女性向け官能小説「満員電車の中で触られてはイってしまう沙織」

沙織は通勤のために毎朝電車を使っている。その電車の中でよく痴漢に遭っていた。20代になってますます女性としての魅力が増し、肌は艶っぽく、全身から男を誘う魅力が出るようになっていた沙織を男達がほってわけがない。沙織が電車に乗る時にはいつも男達のいやらしい目線が気になってしまい恥ずかしくなってしまう。あまり目立たないようにと、ドアの横のスペースに沙織は立つようにしていた。

満員電車となるため、いつもギューギューと寿司つめ状態の電車では、隣に立った男の息がかかるのだった。それだけならいいが、時には男の股間が沙織の太ももに露骨にあたり、それが徐々に大きくなって膨らんでいくのが分かってしまうのがキツかった。

まだ1人の男性としか付き合ったことがない沙織にとって、そういったことを受け入れられるほど寛大ではない。ドキドキする胸を押さえながら息を殺してはその時が過ぎるのを待った。

どうしても通勤のために電車を使わなくてはならないのだから、どうしようもない。嫌だとは言えず、毎日その電車に乗るしかないのだが、あまりにもこういったことばかりが続くと、さすがに沙織も嫌になってくる。

バスで通勤でもしようかと考えてはみたものの、バスでは会社近くまでは行けない。タクシーでは金銭的に辛いから無理だ。そう考えると、やっぱり電車しかないのである。

そんな沙織は、痴漢に遭わないためにもパンティの上にガードルを履くようにしていた。ブラジャーの上には豊満で巨乳なおっぱいを強調しないようにランニングを着るようにし、さらに標準より一つ小さいカップのブラジャーを着用していた。電車内で痴漢の標的にならないように何とかしておっぱいもお尻もを小さめに見せる工夫を怠らなかった。

なのに、元々美人な沙織は、どうしても男達のいやらしい目つきからは逃れられなかった。セーブの効かない男は、沙織のふくよかなお尻を見抜いては撫で回してくるのだ。タイトスカートではお尻が強調すると思い、フワッとしたフレアースカートを履くようにしていたが、それがかえって男達の妄想を膨らませてしまった。

裾がフレアーだから手が入れ易く、捲りあげるのも簡単だ。その手を太ももからお尻までまさぐるようにしながら滑り込ませ、その手はパンティの中にまで入り込ませるのだから恐ろしい。ギューギューな満員電車だから、前後左右のどの男が触ってくるか分からない。でも、明らかに男の手と分かるほどに大きな手の平はいやらしく、指先を巧みに動かしてはお尻を撫で回すのだ。

沙織も最初は怖くて感じるどころではなかったが、慣れてくるとそれが快感に変わってきた。お尻自体が敏感な性感帯となり、少し触られただけでも全身に気持ち良い快感が流れるのである。思わず口から「はっ」というため息がこぼれるが、周りには人がいるからそれを押し殺さなければならない。

なんとか下を向き、髪で顔を隠してはいるが、どうしても陰部は敏感に反応してしまう。ジンジンとうねっては感じてしまうのだ。それを見抜いたかのように、男の大きな手は更にパンティの奥へと入り込んでくる。そしてとうとう陰部にあたり、そこを指で素早く動かしては擦るのだ。

もうパンティは濡れ、太ももにまでその液は垂れそうになる。それを何とかしようと股にギュッと力をいれては、ますます感じてしまうのが困る。とうとうその陰部はイってしまい、ズキンズキンという快感で全身が震える。

本当に自分でも恥ずかしくなるほどに感じ易くなり、ちょっと隣の男がぶつかってきただけでも陰部がジンとしてしまうことがある。家に帰ればあの男の手が陰部を刺激した瞬間を思い出しては妙に感じてしまい、ついついバナナが男性器に見えてしまう。

そのバナナはとても良い形をしている。湾曲する形はどこか勃起した男のアレに似ている。それを見れば見るほどに堪らなくなり、とうとうバナナを咥えてはシコシコと舐めてしまうのだった。それだけでは堪らず、それを穴に入れは出し入れもしてしまう。10分ほどでイってしまっては、「あたしって馬鹿だな」と思ってしまうのだ。

