液でぐっしょり濡れていた。
「舐めて」
生意気な小娘に奉仕させられることに、おれは憤りよりも圧倒的に悦びを感じてしまった。自分がそこまでマゾだとは、思っても見なかった。むしろSだと思っていたのに。
三日子はおれの舌の感触に、息を荒くしている。ぷっくりした若芽のような部分を舌でつついたり強く吸うと、じわっと蜜があふれてきた。
三日子は歯をくいしばって快感をこらえている。おれはさらに三日子を乱れさせてやりたいと思った。M心に代わり、今度はおれのS心が刺激された。
おれは彼女の濡れた洞穴に指を突っ込み、中をかき回した。
「三日子さん。すごく濡れてきましたね」
おれは悦に浸りながら、彼女の耳元に囁いた。三日子は絶頂に達したようで、ビクビク体をふるわせている。

「もういいわ。シャワーを浴びたいわ」
おれは裸の三日子を抱き、風呂場まで連れて行った。おれが出ていこうとすると、彼女はおれを引き止めた。
「私を洗いなさい」
おれは服を着たまま、バスタブの中の三日子の体を石鹸の泡で丁寧に洗った。三日子の柔らかな乳房とこりっとした乳首を入念に洗っていると、彼女はまた体に火を付けられたようだった。
三日子はおれの下半身に手を伸ばし、パンパンになったズボンのチャックを下ろした。彼女はその場でおれを押し倒し、挿入した。
乳房をゆさゆささせながら、三日子はおれを犯している。またもやおれはMの快楽を味わった。綺麗な女に無抵抗で体を奪われるなんて、男の夢だ。おれはありえない光景に心臓が爆発しそうだった。
三日子の中はぎゅっと締まっていて、とろけるような心地だった。
「あっ…!出そうです…!」
おれは女々しく情けない声を上げた。圧倒的な快感に我慢できなくなっていた。
「まだだめよ」
三日子はおれが達するのを許さない。おれは気が狂いそうになった。
「あああ……!!」
おれはとうとういってしまった。三日子の中にスペルマが放り出される。三日子は恍惚とした表情を浮かべていた。

それからおれは、三日子に跪く「しもべ」兼運転手として毎日を送っている。まったく想像もしなかった生活だが、三日子の支配なしには生きられない体になってしまったようだ。

官能小説「男を飼ってはオナペットにして楽しむ香織」

男をいじめたいという願望が強い香織は、男を縛ってはいじめている光景を妄想しては欲求を満たす女だった。現実的にはなかなかできないだけに、その欲求は日に日に増していくのだ。その欲求願望を満たすために、香織はSM雑誌を買っては一人エッチをしている。

そのSM雑誌には男がロープや鎖で縛られ、アナルにバイブを入れられてはシゴかれている姿の写真が載っている。その写真を見て、香織は興奮した。香織は興奮すると、ついつい陰部を触りたくなってしまう。

そんなある日、街を歩いている時に前から来る1人の男に目がいった。その男は実にひ弱そうな顔をしている。肌は青白く、暗いイメージがする。腕も細く、胸板も細くてとてもひ弱そうだった。

挙動不審な行動がますます香織の心をくすぐるのだ。その男とやりたい思った香織は、その男に声をかけてしまった。その男は「はっ」と声をかけると髪を振り乱して振り向いた。ガタガタガタと震える男をますます香織が気に入った。

どうも、女とは付き合ったことがないか、喋ったこともないような雰囲気だった。声もかけられることなどないから声をかけたら驚いては動揺してしまったようだ。そんなひ弱な男をますます好きになった香織は、その男に「ねえ、私と良いことしない?」と言ってみた。

すると男は怯えた表情で「えっ?僕?」と聞いてくる。「そう、あたしの家に来なよ」と言ってみる。最初は戸惑っていた男も、そのうち男も悪い気がしなくなったようで、「はい、行きます」と言ってきた。

香織は男の手を取り、自分の家へと連れて行った。家に着くと、男を風呂へと入れさせた。まずは全身を綺麗にしてからグチャグチャにしてやろうと思ったのだ。服を脱いだその裸は更に細く、ガリガリだった。思わずその乳首に吸い付いてしまった。そして男のナニをギュッと握り、シゴいてやった。

「こいつは自分だけの奴隷にしてやる」と思いながら、男の唇を奪った。そして男の両手を後ろでに縛り、床に跪かせた。香織はその男の顔に自分の陰部を押し当てながら前後に腰を振り続けた。男は「うっ、うっ」という声をあげては苦しそうに呻く。その声が香織を刺激した。

陰部を男の顔に押し当てながら男の生意気にも立った性器を手で激しくシコシコと擦った。そして口に入れ、思いっきり噛んでやった。すると男は「はあ、痛い!」と叫んだ。それでも歯を立てて噛んでやった。男の性器にはくっきりと歯型が付いていた。歯型が付いた男性器は実に可愛らしく思えて、それをより強く握り締めてやった。

香織はその男性器をもっといじめてやりたいと考え、火をつけたローソクを垂らしてやった。男性器は垂らした赤いローソクで真っ赤になっていた。「もう、やめてください」と懇願する男だったが、もっといたぶるためにその性器に輪ゴムを付けてやった。1個、2個ではダメだと思い、その数は10個、20個と増やしてやった。どんどん男の性器の先はうっ血していく。青紫になっては腫れていく男性器を見て、香織はますます興奮してはしまう。

その状態のまま興奮した香織は性器を自分の穴の中に入れた。そしてゆっくりと上下に腰を動かすのだった。上下に動かすとますます穴が気持ち良くなり、快感が全身を包んだ。男は「痛い、痛い」と涙を流してはお願いする。でも、何故だか腰が勝手に動いてしまうのだから嫌になる。

それを見て香織はますます興奮し、腰を上下に大きく振り続けた。男は「はああ、イクう」と叫んでは朽ち果ててしまった。それでも香織は腰の動きを辞めようとはしない。押さえきれない欲望をその腰の動きに込めた香織はとうとう「はあ、いい」と言ってはイってしまった。

何時間経っただろうか、目を開けると、辺りは暗くなっていた。男を見れば気を失ったように眠っていた。イラッとした香織はその男の頬をパチンッと叩いた。すると「あっ」と声をあげては起きた男は「うっ、痛い」と声をあげた。性器を見れば、輪ゴムが食い込むようにして性器にハマっていた。

香織は少し可愛そうになり、その輪ゴムを取ってやった。その性器は青紫色の状態で酷いことになっていた。男に「ごめんね」と言ってはキスをしてやった。涙を流しては男は横になり、また寝てしまった。

その男をどうも帰すのが惜しいと思った香織は、その男を家に住まわすことにした。荷物をその男の家から持って来させては、1つ開いていた部屋に置いた。そしてその男を自分の奴隷として飼うことにしたのだ。首には犬用の首輪を付け、命令をしてやるのだ。

男も最初は困惑していたが、香織に洗脳されたことにより、言うことを聞くようになった。男は香織の足の指をいとおしそうな表情で舐める。その顔を見ては自分の陰部を触り、快感を味わうのが最高だった。足で性器を蹴ったり、踏みつけてやったりするのも香織は楽しかった。

男をペットとして飼ってから1年も経つと、男は完璧に香織のオナペットとして完成した。