官能小説「葉巻の香りがする男と夜景の前でする恵子」

恵子はテレフォンセックスを毎晩のように楽しんだ。受話器を耳に当てては男の荒い息つかいを耳元で感じては恵子の股はゾクゾクするのだった。そのゾクゾクした股をいじっては濡らし、その音を受話器の向こう側にいる男に聞かせるのも楽しいところだった。そのクチャクチャという音をわざと立てては男に聞かすと、男は「いいねえ、もっと聞かせてよ」と言ってくるのだった。

男が感じるのを楽しむように、恵子はますます陰部を擦っては濡らし、グチャグチャという音を立てては男に聞かせてやった。「うっ、イク、イク」という男のいやらしい声が聞こえてくると、恵子のアソコはビクビクと感じてはイってしまうのだった。受話器を置いた恵子は、「また男をイカしてやったわ」と満足するのだった。

そんな恵子は離婚して早3年が経つ。36歳となった今、まだ女としての魅力を捨てたくはない。男を捜してはもう1度家族を持ちたいと思っている。36歳でもまだまだ性欲があるし、見た目だって少し化粧をすれば28歳くらいには見える。

でも、なかなか出会いがなく、この3年は1度も男とセックスをしたことがない。前の男はかなり強引で、服を引きちぎっては恵子が抵抗しても穴に入れてきた。今日はセックスの気分じゃないと言っているのに、強引にセックスをしてくる夫に嫌気がさし、恵子から離婚を申し出たのだ。

なかなか離婚には応じなかったが、最後は恵子が土下座して頼んでは離婚してもらった。子供はいなかったから良かったと思った。子供がいたらますます離婚できなかっただろう。

今は一人で自由に暮らせる日々を送れるようになり、本当に毎日楽しく生きれるようになった。でも、体は正直だった。毎日が悶々とした日々が続き、辛くなってしまった。そんな時にエッチ雑誌で知ったテレフォンセックスというものを知り、電話をしてみたのだった。女性は通話料無料だったから、恵子も気軽に電話をかけることができた。

そんなテレフォンセックスなら自分を大胆にすることができた。いつもは内気な恵子も、その世界の中では夜の女のようになれたのだ。電話が繋がれば「今晩は、今どんな格好してるの?」とハキハキと喋っては男達を楽しませることができた。自分でも面白いほどにペラペラと喋ることができ、「あたしってこんな才能があったんだ」と驚いたものだ。

テレフォンセックスをしていると、実にモテる女になれるのも内気な恵子を大胆にさせるところだった。男達もどことなく内気な人が多く、女性から会話を引き出させてあげないとなかなか悠長に喋ることができなかった。

そんな内気な男どもを自分の言葉で巧みに転がしては世界へと引きずり込み、相手の気持ちを捉えてはエッチな気分へとさせるのだった。男はエッチな気分になればこっちのもので、実に簡単にノッてくる。

恵子が「アソコを触ってみて」と言えば触るし、「擦ってる音を聞かせてみて」と言えばその音を聞かせてくれるのだ。いくら電話といえども、その性器を擦っているシコシコという音はいやらしく聞こえた。

恵子はそんな言いなりになる男に会ってみたいと思った。そんなある日、一人の男と繋がった。とても声の良い男で、その声だけでイキそうになってしまった。ちょっと緊張した恵子は、「あっ、今晩は」と言ったら、「あっ、初めまして。君、声が可愛いね」と言ってきた。今までにいないタイプの男に、「この男と会ってみたい」と思った。

そんな恵子に男はペラペラと自分のことを話しまくった。企業家で、今は一人でマンションに住んでいると言う。モテないわけではないが、こうやって会話をするのが楽しく、よくこの電話にかけてはテレフォンセックスを楽しんでいるそうだ。

そして今日、恵子に繋がった。恵子は思い切って「今から会えませんか?」と聞いてみた。すると、「ええ、いいですよ」と言ってきた。恵子から待ち合わせの場所を指定し、1時間後に会うことになった。

そこで待っていると、スーツを着こなしたダンディな男が現れた。ドキドキする恵子に「今夜は帰さないよ」と言ってきた。「近くに部屋をとってあるんだと言う男と共に行った部屋は実に広く、窓からは美しい街の夜景が見渡せた。

恵子はその夜景に見とれていると、部屋の電気が消えた。男は後ろから抱きつき、「いいだろ」と言っては恵子のスカートに手を入れてきては性器を入れてきた。夜景を見ながら立ちバックでやるセックスは格別だった。

しかもプンと男から香ってくる葉巻のような渋い香りにますます恵子の陰部は熱くなる。男は「見てごらん、みんなが君を見ているよ」と言ってくるのだから堪らない。いくら部屋を暗くしていても、部屋の中はその夜景の明かりで少しは見えるものだ。

胸もあらわに、男にバックから立ちながらやられている自分の姿は実にいやらしさを増す。男は恵子の顔を後ろに振り返らせては大胆にも唇を奪った。立ちながら男にバックから入れられてはセックスする姿を自分で想像するだけでイってしまう恵子だった。

官能小説「4人の男の精液まみれになった楓」(女性向けエロ小説)

楓はボーイッシュだった。髪は短髪でファッションはいつもパンツだった。色は黒めな服ばかり着ていたし、胸は小さかったから胸はペタンコだった。中学生時代は陸上部で短距離走をしていたし、高校は女子高でソフトボール部に所属していた。毎日のように汗を流しては、青春を謳歌していた。

そんな楓を男が気にすることもなく、20代になっても出会いなどはなかった。その日までは。

楓は社会人となり、工場で勤め始めた。工場へは自転車で行くのだが、いつも帰りは暗い夜道を走らなければならなかった。いくら自転車とはいえ、やっぱり電灯も無い暗い道は怖かった。その日もいつも通りに自転車に乗っては家路を急いでいた。

そして1番走りたくないと思っている橋の下まで来た時、4人の男達が道を塞いでしまった。最初は何が何だか分からず、楓は「あの、どいて下さい」と言ったが、どうもその楓を待ち伏せしていたかのようなのだ。

気が付けば男どもは自転車を囲むようにして立っていた。そして楓に「なあ、俺たちと良いことしようぜ」とニヤつきながら言うのだった。「えっ、ヤダ」と言おうとしたら、一人の男が楓の腕を無理矢理と引っ張って自転車から降ろした。

そして橋の下へと楓を連れて行くのだった。「どうしよう、襲われる」そう思っていたら、1人の男が「大丈夫だよ、ちょっと気持ち良いことしてもらうだけだからさ」と言ってきた。