イった後は必ず罪悪感と悲壮感が沙織を襲った。本当に自分でも情けないほど感じてしまう一人エッチに、ついつい「やっちゃった」と思うのである。そのバナナは綺麗に洗い、ソテーにしては食べている。自分の穴の中に入れたバナナを調理しては食べるのだから嫌になってしまう。

そして今日も沙織は満員電車に乗った。その日はいつも以上に混んでいた。「こんなに混んでいるから今日は痴漢もいないよね」と思った矢先、パンティの中に手が入ってきた。そして穴の中に指を入れてきたのだ。「やだ」と股に力を入れても、その指は尚も穴の奥へと入り込んでくる。沙織の腰もクネクネと自然に動いてくる。そしてその指は入れたり出したりを繰り返し、沙織をイカせてしまったのだった。

電車から降りた沙織はトイレへと駆け込み、火照った体を冷まそうとしたが、なかなか冷めるものではない。便器の上で両足を広げてはパンティの中に手を入れ、陰部を刺激した。「さっきイったばっかりなのに」と思いつつも、沙織はまたイってしまうのだった。

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女性向け官能小説「素顔の自分」(エッチな小説)

誰もいないオフィスで奈々子はパソコンの電源を落とした。

(週末なのに今日も一人で残業なんて虚しすぎる。婚活だって全然うまくいかないし・・・)

いつからだろう?結婚が人を好きになった時に考える幸せのビジョンではなく、苦しいプレッシャーに変わってしまったのは・・・。

いつしか人を好きになったり、人から愛されたりすることの幸せを忘れてしまっていた。

いやそれだけではない、恋人とだからこそ味わうことが出来る女としての悦びをずっと長い間、忘れてしまっていたのだ。

週末の夜、適当に残業を切り上げ、奈々子は帰ることにした。時計の針はもう9時を指している。お腹がペコペコだ。

夜の街では、たくさんの若いカップルが手を繋いだり、腕を組んだりしながら楽しそうに歩いていた。

これまでの自分を振り返りながら、奈々子は小さなため息をついた。

厳格な家庭に育った奈々子は、若い頃から恋愛に関して奥手だった。母親からは、徹底的に礼儀作法を仕込まれ、羽目を外すといったことを知らずに真っすぐに育った。

お嬢様大学を卒業して、大手商社に就職、美人だったこともあり、周囲の若い男性社員たちは、彼女を放っておかなかった。

それなのに奈々子がアラフォーと呼ばれる歳になっても未だ独身なのは、恋愛や結婚、男性に対してあまりにもガードが堅かったからだった。

「なんでも真面目に頑張って生きてきた結果がこれだもの・・・」

ついポツリと漏らした独り言に背後から返事が返ってきた。

「人生は楽しんだもん勝ちだもんね!」

驚いて振り返ると、そこには職場の同僚、太田が立っていた。

「今日も遅いんだね。ごはん食べた?」

ご機嫌の笑顔だ。それになんだか息が酒臭い、何処かで飲んでいたのだろうか。

「いや、俺も仕事してたんだよ?真面目にね。接待でさ・・・。なんか疲れちゃったよ。よかったら何処かで一緒に飲まない?」

奈々子はとりあえず、太田に誘われるままに近くのバーに入った。

とりあえずお腹を満たすものをいくつかオーダーして、太田と一緒に酒を飲んだ。職場の男性と外で酒を飲むなんてどれくらいぶりのことだろうか。

太田の仕事の愚痴に付き合いながら、酒の力も手伝ってついつい奈々子も恋や結婚について悩んでいることを太田に打ち明けた。太田はただ黙って奈々子の愚痴にとことん付き合ってくれた。

「少し飲みすぎちゃったかな・・・」

二人は店を出た。奈々子は、自分の体に回された太田の腕、がっしりとした肩にもたれかかりながら夜の街を歩いた。

そして太田が道で拾ったタクシーに二人で乗り込み、奈々子はいつしか後部座席で太田にもたれながら眠り込んでしまった。

ふと目が覚めるとベッドに寝ていた。

(ん?ここは何処?)

