女性向けオナニー小説「一人エッチ、前戯には入念な妄想が必要!」

午前10時、窓から太陽の光が差し込む頃、起き出す直子。彼女は、夜は塾の講師のアルバイトをしていて、帰宅がいつも遅く就寝はいつも2時過ぎである。夫は、サラリーマンで真面目に働いてくれて、さほど不満もない。ある1点を除いては・・・

毎朝8時半に、起きる夫の為に7時半ごろ起床をして、弁当を作ってあげる。夜遅く寝ているとはいえ、料理は嫌いな方ではないので、そんなには、苦になっていない直子であった。弁当を渡して、「いってらっしゃい」と見送り、睡眠不足なので、再び布団に入り眠りに入る。それが、直子の日課である。

朝10時になると、すぐ起きて、掃除して選択して何ていうわけにはいかない。直子のメンタル面とフィジカル面のケアをしなければならない。そう、恥かしくて人には絶対に話せないのだけど・・・「一人エッチ」、直子は、これを毎日続けている。夫がいながらどうしてそんなことを毎日繰り返しているのかと言うと、直子たち夫婦は、長年ご無沙汰だからである。直子の夫に対する唯一の不満、それは、全くと言っていいほど、自分の身体のケアをエッチの面でしてくれないことである。

「一人エッチ」がはしたなく、女性が毎日そんなことするものではない!と思っている男性も多いことでしょう。でも、直子には、そんな事はおかまいなし。だって、直子の大事なところは、もう、動きたくってしょうがないのである。長年運動不足だと体がなまって病気すると言うけど、直子の大事な部分だって同じだ。もう、8年ぐらいほとんど夫とは、やってない!お願いしても、夫はしてくれない。本当に精神的にも、肉体的にも限界にきている。時々、欲求不満で、頭の中がおかしくなりそうな時だってある。だから、「欲求不満だしケアしてあげないと、かわいそうよね。」と大事なところに自分で話しかけるかのように、今日も布団の中でゴロゴロしながら、一人エッチの準備へと取り掛かる。準備と言っても、布団の上に寝転がったままで、何か動作をするわけではない。

直子の入念な準備、それは、妄想を練り上げる事である。直子は、いつも適当に彼氏のキャラを設定している。自分がつきあって、相思相愛になり静かに、男女の仲にと発展していく事が、好きなのである。恋愛しながら、自然と相手に身体を許し、他の人には、見せられない自分を彼に見せて、「あなたにしか、こんなことできない。」と妄想の相手につぶやくのが、好きなのである。

一人エッチを繰り返しながらも、「こんな風に悶えることができるのは、あなただけよ!」と強調している自分が、直子は好きである。いい年(40代)になっても、「けっこう、女の子らしい」と自負している。誰にも話せないことだし、密室でしている事なので、誰からも批判されることはない。そう、安心して行為に臨めるのである。

さて、今日の相手は、誰にしようかな・・・、今日はメジャーリーガーを目指す野球選手と、恋に落ちるという設定でいこうと思う。

夢を追いかけてメジャーで活躍したいと頑張っている勇気君、直子は、彼の英会話講師を引き受けている。彼に英語を教えながら、夢を追い続ける彼のひたむきさに、次第に惹かれていた。いつか日焼けした彼のあの腕に抱かれてみたい。優しく抱き寄せられ、キスしてもらいたい・・・

そんな彼女のささやかな願いがついに叶う時が来た。彼がメジャーの試合に出ることができ、見事に代打でヒットを打ったのだった。自信を持った勇気は、直子にこれから付き合ってほしいと告白、そして、優しく抱き寄せて直子の髪を、撫でてくれる。

この場面を想像しだすと、自然と直子の大事なところが濡れてくる。ぬるぬるとした愛液が出てくる。髪を撫でられたぐらいでじゃないのである。そう、大好きな勇気が撫でてくれるから、直子の大事なところも反応する。指で、大事なところを、触ってみる。クリトリスが、反応して敏感になっている。直子が頭で考えている状態に、クリトリスは敏感に反応している。

さらに、直子の妄想は続く、勇気に優しくキスをされ、勇気のたくましい手が、直子の胸に、少し肩をすくめながら、“でも抵抗しちゃダメ!”と、直子はおとなしく勇気に従っていく。首元にキスしてくれる勇気、本当に感じてきちゃって直子の膣は、愛液が出てきて、しかもひくひくとなりだす。だいぶ、感じてきたと思っていたら、勇気は直子の大事なところに顔をうずめている。「いや、恥かしい。」と言いながらも、本当には、とっても気持ち良くてたまらないのである。勇気は、「大丈夫だから、僕に任せて」と優しい勇気の声に安心して感じている直子。この場面を想像しながら、直子は、自分の指で、クリトリスの周りを撫でたり、クリトリルの先をつついたりする。

