激しいエロ小説「別れを切り出したら彼氏が友人たちを連れてきて乱交」(無料)

汗で湿った恵美子の肌の上を男たちの六本の腕が無遠慮に這い回っている。
彼女の若さゆえの美しさという点ならばまさに今が盛りだろうという美しく無駄な肉なく引き締まった身体は今、完全に獣欲に身を任せる男たちへの捧げ物だった。
「恵美子ちゃん、もっと腰上げてほしいなあ。まだバテるのは早いよ?俺たち全然満足してないんだからさ」
男の手が恵美子の汗の滴が浮かんだ尻たぶを軽くであったが叩く。思ったよりも大きな音にびくりと恵美子の身体は反応し、またこれは無意識であったが男のペニスをくわえ込んだ膣も締まった。
「お前は早漏すぎんだろ!彼女の顔にぶっかけようとしておっぱいにぶちまけるなんてよ」
「ひとの事言えねーだろ。お前だってフェラさせて何分もったんだよ」
「俺はちゃんと飲んでもらったしー。目的はとりあえず達成してますから?」
「・・・はっ、あ、ああっ!や、やあ・・・」
恵美子のたわわで滑らかな新雪のように白い乳房は彼女の男性経験の少なさを示すかのようだったが、それを無骨な男の手が遠慮の一切ない乱暴な仕草で鷲掴み、揉みしだく。
獣の体勢で後ろから彼女に挿入していた男が乳房の形を変えようとでもいうように痛いほどの力で握り潰してきたと思うと固くなった乳首を爪を立てて跳ね上げる。
「ひぃっ!痛っ・・・は、あ・・・あう、ん・・・」
「お、締め付けてきた。痛い方がカノジョ、好きみたい」
「お前はなんでそんなに早ウチなのに回復早いかねえ。ヌカサンする気か?ぎゃはは」

どうしてこんな事になってるんだろう・・・?
恵美子の抱いた疑問の答えを出すのは実は容易い。彼女が男を見る目がなかったからだ。
ここにいる男たちは恵美子の元彼とその友人なのだった。見た目の良さと、優しさから付き合ったもののすぐに女癖の悪さや風俗通いにうんざりし交際三ヶ月で別れを切り出した。
元彼はその場では神妙な顔をして、合鍵などを返すので家に来て欲しいと最後に恵美子に頼んだのだ。恵美子は基本的には善良な人間だった。故に別れ際の元彼の口元に浮かぶ下卑た笑みを見落としたのだ。

夕方訪れた恵美子は元彼の部屋に入って玄関で靴を脱いで早々に記憶をなくした。
これは彼女の主観によるもので、彼女はあまりに自分の中の常識とかけはなれた事態が起きた為に意識がとんだのだ。
実際には浴室から出てきた元彼と友人たち三人に寝室まで引きずりこまれ、あっという間に服を毟り取られたあとに後ろ手に拘束されたのである。
そして、肉欲の饗宴は始まったのだ。

初めは叫びださないようにタオルを噛まされて三人に代わる代わるセックスをされたのだが、もはや恵美子が叫ぶ気力もなくなったと見ると猿轡は外された。
しかしその代わりに彼らの肉棒がそのルージュが剥げ、元の清楚な桜色がのぞく唇に捻じ込まれた。
「うっ・・・、げえっ、ごほっ・・・」
もはや誰のものとも分からないザーメンの白い雨が恵美子の顔や艶やかな髪に降り注ぐ。
代わる代わる三人の男に犯される恵美子にはもう時間も分からなかった。
仰向けにされたかと思うと足首を持たれ足を思い切り広げられる。ごぼっと明らかな水音とともに陰唇を生温い液体が下っていく感覚に身震いした。
「うっわ、中出しされすぎて精液逆流してきちゃってるよ。恵美子ちゃん大丈夫?ピル飲んでる?」
「大丈夫だって、こいつ今妊娠しない時期だから。彼氏の俺が言うんだから間違いなしよ。あ、元彼か」
恵美子の顔に射精したばかりの肉棒を擦りつけながら元彼は答えた。擦り付けられたザーメンが肌を汚しても恵美子にはもうまともに何かを話す体力は残されていない。
「穴兄弟でもお前の弟にはなりたくなかったわー。でも恵美子ちゃんとすっげーハメてみたかったから俺まじ感激かも」
「な、俺次はパイズリしてみてえ」
「あー?休憩入れろ、休憩。恵美子ちゃんもうへとへとだろー」

薄れていく恵美子の視界の中で恋人だった男の顔が好色に歪む。
「お前って自分が淫乱なの自覚してなかったろ?これでもうお前は普通のセックスじゃ満足できねえよ。安心しろって。これからいくらでもチンコ共は用意してやるから。でも中出しは今度からは俺だけな」
彼の言葉を聞きながら恵美子は思い出していた。

男たちの欲望を嵐のように全身に向けられながら、自分は確かに喜んでいた。

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