官能小説「カーセックスの大好きな男と毎週会う女」

由美はいつものように短大を出て、自分の住むアパートへと帰るために歩いていた。そこに1台の黒い乗用車が横付けされた。何事かとそちらを振り返れば、窓がウィーンと開くと、そこからはサングラスをした男がこちらに向かって手を振っている。

そして、「ねえ、乗ってかない?」と言ってくるのだった。「えっ」と驚く由美に向かって今度はサングラスを外した顔を見せる。その顔は何とも間の抜けたような顔で、どうにも由美の趣味ではない。目は垂れ目で鼻は低く、頬がこけた顔なのだ。誰が見てもちょっと敬遠したくなるようなその顔だったが、見れば見るほど除々に惹かれてしまうのがおかしい。

男は「ね、どっか行こうよ」とノリの良いテンションで誘ってくるのだった。このまま家に帰っても暇だし、彼氏もいなかったから軽い気持ちで暇つぶしをしようと思って男の誘いにノッてやることにした。

車に乗ると男は「アハハハ、良かったあ、断られたらどうしようかと思った」と言う。そんな男は車を勢いよく発進させると、その男は由美の膝の上にある手を握った。ギュッと握ってくる手がとても熱く、男の熱い性欲が伝わってくるようでドキドキしてしまった。

そんな由美の心を見抜いたのか、男の手は由美の股の間へと滑り入ってきた。パンティの中に手を入れてくると、由美の陰部はビクンとした。「あっ」と思わず声が出てしまい、その声を聞いた男はますます興奮してしまう。

でも、その男の手はますますパンティの奥深くへと入り込み、いやらしい指先がコチョコチョと動き、ますます陰部を濡らしてしまう。

今までに味わったことのないような気持ち良さに、ますます由美の陰部からは唾液にも似た液が滴り落ち、太ももを濡らす。

すると男は「パンティ脱いで股広げて」と言ってきた。「えっ?」と迷っていると、「アソコを触りながら一人エッチしてみて」と言うのだ。まだ外は明るく、道路は歩いている人がいる。外から見ても車の中は丸見えだろう。なのに男はそんな車の助手席で股を開いてはエッチをしてというのだからいやらしい。

そんな男の言われるままにパンティを脱ぎ、手でアソコを触り始めた。ヌルヌルとアソコは自分でも驚くほどにクチャクチャという音を立てては快感を感じるのだ。

男は「もっと足広げなよ」と言う。「えっ、でも外から見られちゃう」と言えば、「それがいいんんだよ。ねえ、もっと股を広げなよ」と言ってくるのだから困ってしまう。「じゃあ、もっと人のいない山道を走ってよ」と言ってみる。「分かったよ」と男は車を山道へと走らせた。

辺りはだんだんとその風景も郊外の風景となり、人が少なくなってきた。「ねえ、もういいだろ、早く足広げなよ」と言ってきては由美は大胆にも足を広げた。「もっと広げろよ」と男は少し声を荒げて言ってくる。その声に由美もなくなく足を大きく広げ、陰部を擦りだした。

いつも1人エッチはしているが、男の前で1人エッチをしたのは初めてだ。男に見られているところが快感となり、由美は足を大きく広げた状態で手で円を描くように動かしては腰をクネクネしてみる。何とも言えない気持ち良さが全身を包み、実に快感が陰部を興奮させ、女性器が硬くなり、勃起したような状態になっている。

そこをクリクリと擦れば、口からは「あはあ、はあん」と声が出てしまうのだった。顔は熱くなり、興奮度がますますヒートアップするのだ。

そんな興奮度が増しては顔が赤くなる由美の姿を見て、男はとうとう車を山の中へと走らせ、そこに停車させた。そして、そこで助手席のシートを倒し、男がガバッと上にかぶさってきては自分のいきり立ったイチモツを穴の中に入れては腰を激しく振ってきた。その言いようのない気持ち良さは最高で、由美も激しく腰を上下に振っては感じるのだった。

頭が快感でボウッとしている由美を男は起こし、男の膝の上に乗せた。そして腰を上下に激しく振ってくるのだ。激しく振ったら、ますます穴の中から周りがビチャビチャになってしまい、それがますます男を興奮させるのだ。

下から上に突き上げる腰使いはとてもいやらしく、由美は「イクう、イクう」と声をあげてしまうのだった。声をあげた由美に興奮した男は、勢いよく上にイチモツを突き上げたら、由美のアソコが「ビクン、ビクン」とうねりをあげるのだった。

すると男はイチモツを穴から取り出し、由美の陰毛に精子を出した。そしてまた穴の中に入れてきてはまた腰を振ってくるのだからまたまた由美のアソコがビクン、ビクンと気持ち良さが増す。

そしてまた穴からそれを取り出し、それを由美に咥えさせた。そして頭を抑えながら口の中に精子を勢いよく入れてきたのだった。

その男は由美を家へと送り届けた。その男とはカーセックスを楽しむセックスフレンドとなった。週に1回は会い、山道へと車を停止しては助手席のシートを倒しては上に覆いかぶさってきて、穴へとイチモツを入れては腰を振るセックスを楽しむのだった。