心のどこかで、アー、実際に誰かに自分の大事なところを、かわいがって欲しい。そう愛でてほしいと頭の片隅で、想いながら、ひたすら強く押したり、撫でたりを繰り返すと、もうたまらないというくらい快感が襲ってくる。勇気は、優しくでも野性的に、直子の中に入ってきた。必死に自分に尽くしてくれる勇気の表情を見ながら、「もういい。自分をさらけ出そう」と直子は、思っている。「あー、あー、」と言いながら、感じているの。楽しいわとうるんだ目で勇気を見る。勇気は、理性を失ってひたすらエッチに励んでいる。

その時の直子は、本当にみだらで、一人エッチだと言うのに、すごい声を出している。でも、止められない。だって気持ちいいし、体の芯から気持ちいいんだもの。近所の人に聞こえているかも・・と心配になるぐらい高い喘ぎ声を出して、いってしまうのである。
下腹部から膣にかけて、ひくひくとよく動き、まるで、大事なところが「すっきりした」と直子に語っているかのようである。直子の長年の経験から、一人エッチは、さっさと済ませても、大事なところはそれほど満足してくれない。素敵な彼氏との入念なデート妄想が、彼女のあそこをより深く、芯まで動かし感じさせてくれる。

アーこれで、今日一日やっていけると思って、起き出す直子であった。

女性向け官能小説「満員電車の中で触られてはイってしまう沙織」

沙織は通勤のために毎朝電車を使っている。その電車の中でよく痴漢に遭っていた。20代になってますます女性としての魅力が増し、肌は艶っぽく、全身から男を誘う魅力が出るようになっていた沙織を男達がほってわけがない。沙織が電車に乗る時にはいつも男達のいやらしい目線が気になってしまい恥ずかしくなってしまう。あまり目立たないようにと、ドアの横のスペースに沙織は立つようにしていた。

満員電車となるため、いつもギューギューと寿司つめ状態の電車では、隣に立った男の息がかかるのだった。それだけならいいが、時には男の股間が沙織の太ももに露骨にあたり、それが徐々に大きくなって膨らんでいくのが分かってしまうのがキツかった。

まだ1人の男性としか付き合ったことがない沙織にとって、そういったことを受け入れられるほど寛大ではない。ドキドキする胸を押さえながら息を殺してはその時が過ぎるのを待った。

どうしても通勤のために電車を使わなくてはならないのだから、どうしようもない。嫌だとは言えず、毎日その電車に乗るしかないのだが、あまりにもこういったことばかりが続くと、さすがに沙織も嫌になってくる。

バスで通勤でもしようかと考えてはみたものの、バスでは会社近くまでは行けない。タクシーでは金銭的に辛いから無理だ。そう考えると、やっぱり電車しかないのである。

そんな沙織は、痴漢に遭わないためにもパンティの上にガードルを履くようにしていた。ブラジャーの上には豊満で巨乳なおっぱいを強調しないようにランニングを着るようにし、さらに標準より一つ小さいカップのブラジャーを着用していた。電車内で痴漢の標的にならないように何とかしておっぱいもお尻もを小さめに見せる工夫を怠らなかった。

なのに、元々美人な沙織は、どうしても男達のいやらしい目つきからは逃れられなかった。セーブの効かない男は、沙織のふくよかなお尻を見抜いては撫で回してくるのだ。タイトスカートではお尻が強調すると思い、フワッとしたフレアースカートを履くようにしていたが、それがかえって男達の妄想を膨らませてしまった。

裾がフレアーだから手が入れ易く、捲りあげるのも簡単だ。その手を太ももからお尻までまさぐるようにしながら滑り込ませ、その手はパンティの中にまで入り込ませるのだから恐ろしい。ギューギューな満員電車だから、前後左右のどの男が触ってくるか分からない。でも、明らかに男の手と分かるほどに大きな手の平はいやらしく、指先を巧みに動かしてはお尻を撫で回すのだ。

沙織も最初は怖くて感じるどころではなかったが、慣れてくるとそれが快感に変わってきた。お尻自体が敏感な性感帯となり、少し触られただけでも全身に気持ち良い快感が流れるのである。思わず口から「はっ」というため息がこぼれるが、周りには人がいるからそれを押し殺さなければならない。

なんとか下を向き、髪で顔を隠してはいるが、どうしても陰部は敏感に反応してしまう。ジンジンとうねっては感じてしまうのだ。それを見抜いたかのように、男の大きな手は更にパンティの奥へと入り込んでくる。そしてとうとう陰部にあたり、そこを指で素早く動かしては擦るのだ。

もうパンティは濡れ、太ももにまでその液は垂れそうになる。それを何とかしようと股にギュッと力をいれては、ますます感じてしまうのが困る。とうとうその陰部はイってしまい、ズキンズキンという快感で全身が震える。

本当に自分でも恥ずかしくなるほどに感じ易くなり、ちょっと隣の男がぶつかってきただけでも陰部がジンとしてしまうことがある。家に帰ればあの男の手が陰部を刺激した瞬間を思い出しては妙に感じてしまい、ついついバナナが男性器に見えてしまう。