そう思って起き上がると、まだ頭は少しぼんやりとしている。

「起きた?」

ガウンを着た太田が濡れた頭をタオルで拭きながらベッドの片隅に腰かけている。

びっくりして奈々子は「どういうこと!?」とつぶやいた。

「いいよ、そのままで」

太田はそういうと、奈々子を押し倒した。

「ちょ、ちょっと!!」

奈々子が抵抗しても太田はお構いなしで、奈々子の首筋あたりに顔をうずめた。酒臭い男の息が首筋や耳元にかかる。

つい体をビクッとさせてしまった。

「お前さ、色々愚痴ってたけど、さっさと自分の殻を破って今の状況を抜け出さないとな。言ったでしょ、人生楽しんだもん勝ちなんだよ?俺がお前の体に刷り込んでやるよ!」

太田は、わざと乱暴に奈々子を押さえつけて無理やり奈々子の服をはぎ取ってしまった。

「お前には荒療治が必要だな、ふふふ」

酒の席で奈々子の愚痴に優しく耳を傾ける太田の姿はそこにはなかった。理性の効かなくなった獣のような男のごつごつとした体が細い奈々子の体の上に重くのしかかった。

あっという間に全身の服と下着をはぎ取られ、体中を舐めまわされた奈々子は、頭の中が混乱していた。

(ここは何処?なぜこんなことに!?・・・)

でも、自分でも一番分からなかったのが、嫌な気がしなかったことだ。口では「やめて、やめて」と言ってみたものの、体が敏感に反応して喘ぎ声が出てしまう。

「お前、イカされたこと、ないんだろ?なんのためにオンナやってるの?」

そんな太田の言葉に興奮してしまう自分を太田に悟られまいと、形だけ抵抗しようとする奈々子、でも太田はそんな奈々子の心を見透かしていた。

「お前も素直じゃないね。ふふふ。」

そう言いながら、太田は無理やり奈々子の脚を広げて奈々子の一番恥ずかしい場所に顔をうずめた。

(あたし、シャワーも浴びてないのに・・・)

そんなことが脳裏を過ったが、すぐにどうでもよくなった。いつの間にか、じらしながら攻め続ける太田のヌルヌルとした舌先に奈々子は体じゅうの全神経を集中させるようになっていた。

「あーん、お願いッ!!」

思わず発してしまった言葉に自分でもハッとした。

突然太田の動きが止まり、股の間から顔を出した彼がこう言った。

「今、なんて言った?」

意地悪な薄ら笑いを浮かべながら太田は、奈々子の耳元で囁いた。

「何をお願いしたいの?言ってみろよ。お前さっきから感じてるんだろう?耳もすごく弱いみたいだしな。」

奈々子は、ハァハァと喘ぎ声をあげて

「お願い!!あそこを舐めて!!いかせてお願い!!」

朦朧としながらも懇願した。

「ははは、バカだな。お前の思い通りに俺が動いたら面白くないだろ?」

そう言いながら太田は、奈々子を四つん這いにさせて、女の穴にズブズブと指を三本押し込みドロドロになった中をかきまわし始めた。

「いやらしい声、もっと出せよ!!!」

太田が怒鳴って反対の手で何度も奈々子の尻を叩いた。

奈々子のかすれるような、それでも大きな喘ぎ声が部屋じゅうに響き渡った。

太田は、奈々子をベッドの淵に座らせて、自分は床に膝をついた。

「そこの鏡見てろよ」

太田に言われるままに目の前の大きな鏡に目をやると、奈々子は薄暗い部屋に男の前で大股をさらけ出す自分の姿に興奮した。

「お前絶対に我慢するなよ、しっかり自分の姿をみとけよ、これが本当のお前なんだぞ!」

そう言うと、太田は再び奈々子の女の穴に指を3本ねじ込んで、力強く激しく、小刻みに動かした。

「ああぁぁぁぁ、だめぇ、出ちゃうよぉ~」

「鏡に映った自分をしっかり見ておけよ。ほんの一瞬なんだからな。ほら!!ちゃんと見ろよ!!目を開けておけ!!!」

奈々子は、我慢出来るギリギリのところまで快楽に歪む自分の顔を睨みつけていたが、とうとう我慢できなくなり、目をつぶった状態で派手に潮を吹きながら大きく体をのけぞった。

(すごい、これがイクってことなんだ!私もとうとう・・・)

