女性向け官能小説「満員電車の中で触られてはイってしまう沙織」

沙織は通勤のために毎朝電車を使っている。その電車の中でよく痴漢に遭っていた。20代になってますます女性としての魅力が増し、肌は艶っぽく、全身から男を誘う魅力が出るようになっていた沙織を男達がほってわけがない。沙織が電車に乗る時にはいつも男達のいやらしい目線が気になってしまい恥ずかしくなってしまう。あまり目立たないようにと、ドアの横のスペースに沙織は立つようにしていた。

満員電車となるため、いつもギューギューと寿司つめ状態の電車では、隣に立った男の息がかかるのだった。それだけならいいが、時には男の股間が沙織の太ももに露骨にあたり、それが徐々に大きくなって膨らんでいくのが分かってしまうのがキツかった。

まだ1人の男性としか付き合ったことがない沙織にとって、そういったことを受け入れられるほど寛大ではない。ドキドキする胸を押さえながら息を殺してはその時が過ぎるのを待った。

どうしても通勤のために電車を使わなくてはならないのだから、どうしようもない。嫌だとは言えず、毎日その電車に乗るしかないのだが、あまりにもこういったことばかりが続くと、さすがに沙織も嫌になってくる。

バスで通勤でもしようかと考えてはみたものの、バスでは会社近くまでは行けない。タクシーでは金銭的に辛いから無理だ。そう考えると、やっぱり電車しかないのである。

そんな沙織は、痴漢に遭わないためにもパンティの上にガードルを履くようにしていた。ブラジャーの上には豊満で巨乳なおっぱいを強調しないようにランニングを着るようにし、さらに標準より一つ小さいカップのブラジャーを着用していた。電車内で痴漢の標的にならないように何とかしておっぱいもお尻もを小さめに見せる工夫を怠らなかった。

なのに、元々美人な沙織は、どうしても男達のいやらしい目つきからは逃れられなかった。セーブの効かない男は、沙織のふくよかなお尻を見抜いては撫で回してくるのだ。タイトスカートではお尻が強調すると思い、フワッとしたフレアースカートを履くようにしていたが、それがかえって男達の妄想を膨らませてしまった。

裾がフレアーだから手が入れ易く、捲りあげるのも簡単だ。その手を太ももからお尻までまさぐるようにしながら滑り込ませ、その手はパンティの中にまで入り込ませるのだから恐ろしい。ギューギューな満員電車だから、前後左右のどの男が触ってくるか分からない。でも、明らかに男の手と分かるほどに大きな手の平はいやらしく、指先を巧みに動かしてはお尻を撫で回すのだ。

沙織も最初は怖くて感じるどころではなかったが、慣れてくるとそれが快感に変わってきた。お尻自体が敏感な性感帯となり、少し触られただけでも全身に気持ち良い快感が流れるのである。思わず口から「はっ」というため息がこぼれるが、周りには人がいるからそれを押し殺さなければならない。

なんとか下を向き、髪で顔を隠してはいるが、どうしても陰部は敏感に反応してしまう。ジンジンとうねっては感じてしまうのだ。それを見抜いたかのように、男の大きな手は更にパンティの奥へと入り込んでくる。そしてとうとう陰部にあたり、そこを指で素早く動かしては擦るのだ。

もうパンティは濡れ、太ももにまでその液は垂れそうになる。それを何とかしようと股にギュッと力をいれては、ますます感じてしまうのが困る。とうとうその陰部はイってしまい、ズキンズキンという快感で全身が震える。

本当に自分でも恥ずかしくなるほどに感じ易くなり、ちょっと隣の男がぶつかってきただけでも陰部がジンとしてしまうことがある。家に帰ればあの男の手が陰部を刺激した瞬間を思い出しては妙に感じてしまい、ついついバナナが男性器に見えてしまう。

そのバナナはとても良い形をしている。湾曲する形はどこか勃起した男のアレに似ている。それを見れば見るほどに堪らなくなり、とうとうバナナを咥えてはシコシコと舐めてしまうのだった。それだけでは堪らず、それを穴に入れは出し入れもしてしまう。10分ほどでイってしまっては、「あたしって馬鹿だな」と思ってしまうのだ。

イった後は必ず罪悪感と悲壮感が沙織を襲った。本当に自分でも情けないほど感じてしまう一人エッチに、ついつい「やっちゃった」と思うのである。そのバナナは綺麗に洗い、ソテーにしては食べている。自分の穴の中に入れたバナナを調理しては食べるのだから嫌になってしまう。

そして今日も沙織は満員電車に乗った。その日はいつも以上に混んでいた。「こんなに混んでいるから今日は痴漢もいないよね」と思った矢先、パンティの中に手が入ってきた。そして穴の中に指を入れてきたのだ。「やだ」と股に力を入れても、その指は尚も穴の奥へと入り込んでくる。沙織の腰もクネクネと自然に動いてくる。そしてその指は入れたり出したりを繰り返し、沙織をイカせてしまったのだった。

電車から降りた沙織はトイレへと駆け込み、火照った体を冷まそうとしたが、なかなか冷めるものではない。便器の上で両足を広げてはパンティの中に手を入れ、陰部を刺激した。「さっきイったばっかりなのに」と思いつつも、沙織はまたイってしまうのだった。

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女性向け官能小説「24歳――はじめてのオナニー。」(エッチ小説)

私は24歳のOLです。今まで彼氏がいたことはありません。
お友達はみんな彼氏がいたり、中には結婚して家庭を築いている子もいたりして、なんだか気分的に複雑です。
もちろん私、エッチもまだしたことがありません…。
エッチ未経験はまだ自分の中で許せるんです。というのも、それ以上に私的にショッキングなことが先日起こってしまったからです。

女の子ばかりで旅行にいった時のことです。夜、お布団に潜りながら、男子には聞かせられない生々しい話がみんなの口から発せられ始めました。私はたぶん顔を真っ赤にしながらそれを聞いていたと思います。

その時、オナニーの話になったんです。

私はオナニーって男の子がするもので、女の子はしないってずっと思い込んで来たんですけど…そうではなかったんですね。お友達はみんなオナニーを普通にやってて、しかも週5とかすごいペースで…。
正直、私は戸惑いました。実は中学3年生までオナニーという言葉自体知らなかったこともあり、そういった行為にはまったく第一歩を踏み出せないまま大人になってしまっていました。
そもそも男の子の性欲処理のために存在するものと思っていたオナニーなのに、女の子も普通にするなんてショックです。