そして橋の下に来たら、そこにはマットのようなものが置いてあった。そこに楓を座らせ、男達はズボンのチャックからナニを出しては楓の顔の前に差し出した。そして「舐めて」というのだ。楓は怖いと思ったが、もう4人の男達に囲まれているだけに逃げられないと思い、なくなく舐めることにした。

男達のアソコは最初は小さかったが、舐めてやると除々に大きくなってきた。楓は男経験は無いのに、何故か感じている男達を見ると、力が入っては上手くやろうと思うようになるのだった。反り返る性器を下から上に、時には握りながら先をペロペロと舐めてみる。男達の口からは「はあ、はあ」という声が聞こえてくる。パクッと咥えては舌で舐めまくってもやった。すると男は「うお、イッちゃうぜ」と言った。そして口の中に温かな液体を出すのであった。

次から次へと口の中に入れてきてはその液を出す男達は、「良かったぜ、またここでやろうぜ」と言う。楓も意外と気持ち良くなってしまい、「うん、分かった」と言ってしまった。

そして次の週も、その男達がそこで待っていた。そしてあの場所に行き、今度は楓を裸にしてしまった。裸にされて初めて恥ずかしいと思った。逃げてしまいたいと思ったが、楓は男に押し倒されて抵抗する力も無くなり、男達のなすがままにされることになった。

両腕を掴まれ、動けなくされながら穴の中に性器を入れられてしまった。そして1人の興奮した男は腰を動かすのであった。もう1人の男は口の中に性器を入れてきた。そして腰を動かしてくる。激しく前後に振る腰がいやらしく、楓は襲われているかのような錯覚になってはますます気持ち良くなっていった。

1人の男は精子を腹の上へと出し、もう1人は口の中に入れた。でも、まだまだ終わらない。股を両足を広げては穴の中に入れてきてはイチモツを入れてきた。そして中に入れては出し、出しては入れてくる。さっきのイったばかりなのに、またそこに入れてきたからもう楓はおかしくなりそうだった。

ヌルヌルな穴の中に男のイチモツが入ってはシコシコとシゴクので、それは楓は失神しそうになる。男はなおも腰を激しく振っては奥に突き刺したイチモツを抜いては楓の胸の上でシゴくのだった。胸がでかかったらパイズリでもできそうだが、胸も無いからそれはできなかった。でも男はそのぺチャパイな胸の上で上下に腰を振ってはシゴくのがやけに気持ち良くなってしまうのだった。

その男も精子を出せば、最後の男1人だけになった。その男のイチモツはやけに大きく、楓は咥えるのも大変だった。顎が外れるのではないかと思うほど、そのイチモツはデカかった。それをグイグイと喉の奥に入れてくる。そしてヨダレでグシャグシャに濡れた性器を穴の中に入れてきては突きまくった。

楓が仰け反ると男はそれを取り出し、体をめがけて精子を出した。ドピュドピュッと吹き出る精子で体はビチャビチャに濡れてしまった。胸から顔、お腹まで色々な男達の精子がかかっているのだ。初めて味わう男達の性欲に、楓は気持ち良くて起き上がれなかった。

気がつけばあの男達はもういない。楓を残し、男達は帰ってしまったのだった。裸で横たわっていたが「帰らなきゃ」と思って起き上がろうとした。すると、1人の男が目の前に現れた。その男は異様なほど大柄で、身なりは普通ではなかった。いわゆるホームレス的なその男は、鼻息も荒かった。楓が気が付いた時はすでに遅く、男は穴にイチモツを入れていた。

「はあう」と言った後、楓の記憶はもうない。また目が覚めた時にはもうその男の姿はなかった。

官能小説「男を飼ってはオナペットにして楽しむ香織」

男をいじめたいという願望が強い香織は、男を縛ってはいじめている光景を妄想しては欲求を満たす女だった。現実的にはなかなかできないだけに、その欲求は日に日に増していくのだ。その欲求願望を満たすために、香織はSM雑誌を買っては一人エッチをしている。

そのSM雑誌には男がロープや鎖で縛られ、アナルにバイブを入れられてはシゴかれている姿の写真が載っている。その写真を見て、香織は興奮した。香織は興奮すると、ついつい陰部を触りたくなってしまう。

そんなある日、街を歩いている時に前から来る1人の男に目がいった。その男は実にひ弱そうな顔をしている。肌は青白く、暗いイメージがする。腕も細く、胸板も細くてとてもひ弱そうだった。

挙動不審な行動がますます香織の心をくすぐるのだ。その男とやりたい思った香織は、その男に声をかけてしまった。その男は「はっ」と声をかけると髪を振り乱して振り向いた。ガタガタガタと震える男をますます香織が気に入った。

どうも、女とは付き合ったことがないか、喋ったこともないような雰囲気だった。声もかけられることなどないから声をかけたら驚いては動揺してしまったようだ。そんなひ弱な男をますます好きになった香織は、その男に「ねえ、私と良いことしない?」と言ってみた。

すると男は怯えた表情で「えっ?僕?」と聞いてくる。「そう、あたしの家に来なよ」と言ってみる。最初は戸惑っていた男も、そのうち男も悪い気がしなくなったようで、「はい、行きます」と言ってきた。

香織は男の手を取り、自分の家へと連れて行った。家に着くと、男を風呂へと入れさせた。まずは全身を綺麗にしてからグチャグチャにしてやろうと思ったのだ。服を脱いだその裸は更に細く、ガリガリだった。思わずその乳首に吸い付いてしまった。そして男のナニをギュッと握り、シゴいてやった。

「こいつは自分だけの奴隷にしてやる」と思いながら、男の唇を奪った。そして男の両手を後ろでに縛り、床に跪かせた。香織はその男の顔に自分の陰部を押し当てながら前後に腰を振り続けた。男は「うっ、うっ」という声をあげては苦しそうに呻く。その声が香織を刺激した。

陰部を男の顔に押し当てながら男の生意気にも立った性器を手で激しくシコシコと擦った。そして口に入れ、思いっきり噛んでやった。すると男は「はあ、痛い!」と叫んだ。それでも歯を立てて噛んでやった。男の性器にはくっきりと歯型が付いていた。歯型が付いた男性器は実に可愛らしく思えて、それをより強く握り締めてやった。

香織はその男性器をもっといじめてやりたいと考え、火をつけたローソクを垂らしてやった。男性器は垂らした赤いローソクで真っ赤になっていた。「もう、やめてください」と懇願する男だったが、もっといたぶるためにその性器に輪ゴムを付けてやった。1個、2個ではダメだと思い、その数は10個、20個と増やしてやった。どんどん男の性器の先はうっ血していく。青紫になっては腫れていく男性器を見て、香織はますます興奮してはしまう。