奈々子は強烈なエクスタシーに満たされて、自分でもふと笑みが漏れるのが分かった。

それでも太田は容赦しなかった。

「ダメじゃないか。イク時の自分を見ておけっていっただろう?やり直しだよ!」

その後、太田は、奈々子の股間を無理やりこじ開けて、まだ痙攣しているクリトリスをくちゅくちゅと舐めまわし、ジュルジュルと密を吸い上げながら、何度も鏡の前で奈々子を昇天させた。

そして色々な体位を試しながら、肉棒をねじ込み、奈々子のヒダヒダの感触を味わいながら、何度も奈々子の中で射精した。

奈々子は、自分の殻を破り、今度は一度迷い込んだら後戻りできない悦楽の底なし沼におぼれ始めたのだった。

(仕事も婚活もどうでもいい。私にはこの快楽があれば・・・)

終わり

女子向け官能小説「会社で秘密のお仕事を」(エロ小説)

そんなこと、できない、こんな場所ででも彼は許してくれない。もう自分の身体を好きにされてしまっているこの現状が、快感で仕方ない。

私はとある会社に入社してOLをしているのだが、そこの部署の上司に入社当時から憧れていた。若いのに信頼が厚く仕事もでき上司部下にも愛されているその彼は私にとっては一目ぼれも近いものがあった。でも一緒に仕事をしているうちにかっこよさだけでない彼の人がらそしてそのたまに見せる笑顔が私は大好きだった。
しかし彼には女っ気がなく女性社員の中ではクールな人という事で一目置かれていた。
そんな彼と一緒に仕事をするうちに打ち解けていき食事をすることもあったがそれ以上の関係にはどうしてもならなかった。半ば彼のことは諦めて上司として、自分は部下として付き合おうと思っていた時だった。
夜遅く仕事をして残っていてもうそろそろ退社しようと思ったときにその上司に会議室のセッティングを手伝ってほしいと言われました。
確か次の日の朝に会議があったのでそのことだろうと思い会議室に行き一緒にセッティングをしていました。机を拭いたり椅子を整えたりしていると急に後ろから彼が胸を揉んできました。
あまりに急なことでひゃっと声を出してしまいました。すると彼はあんまり声を出したら外に聞こえちゃうかもしれないとって言われました。たぶん全員帰ったと思ったけれどもしかしたらまだ誰かいるかもしれない、聞かれたら恥ずかしいという思いが先行し、胸を揉まれていることに疑問を持たなかったのです。意外に大きいんだねって言われて恥ずかしい気持ちと彼の指がうまく私の胸の核をとらえながら刺激をしてきました。ゆっくりと動かしたり、そして徐々に激しく潰されてしまうんじゃないかと握られると身体が反応してビクント足が痙攣しそうになりました。もう立っていられなくなりテーブルに両手をつく状態になってしまった。
彼は私の胸から手を離すと今度は自分のほうに身体を向けて唇を奪われました。いきなり温かいものが唇に当たりキスされていることに気が付くまでに時間があったように思えた。憧れの人とキスしているその状況が私を徐々に興奮させていった。最初は優しかったキスも徐々に彼の淫らな舌が中に押し寄せてきて私の口の中を犯すように攻め立てた。もちろん深いキスだって経験はしたことがあったがそれでもこんなに激しいものは初めてで、こんなに絡みつくものなんだって少し冷静な思考になったりもしながら彼の舌に犯されている現状を楽しんでいた。