でも、私にだってやっぱりエッチなことへの興味はあります。
今夜は両親が親戚の家に泊まりに行っているので、家には私ひとり。絶好のチャンスです。
実は私、今、もうお布団の中にいます。そして、オナニーを生まれて初めて今夜してみようと思っているのです。
すごくドキドキしています。あれからネットでエッチ系のサイトを色々と見て回り、勉強はしました。
だから、大丈夫なはず。…たぶん。

灯りを消して、真っ暗闇の中に私ひとり。
もうドキドキしてきました。ゆっくりと…パンティの上に指を這わせてみます。

「え…!?」

思わず私は目を見開いてしまいしまた。パンティが濡れてるんです。おもらししたわけじゃないのに、アソコのあたりがじわっと湿っているんです。

「これって…愛液…?」

ぞわっとしたものが私の背中に走りました。
愛液っていう響きがもう私にはエッチすぎて、息がハアハアと荒くなってきます。
少し怖かったけど、パンティの横から指をすべり込ませてみました。
アソコの毛に私のエッチな汁が絡みついていて、ヌルヌルします。少し指を動かしてみると、クチュクチュという恥ずかしい音が鳴りました。思わず身体に力が入り、「…んっ」と息を呑んでしまいました。

ゆっくりとクリトリスに触れてみます。中指の先端が当たったその瞬間、下半身から頭まで、しびれるみたいな快感が走り抜けました。気持ちいい。気持ちいいよう。
指でクリトリスをなで続けます。指がとまらなくて、すごく気持ち良くて、いつの間にか、私は大きな喘ぎ声をあげていました。

「ああ…ん…やん…やだ…いいよう…!」

みんなずるい。こんな気持ちいいことをしていたなんて。どうしてもっと早く私に教えてくれなかったの。
右手でアソコをクチュクチュさせていると、左手が自然とおっぱいの方へと動きました。本能なのかな。クリトリスを刺激しながら、左手でおっぱいを揉み、乳首を強くつまんでみました。おっぱいもすごく気持ち良くて、乳首を指先で弾くみたいにしていると、どんどん股間から熱い蜜がこぼれてきました。

24歳はじめてのオナニー_002
24歳はじめてのオナニーClick!

私は我慢できなくなって、お布団の上でパジャマを全部脱ぎ、裸になってワンちゃんみたいに四つん這いになってみました。
下から腕を股間に回し、私の大事な部分を二本の指で柔らかい秘肉の表面をかき混ぜるようにしてオナります。最初はちゃんと四つん這いになれてたのに、すぐにお尻だけ高く上へと付き出す形になってしまいました。気持ち良すぎて、もっともっと強い刺激が欲しくなってしまいます。

「これ…大丈夫かな…」

ハアハア息を吐きながら、私はベッド脇のテーブルの上に転がってあった少し握りが太めのボールペンを手に取りました。頭が沸騰したみたいになって、中にこれを入れたいって願望がわいてしまったんです。ボールペンの握り部分をフェラチオするみたいにペロペロ舐めて濡らし、ゆっくりとアソコの中へと挿入していきます。

「…んぁ!ああん!な…なにこれ!?」

ボールペンの握り部分には滑り止めのギザギザがついていて、それが私のアソコの中で引っかかるような感じになって刺激を強めてくれました。一心不乱にボールペンで出し入れをします。いっぱいエッチなおつゆが出て来て、お尻のオナの方まで流れて行っているのが分かりました。もしかしたら、お布団にシミができているかも…。そんなことをチラッと考えたのですが、あまりの気持ち良さに動きを止めることが出来ません。

「なんか…なんか出ちゃいそうだよ…!」

私の奥の方から、こみ上げて来るものがありました。このまま続けたらヤバイ。でも、やめたくない。右手でボールペンをピストンし、そして左手でクリトリスをグリグリするみたいに触り続けました。その時です。

「――あ!」

私の股間から熱い潮が吹きだしました。
一瞬、おもらししちゃったかと思い、力を入れてそれを止めようとしたのですが、熱い迸りはどんどん吹き出していきます。
同時に絶頂が来ました。脳天から足先まで心地良さでいっぱいになって、私は生まれて始めてイキました。
身体がビクンビクンと勝手に動きます。ビクンと動くたびに、またアソコから潮が吹きだしました。
最後は力が抜け、ヌルヌルのお股から、ボールペンがポトリと落ちました。