その状態のまま興奮した香織は性器を自分の穴の中に入れた。そしてゆっくりと上下に腰を動かすのだった。上下に動かすとますます穴が気持ち良くなり、快感が全身を包んだ。男は「痛い、痛い」と涙を流してはお願いする。でも、何故だか腰が勝手に動いてしまうのだから嫌になる。

それを見て香織はますます興奮し、腰を上下に大きく振り続けた。男は「はああ、イクう」と叫んでは朽ち果ててしまった。それでも香織は腰の動きを辞めようとはしない。押さえきれない欲望をその腰の動きに込めた香織はとうとう「はあ、いい」と言ってはイってしまった。

何時間経っただろうか、目を開けると、辺りは暗くなっていた。男を見れば気を失ったように眠っていた。イラッとした香織はその男の頬をパチンッと叩いた。すると「あっ」と声をあげては起きた男は「うっ、痛い」と声をあげた。性器を見れば、輪ゴムが食い込むようにして性器にハマっていた。

香織は少し可愛そうになり、その輪ゴムを取ってやった。その性器は青紫色の状態で酷いことになっていた。男に「ごめんね」と言ってはキスをしてやった。涙を流しては男は横になり、また寝てしまった。

その男をどうも帰すのが惜しいと思った香織は、その男を家に住まわすことにした。荷物をその男の家から持って来させては、1つ開いていた部屋に置いた。そしてその男を自分の奴隷として飼うことにしたのだ。首には犬用の首輪を付け、命令をしてやるのだ。

男も最初は困惑していたが、香織に洗脳されたことにより、言うことを聞くようになった。男は香織の足の指をいとおしそうな表情で舐める。その顔を見ては自分の陰部を触り、快感を味わうのが最高だった。足で性器を蹴ったり、踏みつけてやったりするのも香織は楽しかった。

男をペットとして飼ってから1年も経つと、男は完璧に香織のオナペットとして完成した。

女性向け官能小説「隣の鬼畜のような男とセックスをした裕子」

安いアパートを選んだのは、給料が安いからだ。10年も経つのに給料がちっとも上がらないから、毎月の食費を切り詰めては生活をする毎日を送っている。そりゃあ隣にできた高層マンションに住みたいとは思うが、そんなのまた夢に決まってると思う裕子は、今日も安アパートの一室で一人エッチをしては快感に身を包まれながら寝るのだった。

そんなある日、風邪をひいてしまった裕子は会社に休みをとった。「今日は家で安静にしていよう」と考えては、布団の中に入った。ふと空が見たいと思い、カーテンを開けた。すると、隣の家に住む男がベランダの向こうからこちらを覗いているではないか。驚いた裕子はカーテンを勢いよく閉めた。

まさか隣の痩せぐれた中年男がこちらを覗いているとは思ってもみなかった。でも、そう言えば、このアパートにはああいった独身男が多く住んでいた。昼間っからお酒は飲んでは階段前にたむろっていることもあった。

あまり気にしないようにしてはいたが、今の男はこの前も裕子が帰って来る時間帯にドアの前に立ち、アソコを出してはシゴいていた。見間違いかと思い、見て見ぬふりをしては自分の部屋の中に入ったが、さっきもアソコを触っていたような気がする。

「怖い」と思っては布団を頭から被り、裕子は寝た。何時間経ったか、外からはカーテン越しにオレンジ色の光りが部屋の中に入ってくる時間んとなっていた。「ああ、もうこんな時間。食事の支度しなくちゃ」と思って裕子は起き上がった。すると、玄関がトントントンと叩く音がしてきたのだ。

「えっ、誰?」と思って玄関のドアを開けてみると、隣の男が立っていた。「あっ」と思った瞬間、その男はドアを勢いよく開けては部屋の中に入って来た。「あっ、あの」と驚きながら言うと「おでん、食べようよ」と言っては自分の手に持つおでんの入った袋を見せてきた。

そしてニコッという顔を見せては勝手に部屋の中に入ってきてしまった。そして、袋の中からコンビニで買ってきたおでんの入った容器の蓋を開けては、私にくれた。「具合悪かったんだろ、元気になるようにおでん買ってきたんだよ」と言うのです。「ああ、悪い人じゃなかったんだ」と心の中で思いつつ、その男の買ってきたおでんを食べ始めた。

おでんを食べている間、男は私の顔をまじまじと見つめては「可愛いねえ」と言ってくる。その男はどう見ても50前後のオヤジだ。肌や日に焼けて黒く、鼻からは酒臭い息がもれる。

そんなオヤジに見つめられるなんて、本当に気持ち悪いなと思った。そんなオヤジをよく見れば、胸板がとても厚い。その胸を見てドキドキしてしまった。「馬鹿だな、あたし」と思いつつも、そのオヤジと会話を楽しむ。すると、そのオヤジは私の後ろにまわり、肩を揉んでくれた。

「疲れてるねえ、俺ね、マッサージの資格持ってるんだよ」と言うのです。確かに、その指先はとても見事で、コリが解きほぐされていくのが分かる。気持ち良くなっている、男の手が私の胸を揉みだした。「えっ」と驚いて振り返ると、男の顔はまるで鬼畜のような顔になっていた。

顔が真っ赤で、鼻息は荒くなっている。その男は私の後ろ側から覆いかぶさってきては私をきつく抱きしめた。そして前に上半身を倒してはお尻を突き上げさせた。そして履いていたパジャマをずらし、穴の中に自分のイチモツを入れてきたのだった。

そのイチモツを入れてはグリグリと腰を振っては奥にまでイチモツを突き刺すように入れては奥をかき回すのだ。彼氏にもやられたことのないようなセックスに、思わず裕子は「あっ、あっ」という声を出してしまうのだ。

男はゴツゴツとした手で尻を掴んでは自分の腰をパンパンという音を立てては腰を振るから、裕子はますます感じてしまう。

男は後ろから覆い被さっては自分は胸を裕子の背中に押し当てては耳をいやらしく舐め回すのが気持ちいい。まるで犬が交尾をしているような状態の格好でやる野性的なセックスをするので、それが快感になり、ますます気持ち良くなってしまう。

その犬のようなセックスは、ますますヒートアップし、男はそのイチモツを穴から取り出してはアナルに入れてシゴクのだ。「うっ、閉まる」と言っては「たまんねえ」といやらしい言葉で裕子を突きまくるのだ。

男は裕子を畳みの上に仰向けにし、顔をザラザラとした舌先で舐めまくってくる。それがますます裕子の陰部を濡らしてしまう。男は着ていたランニングシャツを乳首の上まで捲り上げていた。その胸を見ると、腹筋は割れているし、マッチョな体格だった。その体を見ると、その胸を見ると、裕子はとても感じてしまい、アソコはグチャグチャに濡れてしまった。