そのバナナはとても良い形をしている。湾曲する形はどこか勃起した男のアレに似ている。それを見れば見るほどに堪らなくなり、とうとうバナナを咥えてはシコシコと舐めてしまうのだった。それだけでは堪らず、それを穴に入れは出し入れもしてしまう。10分ほどでイってしまっては、「あたしって馬鹿だな」と思ってしまうのだ。

イった後は必ず罪悪感と悲壮感が沙織を襲った。本当に自分でも情けないほど感じてしまう一人エッチに、ついつい「やっちゃった」と思うのである。そのバナナは綺麗に洗い、ソテーにしては食べている。自分の穴の中に入れたバナナを調理しては食べるのだから嫌になってしまう。

そして今日も沙織は満員電車に乗った。その日はいつも以上に混んでいた。「こんなに混んでいるから今日は痴漢もいないよね」と思った矢先、パンティの中に手が入ってきた。そして穴の中に指を入れてきたのだ。「やだ」と股に力を入れても、その指は尚も穴の奥へと入り込んでくる。沙織の腰もクネクネと自然に動いてくる。そしてその指は入れたり出したりを繰り返し、沙織をイカせてしまったのだった。

電車から降りた沙織はトイレへと駆け込み、火照った体を冷まそうとしたが、なかなか冷めるものではない。便器の上で両足を広げてはパンティの中に手を入れ、陰部を刺激した。「さっきイったばっかりなのに」と思いつつも、沙織はまたイってしまうのだった。

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女性向け官能小説「24歳――はじめてのオナニー。」(エッチ小説)

私は24歳のOLです。今まで彼氏がいたことはありません。
お友達はみんな彼氏がいたり、中には結婚して家庭を築いている子もいたりして、なんだか気分的に複雑です。
もちろん私、エッチもまだしたことがありません…。
エッチ未経験はまだ自分の中で許せるんです。というのも、それ以上に私的にショッキングなことが先日起こってしまったからです。

女の子ばかりで旅行にいった時のことです。夜、お布団に潜りながら、男子には聞かせられない生々しい話がみんなの口から発せられ始めました。私はたぶん顔を真っ赤にしながらそれを聞いていたと思います。

その時、オナニーの話になったんです。

私はオナニーって男の子がするもので、女の子はしないってずっと思い込んで来たんですけど…そうではなかったんですね。お友達はみんなオナニーを普通にやってて、しかも週5とかすごいペースで…。
正直、私は戸惑いました。実は中学3年生までオナニーという言葉自体知らなかったこともあり、そういった行為にはまったく第一歩を踏み出せないまま大人になってしまっていました。
そもそも男の子の性欲処理のために存在するものと思っていたオナニーなのに、女の子も普通にするなんてショックです。

でも、私にだってやっぱりエッチなことへの興味はあります。
今夜は両親が親戚の家に泊まりに行っているので、家には私ひとり。絶好のチャンスです。
実は私、今、もうお布団の中にいます。そして、オナニーを生まれて初めて今夜してみようと思っているのです。
すごくドキドキしています。あれからネットでエッチ系のサイトを色々と見て回り、勉強はしました。
だから、大丈夫なはず。…たぶん。

灯りを消して、真っ暗闇の中に私ひとり。
もうドキドキしてきました。ゆっくりと…パンティの上に指を這わせてみます。

「え…!?」

思わず私は目を見開いてしまいしまた。パンティが濡れてるんです。おもらししたわけじゃないのに、アソコのあたりがじわっと湿っているんです。

「これって…愛液…?」

ぞわっとしたものが私の背中に走りました。
愛液っていう響きがもう私にはエッチすぎて、息がハアハアと荒くなってきます。
少し怖かったけど、パンティの横から指をすべり込ませてみました。
アソコの毛に私のエッチな汁が絡みついていて、ヌルヌルします。少し指を動かしてみると、クチュクチュという恥ずかしい音が鳴りました。思わず身体に力が入り、「…んっ」と息を呑んでしまいました。

ゆっくりとクリトリスに触れてみます。中指の先端が当たったその瞬間、下半身から頭まで、しびれるみたいな快感が走り抜けました。気持ちいい。気持ちいいよう。
指でクリトリスをなで続けます。指がとまらなくて、すごく気持ち良くて、いつの間にか、私は大きな喘ぎ声をあげていました。

「ああ…ん…やん…やだ…いいよう…!」

みんなずるい。こんな気持ちいいことをしていたなんて。どうしてもっと早く私に教えてくれなかったの。
右手でアソコをクチュクチュさせていると、左手が自然とおっぱいの方へと動きました。本能なのかな。クリトリスを刺激しながら、左手でおっぱいを揉み、乳首を強くつまんでみました。おっぱいもすごく気持ち良くて、乳首を指先で弾くみたいにしていると、どんどん股間から熱い蜜がこぼれてきました。

24歳はじめてのオナニー_002
24歳はじめてのオナニーClick!