気持ちいいもっと奥まで、もっと欲しいと身体が要求するようになっていて、気が付いたら自分の奥から淫らな汁が下着を超えて流れていた。
キスをされながら彼の左手が私のスカートから下着に触れ私のびしゃびしゃがばれてしまったときは顔から火が出るほど恥ずかしかった。自分がこんなに淫らな女だなんて思われたくなく必死に足を閉じようとしたがそうは許してくれなかった。
彼が自分の足を滑り込ませ、閉じさせずに下着の上からそして陰核を刺激し始めた。潤滑蜜をつけられはじかれてしまった核は私の理性を徐々に壊し快楽につきおとしていった。
もうそうなると止められなかった。毎晩彼を思ってオナニーしていた体にはもう止めれる要素は何もなかったのだ。
乱れる息遣いのなかでもっと欲しいと彼に懇願すると彼は意地悪そうに、どこをどうしてほしいのって聞いていた。
その間も指は私の秘部を愛撫し続けた。
中に欲しいですと恥ずかしさもありながらも自分の欲求を伝えてしまった自分の大胆さにびっくりしながらも体の求める正直なものをが欲しくてたまらなかった。
そして彼がすばやく私のストッキングと下着をおろし、片方の足だけスルリと脱がせ、もう片方の足に下着が絡みついている状態で彼のしなやかで長い指が一気に私の中に入って行った。あうぅぅっとやっと欲しかったものが入ってきて喜びと快感で声を上げてしまいしまい、彼の指もぐちょぐちょにくわえこんで離さなかった。そして指は徐々に2本3本と増えてきい私の中で激しく暴れられた。びちゃびちゃぐちゃぐちゃと卑猥な音が会議室中に響き渡りこんな場所でこんなことしちゃいけないのにって思いながら彼の指の味を楽しんで身を任せていた。
そして彼もそろそろ俺も楽しませてもらうよって言っていつもかっこよく着こなしているスーツのジャケットを脱ぎそしてベルトを緩めその間から彼のけたたましい男のものを取り出した。
憧れの人のものを見た時の興奮は今までの男性の中でも一番だったしもうそれが目の前にある、欲しいその肉欲しか自分の中にはなかった。
机に寝かされて自分の濡れほぞった秘部に彼のものがあてがわれ、彼が私の腰をもって一気にそれを奥まで貫いた。
声にならない声が出て私はその時点でもう何度もイッてしまったのに入った瞬間またイッてしまったのだ。彼のものを締め付け痙攣する私を見て、いけない子だな勝手にイクなんてと言って彼は激しく中を楽しむように攻め込んだ。
いったばかりなので更に敏感になった私の中を彼の肉棒が入り込み刺激をし続けた。ブラウスを捲り上げられ胸を揉まれ、舐められながら彼のものに気持ちよくなっている自分は幸せだとまで感じでしまった。
そして足を持ち上げられ更に奥まで届く場所を貫かれた。今までどんな男にも貫かれたことのない部分を刺激され私は快感に溺れ、そして出てきた感情は彼の精液を出されたいというメスの本能だった。
これは女性の本能なのだろう、本能的に雄を求める自然の感情が私の中で広がり、彼に中に出してほしいですと懇願するまでに至った。彼はいいよ奥までいっぱい出して犯してあげるといって今まで以上のぴっちで私の中を犯しそして一気に一番奥で彼の温かいものが飛び散った。