24歳――初めてのオナニー。気持ち良すぎて病みつきになりそうです。

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官能小説「性奴隷の地下牢」

スマホで読むエッチな官能小説

暗く湿った部屋にムチのなる音と少女の悲鳴が聞こえていた。
少女は首輪と手枷をつけられ、牢の天井に頑丈に固定された金具から伸びた鎖に繋がれている。
「ひうっ!!!ひうっ!!!!!」
少女は最初のうちはやめてと叫んでいたがいくら叫んでも無駄だとわかり、ただムチ打ちの痛みに耐えていた。
少女はこの牢獄に監禁されている性奴隷で、毎日男の相手をさせられている。
毎日毎日男のペニスを舐め、膣内に精液を注ぎ込まれるのがこの少女の仕事だった。
この少女は髪は黒く乱雑に短めに切られていて、胸は適度にあり背の低いかわいい娘だ。
毎日犯されるだけの牢獄の生活で薄汚れてしまってはいるがなかなかの美人だった。
少女がこのムチ打ちを受けることになったのは前日の事。
ペニスを膣に挿入しようとする男性を拒んだのだ。
すぐに監視役がやってきてムチ打ち部屋に連行された。
少女がこのムチ打ち部屋に連れてこられるのは初めてだった。
そのいつまでも続く耐え難い苦痛に少女はもう二度と逆らわないとすぐに心に誓ったが、いつまで経ってもその責め苦が終わることはなかった。
「う……う……」
少女の意識は朦朧とし始め、ぼうんやりとし始めた。
するとムチ打ち役はすぐに近くにあった桶の水を少女にかけて目を覚まさせる。
そして次には少女の膣に自身のペニスを挿入した。
「ひう!?!?」
少女突然の感触に驚いてムチ打ち役の顔を見るがすぐにムチで叩かれる。
「う……」
少女はその痛みに一度のけぞってから、力が抜けてうな垂れ、鎖にぶら下がる状態となった。
大人しくムチ打ち役のペニスに突かれ、ムチ打ちを受けるとビクンと体を反らせる。
淫猥な水音とムチの音だけが静かな地下牢に響き渡っていた。
この時間帯は牢に訪れる男が少なく、性奴隷の少女達はみな一休みして監視役や牢で働いている男のペニスを舐め精液を貰い、栄養と水分を貰う時間だ。
少女達はほとんど食事を与えられず、男達の精液から栄養をとって生き延びている。
しかし男の相手をしている時はじっくり精液を飲んでいる余裕がなかったり膣内に出されたりでしっかりと精液を飲むすらできない。
だから暇な時間に牢で働いている男の精液を貰うのだ。
運が良いと精液以外の残飯なども貰える事があった。
そんな時間にも少女がムチ打ちを受け続けていた。
男に逆らう事は重罪で、逆らえば一日中ムチ打ちを受けることが決まりとなっていた。
休憩時間は一切なくペニスをいれられながら鞭を受け続ける。
長時間の行為に少女の顔は異常に紅潮して「あ……あ……」と言葉にならない声をもらしつつ再び気を失いそうになる。
するとすぐにまた冷たい水をかけられる。
それを繰り返して夜が明けていった。
少女は次の日の朝、ぐったりとしていた。
地下牢に設けられた小さな穴から外でさえずる小鳥の声が聞こえる。
少女はムチ打ち部屋から出され、通常の牢に戻された。
すぐにセックスをしに男が入ってきて乱暴にペニスを膣内にねじまれる。
激ししピストン運動に少女に付けられた鎖が音を鳴らす。
男は10分ほどで少女の膣内に精液を思い切り吐き出して、朝の仕事へ向かっていった。
そしてすぐに次の男が訪れる。
性奴隷には避妊などは一切許されていない。
男の子を妊娠すれば殺され、女の子を妊娠すれば次の世代の性奴隷となる。
少女は男のペニスに突かれながらぼんやりと自分も妊娠してしまうのだろうかという事を考えていた。
そんな事はおかまいなしに顔の歪んだ毛むくじゃらのふとった男は少女の膣内へと精液を射精した。

官能小説「90分の密かな楽しみ」

スマホで読むエロ官脳小説

いつものようにラブブホテルに一人でチェックインしました。ラブホテルは安ければ安いだけよいのです。シャワーは相手が来る前に一人で浴びるときしか使わないし、ソファーで話をするなんてこともしません。愛撫するのに必要なスペースさえあればいいのです。
いつものように部屋に入ると私はまずシャワーを浴びました。ホテルに一つだけ注文があるとすれば、髭剃りを置いてないと困るということ。あまりにも安いラブホテルだとレザーが置いていないのです。無精ひげをそらないと相手に「痛い」とって行為を拒まれる口実を与えてしまいます。なので私は必ず髭をそります。シャワーを一人でじっくり浴びるものそのためです。さすがに客に臭いという女性はいませんが、そう思われたのではと勘ぐってしまうのです。
シャワーを浴びて、髭をそり、歯を入念に磨いて、ガウンを羽織ります。いつもの店に電話をします。いつものボーイがいつも口調で事務的に対応してくれます。この事務的対応は助かります。この手の店で常連と扱われても、ただ困惑するだけです。私はいつも女性を選びません。店任せにします。好みのタイプもありません。その店は私のような趣味の人間しか相手にしていない店。どの女性を選んでもすることは同じです。もちろん相手によって満足感は異なりますが、前回よかった女性が今回も良いとは限りません。むしろ逆で2度目はどんな女性でも高揚しないのです。同じ女性の2度目を楽しむようなある種の人間らしさが私には無いのです。なにしろ家族や知人はおろか、他人にはとても知られたくないことを今から女性にするのです。その相手が私のことを知ってしまったらと思うと、興奮するどころではありません。だから最初で最後の付き合いでなければ駄目なのです。その女性とたまたま波長が合っても、全く合わなくても、2度目は無い関係なのだから、どうでもいいことなのです。
部屋で10分ほど待っているとチャイムが鳴り女性を向かいいれます。年は××才くらい、体形はやや細身で、髪はショートで・・・というようなことは私にとってどうでもいいのです。この店を選ぶ理由は誰を選んでも容姿で大差が無い女性が来ることがわかっているからです。だから私は女性をじっくり見るようなことはしません。メガネもはずして相手も顔もよくわかりません。それがいいのです。
金を払います。チップ分を上乗せします。そうすることで自分はこれからの90分間、何をやってもいいのだと自分のスイッチを入れるのです。
一緒にベッドに座ります。相手が金をバッグにしまったかしまわないかのタイミングでキスをします。軽く唇をあわせた後に強引に舌をねじ込みます。私はタバコを吸いません。結婚してからすぐにやめたのでもう10年以上吸っていません。すぐにタバコの臭いに気が付きますがそんなことは気にしません。私がこういう客であることは聞かされて来るのでしょう。私をたしなめることもなく女性もキスを受け入れます。私の舌と唇で女性の口の中のすべてを犯します。唇、舌、歯の裏側まですべてです。お互いの唾液が混じり合い口からあふれそうになったら舌で舐めとります。女性のあごから下唇までの間も丁寧になめて服には唾液をたらさないようにします。
同時に服の上から女性の体を執拗に愛撫します。胸も太もももスカートの中も。手で体中を舐めるように愛撫します。体を未着させて舌は口を手は体を愛撫し続けるのです。服を脱がせてほしいと女性が言うまでやめません。このままベッドに横になって最後まで行ってしまうこともありますが、ほとんどの女性はしばらくすると服を脱がせてほしいと言います。理由を聞いたことはありませんが、しわになるとか汚れるのが気になるのでしょう。私は着たままのほうを好みますがしらけた感じになるのがいやなので、脱がせることを拒みません。
女性が下着までとるのを手伝いながら愛撫を続けます。全部脱ぎ終わったらベッドに横にならせて上から犯します。舌で全身を舐めまわします。自分の唾液で濡れていないところがないほどに。
女性によっては嫌な場所もあるでしょう。わきの下とか、お尻は勘弁してとか。その言い分は聞きません。嫌がっても舐めます。むしろ嫌がっていることを想像して興奮するのです。いままでいい香りがしていた女性の肌が自分の唾液の臭いに侵されて行きます。手も足も元の臭いがわからないほどに。舐め犯し切ったら秘部を愛撫します。愛液なのか唾液なのか区別がつかないほどに舐めるのです。その部分にも舌を奥までねじ込みます。舌を秘部から抜きクリトリスを舐めまわします。同時にドロドロとした液体まみれのそこに指を入いれます。舌と指でその部分をこねるようにします。女性の汗の臭いも混じって、なんとも言えない嫌な臭いが鼻をつきます。私はますます興奮して我を忘れます。ドロッとした液体が私の口中につき嫌な臭いを放ちます。いったん秘部から口を離して指でその部分をこねくりながら、その嫌な臭いを感じるベトベトした口で女性の口の中をまた犯します。女性は自分のそこと私の口から出た汚いもので口を犯されます。さぞ嫌がっているだろうと思うと、私の興奮は絶頂に近づきます。
再び秘部に顔をむけ、女性の声と体の震えと汗のかき方で、そろそろこの喜びの時間が終わりに近づくことを感じます。
自分が射精することにあまり興味のない私は、数分口でのサービスを受けて時間を使い切り、果てて終了します。みなプロ意識の高い女性ばかりです。果てさせてシャワーをあび、愛そうを振りまいて何事もなかったかのように部屋から出て行きます。こうして私の非日常の90分は終わるのです。仕事人間で子煩悩なパパである私の唯一のこの趣味を誰が想像するでしょう。他人に決して言えないこの密かな楽しみを私はいつまで続けるのでしょうか。