私は我慢できなくなって、お布団の上でパジャマを全部脱ぎ、裸になってワンちゃんみたいに四つん這いになってみました。
下から腕を股間に回し、私の大事な部分を二本の指で柔らかい秘肉の表面をかき混ぜるようにしてオナります。最初はちゃんと四つん這いになれてたのに、すぐにお尻だけ高く上へと付き出す形になってしまいました。気持ち良すぎて、もっともっと強い刺激が欲しくなってしまいます。

「これ…大丈夫かな…」

ハアハア息を吐きながら、私はベッド脇のテーブルの上に転がってあった少し握りが太めのボールペンを手に取りました。頭が沸騰したみたいになって、中にこれを入れたいって願望がわいてしまったんです。ボールペンの握り部分をフェラチオするみたいにペロペロ舐めて濡らし、ゆっくりとアソコの中へと挿入していきます。

「…んぁ!ああん!な…なにこれ!?」

ボールペンの握り部分には滑り止めのギザギザがついていて、それが私のアソコの中で引っかかるような感じになって刺激を強めてくれました。一心不乱にボールペンで出し入れをします。いっぱいエッチなおつゆが出て来て、お尻のオナの方まで流れて行っているのが分かりました。もしかしたら、お布団にシミができているかも…。そんなことをチラッと考えたのですが、あまりの気持ち良さに動きを止めることが出来ません。

「なんか…なんか出ちゃいそうだよ…!」

私の奥の方から、こみ上げて来るものがありました。このまま続けたらヤバイ。でも、やめたくない。右手でボールペンをピストンし、そして左手でクリトリスをグリグリするみたいに触り続けました。その時です。

「――あ!」

私の股間から熱い潮が吹きだしました。
一瞬、おもらししちゃったかと思い、力を入れてそれを止めようとしたのですが、熱い迸りはどんどん吹き出していきます。
同時に絶頂が来ました。脳天から足先まで心地良さでいっぱいになって、私は生まれて始めてイキました。
身体がビクンビクンと勝手に動きます。ビクンと動くたびに、またアソコから潮が吹きだしました。
最後は力が抜け、ヌルヌルのお股から、ボールペンがポトリと落ちました。

24歳――初めてのオナニー。気持ち良すぎて病みつきになりそうです。

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女性向け官能小説「主婦の妄想」(女性作者)

朝。みんなが起きる前に起きる。
朝御飯のしたくをし、夫や子供たちを起こし朝の戦争が始まる。

バタバタと騒がしく忙しい朝がすぎていく。

みんなが家を出て、急に静かになるリビングでうたた寝をしてしまった。

お昼の太陽の光が部屋をいっぱいに照らし、じんわりと汗をかき目を覚ました。

少しいい夢を見ていたような気がする。

汗を流そうとお風呂へ向かい、エプロンを脱ぎ、少しずつ裸になっていきながら思う….

最近愛されたのはいつだろう。

体に触れてみるとうずうずと下半身が熱くなってきた。

シャワーで汗を流し、今日はお昼を楽しもうと思った。

服を着ないままリビングのソファーに腰掛けゆっくり呼吸しながらリラックスし、体に触れていく。

今この状態で宅配が来たらどうしよう….
鍵が空いてるから入ってきてはくれないだろうか….

ソファーに裸で横になる私を襲ってくれるような展開はAVの世界だけなのかな。

そんなことを思いながら胸に触れる。
柔らかく大きな私の胸に吸い付いて欲しい。

コリコリと固くなってきた乳首は感度を増し、久しぶりの快楽にたまらず声が漏れる。

勝手に入ってきた宅配のお兄さんに
「奥さんこんなところでこんな格好して、なにしてんの?こんなにビンビンにして、要求不満?俺におかされたい?」

なんて言われながら
固くなった乳首を指先で転がしたり摘ままれたり、ひっぱられたりして….

たまらず声がもれ追い討ちをかけるように乳首に吸い付く。生暖かい舌先でコロコロと転がされたまに噛まれるとおかしくなりそうで….

彼の手はゆっくりと下半身へと滑り落ちていく。くすぐったいような感覚が興奮を増し、私の恥部はドクドクと脈をうちながらヒクヒク彼に触れられるのを待つ。

「うわ。何これ。びちゃびちゃ。こんなに濡れてちゃソファー汚れちゃうよ?」

そう言い彼はゆっくりと私の恥部に鼻を近づける。

「いやらしい匂い。」

彼の舌はゆっくりと割れ目をなぞり、それだけで逝ってしまいそうになる。腰ががくがくと震え、温かい舌はコリコリと勃起したクリちゃんを撫で回す。

先端をつるつると何度も往復され、急にクリちゃんを口に含みジュルジュルっと音をたてながら吸われ私の腰は宙に浮いてしまいそうに逝ってしまった。

「ほら、どうしてほしいかちゃんとおねだりして?」 

「私のぐちょぐちょおまんこを犯してください
….」

ためらうことなく出てしまった言葉に興奮し、彼の肉棒がゆっくりと子宮を目指す道中がとても気持ちがよく、徐々にはやくなる腰使いに体はついていかず何度逝ってしまったかわからないほど快楽に襲われた。

そんな妄想をしながら、私は私の恥部を何度も何度も撫でてなかなか逝けないもどかしさに耐え、要求不満は増すばかり….