裕子はその胸に思わず抱きついてしまった。それだけに魅力的な胸にとても男らしさを感じてしまうのだ。男の乳首を吸っては快感を覚える裕子を見て、男はますます興奮してしまい、裕子を畳みの上に押し倒し、イチモツを穴の中に入れてきては腰を振って裕子をイカしてしまうのだった。

官能小説「隣の年下の旦那に抱かれてイってしまう美奈」

マンションに住む美奈は、隣の声がどうも気になって仕方がない。隣に新しく引っ越してきた若い世代の夫婦の妻は、深夜になると「はあん、いい」という大きな喘ぎ声を出す。その声はだんだんとエスカレートし、しまいには「やあん、中に入れてえ」という女性の大きな声に変わるのだ。

若い世代の夫婦だから、そりゃあエッチな気分にもなるだろう。自分の若い時だって毎日のようにセックスをしたかったものだ。でも、これだけ大きな喘ぎ声を毎晩聞かされては辛くなる。でも、美奈は、辛いと思いつももそんな若い夫婦の激しいセックスを想像しては、ベッドの上で腰を大きく振りながら一人エッチを楽しむのだった。

夫はいるが、部屋は別にして寝ている。だからほとんどセックスすらせず、夫はサッサと寝てしまうのだ。子供もいない美奈は、話し相手もいないから、悶々とした夫婦生活を送っているのだ。そんな矢先に隣に若い夫婦が引っ越してきたのだから堪らない。久しく男に抱かれていない美奈にとって、その若い夫婦のセックスは実に刺激的過ぎるのだ。

耳栓をしては寝ようとするが、またく効き目がない。横になっては寝ようとしても目が冴えてしまう。そんなある日、玄関の掃除をしていると、隣の旦那さんが声をかけてきた。「あっ、今日は、暑いですね」と万遍の笑みをしながら挨拶してくるのだ。「何が暑いですねだ」と心の中で呟く。

そんな旦那さんは休みの日になると美奈に声をかえてくるようになった。その旦那は好青年で、頭の良さそうな男性だった。目鼻立ちは整い、細いが骨太だ。腕が異様に逞しく、美奈はその腕を見てはドキッとしてしまった。それを見た隣の旦那は、「ああ、これね、テニスをやってるんですよ」と言った。思わず「へえ、テニス?私もやってるの」と言ってしまった。

思わぬ共通点に心が躍り、「今度、テニス教室に一緒に行きません?」と美奈は誘ってしまった。「ええ、いいですよ」と隣の旦那も嬉しそうに返事をした。「じゃあ、来週の土曜日なんてどうですか?」と言うので、「分かりました、でも奥さんは」と言いかけると「いいえ、大丈夫。妻は友人の所に泊まりに行くんで」と言う。

そして、その土曜日の午後、美奈は隣のインターホンを鳴らした。すでにテニスウェアを着ては待っていた旦那さんは、自分の車に美奈を乗せ、テニス教室へと向かった。

でも、何故か車はテニス教室の反対方向へと向かう。「あれ?あっちの道ですけど」と言うと、「いや、こっちでいいんだ」と言ってはバイパス沿いにあるラブホテルへと向かうのだった。車は1つの派手な看板のラブホテルへと入り、車を停めた。そして、エンジンを切ると隣の旦那は「いいでしょ、今夜は泊まっていきましょう」と言うのだ。

今年42歳となる美奈は、年下の男からホテルに誘われるのは初めてだ。そんな年下の男からいきなりホテルの駐車場で誘われてしまうのだから胸が高鳴るのも仕方ない。でも、体も衰え、プロポーションに自信が無くなっているために、若い男にその裸体を見られては扱かれると思うと、恥ずかしさで逃げ出したいくらいだった。

そんな美奈を知ってか、「大丈夫、僕がリードしてあげるから」と言っては美奈の手を優しく握るのだ。そして、隣の旦那の言うがままに部屋へと入り、服を脱がされてしまった。ブラとパンティだけになった美奈をギュッと抱き寄せては「会った時から気になってた。好きだよ」と言っては口に熱いキスをしてきた。キスをしながら手はブラのホックを器用に外しては胸をいやらしく揉みだした。若いのにかなりのテクニシャンのようなその手の動きに、美奈は思わず「はあん」と声を漏らしてしまった。

そんな美奈を隣の旦那は抱え上げ、ベッドまで運んだ。そしてベッドの上で美奈に目隠しをし、大きく股を開かれてしまった。その股を美味しそうにチュパチュパと激しく吸っては「いいよ、美味しいよ」と言う隣の旦那に、美奈の口からは「らめえ、恥ずかしい」という声が漏れてしまうのだった。

ますます隣の旦那はエスカレートし、仰向けで寝る美奈を起こし、口の中に勇ましい男性器を入れては激しく腰を振り続けた。それが終わると今度は仰向けに寝かせ、その口の中に上からまるで棒を刺すように硬い性器を入れてくるのだった。腰を器用に動かしては性器を動かすので、美奈はとても快感を覚えた。

ついつい手は自分の陰部へと伸び、一番感じる場所をいじくってはさらに快感を得るのだった。まだまだ腰を激しく振り続けるので、ますます美奈の手も激しくなる。腰を上下に動かしながら触ると、この上ない気持ち良さが全身を包む。イキそうになった瞬間、穴の中に硬いイチモツが入ってきた。そして、グイグイと奥へと入れてきては美奈の体の上に覆いかぶさり、耳を舐めまくった。

腰は上下に激しく振られ、美奈の口からは「はあん、あはあ」という喘ぎ声が漏れてしまう。若い男がこんなにも年上の女性の感じるセックスができるのに驚きつつも、その年下の男の激しいエッチに感じてしまう美奈であった。

女性向け官能小説「二人の男に交互に愛されては満喫感を得る真子」

真子はテレフォンセックスで満たされない性欲を満たしている。性欲が強い真子は、今ままで声をかけられれば大抵の男を相手にしてきた。20代の頃は来るもの拒まずという感じで、休みの日には朝から夜まで男を取り違えてはホテルでセックスを楽しんだものだ。

でも、40代になってからは声もなかなかかからなくなり、セックスも半年、いや1年はやっていないこともある。さすがに1年もセックスをしないと頭がおかしくなりそうだった。

見た目はもう老けてしまったかもしれないが、胸はまだまだふくよかだし、スタイルだって良い。後ろ姿だけならナンパだってされる。でも、顔の肌が異常に垂れ、老けて見えてしまうのだった。

そんな時、真子は美容整形をしてみたいと思った。美容整形をすれば若くできるから、化粧をすればまだまだ若くなれると思ったのだ。

貯金はそれなりにあるから、思いきってクリニックの門を叩いてみた。医師は私の顔を見て、「じゃあ、ここのシワとここのリフトアップをしてみましょうか」と言う。「はい、お願いします」と言って手術台へと横になった。気が付けば、もう手術は終わっていた。

