無料官能小説アダルト「妻との最後のセックス」(男性向け)

突然に告げられた。妻が私に離婚届を突き付けてきた。どうやら意志は固まっているらしい。
原因は私が仕事ばかり優先して妻の相手をまったくしないからとか。しかし私は知っている。妻には浮気相手がいることを。
きっとその男と一緒になるために私と別れたいのだろう。子供がいないのが唯一の救いだ。
私は正気ではいられず、日本酒をコップに入れ一気に飲み干しながら、妻の話を聞きながら離婚届にサインをした。
妻は離婚届を手に荷物をまとめ始めた。
カバンに衣類などを入れている妻の後ろ姿を見ながら、もうこいつとは他人なんだと思うと無性に恋しくなり、座っている妻を後ろから抱きついた。妻は嫌がっていたが私は強引に押し倒し唇をかわせた。
妻はグッと口を塞ぎ、私の舌が入ることを拒み続けた。
私はめげずに、服が破れそうなくらいの勢いで脱がし全裸にした。その時には妻は諦めた様子で無抵抗でした。
妻の真っ白な肌を舐めまわし、豊満な胸をよだれでベタベタになるくらい舐めまわした。
首筋や背中など妻がよがっていたところを必死に責めたが彼女は無表情で私に目を合わせることもなかった。
どんなに責めても妻の表情は変わらず、半ばあきらめ状態で妻のアソコに手を伸ばすと、大量の愛液が溢れているのがわかった。
まさかと思い手を目の前で広げてみるとクモの糸のように愛液が伸びていた。
私の愛撫で感じてくれているんだと思い妻の顔を見ると、私に責められて大量の愛液を出してしまったことが悔しかったのか、声は出さず目から涙がスーッと流れていきました。
私は自分の衣類を脱ぎ妻とゆっくりと交わりました。
私は必死に腰を振り、妻の豊満な胸はゆさゆさと揺れていた。
まるで妻とはじめて交わった時のような興奮と似た感情でした。
どんなに激しく交わっても変わることのない妻の無表情にむなしさを感じながら妻のお腹に発射しました。
「もう、気が済んだ?」妻の言葉に押し寄せる悲しい感情が心に埋まり、それを振り払うように、何度も妻を求めた。
妻の体は私の唾液と精子でベタベタでひどい匂いがしていた。それでも私は妻と交わり続けた。
今までの妻との生活を思い出しあふれる涙を流さない様に力いっぱいに目を閉じた。まぶたの裏が真っ赤になっているように感じた。
どれくらい彼女と交わっただろう。最後私は大泣きしながら妻の横に添い寝をした。目を空けると朝になっていた。
知らないうちに寝てしまっていたようだ。もしかして夢だったのか?
ほんの少しの期待をもっていたが、部屋には妻の荷物は無くなっていた。
私はシャワーを浴びスーツに着替え家を出て仕事に向かった。
いつもと変わらない一日が始まった。
家に妻がいなくなったことを除いては。