あぁ….犯されたい。

官脳小説「目覚めた性癖 淫乱に咲く女」

日中、アパートの2階の部屋、カーテンを全開にしたベランダの窓際では、全裸になった真希が立ったままの状態で自分自身の陰部を慰めていた。
向かいのマンションは工事中だ。もちろん、作業員が何名も現場で作業しており、そこからは真希の姿が見えているかは分からないが、真希は自分のオナニーしている行為を作業員達に見せ付けるかのように、興奮しながら全裸のままベランダへと出ていった。
通信販売で購入したピンクローターを自分の陰部に押し当て、クリトリスをピンクローターの振動で刺激させる。
空いてある方の指を膣の中に差し込んでいくと、クチュクチュといやらしい音を立て、真希は耐えれなくなって声を上げた。
そんな真希の様子を、スマホのテレビ電話越しに、男は見ていた。
真希は一度部屋に戻り、全裸のまま、テレビ電話に向かって話しかけた。
「ご主人様、これでよろしいですか?」
そう言って、足を広げた真希は、スマホの液晶画面に自分の陰部を写し出した。
真希の陰毛は薄く、クリトリスもハッキリ見えていて、エロティックだった。膣の中からは粘り気のある透明な液体が流れでていて、陰部はひくひくと小さく動いていた。

真希の、この日常が始まったのは今から溯って2ヶ月前の事だった。
大学卒業後、念願のデザイナーの就職が決まり、田舎から都会へと上京してきた真希は、アパートを借りて初めてのひとり暮らしを始めたばかりだった。
大学時代、2年付き合っていた彼氏とも遠距離になってしまい、寂しく感じてはいたが、就職し立ての真希は忙しい毎日に追われ、自宅のアパートに戻ると、毎日疲れ果てていた。
そんな中、真希は1人寂しく感じた夜は、処女を捧げた遠距離の彼氏を思い出し、虚しくオナニーを繰り返していた。
経験は乏しいが、真希は性欲が強かった。オナニーする度、異常に興奮し、何度もオーガズムを感じていた。
真希は小柄だが、豊満なバストにくびれたウエストであった為、いやらしい体付きだ。
遠距離の彼氏は真希の体に溺れていたが、真希は彼氏とのセックスに快感をさほど感じる事はなかった。
オナニーの方がずっと気持ちいい。そんな風にしか思っていなかったのだ。
ある日の午後、仕事が休みだった真希は街にショッピングへと1人で出掛けていた。夏物の洋服を買うために何件も店をまわり、疲れてきたので休憩でもしようとカフェに入ろうとした時だった。
「ちょっと時間ある?」
背後から現れた中年の男性に真希は声を掛けられた。
突然の事だったので真希が驚いていると、中年男性は真希に名刺を差し出してきた。
(モデル事務所?高橋浩介?)
中年男性は、あるモデル事務所のスカウトマンで高橋と名乗った。
少し、話だけでもしたいと強引にカフェへと真希と共に入っていく高橋は、サングラスに派手なシャツ姿で、いかにも怪しい感じがしてならなかった。
しかし、そんな風貌とは裏腹に、高橋はとてもユーモアで真希の緊張を簡単にほぐし、その話術に簡単に吸い込まれていくのだった。
高橋が用意する衣装に着替えて、簡単な撮影をさせてほしい。それが、高橋の要望であった。
勿論、真希は警戒した。しかし、高橋が提示するギャラの高さに、真希は心が動いた。
1人暮らしで、就職して間もない真希にとって、臨時収入はとても魅力的だった。
それに、この高橋という男は悪い人間には思えなかった。
真希は、一度だけの撮影ならと条件を出し、高橋の後を追ってカフェを後にした。
近くのパーキングにとめてあった高橋の車はワゴン車だった。車に2人で乗り込み、向かった先はホテルだった。
「本当に大丈夫?」
やはり、不安になった真希は高橋に訝しげな目を向けたが、「大丈夫、大丈夫!もう、すぐに終わっちゃうから」
そう明るく言う高橋を又簡単に信用してしまったのだ。