官能小説「美容院で人妻との情事」

「今日はこれでいいわね」全身鏡に写し出された自分の姿に満足げに微笑む美和子。
胸元を強調して上から三つ目までボタンを外した白いブラウスに、小花柄の膝丈までのフレアスカート姿で、月に一度通う美容院へと向かった。
近所にオープンしてから一年の美容院へは、八ヶ月通い続けている。美和子が指名するのは決まって店長。
三十八歳だと言う店長は、職業柄のせいか年齢よりずっと若く見えた。軽いウエーブに栗色の髪、細身で身長の高い店長に一目惚れしてしまったのは、美和子が初めて美容院に訪れた時だった。
結婚して十年。美和子には小学三年生の娘がいる。産後、少し体型は崩れたものの、元々スレンダーで太らない体質の美和子も、三十六歳の割には若々しく見え、色白できめ細かい肌は自慢の一つであった。
夫以外の男に恋心を抱いたのはこれが初めてであったが、アイドルに恋をしている気持ちでしかなく、夫への罪悪感は無かった。
「いつもと同じような感じでいい?」
背後に立つ店長が美和子の前にある大きな鏡に写った時、美和子の心臓の音が激しく動いた。
「ええ。いつもと同じでお願い」
照れくさそうに言う美和子に、店長は甘いマスクで微笑んだ。
首筋から、髪をすくい上げる店長の細い指に美和子は鏡越しに見とれていた。美和子の髪をカットしていく店長の指先は、滑らかで美しかった。
この指で愛撫されたら、私はどうなってしまうんだろう。
美和子は時々いけないとは思いつつ、いやらしい想像を膨らませていたのだった。
シャンプーが終わり、店長が美和子の髪を乾かし始めた頃、もうすぐこの幸せな時間が終わってしまうのだと、美和子は寂しく思った。
「ねえ、今晩時間ある?」
美和子の耳元で突然、店長が囁いた。
「え?」
美和子は耳を疑った。すると、店長は口端をぐっと上げ、妖艶に微笑みながら、再度美和子に近づいた。
「今晩、十時、店にもう一度来て」
そう言って、美和子の髪をブローし続けた。

帰り道、美和子の頭の中は混乱していた。何かの間違いなんじゃないかと。
しかし、店長はハッキリと言っていた。美和子を店の外まで見送った際にも「待ってるから」と。
美和子は断れない性格だった。控えめで、日頃から思った事を口に出せないのだ。
それに、店長から誘われて断る理由もない。店長と二人で会ってみたい。
友達から相談があると急遽呼び出されたと夫に嘘を付き、
シャワーを浴びて、ワンピースに着替えた。
そして、普段あまり履かないピンヒールに足を滑らせ、夜九時半に家をでた。
美容院へ着いて、美和子は店の前で緊張しながら店長が顔を出すのを待っている。
店はすでにシャッターも閉まってあり、辺りは静まり返っていた。
暫くすると、店長が姿を表した。
「ごめんね、いきなり呼び出して。こっちから入ってくれる?」
美和子は言われるがままに店長の後を、追った。店の裏口から店の中へと入っていく店長。
美和子は、少し戸惑った。てっきり、何処か食事にでも行くのかと思っていたからだ。
店長は店の中で美和子を椅子に座らせ、コーヒーを差し出してきた。
待ち合いの椅子に腰をかけ、美和子がコーヒーに口を付けると、店長も隣に腰をおろした。
「旦那さんは大丈夫だった?」
店長は美和子に体を密着させながら、聞いた。
甘い香水の香りがする店長の隣で、美和子の下半身はジンと熱くなった。
「大丈夫よ。それより、今日はどうしたの?」
美和子が店長の方を向くと、二人の顔はより一層近づいた。
「前から美和子さんの事、気に入ってたんだ。迷惑だった?」
そう言って、店長は美和子の髪に唇を寄せた。
どう返事していいのか分からずに、美和子が戸惑っていると、店長は美和子の唇を自分の指先でなぞった。
「あ、あの、私も・・・・・」
美和子の気持ちを見透かしていたかのように、店長は笑みを浮かべたあと、美和子に口付けをした。
絡み合う舌は糸を引き、何度も口付けは繰り返された。
美和子の秘部は更に熱くなり、足に力が入らなくなっていたのだ。
「こっちに座って」
店長に言われるがまま、いつもカットしてもらっている椅子に美和子は座った。
前のある鏡には紅色に染まった頬がいやらしい顔をして写っている。
背後から、店長の手が美和子の胸元に伸びてきた。恥ずかしさでいっぱいの美和子は、動けないでいた。
ワンピースの上から、胸を撫ぜ回す店長は、その後、美和子のワンピースをたくしあげた。
「足を開いて。大きく」
美和子は店長に言われるがまま、大きな鏡の前で、足を開き、白い清楚な下着を露にした。
パンティの真ん中には濡れて筋が入っていて、美和子は思わず鏡から顔を背けた。
「ダメ!もっとよく見て」
店長に言われた言葉で美和子の秘部はますます濡れてしまっていた。
「自分で下着とってくれる?」
店長が言うと、美和子の顔はこれでもかと言うぐらいに赤面した。
パンティを脱ぎ、美和子が足を下ろしていると、店長に足を開けられ、大きな鏡の前で美和子はM字開脚の格好になり、恥ずかしい部分をさらけ出していた。
「恥ずかしい」
「可愛いよ、美和子さんの恥ずかしいとこ丸見えだね」
店長はそう言って、美和子の秘部を指先でじれったくなぞった。
「あぁ、や、やめて」
身をよじらせ、美和子は思わず腰を上げた。
店長の指先は止まる事なく、美和子の秘部の中へと入っていく。
美和子の中で店長の指が激しく動き、かき回されて、美和子は頭がおかしくなりそうだった。
「気持ち、いい、あっ、」
もう、美和子は我慢できなくなっていた。
「お願い!きて!」
美和子が悲鳴を、上げるかのように叫ぶと、店長は美和子を立たせ、鏡に手をつかせて、バックスタイルにした。
後ろから、店長の肉棒が美和子の秘部の中へと入っていく。美和子は何度も声を上げながらエクスタシーを感じた。
美和子の足はガクガクと震え、秘部からは液体が太ももをつたり、店長も激しく腰を動かし続けた。