その顔を鏡で見れば、実に10歳も若く見える。30歳ほどにも見えるようになり、心が弾んだ。真子は鏡の前で化粧をし、クリニックを後にした。

痛みはほとんどなく、驚くほどに元気だ。このまま帰ったらもったいないと思い、派手な服を売る20代の女性用のブティックへと入って行った。どれもこれも欲しかったが、眞子はその中でも真っ赤で大胆に肩が開いているトップスを買ってみた。

それに似合う大きな金のアクセサリーも買うことにした。小柄な真子は背を高く見せるために10cmもあるヒールのサンダルを買った。

それらを身に付けては人の多い街へと繰り出した。昔のように駅前に立ち、男からのナンパを待ってみようと思った。駅前に行くと、派手な格好をした真子は男達から熱い視線を集めた。その視線に酔いしれながら、「誰か私に声をかけてくれないかしら」と辺りをチラチラと見まわした。

すると、前から2人の男が近寄って来て、「お姉さん綺麗だね、俺達とどっか行かない?」と言ってくるのだった。嬉しくなり、真子はついつい「うん、いいよ」と言っては男達の腕に腕を絡ませては歩き出した。

男どもは近くに停めてあった車に乗せ、街を後にした。そして、郊外へと車を走らせ、ホテルへと入って行ったのだった。

ホテルの駐車場に車を停めて、男達は真子を部屋へと入れた。「わあ、綺麗」と浮かれていた真子を男どもは前から後ろから体を触り始めた。一度に2人の男に触られると、さすがに圧倒されて声が出なくなる。

一人は陰部を下から舐めながら指を穴の中に入れてくるし、一人はキスをしながら胸を揉みまくる。更に穴をいじっていた男が指を3本、4本と増やしては奥へと入れてくるのだから、「ああん、いい」と声を出してしまうのだった。

男どもはその声に興奮し、真子をベルトで足と手を繋げるようにしてそれぞれ縛ってしまった。陰部が丸見えの真子は、ベッドの上であられもない姿で寝かされてしまった。そのパックリと割れた陰部を2人の男はまじまじと見つめながら「たまんねえな」とか「上手そうだぜ」といやらしい言葉を言っている。

その言葉にますます真子は興奮し、穴からいやらしい液を出してしまうのだった。それを見た男は、自分の握り締めた拳を穴の中に入れてきた。「うっ、痛い」と言う言葉を無視し、ますます拳を中に入れてくる。「凄いぜ、入ったぜ」と男達はますます興奮し、穴の中で拳をグリグリと動かし始めたのだった。

その度に真子はイキそうになり、「はう、いい」と言ってしまうのだった。その拳を今度は出し入れしてきては「いいだろ」と言ってくる。もう1人の男は乳首をチューチューと吸い、舌先で乳首を転がす。「はあ、はう」と声をあげる真子の姿に、ますます男達は興奮する。

1人の男はなんと、顔にオシッコをかけてきた。オシッコの臭いに包まれながらも、穴の中に入れられた拳が気持ち良く、もう上も下もグシャグシャになりながらも「はあう、ああん」と大きな声を出してしまう。

拳を穴の中から取り出した男は、「もうたまんねえ」と言っては穴の中へと性器を入れては激しくシゴくのだった。真子の口からは「うっ、うっ」という喘ぎ声が漏れる。手足は固定されているから、ますます穴の中がヒクついては気持ち良くなってしまう。

男は左右の太ももをグッと手で押さえながら穴を広げ、そこを突きまくった。穴はビクつき、それを男を刺激し、「おう、いいぜえ」と唸らせる。

そんな男の感じる声を聞くと、真子は凄く嬉しくなった。自分の穴で男を気持ち良くさせることができるなんて、まだまだ捨てたもんじゃないなと思ったのだ。

交互に男どもは性欲を満たした。何度イったか分からない真子のアソコは、ジンジンといつまでも痛みが走っていた。ベッドのシーツは精液でビショビショになっていた。

女性向け官能小説「南米のような男と30歳以上も離れた夫に愛される真理」

その街に引っ越して来たのは今から半年前だった。27歳の真理は人目をひくほどの可愛い顔をした女性だった。子供の頃から可愛いと近所の評判で、中学生になる頃には多くの男子学生からラブレターを貰うほどだった。

そんな真理はその夫とは30歳以上も歳が離れていた。アルバイト先の店長で、その夫には妻と子供がいた。でも、その夫はあまり格好良くなく、メタボで頭も禿げていた。そんな男とナニは小さかったのだが、その腰つきが真理を虜としたのだった。

胸もタルミ、もう肌もシワになり、シミもあちこちにできていた。もう初老にもなりかけの男だったが、何よりもお金があったのが真理を虜にした。老眼も始まり、眼鏡をかけないと字も読めない。友人からは散々「辞めときな」と彼との結婚を忠告された。

でも、近頃は夫もあまり真理を相手にしてくれない。それと言うのも、夫はどうも浮気をしているようなのだ。結婚して7年にして、夫はとうとう職場の女性と浮気をしてしまったのだ。

まったく嫌になってしまうほどの苦しい毎日を何とかしようと思っていた矢先、近所に住む男性が声をかけてきた。その男性は夫は違い、髪はフサフサで髭も濃く、目鼻立ちがまるで南米のような濃い顔立ちをしている。

そんな夫とはまったく違う雰囲気の男性に一目で心が奪われてしまった。真理はその男性に「良かったら食事に行きませんか」と誘ってみた。すると、「ええ、行きましょう」と言ってくれた。

真理は久々に心がときめいた。どんな服を着て行こうか、どんな髪型にして行こうかと鏡の前で1人でファッションショーをしては楽しんだ。

夫は昼間は仕事で家にはいなかったが、その男性は夜勤の仕事だったので、昼間は時間が空く。

彼に会うのは今度の月曜日だからあとは4日はある。そんなことを思いながリビングを掃除していると、玄関のチャイムが鳴った。誰だろうと思いつつ、玄関のドアを開けた。すると、そこにはあの男性が立っていたのだった。

「あれっ?来週ですよね」と言った途端、男性は真理に抱きついてきた。「えっ!」と驚くと男性は「ゴメン、会いたくなったんだ」と言う。何だか真理は嬉しくなり、彼の肩に手を回しては抱きしめた。

お互いに熱い感情が溢れ出て、「ああ、もっとこの人と早く出会っていれば結婚できたのに」と思ったのだった。こんなにも激しく男性を求めたこともなかった。男性をいとおしいと思うということは、こういったことなんだと真理は感じた。