ホテルの部屋で、さっそく高橋はスーツケースを広げた。
中から取り出したのは白いワンピースだった。それを見て真希は安心の笑みを浮かべた。
「向こうでこれに着替えてきてくれる?」
高橋に言われ、真希は風呂場の脱衣場で白いワンピースに着替えた。
「やっぱりよく似合うねぇ」
高橋に言われた通りのポーズを取り、真希は数枚カメラで撮影された。
しかし、それだけではやはり終わらなかった。
「1枚だけ、下着姿のだけ撮影させてほしいんだ。後ろ向きで撮るからさ」
さすがに、真希は戸惑った。
「ギャラ、倍出すよ」
上京して、貧乏暮らしの真希にお金をチラつかせ、高橋は真希の表情を伺っていた。
真希は、結局お金に釣られてしまい、下着姿になった。
恥ずかしいけど、後ろ向きだから大丈夫。そう自分に言い聞かせて、真希は立ったまま後ろを向き、背後からのシャッター音に何故か少し興奮していた。
こんな姿を撮られている。そう思うと、体が熱くなっていた。
「どうしたの?様子がおかしいよ」
高橋の声にはっと我に返った。
「もしかして、感じてる?」
そう言われた瞬間、真希はぞくりと体が震えた。
動けずに立ちすくんでいると、高橋の手が自分の背中に触れたのに気づいた。
「あっ、」
思わず、真希から声が漏れた。
「きみは、かなり感じやすくて淫乱だと思うよ。下着、とってみてよ」
高橋がそう言って真希の下着に手をかけた。
「え?それはちょっと恥ずかしい·····」
そう真希は言いながらも、しっかりと陰部からはジワジワと液体が溢れ出ていた。
ニヤリと笑いながら、高橋は真希の下着をずり下ろした。ブラジャーのホックも外し、全裸になった真希の全身を舐めまわすように、高橋は見ていた。
そして、真希を立たせたまま、真希の足を開かせ、高橋はしゃがんで陰部へと顔を移動させた。
真希のクリトリスに高橋は舌先を使って、つついたり、なぞったりして、指を膣の中へと押し込み、掻き回した。
「はぁ、あっ、あっ、」
真希は足を震わして、喘ぎ声をだしている。
高橋は、音を立ててクンニを続けた。
「もう、だめ、こんなの初めて」
そう言って、立てなくなった真希はその場に寝転がってしまい、ピクピクと体を震わせてしまった。

この事があってから、高橋は真希と時間がある限り、会っては真希を抱いた。
そして、会えない時は、テレビ電話で真希にオナニーする事を強要した。
すっかり、立ちオナニーが病みつきになった真希は、高橋の命令通り、ベランダ越しで全裸になり、その姿をスマホの液晶画面に写し出した。

遠距離恋愛の彼氏とは味わえなかった、少しアブノーマルの世界に足を踏み入れた真希は、毎日、彼氏に罪悪感を抱きながらも、淫乱な行為に溺れていったのだった。

女性向け官能小説「オナニーを義理の弟に見られて…」

よし、今日は夜まで純平が帰ってこない・・・。私は都内の大学に通うため、母の再婚相手の連れ子だった、同い年の血のつながらない弟と同居していた。
アイツのいない今日こそ、アレを使ってみようと思っていた。先日の誕生日、「彼氏ができるまでこれで慰めてなさい」なんて言われて悪友にもらったアダルトグッズ・・・。
私はクローゼットの奥深くにしまっていたバイブを取り出した。スイッチをオンにすると、ピンク色の部分がウネウネ動き出す。私はそれだけでエッチな気分に。
私はもう一度うちに人の気配がないことを確かめて、服を脱いだ。鏡の前で股をおっ広げたので、アソコの奥までよく見えた。
うわあっ、エロい・・・。男が見たら絶対ガチガチになるだろうな・・・。私は自分のあられもない姿に興奮していた。
ローションを手に取り、まずはおっぱいをマッサージ。鏡の中の女は、白い乳房を撫で回されて悩ましげな表情をしていた。乳首もだんだん固さをましていく。指でピンと弾くと、ぴりっとした刺激が走った。
今度は下半身のアソコに、ローションでぬるぬるさせた指を這わせた。ぷくっと膨れた部分をなぞると、あまりの快感にアソコにじわっとお汁がにじむ。
やばい、挿れたい!アソコの奥まで太いものでいっぱいにしたい!
私はバイブを手に取り、ゆっくりとアソコに挿入していった。プラスチックなので一瞬ひやっとした感触がしたけれど、自分の体温でじわじわ温まっていくのがわかった。
「はあああっ・・・!」
全部入ると、自然に野太いため息が出た。鏡の中の私も、アソコにずっぽりバイブを咥えていた。
私はスイッチを入れ、バイブを手で上下に動かした。自分の気持ちいい場所に当てると、すぐにでもイッてしまいそうな程強い快感を覚えた。クチャ、クチュ、と濡れた音が辺りに響く。私は我を忘れてオナニーに夢中になっていた。