女性向け官能小説「愛しい恋人。」【BL】

「ねぇ、なんで僕がこんなことしてるかわかってる?」
僕がそうとうと優は怯えた顔で首を横に振った。あぁ、可愛い僕の恋人よ。その小動物のような顔を、泣きそうな瞳は僕だけのものだ。

大好きな恋人はとてもきれいな顔立ちで性格も僕と違って明るくていつもクラスのみんなに囲われている。
それが誇りでもあるとどうじに嫉妬の対象でもある。いつもは我慢しているんだけどある日ちょっとした行動が引き金になって優をいじめてしまう。
今回はクラスの女が優の寝癖を触った。
学校が終わりいつも通り優が僕の家に来る。と同時にベットに押し付ける。
鞄が飛び散って、机の上に置いていたティッシュとともに床に落ちていった。
「え?なにかずや?」不安そうな顔を僕のほうに向ける。可愛すぎる。ぎゅっと優の手首をつかむ力を強めると優の瞳がさらに不安で揺れる。たってきた。
「ねぇ、なんで僕がこんなことしてるかわかる?」
「わかんないよ」
とうとつに爆発する僕の怒り。なんどもくらう優は怯えたように首を横に振った。
「あっそ」興味なさげにつぶやいてそのまま優の首筋に舌を這わす。
「っあ」少し漏れる優の声にもう僕のものはビンビンでパンツが濡れてしまっているのがわかってしまう。
慣れた手つきでベルトを外しそのままズボンのボタンをはずしチェックを下す。
「たってるじゃん、えっち」
「かずやもたってるくせに」
意地悪く優のものをさわりながらささやくと得意げな笑みで僕のものを膝で触られた。あーもうたまらない。
そのまま入口に指をはわすと、優のものからでた液が入口をしっとりと濡らしていた。そのままぐっと指を入れる。
「っあ、ん」
いっきに奥まで指を入れると優の白い首がそりそのままそこにかぶりつく。少し痛そうな声が漏れる。
「あっ、かず、や…もっと、ゆっくり」
早急に指をいれ中をかきみだしていく。
「すぐにぐちゅぐちゅになるくせに」
苦しそうに吐息をはく優を無視して中をほぐしていく。俺だって早く気持ちよくなりたいんだ。
もう自分のものははちきれそうでパンツがぐちゅぐちゅなのがわかってきている。
「ねぇ、もういい?」
「っまだむりぃ」
泣きそうな声で言われたけど、とりあえずもう我慢できない。
指を引き抜いてそそりたった自分のものを無理やり入れる。
「あ”あ”あああっ!!!いだいぃっやめで!!!」
一気に優の目に涙が浮かんで背中がすごいそって、顔が歪む。
僕が歪んでるのかな?このときの優が最高に可愛い。痛みをそらすために必死で呼吸して、その呼吸に合わして薄い胸板が上下して背中に手をまわすと背中がそっているそうで腕が背中にも布団にも当たらない。苦しんでる優が可愛い。
「可愛いよ、ゆっくり動かしてあげるね」
鎖骨に何度もキスをしながら無理やり入れたものを中になじませるように少しづつ動かしていく。少し動くたびに優がかわいらしい声をあげる。
そのたびに、このまま激しく動かしたら優はどうなっちゃうんだろうって思うけど優を壊したいわけじゃないから我慢をしてあげる。
でもいつか優の中がぐちゅぐちゅになったら無理やりいれてガンガンついてみたいな。
「あー優かわいい、かわいいよ。優」
「ん、あっ前もいじっちゃやだぁ」
少しなえぎみの優のものをこすると若いせいかな、すぐにビンビンになって先端からどろどろと液体が出始めて愛おしくて
見せつけるように舐めると恨めしそうに優が睨んで来た。
あーもう本当に可愛いよ優。愛してる。

俺の先走りを舐めながら微笑むかずや。本当に可愛い。
かずやが嫉妬深いのをしっていていつも俺はクラスメイトと距離を近くする。そしてかずやの我慢の限界がくるといつものかずやとは違い激しいく恥ずかしいセックスができる。
このときのかずやのギラギラとした目がたまらなく可愛い。
ぐっちょぐちょのパンツも可愛くてたまらない。かずやの俺が優位にたっている。みたいな態度も可愛い。
この可愛さ、中の痛さに比べたらなんてことない。もっと痛くして。俺はいくらでも痛がるよ。涙を流すよ恥じらうよ。
だからもっとそのぎらぎらした目を。可愛いその目を俺に見せて。