「君が欲しいんだ」というその男性は、真理は押し倒した。そして真理の穴の中に入れては優しく腰を動かした。今までに感じたことのないような気持ちが溢れ、アソコが敏感に感じる。

「ねえ、ここじゃ恥ずかしいからリビングに来て」と言っては男性をリビングへと通した。リビングには柔らかい絨毯が敷いてあり、その上に真理は仰向けに寝て、その上から男性が覆い被さってはアソコに入れてくる。

男性のものはとても熱く、より真理の穴を気持ち良く刺激した。「ああ、このままの状態でいられたら良いのに」と思っては目を閉じては男性の愛を受け入れた。

男性は服を着ては真理に優しい顔を見せながら「今度はホテルに行こうか」と言ってくる。真理は男性の彫りの深い横顔を見つめながら「この人ととこのまま何処かに行ってしまいたい」と思ったものだった。

男性は白いシャツのボタンを閉めながら真理に素敵な笑顔を見せては頬に優しくキスをしてきた。もう真理は涙が出るほど嬉しくなり、男性の首に手を回しては男性の唇に熱いキスをする。

すると、目が熱くなり、涙が溢れ、頬を伝った。こんなにもいとおしく、こんなにも愛してしまった男性について行きたいと思ったが、自分は結婚していたことを思い出しては現実の世界に戻されてしまうのだった。

男性が帰ってしまうと、どっと疲れが出てしまった。精神的にも辛くそれもどっと疲れとなって表れてしまうのだった。

そんな真理の元気の無い姿を見ては、夫が不審に思わないわけはない。何か隠しているなと思っていた矢先、真理の首にキスマークが付いていたのだ。疑問は確信へと変わり、真理を責めた。

すると真理は、今までの不満を爆発させたかのように、夫にそれをぶつけた。すると夫は真理ベッドの上に倒し、今までにないほどの激しいセックスをしてきた。

穴の中に独特な臭いを放つ50代の性器を入れては激しく腰を動かすし、口の中に舌を入れては舐めまわし、最後は精子を穴の中に出してきたのだった。

穴の中に入れられた精子はどこか熱く、「ああ、このまま妊娠したらどうしよう」と思った。妊娠したらあの男性に会えなくなってしまえそうで、本当に怖くなってしまうのだ。

それからというもの、夫はすぐに家に帰るようになった。それから真理を毎日のように抱くようになり、真理はあの男性と夫とのセックス生活を楽しんだ。

夫は激しいセックスを、男性は心のある優しいセックスをしてきた。また違ったセックスを楽しむ真理は心神共に充実感を覚え、ますます色気が身に付いた。2人の男に可愛がられるなんて、本当に幸せだと感じた真理だった。

女性向け官能小説「お嬢様の家政夫」

 怜依奈は、今年の春から一人暮らしを始めることになった都内有数の高級マンションに帰宅したが。
「おかえりなさいませ。お嬢様」
 指紋認証のドアのロックを解除すると、中には怜依奈と同じ年頃なら二十三歳くらいの男性が三つ指をついて出迎えていた。
「あなた……誰? ていうか家政婦の近藤さんは?」
「近藤さんは、今日付で怜依奈さんの家政婦をお辞めになりました。で、代わりに派遣されたのが俺です」
 御堂と名乗る家政夫は、怜依奈からバッグを受け取ると「夕食の準備が出来ていますから」と勝手知ったる我が家同然に部屋の中を歩いている。
 これは、一体どういうことなの……?
 怜依奈は、御堂が用意したというハヤシライスを口にしながら、混乱していた。テーブルの向かいの椅子に座っている御堂は、怜依奈がハヤシライスを食べる様子をにこにこしながら観察している。
 今朝までは、自分の母親より年上と中年家政婦がいて、自分の世話をしてくれていた。なのにこれからは、自分と同い年くらいの、しかも異性に面倒を見てもらうのかと思うと……考えてはいけないことなのに胸騒ぎがする。
(そういえば、さっきから私の顔ばかり見て、何なのかしら? ハヤシライスに毒でも入れたのかしら?)
 そうそう簡単に他人は信じることは難しい。
 冷泉家は、名門中の名門の家柄で現在、怜依奈の父親は国内有数の家政婦の派遣会社を経営している。なので、愛娘の都心での一人暮らしにも、『怜依奈! パパは心配だ! お前はろくに料理も洗濯もしたことないから。家政婦をつけるなら一人暮らしを認めてやる』と条件付きで、一人暮らしを始めたのだ。
(だけど、家政婦が……いや、家政夫でもパパは、私が一人でいるよりいいわけ?)
 父親の心配の基準が分からなかった。
 広いキッチンで洗い物をしている御堂は振り返り、
「お風呂入れときましたから、どうぞ」
「えっ、ええ。そうするわ」
 怜依奈はスマートフォンをいじっていた手をとめて、顔を上げた。
 よく見ると、御堂はかなりの男前だ。淡い茶色の髪の毛が柔らかい印象をもたらしているが、柔和な表情を浮かべれば甘いマスクに変身する。
 
