無料エッチ小説「今日お願い。が合図」(エロ小説)

私の隣の家には、リサという幼馴染がいる。小・中・高と同じ学校に通っていたが、大学は別々の道に進んだ。お互い実家住まいという事で、顔を会わせることが多かった。ある日私とリサの親同士が一緒に旅行に行く事になった。私もリサも留守番を任され、私はゆっくりとリビングでくつろいでいるとインターフォンがなった。玄関のドアを開けるとリサだった。暇だから遊びにきたらしい。リビングで一緒にテレビゲームをしていると、ふとリサが悩みを打ち明けてきた。それは大学生になってもまだ男性との経験がないとの事だった。それを聞き私はドキッとした。なぜなら私も女性の経験がまだないからだ。リサは大学に入ったら花のキャンパスライフを満喫しとっとと初体験を済ませる予定だったが思っていたより地味に大学生活をおくっていると言っていた。私と全く同じことを考えていたんだ。私はリサにまだ童貞だという事を隠し、「俺としてみる。」と聞いてみた。リサは小さくうなずいた。私は童貞がばれない様に焦る気持ちを必死で押し殺しながら、ゆっくりとキスをした。リサの唇はとても柔らかく、思わず下唇を噛んだ。「ん・・。」少し痛そうな顔をしていたが、何事もなかったかのように舌を入れた。リサの口の中はとても暖かく舌がとろけていきそうだ。服の上から胸を触りながら徐々に服を脱がせていく。AVで勉強していたかいがあり、スムーズにお互い全裸になった。リサはこんなに胸が大きかったのか。私はリサの裸なんて想像すらしたことがなかった。私は溢れ出る興奮に身を任せ真っ白な裸に飛び込んだ。吸い付くようにいろいろな所にキスをした。ところどころ赤くなっていた。私は上半身を責めていたのだが興奮のあまり無意識に腰が動き、リサの太ももにアソコが擦られていた。丁寧に太ももなどの下半身を責めた後、コンドームを装着した瞬間に射精してしまった。無意識に擦れていたアソコがもう限界だったらしい。私はアソコが復活するまで何事もなかったように愛撫を再開した。若いからかすぐに勃起した。再度コンドームを着け、リサとゆっくりと交わった。とても痛そうにしている。一度射精しているからか、初めてだけど私は落ち着いていた。ゆっくりと腰を動かすが、彼女の険しい顔は変わらなかった。私は我慢が出来なくなり、少し激しく腰を動かし射精した。リサは徐々に痛みが無くなってきていたとの事だった。それから私とリサは猿のように求めた。いろいろなプレイも行った。リサが「今日お願い。」と言うとその日はセックスした。「今日お願い。」はセックスをする合図になっていた。大学卒業するまでこの関係は続き、お互い彼氏、彼女ができても関係が終わることはなかった。大学卒業後私は、地元の市役所に就職した。リサはある企業に就職したが他県に配属先が決まり、離れ離れになった。しばらくしてリサは配属先の同僚と結婚したそうだ。10年後、私は未だ独身でいる。私はコンビニへ行こうと家を出ると、隣の家に子供を連れた女性がいた。リサだった。子供と実家に遊びに来たらしい。他愛もない話をして別れる間際に彼女から、「今日お願い。」と言われた。私は薄ら笑いを浮かべながら自分の部屋に戻った。

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