官能小説「初めての痴漢で処女喪失」(電車痴漢小説)

なんでこんなところなのにこんな体になっちゃってるの。
自分でも信じられないほど熱くそしてほてり乱れ潤いだす自分の身体が自分のものではない気がして、でもその快感に酔いしれている自分がいるのも確かなのだ。

私はごく普通のOLで仕事を初めてやっと1年がたったころだった。普段毎朝電車に乗って郊外の自宅から会社まで1時間半かけて通勤している。
家の近くの郊外を走っているときに見る窓の外の景色は緑がまだ残っており、日々の仕事に疲れた私の心を少し癒してくれるそんな存在だった。
その日も私はそんな窓の外を眺めながら朝のきらめきを堪能していた。しかし私の下半身、お尻辺りに何かが当たる感覚があったのはいつの間にかという感じだった。最初は徐々に混んできた車内だし、いつもこれくらいの時間になると混んできて身動きがとりづらくなるので気にしていなかったが今日は何だか違った。自分のお尻に温かい人肌を感じたのだ。しかし痴漢と一瞬思っても何かの間違えかもしれない、自分なんかがと思って何もしないでいた。
そんな自分の甘さを後になって後悔した。そう思っていた矢先その温かさが徐々に意志を持ったものだと感じ、そして自由気ままに私の下半身を移動し始めた。
その動きに私は硬直してしまった。今まで他人事だと思っていた痴漢というものに人生初めて出会ってしまい、体がいう事を聞いてくれなかった。叫ぶ、人を呼ぶなんてことは頭に浮かばず辛うじて出来たのは下半身を少し移動させるくらいでそんなスペースも混雑した車内には残されていなかった。
そんな私の焦りを感じ取ったのかその手は徐々に私のスーツのスカートをたくし上げ、ストッキングごしに私の下着に手が伸び、指でその淫らな溝をなぞり始めたのだ。
ビクンと体が動いてしまい、それはきっとその痴漢にもばれてしまっただろう。自分で触ったことのある場所でもあるのだが人に、男性に触られるなんて初めてだった。
社会人にもなってまだ男性経験がない自分が恥ずかしくなったが体は正直だった。
今まで付き合った経験しかなく男を知らない自分の身体が初めて接した男性の愛撫に反応してしまったことに顔から火が出るほど恥ずかしかった。
そしてその恥ずかしさが蜜となって自分の下着を湿らせていく感覚も感じた。
その湿り気が徐々におびただしくなり太ももを伝って流れてしまうのではないかとハラハラした。
何度も指でなぞられた私の秘部はびくびくともっとねだるような動きをしていた。
そしてびりっとストッキングが破れた感触がし、少しぼっとしていた自分がはっと我に返った。
しかしこうなってしまった今それはもう手遅れだった。
破れた穴から痴漢の指がするりと下着をずらし、直接秘部を撫ではじめ、更に膨れ上がった果実を弾いた。
のけぞるような電気を感じ今まで自分で触った時とは違う感覚、快感に自分が支配されそうなのを感じながらも気持ちいいという感情が入り乱れた。
そしてそれから指は激しく膨れた果実を撫でまわし蜜をつけて更にこねくり回しもてあそばれ続けた。
こんなにも会社までの車内が長かったなんで思わなかった。でもこの指の動きの激しさに自分が逆らえなくなり絶頂を迎えそうになった。
しかしその時あれほどまでにもてあそんだ果実をその指は手放した。ほっとした気持ちと何か物足りない感触があったがこれでやっと解放されると思った矢先、その指は濡れて溢れた秘穴に一気に奥まで入って行った。
初めて自分の秘穴に入ったのが見ず知らずの男の指なのに、痛みはなく、入った瞬間絶頂を迎えその男の指を締め付けていた。
その絶頂をその男は感じとり、耳元でいっちゃったねと囁いた。思っていたよりも若い声に驚きながらも自分が今男の指をくわえこんで電車に乗っている状況に死にそうに恥かしい思いになったがもう何も考えられなくなっていた。

初めての痴漢電車
OL初めての痴漢電車Click

そこからは指はまるでへびのごとくうねって奥へ奥へと分け入りそう思ったら入口へと戻り何かを探すように中を探られた。
びちゃびちゃと音がしているのが聞こえきっと周りにも聞こえているだろう自分の水音が更に蜜をあふれせた。
指が1本だったのが2本になり更に奥まで激しいピストンをされあっけなく2回目の絶頂を迎えた。
自分で立っていられなくなりドアにもたれかかるように倒れそうになったのを後ろからその男に抱きかかえられた。
はたから見ればカップルのような状態だろうが初めて会ったとこのにイカされたとは思わない状態だった。
そして男の指が抜かれやっと満足したのだと思った瞬間、指ではないもっと太く熱いものが私の秘部にあてがわれた。
その熱さと圧迫感を感じ何も考えられずそれが男の肉棒だと気付いた時にはもう自分の中にそれを入れられていた。
自分の大事な処女を顔も知らない、見てもいない男に一瞬で奪い去れたのに思った感情は気持ちいい、それだけだった。
心地よい膣への圧迫感は快感というものだった。
もう自分の密なのか聖血なのかわからずもうどこに自分がいるのかもわかっていない状態で男の欲望を中に受け止めていた。
奥まで貫かれてしまうほど長く大きなものなのは初めてでもわかった。自分の中に詰まった熱棒が激しくピストンされ、耳元には男の少し荒くなった息遣いを感じながら自分の声を抑えることに必死になっていた。
んっんっと声が漏れ出てしまって周りにバレているのではないかと思えたがもう快感は自分の正常な論理、思考も停止させた。
そして男の動きが激しく大きくなっていき自分の中の肉棒がひときわ太さを増したとき中に温かいものとビクンビクンという感覚が全身にまわった。
もうどうなっても構わない、そう思って同時に絶頂を迎えた。