感脳小説「ド変態妄想を超えた甘い現実」

自分は異常かもしれないと思うことがある。高校生の男なら誰でもそれぐらいのことは考えていると言われるが自分の場合は四六時中頭の中でエロいことばかりを考えている。オナニーをしてもすぐに妄想が膨らみまた元気になってしまうのだ。自分は性に関してド変態なのかもしれない。今朝もぎゅうぎゅうの満員電車で前にいたOLらしきお姉さんと密着してしまいすぐにギンギンに勃起してしまった。しかもすでに朝のお天気お姉さんで欲情してしまいオナニーしたばかりなのにだ。ガタンゴトンと電車が揺れるたびにお姉さんのやわらかなお尻の肉が僕の股間に押し当てられる。眩暈がするほどやわらかな肉厚をちんぽで感じながらガチガチに膨らんだ股間をぎゅうぎゅうと押し付ける。電車の揺れに合わせてお姉さんの髪に顔をうずめる。きつすぎないほのかに香る香水の匂いが興奮させる。お姉さんも身動きが出来ず電車の傾きに合わせてこちら側へ倒れこんでくる。ちんぽのふくらみとお姉さんのお尻の割れ目がぴったりとはまりこみお姉さんのぴったりと張り付いたおしりの割れ目にちんぽがすり合わさる。制服の薄い布地を通して味わうお姉さんのやわらかなお尻の肉はしびれるほど気持ちが良い。布があるとはいえほぼシリコキの状態だ。いけないとは思いつつも腰を前後に動かしてしまう。こすれるたびに突き上げるほどの快感がちんぽを襲う。さらに激しく腰を動かしあわや昇天するというところで電車の扉が開き続々と満員電車の人々が下車していく。お姉さんのお尻に夢中になっている間に駅に到着していたのだった。学校に着くとすぐにオナニーして自分を鎮めた。それでも昼休みが終わる頃には目をギラギラとさせ女子生徒のパンチラをなめるように見つめていた。午後の授業も自分の席から見える女子の背中のブラ紐を眺め想像で裸にしこっそりと机の下で勃起していた。いきなり先生に指名され黒板に問題の答えを書けと言われた時にはびっくりした。「わかりません。」とその場は切り抜けることが出来たが。丁度その時はクラス一可愛い女の子を頭の中でパンティ一枚の姿にして楽しんでいたところだった。そんなことばかり考え、授業を終え帰宅する時間になってもエロいことばかり考えている。他校の女子生徒を見ては「実はこの子はヤリマンで誰とでもやる。俺ともやろう。」などと頭の中で声をかけたり、上司と部下であろう男と女を見れば、「こいつら外回りのふりしてこの後ホテルにいく」などいろいろと妄想をしてちんぽをたてている。そんなことを考えて帰宅の電車に乗っていると今朝のOLらしきお姉さんが吊革をもって立っていた。そして僕もすでに勃っていた。そっとお姉さんの横にならび可能な限りクンクンとお姉さんの香りを嗅ぐ。今朝嗅いだほのかな香水の匂いが漂う。これだけで今朝のお尻の柔らかさを思い出しイキそうだ。そんなことをしていると不意にお姉さんがこちらを向いた。まずいと思いすぐに下を向く。怒られるかもとドキドキしながら知らん顔をする。するとお姉さんはそっと顔をよせ僕の耳元で「あなた今朝私のお尻にちんぽすりつけてたでしょ」とささやいた。驚いた僕は顔を上げ、お姉さんの顔を見た。「気持ちよかった?」とお姉さんは続ける。真っすぐ目を見て問いかけられ、思わず「はい」と答えてしまった。「ふふ、正直ね。いまもビンビンじゃない。もっといろんなことしたいんじゃないの?」とさらにお姉さんは小さな声で僕を誘惑する。緊張のあまり「はい」というのがやっとだ。「それじゃ次の駅でおりてお姉さんといいことしようよ。今朝のじゃお姉さんも物足りないから。」と甘えた声でこちらにささやきかける。妄想を超えるほどの現実がやってきた瞬間だった。

官能エロ小説「ムッチリ豊満妻の色狂い事情」

何処にでもある普通の家庭。この家に、高身長で色黒、それに身体はムッチリしていて肉の塊の、俗に言うデブな主婦がいる。安芸菜(あきな)という20代中頃の専業主婦であり、夫はセレブでリッチ。二人が出会った切っ掛けは、サイトを通じて、であり、夫は安芸菜を見るなり一目惚れをしたという。
安芸菜だが、身体は化け物みたいに醜悪であるが、顔は美形。ミディアムヘアの黒髪で、色黒肌によく合う。夫は出張しており、安芸菜は一人で留守番。
「ああん、早くパパ帰って来ないかなー。アソコ疼いてたまんないのーっ!」
安芸菜は、夫がいない事について不満がっている。安芸菜の腕は、豊満な身体と比例するように太く、手はゴツい。そんなゴツい手で、安芸菜は自分のアソコを弄り始めた。欲求不満であり、自慰をしたくて仕方がないのである。
「おおっ!イイんっ!」
安芸菜は自慰をする際、バイブとかは使わない。安芸菜曰く、「恥ずかしい!」からだという。「大人の玩具」は使わないものの、掃除道具等を代用しているらしい。器具を買わなくて済むし、工夫次第で自慰のための器具になりそうである。
ローションは買っており、潤滑液がなければ自慰をしても面白くないと安芸菜は考えているようだ。安芸菜は汗だくになっており、豊満な肉体に釣り合っている巨大な乳房は激しく揺れ動いている。乳房は、乳頭が茶褐色であり、いかにも夫や、夫以外の男共に弄られたような感じが在り、何とも卑猥な感じがしている。
「はぁんっ!夫のチ●コが欲しいの!」
安芸菜は絶頂をしたが、夫とセックスがしたくて仕方がないらしい。
「そうだ、由香里にメールしてみよっと」
由香里とは、安芸菜の友人である。安芸菜とよく似た体型であり、既婚者である。由香里の夫を抱くわけにはいかないが、レズならば相手をしてくれる関係となっている。
メール送信から数分後、由香里が安芸菜を訪ねて来た。
「ねぇ、アッキーいるぅ~?」
「あ、ユカ、ちょっと待って、今イクから~」
玄関に、色白で美顔、けれども肉体はグロい由香里が立っている。
「あ、アッキー。今来たとこだけど、ひょっとして、私とレズりたいの?」
「うん、何だか私ー、ダンナがいなくて、欲求不満になってるの」
「そう?じゃ、私のダンナと寝ない?」
青天の霹靂である。由香里は、安芸菜に対して自分の配偶者を抱いて良いと言った。
「え、マジで言ってるの?」
「うん。後ろの穴だったら、別に問題無いでしょ?アッキーって、無類のアナル好きな色狂いの変態だったよね?」
安芸菜はアナル好きだという。
「変態って…。まぁ、アナルだったら、入れてもイイけど」
「そっか。じゃ、今から私の家、行こうよ。ダンナがいるから。アッキー、私のダンナ知ってるでしょ?」
「うん、まぁ…」

