無料官能小説「出会い系で肛姦旅行」

ネットで知り合ったセックスレスの人妻・美千代とは2年ほど付き合った。
 カラダの相性があい、二人はセックスに溺れた。
 会えば必ずハメた。
「もう私は全部あなたのものよ。あなたの言うことなら何でも聞いてあげる」セックスが終わった後の美千代の口癖だった。

「だったら、アナルもちょうだいよ」
「アナルはダメ」
「僕は美千代の処女はもらってないんだよ。だからアナルバージンは僕が頂きたいんだ」
「アナルなんて汚いわ。それに、変態っぽいんだもん」
 私は付き合い始めたときから美千代のアナルを狙っていたのだが、美千代はなかなか首を縦には振らなかった。

 いつか、「だったらパイパンにしてよ」とお願いしたら、それは何度目かに叶えてくれた。
「ダンナさんにバレない?」
「バレないわ。夫はもう何年も私の裸を見てないんだから」
 そう言って、ホテルで彼女の陰毛を全部剃らせてもらった。
 いくら若々しいといっても彼女は42歳。陰毛を失うと熟れたカラダの中心部が丸見えで、かなり卑猥だった。
 そのうえ、私はあらかじめアダルトショップで購入した、体操着のコスプレを彼女に着させた。ゼッケンのついた丸首の白いシャツに、紺色のブルマ。しかもブルマの秘部にはファスナーが付いており、脱がさずに挿入出来る仕組みになっている。
「もう、ホントに変態なんだからぁ」と口では言うが、まんざらでもない様子。
 私は美千代のショートボブのヘアをむりやり左右にヘアゴムで結んで、幼さを演出した。
 女子高生のコスプレをした美千代とのセックスは、燃えた。
 ブルマのファスナーを開けると、パイパンのマンコが見える。そこへ自らの熱くなった欲棒をズブリと沈める。42歳の高校生という倒錯した色気が充満した彼女に、私はすぐに発射してしまった。

「今度、夫が2日ほど出張に出るの」
 メールが来たのは、夏も終わりかけた頃だった。
「こんな機会滅多にないの。一緒にどこか旅行がしたい」
 私も行きたいのは山々だったが、こちらにも妻がいる。外泊はなんとなく気が咎めた。なかなかオッケーの返事を出さない私に焦れた彼女は、
「だったらいいわ。お尻の穴、あげるからお願い。夫が出張なんて滅多にないことなの」
 と、かねてからのアナル処女喪失を条件に出してきた。私はなんとか妻を説得して、美千代との2泊旅行に行くことにした。
 場所は伊豆。山あいの小さな旅館だった。奮発して、豪華な露天風呂がある部屋を予約した。

 そのときはほぼ2日間、ホテルの部屋から出ずにやりまくった。
 食事はすべてルームサービスにし、コンビニでしこたま仕入れた酒を飲みながら、昼夜問わず、ハメにハメた。

 旅館に到着し部屋に案内されるなり、美千代を座卓の上に座らせ、スカートをガバっとまくりあげて黒ストッキングと黒のTバックの上から、クンニしてやった。パンスト越しにクンニを10分ばかりすると、
「あ、きたきたきた! いくいくいくいく、いくぅ!!」
と小さく叫んで、最初のオルガスムスに到達した。
それでも私はクンニを止めない。ストッキングとTバックをずりおろすと、
「ナマで舐めてくれるの?」
「ああ」
「恥ずかしいけど、して欲しい」
 すでにとろとろになったマンコに舌を這わせる。
すると2分ぐらいで、また絶叫。
「またイケた?」
「またいっちゃった」
「じゃ、もっとね」
 調子づいた私は、休むまもなく連続クンニ。美千代をイカせるのが面白かった。
「いくいくいく」という可愛い声が、次第に「いぐぅいぐぅいぐぅぅぅん!」
と下品な声に変わっていった。

