女性向け官能小説「二人の男に交互に愛されては満喫感を得る真子」

真子はテレフォンセックスで満たされない性欲を満たしている。性欲が強い真子は、今ままで声をかけられれば大抵の男を相手にしてきた。20代の頃は来るもの拒まずという感じで、休みの日には朝から夜まで男を取り違えてはホテルでセックスを楽しんだものだ。

でも、40代になってからは声もなかなかかからなくなり、セックスも半年、いや1年はやっていないこともある。さすがに1年もセックスをしないと頭がおかしくなりそうだった。

見た目はもう老けてしまったかもしれないが、胸はまだまだふくよかだし、スタイルだって良い。後ろ姿だけならナンパだってされる。でも、顔の肌が異常に垂れ、老けて見えてしまうのだった。

そんな時、真子は美容整形をしてみたいと思った。美容整形をすれば若くできるから、化粧をすればまだまだ若くなれると思ったのだ。

貯金はそれなりにあるから、思いきってクリニックの門を叩いてみた。医師は私の顔を見て、「じゃあ、ここのシワとここのリフトアップをしてみましょうか」と言う。「はい、お願いします」と言って手術台へと横になった。気が付けば、もう手術は終わっていた。

その顔を鏡で見れば、実に10歳も若く見える。30歳ほどにも見えるようになり、心が弾んだ。真子は鏡の前で化粧をし、クリニックを後にした。

痛みはほとんどなく、驚くほどに元気だ。このまま帰ったらもったいないと思い、派手な服を売る20代の女性用のブティックへと入って行った。どれもこれも欲しかったが、眞子はその中でも真っ赤で大胆に肩が開いているトップスを買ってみた。

それに似合う大きな金のアクセサリーも買うことにした。小柄な真子は背を高く見せるために10cmもあるヒールのサンダルを買った。

それらを身に付けては人の多い街へと繰り出した。昔のように駅前に立ち、男からのナンパを待ってみようと思った。駅前に行くと、派手な格好をした真子は男達から熱い視線を集めた。その視線に酔いしれながら、「誰か私に声をかけてくれないかしら」と辺りをチラチラと見まわした。

すると、前から2人の男が近寄って来て、「お姉さん綺麗だね、俺達とどっか行かない?」と言ってくるのだった。嬉しくなり、真子はついつい「うん、いいよ」と言っては男達の腕に腕を絡ませては歩き出した。

男どもは近くに停めてあった車に乗せ、街を後にした。そして、郊外へと車を走らせ、ホテルへと入って行ったのだった。

ホテルの駐車場に車を停めて、男達は真子を部屋へと入れた。「わあ、綺麗」と浮かれていた真子を男どもは前から後ろから体を触り始めた。一度に2人の男に触られると、さすがに圧倒されて声が出なくなる。

一人は陰部を下から舐めながら指を穴の中に入れてくるし、一人はキスをしながら胸を揉みまくる。更に穴をいじっていた男が指を3本、4本と増やしては奥へと入れてくるのだから、「ああん、いい」と声を出してしまうのだった。

男どもはその声に興奮し、真子をベルトで足と手を繋げるようにしてそれぞれ縛ってしまった。陰部が丸見えの真子は、ベッドの上であられもない姿で寝かされてしまった。そのパックリと割れた陰部を2人の男はまじまじと見つめながら「たまんねえな」とか「上手そうだぜ」といやらしい言葉を言っている。

その言葉にますます真子は興奮し、穴からいやらしい液を出してしまうのだった。それを見た男は、自分の握り締めた拳を穴の中に入れてきた。「うっ、痛い」と言う言葉を無視し、ますます拳を中に入れてくる。「凄いぜ、入ったぜ」と男達はますます興奮し、穴の中で拳をグリグリと動かし始めたのだった。

その度に真子はイキそうになり、「はう、いい」と言ってしまうのだった。その拳を今度は出し入れしてきては「いいだろ」と言ってくる。もう1人の男は乳首をチューチューと吸い、舌先で乳首を転がす。「はあ、はう」と声をあげる真子の姿に、ますます男達は興奮する。

1人の男はなんと、顔にオシッコをかけてきた。オシッコの臭いに包まれながらも、穴の中に入れられた拳が気持ち良く、もう上も下もグシャグシャになりながらも「はあう、ああん」と大きな声を出してしまう。

拳を穴の中から取り出した男は、「もうたまんねえ」と言っては穴の中へと性器を入れては激しくシゴくのだった。真子の口からは「うっ、うっ」という喘ぎ声が漏れる。手足は固定されているから、ますます穴の中がヒクついては気持ち良くなってしまう。

男は左右の太ももをグッと手で押さえながら穴を広げ、そこを突きまくった。穴はビクつき、それを男を刺激し、「おう、いいぜえ」と唸らせる。

そんな男の感じる声を聞くと、真子は凄く嬉しくなった。自分の穴で男を気持ち良くさせることができるなんて、まだまだ捨てたもんじゃないなと思ったのだ。

交互に男どもは性欲を満たした。何度イったか分からない真子のアソコは、ジンジンといつまでも痛みが走っていた。ベッドのシーツは精液でビショビショになっていた。