無料官能小説「保険外交員のカラオケ上手な彼女と一時の恋愛,」

東京千代田区の大手町界隈のビル群の一角にある保険関係の会社に勤めていますが、保険会社というと保険勧誘の美しい女性が沢山働いています。 特に東京の中心地ということもあって募集する時は、とりわけテレビに出てくるような容姿淡麗な中年の奥様やスラリとした背の高い美人女性が応募して採用されているのです。
統括管理する私は、此のような美人の女性に囲まれてツイツイ目移りしてしまうのですが。

そんなある日のこと、例によって年に一度や二度の激励会の宴会が模様されるのです。
例年、会社行きつけの八重洲の日本料理屋の二階を借りきって、いつものように大宴会となりました。
勿論、参加者の殆どが容姿端麗な美人女性ばかりで、中年の年増の女性もいましたが中には若いピチピチした女性も数多く参加していて、私のような中年の独身男性としてはいつものように胸が弾む時でも有りました。
それにしてもですね、最近の一般的な女性というのは、特に若い女性達も含めて積極的に良くお喋りやお話をするし、そして美味しそうによくお酒もタシナムし、まるで普段の保険の外交のようなお淑やかさとは打って変わった様子に、何時もながらイササカ驚いていているのです。

私もお酒は嫌いではないが、特に好きだというのでもなく、どちらかと言えばお酒にのまれてしまう方でしょう。 そしてタマタマ、私が常日頃気になっていて女性が直ぐ横に隣合わせたのです。 正直に言うと、その女性を意識して隣りに座ったといった方があたっているかもしれません。 その人は潮見浦子といって今年のはじめに派遣社員として入社してきた、どちらかといえば新入りの方でしたが、仕事の内容は新入りとは思えぬほどの活躍が目立つのでした。 それも彼女の美貌の余得といったところなのかもしれません。

何時ものこともそうですが、本日は飲み会の集まりがあるというので、一際念を入れて洋服といいお化粧も念入りの様子で、此の場の中でも一段と目立っていたことは確かです。
身の丈が160cm以上はありそうで容姿端麗は言うに及ばず、品のよさ、目鼻が通った顔立ち、そして何より話し方にもゆったりして、所謂、高家のお嬢さんのような雰囲気をもっていました。
ただ、同じ社内にいるのですから度々顔は併せてはいたが、面と向かってプライベートな話できたのは初めてであり、気持ちもお酒が入ったせいもあって話も弾みました。

色々話を覗っていると、住まいは千葉の習志野市に住んでいて未だ親のもとに独り身で暮らしているらしい。 実は、私は日本大学の学生時代は習志野の津田沼に4年間通学してたこともあり、地元の話などを折り混ぜてスッカリ意気投合してしまったのです。
その内、宴もたけなわになって来て、カラオケなどが例によって始まりました。 ところが何番手かに隣の彼女が指名されて唄いだしたんです。 これが演歌調で小節が綺麗に入った実に上手なんですね。 勿論、唄い終わって大拍手を送りました。

すると、唄い終わったマイクを持ってきてそのまま私に向かって、「お一つ、如何かしら・・?」と彼女に誘われたのです。 言われたら男として、又、上司として引っ込む訳にもいかず、私の好きな吉幾三の「酒よ」を歌いました。 歌には少しは自信があったのであり、お酒も入っていてソコソコの出来だと思っていたところ、今度は彼女のほうから私に向かって大きな拍手を戴いたのであった。
このあたりで、すっかり私と彼女とはこれまでになく意気投合してしまったのでした。

タケナワだった宴もソロソロ終わりに近づき、お開きになったところで彼女にソット耳打ちして「もし宜しかったら2、3曲歌いに行きませんか、私の知っている有楽町の日比谷に一寸したスナックがありますので」、と誘い水をかけたところ、彼女はお酒の勢いも借りてでしょうが素直に「あら、宜しいの、嬉しいわ」と、半ば予想しなかった承諾の返事を返されて、浮き上がった気持ちで早速、新橋へ向かったのでした。

「酔い覚ましに歩きましょうか」と言いながら、チョット酔い加減の二人は恋人のように腕を組んで八重洲から丸の内の外苑通りそして日比谷公園近くを歩いていると、突然、彼女が私の手を握り、しなだれかかってくるのです。
「あたくし、チョット酔ったみたいなの」と、歩いている内に急にお酒が回ってきたのだろうか、一寸何だか甘えるような口調なのです。