由香里は、安芸菜を自宅に招いた。すると、由香里の夫である健介が笑顔で安芸菜を出迎えた。健介は笑顔であるが、下半身は隆々に勃起している。安芸菜に対して性的興奮をしており、健介は不精髭を生やしており、ボサボサ頭で毛深い。背は高く、まるで原始人みたいな風貌をしている。
「やぁ、安芸菜さん。待ってましたよ」
健介は嬉しそうであり、安芸菜を居間に招いた。そして、居間で全裸になるよう指示をし、安芸菜は全裸となった。すると、健介は全裸になって毛むくじゃらなヌードを披露し、そのまま安芸菜に後ろから抱き着いた。
「わぁっ!」
安芸菜は驚いている。
「ねぇ、由香里。これって、不倫じゃないよね?」
「大丈夫よ」
「安芸菜さん、それじゃ、僕のモノ、舐めてね」
「ええ、それじゃ、健介さんのオチ●●ン、咥えてあげる」
安芸菜は躊躇する事なく口姦し、巨大な乳房で陰茎を覆い隠して、口を窄めて健介を満足させようとした。窄め口だが、間抜けな感じがするものの、それを見ている健介にとってはエロくて仕方がない。
「やばっ、イキそうだよ!」
健介が注意を促すと安芸菜は手を止め、四つん這いになった。すると、健介はアナルを舐め始めた。まるで、汚らしいホームレスが美人をレイプするかのようであり、これを見ている由香里は自慰を始めた。
「ひゃあっ!」
安芸菜はアナル舐めをされて、物凄い気持ち良さを感じた。快感なのは間違いなく、健介はそのまま太くて長い男根をアナルに挿入した。安芸菜は苦しくないようであり、これは日頃からアナルオナニーをしていたからであり、安芸菜も実はアナル好きなのである。
「うごおおっ!健介さん、イイっ!」
「そうかい、じゃ、楽しませてもらうよ」
健介はそのまま安芸菜のアナルを犯し、安芸菜は歓喜に浸っている。「ニチャニチャ」という卑猥な音が出ており、安芸菜は苦しくないようである。
「はぁ、ああっ!健介さんのオチ●●ン、最高よっ!」
「そうかい、そう言ってくれると嬉しいね!」
健介は激しくピストンをし続け、それを見ている由香里はオナニーを楽しんでいる。そして、三人共、遂に絶頂を迎えた。
「はあうっ!」健介は、安芸菜の直腸に大量の精液を排出した。
「おおっ!健介さんの精液、私の直腸マ●コに放出されてるーっ!」
由香里も絶頂をし、その場にヘタレこんだ。
「安芸菜さんのケツ、綺麗にさせてもらうよ」
健介は、安芸菜のアナルに口を近付けて、腸内に放出された精液を吸引した。
「ひゃあんっ!健介さん、それって…!」
健介は精液を吸引し、そして口腔に精液が充満した。
「安芸菜さん、俺の汁、飲む?生憎、ワイフは気を失ってるし、内緒だよ」
そう言うと、健介は安芸菜に抱き着き、ディープキスをしてアナルに放出された精液を安芸菜に飲ませた。
「ううんっ、美味しいっ!」
安芸菜は歓喜し、健介の口腔に舌を入れて、快楽のひと時を終わらせまいとディープキスに耽っている。安芸菜の欲求は少し解消されたようであり、健介に汗臭い身体を密着させて至福のひと時を味わっている。このひと時が長く続く事を願っているようであり、安芸菜は健介以上の猛獣になっているようである。

官能小説「どうしようもない」(女性向け)

梅雨はなぜこんなにも蒸し暑いのか。六月に入ってからなんどそう思っただろうか。そして、彼女はこうも考える。梅雨の暑さは、なぜこうも身体の熱を高ぶらせるのか。
彼女は一人暮らしの、狭いワンルームで扇風機だけに頼って風呂上がりの熱を冷ましていた。しかし身体にへばりついた汗は引かない。むしろじわりじわりと彼女の身体を溶かしているようであった。
きっとこの汗は、セックスの時と同じ汗なのだろう。彼女は太股を滴り落ちる感覚に身震いをしながら何かと戦っていた。何かとは? それは間違いなく本能的なものであり、決して彼女がその衝動に身を任せたからといって非難されるものではない。彼女は怖かったのだ。なぜなら一度身を任せると止まらなくなることを知っていたからだ。
(少しだけ)
彼女のオナニーはこの一言から始まる。短パンに手を入れ、指の腹で擦っていく。彼女の身体はすぐに反応した。息が荒くなる。扇風機の風で前髪が乱れるが、そんなことに構っていられない。
人差し指と中指で、マッサージするように優しく揉む。固くなってきたクリも優しく、あやすように揉んでいく。
彼女は昨日セックスしたばかりの彼氏のことを思い出した。彼女は下心一杯であったのだが、彼もそうだったのだろう。会って形だけのデートをして、気がつくとベッドに流れ込んでいた。
(ああ、見て。こんなになっちゃった)
彼女は短パンを脱ぎ、パンツを横にずらし、局部を広げて見せた。濡れているのが分かって、余計に興奮した。
昨日はお互い余裕がなかった。吸いつくようなキスをして、しわになるのも構わず服を無理やり脱がして。互いに興奮しきっていたのだ。愛撫もそこそこに挿入した。待っていた感覚に、彼女は喉を鳴らして喜んだ。
(ここ、見て。触って。舐めて)
彼女は愛撫されるのが好きだった。彼の太い、ごつごつとした指で掻き回されるのが好きだった。オナニーとは違う、手加減のない気持ちよさである。彼女はぱっくりと開いた自分のそこに指を入れて、なるべく乱暴に掻き回した。目をつぶり、彼の指を思い出す。
(もっと、もっとして。奥まで入れて)
彼女はみっともなく腰を上げて、いやらしい音を立てて中を掻き回す。
(ああん、気持ちいい、気持ちいいよ)
軽い、遊びのような絶頂を迎える。しかし足りなかった。彼女はのろのろと立ち上がり、ある引き出しを開く。
そこには通販で買ったバイブがあった。試しに、と思って買ったのだが案外気持ちよくて、こうしてたまにお世話になっている。
落ち着いて箱から取り出されたのは黒いバイブだ。太さは彼氏のものより少し小さめ。彼女はベッドへと場所を移動した。部屋は真っ暗で、布団を端に追い遣る。
(ここ。ここが好きなんでしょ?)
彼女は愛撫するのも、されるもの好きだった。バイブを丁寧に舐め上げる。わざと音を立てて、びちゃびちゃにするのだ。左手でバイブを支えて、右手で性器をほぐす。ただただ気持ち良かった。
彼女はだんだん服を脱いでいった。裸の肌に布団が擦れるのが気持ちがいい。
(入れるね。いいよね)
バイブで局部を擦る。ぐちゃぐちゃと音を立て、ぬるぬると擦れるのが気持ち良かった。腰が小刻みに揺れる。
彼女は一気にそれを中に押し込んだ。身体が喜んでいるのが分かる。彼女ははしたない声を上げた。
身体は余韻を楽しみたいのだが、右手が勝手に動くのだ。バイブを乱暴に動かし始める。
(ああん! そんなに、だめ! ゆっくりがいいよお!)
彼女は今、彼に腰をつかまれて乱暴にゆすられているのだ。彼女は多少無理やりされる方が興奮した。右手は角度を変えながら、左手はクリをいじりながら、彼女は快楽をむさぼった。音が激しくなり、呼吸が荒くなる。汗が身体を伝うのさえ快楽に変わった。
(そんな、いいとこばっかり、だめえ!)
右手のバイブは容赦なくGスポットを攻める。クリもつままれ、彼女の身体は高ぶった。
「ああん! も、もうっ、イクッ……!」
彼女の身体が跳ねる。快感が身体を満たす。彼女はゆっくりと呼吸を整えた。
オナニーが終るときほど虚しいものはないだろう。彼女はゆっくりと起き上がり、バイブを引き抜いてティッシュでふく。局部も同じようにきれいにして、身体もタオルできれいにふき取りそこら辺に落ちていた服を着る。
彼女は時計を見た。まだ夜の九時である。寝るには早いし、身体の熱が残ってはいるものの、もう一度快楽にふける気分ではない。
彼女はベッドに横になると、携帯を取り出した。慣れた手つきである番号へと電話をかける。
「あ、もしもし」
電話の相手はすぐに出た。彼である。
『どうした?』
「あのね、今いい?」
『いいけど、どうしたの?』
彼女は自分の吐く息が熱くなるのを感じた。
「あたしね、今オナニーしてたの」
彼が息を飲むのが分かった。同時に呼吸が荒くなっている。
「気持ちよかったんだけど、やっぱり足りない。でも、今からは会えないもんね」
彼女は舌なめずりした。
「だから、二人でオナニーしよう。電話越しにさ。ねえ、いいでしょ……」
彼が生唾を飲み込んだ。彼女はゆっくりと下着を脱ぎ始めた。