だから、ふと鏡を見たらそこに純平の姿があった瞬間、心臓が飛び出しそうなほど驚いた。振り返ると、獣のような目をした純平が立っていた。私はパニックになり、ベッドの上の掛け布団でさっと体を隠した。
「ちょっと、勝手に人の部屋に入らないでよ!」
「すげえエロいな、ありさ」
普段は草食系男子っぽい純平がギラギラ好色な男の目をしていたので、私はびっくりした。コイツも男なんだ・・・。
「それにどうして純平がここにいるの?!」
「横山が風邪引いたから、今日はあいつん家に行くの無しになった」
純平は相変わらず好色な目で私を見ていた。
「出てってよ」
私はキツい口調で言ったけれど、純平はそこに立ったままだ。
「なあ、ありさ。俺の前で続きしてみ」
純平は唇の端にいやらしい笑みを浮かべていた。
「いやだよ、馬鹿じゃないの!」
私は恥かしさのあまり叫んでしまった。
「いいから!」
純平は私の体を覆っていた掛け布団を剥ぎ取り、ベッドの上に転がっていたバイブを私の手に握らせた。私は恥ずかしすぎて死にそうになったけれど、むしろ極度の羞恥心のせいで理性が決壊してしまった。ええい、もうどうにでもなれ!私は純平の前で脚を広げ、アソコにバイブを突っ込んだ。
純平に見られながらオナニーをするのは、すごく変な感じがした。あいつのじとっといやらしい目で舐めるように見られるのは死ぬほど恥ずかしく、そしてたまらなくエロかった。私は興奮のあまり、すぐに絶頂に達してしまった。
ハアハア息を荒らげている私に近づき、純平は私の唇を塞いだ。びちゃびちゃ淫らなキスは、再び私を燃え立たせた。それから純平は私の体を隅から隅まで舐めてきた。犬のように顔や脇、足の指をぐしゃぐしゃ舐め、まだ敏感に勃っている乳首をこれでもかと吸い倒してきた。私は声を出さずにはいられなかった。はっきり言って、すごくすごく気持ちよかった。
最後に純平は、私の一番深い部分に到達した。ぐいっと脚を大きく広げ、純平はオマ○コの中に顔を埋めた。純平は女性のここが大好きなんだな、とわかるくらい長くねちっこいクンニだった。クリを吸ったり舌で転がしたり、膣に舌を突っ込んだり、小陰唇を舐ったりと、ありとあらゆる手段で私のアソコを口で弄り倒した。そしてとろっとろになったオマ○コにバイブを突っ込み、私を派手に泣かせた。私は今までにないほどのオーガスムを味わった。
でも純平はまだ私を放してくれなかった。純平はパンツと下着を脱ぎ、はちきれんばかりに怒張したオチンチンを取り出すと、私の濡れきった部分にこすりつけてきた。ぬるっと純平のものが入ってきた瞬間、興奮の絶頂にあった彼はそのまま果ててしまった。
それから私たちがもう一回戦に突入したことは、言うまでもない。
私は純平とのエッチにはまってしまい、毎日毎日お互いの体を貪り合っている。両親には絶対に言えない二人の秘密だ。

無料官能小説「美香のテレフォンセックス」(エロ小説)

「受話器の向こうの男の声で興奮する美香のテレフォンセックス」
結婚してから美香は話し相手もいない寂しい日々を過ごしていた。夫の転勤で新天地に来たのだが、なかなか近所に話せる人が少なく、どうしても家にこもりがちな日々を過ごしていたのだった。近所には年代の離れた年配の女性ばかりでなかなか話も合わない。どちらかと言えば、美香をよそよそしい目で見ては敬遠しているような感じだった。そんなだから、ますます孤独感を味わっては、1人で寂しくテレビを見ながら過ごす日々を送っていたのだった。どうしても1人ぼっちは寂しいからと、ついついテレフォンクラブへと電話をかけてしまうのだった。

テレフォンクラブなら、男性が美香をとても可愛がってくれる。話を合わせては楽しくお話までできるのだった。それに、その世界では色々な男性と出会い、ムードある時間を過ごせるのも楽しいものだった。夫にはない魅力あるダンディな男性や、可愛い声で話してくれる年下の男性まで、実に様々な男性と繋がるのだから面白い。

周りの同年代の女の子達はみな、化粧をしては素敵なファッションに身を包んでいた高校時代も、美香はとっても地味だった。化粧も合わず、ファッションも派手なものは合わない。暗めのグレーや黒っぽい服しか似合わなかったのだ。そんな美香だから、男性にモテるはずがない。

男子はみなこちらを向こうともせず、友達の裕子ばかりに声をかけた。裕子は目も大きく、胸も大きくて垢抜けていた。そんなだから、裕子はとっても男性にモテた。次から次へと彼氏を変えては私に自慢してきた。そんな裕子を見ては、自分もいつかはそんな風に男性からチヤホヤされたいと思っていたのだった。

でも、20代になってもやっぱり地味な美香は、どうしても垢抜けない。会社でも仕事が終われば帰宅するという毎日で、ランチやディナーに誘ってくれる男性など現れなかった。そんなだから、いつも美香は家にこもりがちで、ますます出会いからは遠のいていた。

「誰か素敵なシンデレラが迎えに来てくれないかなあ」と思い、ついついメルヘンチックな少女漫画の世界へと入り込んでいってしまうのだった。そんなだから、現実に男性に誘われてホテルで抱かれた時、「こんなに楽しくないんだ」と思ってしまったのである。漫画の世界では、それこそ素敵な男性が優雅に誘ってくれては美しいエッチをしているから、現実もそんなエッチをするのだと思っていたのだった。

なのに、現実に現れたのは、お腹の出っ張った汚らしいオヤジだった。背も低く、汗が顔から滴り落ちるほどの男だったのだ。そんな気持ちの悪い男に処女を奪われてしまった美香は、もう男性とエッチをするのが嫌になってしまった。清らかな男を思い描いていただけに、そのエッチは実にショックで仕方がない。