 怜依奈は広いバスタブに足を伸ばした。お嬢様育ちで何苦労なく育ったから、すぐに相手を信用してしまうくせがあるのは自分でも承知している。けれど……
「御堂さんって、ハヤシライスお上手なのね……」
 ぽつりと呟いた台詞がバスルームの中で響いて、扉の向こうに聞こえていないかと怜依奈は心配した。けれど、無音のままで(聞こえていなかったのね。よかった……)
 その時、バスルームの扉が開いた。
「怜依奈さん、お背中流しましょうか」
「ひぇっ!」
 嘘だ。怜依奈は生まれたてのままの姿の前を両腕で隠そうとする。しかし、豊かなバストは怜依奈の華奢な腕では収まりきらない。
「っいい! そ、そんなこと、こ、近藤さんにやってもらってないから!」
「またまたご謙遜を? お嬢様の身体を綺麗にすることは俺の仕事ですから」
 そう言って白いシャツの腕を捲り、御堂は怜依奈のいるバスルームに足を踏み入れる。
「っひゃあ!」
 怜依奈の腕を引っ張り上げ、バスタブから出させた。
「そんなに長く入っていたら、逆上せますよ?」
「し、心配いらないわ。お湯は美容のためにぬるま湯だからっ」
「そうなんですか。じゃあ、すぐに身体が冷えてしまいますね。俺が暖めます」
 御堂は、いつも怜依奈が使っているボディーソープとボディースポンジを手に取ると、いっぱい泡立ててから怜依奈の背中に滑らせた。
 背中に男の人の気配を感じて、どうにも怜依奈は落ち着かない。
「い、いいっ! わ、私がやるから!」
「そんな、俺は家政夫ですよ。やらしいことなんて考えていません」
 そう言ってたのも束の間、御堂の指を乗せたスポンジが後ろから前へと回り込んできて、怜依奈のふくよかなバストを刺激する。
「ん……っ!」
 怜依奈が身体をぶるりと震わせると、後ろから意地悪く微笑んでいる御堂の姿が目の前の鏡に映った。
「くすぐったいのですか? それでも少し我慢してくださいね?」
 スポンジが優しく怜依奈の胸の尖りを掠めていく。右の乳房には薄桃色のスポンジと新雪色の泡が怜依奈のバストを持ち上げて、ゼリーのように揺らしている。
「み、御堂さ……んっ! こんなのおかしい……」
「あ、利き手が右なので右ばかりですみません。今、反対側も……」
 そう言って御堂はスポンジを持ち替えることはなく、大きく怜依奈の左胸まで回すと右同様、左も丁寧に洗い始める。
「っん、ん……っはぁあ!」
 前に回された御堂の腕は力強い。指先は左胸を刺激しているものの、腕は右の乳首を何度も掠めている。
「気持ちいいですか……?」
 訊かれて、怜依奈は動揺する。同意することなんて、と。けれど、目の前の鏡には今まで見たことのないような自分の悦の表情が映っている。
 だから、自分からお願いをしてしまったのだ。
「御堂さん……、ここ……もお願い……」
 顔を染め上げる怜依奈は、自身の両脚を開いて鏡越しに御堂に訴える。
「こことは……、どこですか。お嬢様」
「っや……ぁ、意地悪言わないで……っ」
 吐息混じりの懇願に、御堂はくすりと笑う。そして、怜依奈に言われたとおり足の間の隠された秘部に手を伸ばす。
「デリケートな部分ですから、手で洗ってあげます」
 そう言うと、泡をたっぷりすくった御堂の指先が伸びて、奥に入っていく。
「そ、そんな奥まで……っ、あっあ」
「綺麗にして差し上げます。俺を信じて」
 そして、熱いシャワーを怜依奈の秘部にかけると、御堂は自身のズボンのベルトを外して、
「これからお嬢様の中に潤いを差し上げますから……宜しいですか……」
 怜依奈が小さく頷くと、御堂は濡れた瞳で怜依奈をバスルームの壁にもたれかけさせると、
「っあ、あぁ、ん……っあ」
 暖かい温度のままで、怜依奈の中へと挿入した。

 バスルームから出てきた二人は、怜依奈のベッドの上で話をしていた。
「それにしても……、あなたが家政夫だなんて。私、驚いて、どうしようと思ったけど」
「怜依奈さん、一つ訂正がありますよ。俺は怜依奈さんの家政夫であるとともに、今日からはあなたの恋人ですから」
 御堂は、怜依奈の唇にキスを落とした。
「そうね。これから、ずっと私を支えてもらおうかしら」

官能小説「カーセックスの大好きな男と毎週会う女」

由美はいつものように短大を出て、自分の住むアパートへと帰るために歩いていた。そこに1台の黒い乗用車が横付けされた。何事かとそちらを振り返れば、窓がウィーンと開くと、そこからはサングラスをした男がこちらに向かって手を振っている。

そして、「ねえ、乗ってかない?」と言ってくるのだった。「えっ」と驚く由美に向かって今度はサングラスを外した顔を見せる。その顔は何とも間の抜けたような顔で、どうにも由美の趣味ではない。目は垂れ目で鼻は低く、頬がこけた顔なのだ。誰が見てもちょっと敬遠したくなるようなその顔だったが、見れば見るほど除々に惹かれてしまうのがおかしい。

男は「ね、どっか行こうよ」とノリの良いテンションで誘ってくるのだった。このまま家に帰っても暇だし、彼氏もいなかったから軽い気持ちで暇つぶしをしようと思って男の誘いにノッてやることにした。

車に乗ると男は「アハハハ、良かったあ、断られたらどうしようかと思った」と言う。そんな男は車を勢いよく発進させると、その男は由美の膝の上にある手を握った。ギュッと握ってくる手がとても熱く、男の熱い性欲が伝わってくるようでドキドキしてしまった。

そんな由美の心を見抜いたのか、男の手は由美の股の間へと滑り入ってきた。パンティの中に手を入れてくると、由美の陰部はビクンとした。「あっ」と思わず声が出てしまい、その声を聞いた男はますます興奮してしまう。

でも、その男の手はますますパンティの奥深くへと入り込み、いやらしい指先がコチョコチョと動き、ますます陰部を濡らしてしまう。

今までに味わったことのないような気持ち良さに、ますます由美の陰部からは唾液にも似た液が滴り落ち、太ももを濡らす。

すると男は「パンティ脱いで股広げて」と言ってきた。「えっ?」と迷っていると、「アソコを触りながら一人エッチしてみて」と言うのだ。まだ外は明るく、道路は歩いている人がいる。外から見ても車の中は丸見えだろう。なのに男はそんな車の助手席で股を開いてはエッチをしてというのだからいやらしい。

そんな男の言われるままにパンティを脱ぎ、手でアソコを触り始めた。ヌルヌルとアソコは自分でも驚くほどにクチャクチャという音を立てては快感を感じるのだ。

男は「もっと足広げなよ」と言う。「えっ、でも外から見られちゃう」と言えば、「それがいいんんだよ。ねえ、もっと股を広げなよ」と言ってくるのだから困ってしまう。「じゃあ、もっと人のいない山道を走ってよ」と言ってみる。「分かったよ」と男は車を山道へと走らせた。

辺りはだんだんとその風景も郊外の風景となり、人が少なくなってきた。「ねえ、もういいだろ、早く足広げなよ」と言ってきては由美は大胆にも足を広げた。「もっと広げろよ」と男は少し声を荒げて言ってくる。その声に由美もなくなく足を大きく広げ、陰部を擦りだした。

いつも1人エッチはしているが、男の前で1人エッチをしたのは初めてだ。男に見られているところが快感となり、由美は足を大きく広げた状態で手で円を描くように動かしては腰をクネクネしてみる。何とも言えない気持ち良さが全身を包み、実に快感が陰部を興奮させ、女性器が硬くなり、勃起したような状態になっている。

そこをクリクリと擦れば、口からは「あはあ、はあん」と声が出てしまうのだった。顔は熱くなり、興奮度がますますヒートアップするのだ。

そんな興奮度が増しては顔が赤くなる由美の姿を見て、男はとうとう車を山の中へと走らせ、そこに停車させた。そして、そこで助手席のシートを倒し、男がガバッと上にかぶさってきては自分のいきり立ったイチモツを穴の中に入れては腰を激しく振ってきた。その言いようのない気持ち良さは最高で、由美も激しく腰を上下に振っては感じるのだった。