「深夜の駐車場」官能エッチな小説

僕は、深夜勤務の立体駐車場で常駐員としてアルバイトしている大学生だ。
大学に通いながら学費を稼ぐためにアルバイトをしているのだが、深夜の駐車場にはほとんどお客さんが来ないので勉強するのにちょうどいいのだ。
23時から8時まで9時間勤務して、一日に来るのは20台ほど。
それも最初の23時台に10台ほど来たらあとはぽつりぽつりとしか来ず、4時を回るとほとんど来ない。
僕は4畳半の部屋を細長くしたような待機ルームがあり、そこで勉強している。
そこには窓があり、お客さんが来たら受付けをし、機械を操作して車を出してあげるというのが仕事内容だ。
ある日の深夜4時を回った頃、試験勉強をしていた僕の耳に女性の声が入ってきた。
「車お願いします。」と言ったキャバ嬢風の女性は軽く酔っているようだった。
かしこまりましたと答えたものの、酔っている女性に車を出してあげていいもの分からない。
僕は心配になり、酔っている状態で運転しては危ない事、どこかで休憩して行った方がいいんじゃないかという事を伝えた。
彼女の返事は意外なものだった。
「じゃあここで休憩して行っていいですか?」
僕は戸惑いながらも、少しの下心を秘め、待機ルームに招き入れた。

待機ルームに入ると彼女は突然、僕に抱き着き濃厚なキスをした。
僕は一瞬驚き、勤務違反になる危険性が頭を駆け巡ったが、それは、すぐに沸き立つ情欲に掻き消され、気づくと一心不乱に彼女の唇を貪っていた。
彼女の右手は僕の背中の皮膚をユニフォームごと激しく掴み、左手は僕の髪を鷲掴みにしていた。
僕も、負けじと彼女の柔らかな尻を撫で、彼女の乳房を服の上から揉みしだいた。
絡みつく舌と四本の腕は互いを食い合う蛇の群れのように絡み合い、二人は理性を忘れ、お互いの欲をぶつけ合った。
彼女の手が僕のジーンズのジッパーをこじ開け、僕の男根をむき出しにした。細くて長い指が僕の男根を這うようにスライドし、僕の吐息はさらに荒くなった。
僕は撫でていた尻からそのまま深く伸ばし、スカートの合い間からパンツをずらし、彼女の蜜壺に太い指を挿入した。
蜜壺はすでにひどく濡れており、彼女の体温を宿した粘膜が僕の指から手首に伝い落ちてくるほどだった。
彼女は吐息のような声にならない声で「はぅっはあ」と僕の耳元で囁いてきた。
僕はもう一方の手で彼女が着ていたシャツのボタンを剥ぎ取り、ブラの隙間から彼女の乳房を掴み、中指と、人差し指の間で乳首を転がすように挟んだ。
彼女の吐息と愛液の量は比例し、どんどん漏れ出してきている。
僕は彼女を反転させ、スカートをまくり上げ、パンツをずらし、いきり立った自分の男根を挿入した。
彼女の吐息が、一瞬苦痛を感じたうめき声になり、そのすぐ後に快楽に酔いしれているあえぎ声に変わった。
その声が僕のSっ気に火をつけ、僕は彼女を捕食し、肉を食らう肉食獣のように、後ろから首を噛み、激しくバックで突いた。
僕の男根が彼女の蜜壺を激しく刺激し、彼女は声を押し殺しながらもどんどん大きく声を漏らしていった。
彼女の体の中の肉が僕の男根に絡みつき、言いようのない快感で僕の意識はまどろんでいた。
まどろむ意識の中、壊れたおもちゃのように腰を振る僕の体中に電気が走るような快感が走り、絶頂を迎えた。
僕の精液で汚れる彼女の尻を見ながら、激しい倦怠感と虚無感が僕の体を襲った。