「それでは一寸、公園で休んでいきましょう」と、日比谷公園のベンチへ案内した。
傍(はた)から見るとすっかり恋人の様で、彼女も身をすっかり私に預けて、肩を寄せてきます。 まんざらでも無いような仕草で、彼女の肩を抱きながら柔らかくキスしました。 一瞬、彼女の身体が硬くなったようだが、「かわいい唇だね、いいだろう」、とやや強めの口調でいうと、「うふふ、いいことよ」と言いながら、こんどは私の唇に被さってきたのでした。
思い切って肩をグッと抱きかかえて今度は深く、甘酸っぱいほどのキスになり、口の中に愛の舌をを入れてやったら、「あああ、んんん、」と言って、私の舌を歯でかんでくるのです。 私も思わず「イテッテ、ンンーン」、とやや大袈裟に声を出すのです。

何やらスナック、それに肝心なカラオケのことなど忘れて愛の遊戯にすっかり耽ってしまったのです。 彼女に耳元で「彼処(そこ)に、ホテルのネオンが見えるでしょう。 思い切って参りましょうか」というと、彼女は、やや恥ずかしそうに首を縦に振ったのです。

その後の彼女とはスッカリ、お互いに男の女の関係なってしまいました。
部屋に入るなりベットに倒れこみながら、お互いの身体は絡みあうように抱き合い、深いキス、そして又、キス、更に歯並びのいい彼女の口の中に激しく舌を入れこむと、「ううーーん」といいながら再び絡み返してくるのです。 この辺りはスッカリ熟女の風体であり、堪え切れずに大仰に声を出しな出しながら、私の前部を弄ってくるのです。

もう我慢しきれないのか、熟女の女の右手がいよいよ小生の一物を這うように滑らせてきてシッカリと握ってきて、モミモミ、勿論、私のモノは既にガチガチのガチンコに張りつめていて、キスをしながらも熟女のただならぬ喘ぎ、息ずかいが耳に伝わってくるのです。 
そして次の瞬間には、私の一物を口でパクッとくわえこんで、亀頭部分に柔らかく歯をたてるのです。 噛み付くのが好きな女のようだが、此のカミツキはセクシーなだけに実に快感その上ないのです。 彼女のオフェラもナカナカのモノであった。
彼女の仕草に思わず男のヌメリを吐き出しそうになったが、ここはマダマダ我慢の時である。

「其れにして貴方のは、ずい分とご立派ですこと」 彼女にしては、けっこうヒョウキンなところもあるのだろう。 そして「ねーねーっ、もうソロソロ欲しいわ」、と催促するので、ニッコリを笑みをこぼしながら静かに挿入してやると、長身の彼女の体が大きく反り返るのである。

「あああ、何ともいいわ、久しぶりなの」、 何時、誰と久しぶりなのかはこの際どうでもよく、彼女の大きく張っている両方の乳房の顔を埋めながら背中に爪を立てる。
今度は後ろに回ってバックスタイルで攻めながら、俯せのような熟女の背中に私の全身を乗せ、ピンクに染まった臀部の割れ目の部分にあてがって弄っている。 
今度は熟女を仰向けにして改めて全身を眺めてやると、それでも挿入しながらも恥ずかしそうに「いやだわ、余り見ないで・・?!」と甘えるように声を出す。 本気かどうかはか疑わしいけど、しかし、身体には相当に自信があるのだろう、確かに熟れきっている彼女の裸身は、女神のように眩しく見えるのである。
 
後は男女が生来の本能をむき出しにして、一体化した和合運動も激しく、彼女のほうが先ず軽い悲鳴を上げる。 そして、私の背中に爪を立てながら、「もう、もう、もうダメ、いきそうよ」と訴えてくる。 ピストン運動が容赦なく激しくなって、イヨイヨ絶頂間近の高ぶる気持ちも我慢も限界になり、遂に、「あああ、オオッ、ハッハッっ」と雄たけびを上げながら、「出します・・・!!」、と言って彼女の綺麗なお腹の上に噴射したのです。 
二人にとって、其の瞬間だけは妙な静寂を辺が包んだのです。