頭が快感でボウッとしている由美を男は起こし、男の膝の上に乗せた。そして腰を上下に激しく振ってくるのだ。激しく振ったら、ますます穴の中から周りがビチャビチャになってしまい、それがますます男を興奮させるのだ。

下から上に突き上げる腰使いはとてもいやらしく、由美は「イクう、イクう」と声をあげてしまうのだった。声をあげた由美に興奮した男は、勢いよく上にイチモツを突き上げたら、由美のアソコが「ビクン、ビクン」とうねりをあげるのだった。

すると男はイチモツを穴から取り出し、由美の陰毛に精子を出した。そしてまた穴の中に入れてきてはまた腰を振ってくるのだからまたまた由美のアソコがビクン、ビクンと気持ち良さが増す。

そしてまた穴からそれを取り出し、それを由美に咥えさせた。そして頭を抑えながら口の中に精子を勢いよく入れてきたのだった。

その男は由美を家へと送り届けた。その男とはカーセックスを楽しむセックスフレンドとなった。週に1回は会い、山道へと車を停止しては助手席のシートを倒しては上に覆いかぶさってきて、穴へとイチモツを入れては腰を振るセックスを楽しむのだった。

女性向け官能小説「夜になると豹変する夫の愛撫に感じるマドカ」

マドカは、いつもように今日も朝から夫のお弁当を作り、朝ごはんを作っては会社へと送り出した。会社へと行く夫の後姿を見て、「本当にこの人は夜のあの人と同じ人なのかしら」と思うのだった。

というのも、普段の夫はマドカの前ではいつもまじめでいやらしさをまったく感じさせないのに、夜になると豹変するのだった。あの表情を変えずに淡々とマドカの服を脱ぎ捨てては全身を執拗に愛撫するのだ。

その愛撫は実に激しく、マドカは仰け反ってしまうほど快感を覚えてしまう。乳首をクリクリと摘みながら陰部をいやらしい舌使いで舐め回す夫のテクニックについつい「はあん、いい」といういやらしい声を出してしまうのだ。

その声は部屋中に響き、隣の部屋の住人に聞こえてしまうのではないかと思いドキドキするほどだった。何とかその喘ぎ声を押し殺しながらも、夫に立ちまくった乳首を激しく吸われれば、やはり「はあうん」という喘ぎ声を出してしまうのだった。

その夫は足フェチでもあった。マドカの足の裏をペロペロと舐めては満喫した顔でマドカの口に舌を入れてくる。また足の指の間を舐めては口の中に舌を入れるものだから、マドカはその汚さで気持ち悪くなってしまうのだった。

でも、夫はそれでも必要以上に体を舐めまくる。今度は指を舐め、腕を舐める。後ろ向きにすると背中まで舐めてくる始末だ。でも、マドカは背中が異常に感じることがあり、夫の舌先が触れる度に「はあん」と声をあげてしまうのであった。

そんないやらしい愛撫が終わると、今度はマドカにいきり立つ男性器を握らせる。握らせては自分の手をその上から掴み、上下にゆっくりと動かすのだ。動かす時にはきまってマドカの顔を見ながら動かすのがいらしい。

扱き終えるとマドカの口の中に決まって精子を入れてくる。そして必ず「飲めよ」と強要してくるのだった。嫌だとも言えず、ゴクンと飲んでしまう。苦味が喉の奥にまで広がり、気持ち悪さを覚えてしまう。もう2度と飲みたくないと思っているのに、夫は2度も3度もマドカに手で性器を扱かせては精子を出すのだから困ってしまう。

一晩に3回も4回もアソコに入れてくることもあり、眠ることもできない時もある。異常に性欲の強い夫は結婚当初から激しいセックスをしてきた。

入れる度に30分も1時間も激しいセックスをするのだから、マドカはもうヘトヘトになってしまうのだった。でも、マドカはいつしかそんな激しい夫のセックスにハマってしまい、夫が会社に行っている間に昨晩の激しいセックスを思い出しては1人エッチをしてしまうのだった。

夫はいつもマドカのストッキングを引き裂いてはそのストッキングで両手を後ろでに縛ってくる。そして四つん這いにしては、陰部を舐めてくるのだ。舌はマドカの陰部を舌から突き刺すようにして舐めるのだが、それがまた酷く気持ちが良いから困ってしまう。

乳首は立ってしまうし、頭の毛穴も刺激されるほどに感じる舌使いについつい腰が動いてしまう。気が付けば夫の顔に陰部を押し当てては腰を激しく振ってしまっている。

振りながら「ああ、何て私はいけない女なんだろう」と思ってしまうマドカは、夫の顔の上でイってしまう罪悪感に悩まされるのだった。

夫はそんなマドカのイってヘトヘトになってしまった姿を見ては、バックから立った性器を奥にまでぶち込み、ゆっくりと腰を動かすのだから堪らない。

「ダメエ、動かさないでえ」と叫ぶと、夫はもっと興奮するらしく、その腰をだんだんと激しく振り出すのだ。まったく嫌になってしまうほどにその腰使いは凄さを増し、マドカの穴の中はヒクン、ヒクンと動いてしまう。

「もう、やめてえ」とお願いしても、夫は更に腰を激しく振り、マドカのお尻をパチン、パチンと勢いよく叩いてくる。お尻はヒリヒリと痛み、でもアソコは気持ちが良いという痛みと快感でおかしくなってしまいそうになる。

マドカが目から涙を流しては「ダメえ」と声をあげると同時に、夫は精子をお尻の上に勢いよく出すのだった。そして性器をお尻に当てては「良かっただろう、良いって言えよ」と言ってくる。

朝になると夫はそそくさとベッドを後にし、シャワーを浴びては身支度を整える。そしてキッチンのテーブルの前に座り、新聞を広げてはまじめな顔で読むのだ。

あのベッドの上での野生のような夫の姿はもうない。静かに、そしていやらしいところもなく、スーツを着ては玄関から出て行く。

マドカは昼の料理を作っている時、すり鉢棒を手にした。それを握ったら、夫の性器に思えてしまい、それをアソコへと入れたくなってしまった。

マドカはパンティを下ろしては座り、下からそれを入れてしまった。そして、夫の顔に陰部を擦り付けているような気持ちで地面に陰部を擦り付けながら腰を激しく振るのだった。

そのすり鉢棒は実に長さといい、太さといい、マドカの穴にフィットする。腰を振れば振るほどそれは奥へと入り込み、奥を刺激しては快感を感じさせる。

思わず「あっ」と声を出すと、もう穴の中はヒクヒクと波打つほどに感じてはイってしまうのだった。