 疲れた私は旅館の部屋の籐椅子に座って一服していると、美千代は何も言わずに私にひざまずく。ボクサーブリーフをめくりあげ、多少疲れておとなしくなっている私のちんぽにむしゃぶりつきはじめる。今日初めてのフェラチオだ。
美千代の舌技に、私はすぐに勃起した。竿を両手でしごきながら、鈴口をねろねろと舌で刺激してくる。
「少し出てるね」
と、私の第一ちんぽ汁を舌先で拭って、味わう美千代。
「このエッチなちんちん汁、たっぷり出してね。他の女に出さないよう、明日まで全部わたしに出してってもらうから」
 美人のほっぺが、私のチンポのカタチにゆがむ。
 静かな部屋に、じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽと、いやらしい音を立てながら、オレたちの第一夜が始まった……。

 温泉、セックス、食事、セックス、睡眠、セックス、温泉……その繰り返しの二日間だった。

 二日目の夜、ついに美千代のアナル処女を奪う日がやってきた。
 美千代はアナルセックスを変態ちっくだと毛嫌いしていたのだが、この旅行が本当に嬉しかったらしく、覚悟を決めてきた。
 ネットで調べたのであろう、私にイチジク浣腸とローション、それにオロナイン軟膏を持ってきて欲しいと頼んだ。
 私は「気にしない」と言ったのだが、美千代は「よごしたらばっちいから」と、行為前にあらかじめイチジク浣腸をすることにしたようだ。腸のなかを空っぽにしてからじゃないとイヤよ、と。
 そうして準備を済ませた美千代を、私は右手首と右足首を揃えて縛った。次に、左手首と左足首を縛る。四肢を動けないようにしてから、四つん這いにした。
 ローションを付けた美千代のアナルを、指でほぐす。
「なんか、くすぐったいわ」
 菊門がゆっくりと弛緩してくるのが分かる。はじめは指を一本挿れてみる。抵抗はないようだ。
「お尻の穴を見られるなんて恥ずかしい」
構わず二本、三本と指を入れると「へんな気分よ」と美千代は笑った。
「じゃ、そろそろいくね」
私は美千代のアナルを指でいじっていただけで、すでに怒張していた。ローションでぬるぬるにした硬直した肉茎を、グッと力を込めて美千代のアナルに突き刺した。
「うぅっ」と一声もらしたものの、美千代は平気そうだった。
 噂に聞いた通り、アナルというのは入り口は狭いが中は空洞らしく、それほどペニスに刺激はもたらさなかった。それでも美千代を征服したという思いで心地が良かった。
 しばらく私はその征服感に酔いしれ、ゆっくりとピストン運動を続けていた。最後はシャワーを浴びた後、まんこに入れ直して射精すればいい、と思っていた。
 だが、美千代の様子が変わった。
「やだ……あたし、感じてきちゃった……」
「ホントか?」
「やだわ、お尻の穴、すごく気持ちい……ヘンな気分」
 私は腰に力を込めた。
「あぁぁぁん。こんなのはじめて! 気持ちいぃぃぃ。ねえ、お願い、おまんこもいじめてぇ! どっちも感じちゃうぅぅ」
 私は近くに転がっていたローターをマンコに沈めてスイッチを押した。ローターの振動は、ケツ穴に挿れたちんぽにまで伝わってきた。
「ひぃ!……ひぃぃぃい! 何コレ? 何なのこの感じぃぃぃ!」
 美千代は狂ったように悶えた。
 私は美千代のケツ穴にガンガン固い肉棒を打ち付けた。
「ケツマンコ、ケツマンコがいっちゃうよぉぉぉ!」
 美千代は下品な言葉を絶叫する。
 当初は予定になかった射精感が、美千代の尻の穴の収縮で一気に立ち昇ってきた。
 美千代は白目を剥いてオルガスムスに達した。
 私も同時に、美千代のケツマンコに射精をしてしまった。

 終わって二人はしばらく抱き合っていた。
美千代の手足の拘束を解いていると、美千代は涙目で私に言った。
「中でつながってるんだね。ケツマンコ、気持ちよかったよぉ。くせになっちゃう……」

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