「もっと素敵な王子様と燃えるようなエッチがしてみたいな」と思っていた美香は、今の夫となる清隆に出会い、初めて「男とのエッチって良いかも」と思えるようになったのだった。清隆は背も高く、顔も良い。モテるのに、どうして地味な美香を愛してくれたのだろうと自分でも不思議だった。

結婚してから、その夫もますます忙しくなり、家に帰るのも夜遅くになっていた。そんな夫がいない間は実に長く、話し相手もいない美香にとってはやり切れない思いであった。「ああ、こんなだったら結婚なんかするんじゃなかった」と思っては、エッチな雑誌に載っていたテレフォンクラブへと電話をかけてしまうのだった。

その日も夫が出かけてからテーブルの上を綺麗にし、いつものように電話をかけた。すると、受話器の向こう側から「はあ、はあ」という荒い鼻息が聞こえてくるのだった。そして、「ねえ、履いてるパンティの色を教えてよお」と言ってくる。「えっ、赤」と言う美香に「それを脱いでさあ、中に指を入れてみてよ」と言ってくる。美香もその受話器の向こう側の男の声に成されるままとなり、パンティを脱いでしまった。「ねえ、大きく脚を広げてみてよ」と言ってくる男に美香は大きく脚を広げた。

そして、自然と自分の指が陰部を触りだしていた。「はう」といやらしい声を思わず上げてしまった美香に、「感じるんだろ」だったらさ、そこに何か入れてみてよ」と言ってくる男に「ダメ、そんなことしたら夫に怒られちゃう」と抵抗してみせた。そんな抵抗がますます男に火をつけたようで、「ふん、夫よりも俺にそのエッチな声を聞かせろよ」と言ってくる。

そんなことを言われれば言われるほど、ますます美香の手は激しくアソコを歩く擦ってしまうのだった。ソファの上にあったテレビのリモコンを思わず手に持ち、それをヌルヌルの穴の中に入れてしまった。すると「はああん」といういやらしい声がまたまた口から漏れてしまう。「もう、どうにでもしてええ」と言いながら、美香はそのリモコンを上下に何度も動かしては感じてしまった。

男は「ほら、もっと早く、もっと早く」と言いながらますます美香を煽ってくる。その声に美香は「イクう~」と声をあげてイってしまった。

その夜、美香は夫にいつも以上に甘えては激しいエッチをしてもらったのだった。

無料官能小説「激しい腰使いでルリの口の中をヌルヌルにしてしまう男」

ルリはその日も浮かない気分だった。彼氏と別れてから、すっごく寂しい気分に包まれていた。しかも、クリスマスが近いっていうのに、そんな直前に大好きだった彼氏と別れてしまったのだからますます悲しくなる。「どうしてあたしばっかりこうなるんだろう」と思っては、彼氏から貰った思い出のクッションを抱き抱える。そのクッションの匂いを嗅ぐと、ますます彼氏を思い出しては辛くなる。「はあ、もうヤダッ」とその抱いていたクッションを壁に投げつけた。

夜になり、お腹が空いたルリは、近くのコンビニへと食事を買いに出かけた。そのコンビニに行っていつものように惣菜売り場へと向かった。すると、そこには背のちょっぴり低い今風の男が立っていた。キャップを後ろと前に反対に被り、派手なオレンジ色のTシャツを着ている。両手はポケットに突っ込んだままで、真剣な顔をしては何を買おうかと悩んでいる様子だった。

「なにが良いかな」とルリはその男の横に立ってお惣菜選びを始めた。隣からその男がチラリとルリを見た。「声かけてくれないかな」と心の中で呟きながら、ルリは惣菜に目を向けていた。すると、その男性が「ねえ、1人?」と話しかけてきた。るりは驚いたフリをしながら「うん、1人」と答えた。「よかったらこれから俺の家来ない?」と誘ってきた。

ルリは心の中で「やった!」と喜んだ。そして、「いいよ」と迷いもなく答えたのだった。声を掛けた男はルリの分のお弁当を買ってくれた。「俺の家で食べようよ」と言っては、お弁当を持ってコンビニから出た。その後をルリもついて行った。「何だかワクワクする」と心の中で踊る鼓動を抑えながら、ルリは男の後ろをついて行った。

少し歩いた所に、今風のアパートが建っていた。小奇麗なアパートで、外からでもシングル専用のアパートという感じが分かるアパートだった。そのアパートの玄関のドアを開け、「どうぞ」と言ってはその男がルリを中へと通してくれた。

中は思ったよりも広く、綺麗に整頓されていた。「綺麗にしてるね」とルリは正直に褒めた。それを聞いて、「ははは、そう?俺って綺麗好きなんだよね」と言ってはルリに「飲む?」と缶チューハイを差し出す。キンキンに冷えたその缶チューハイはとても美味しく、1口飲んだルリは「はあー、美味しい」と言った。そして、2人で先ほど買ったお弁当を食べた。

「彼氏いないの?」と聞いてきたので、「うん、別れちゃったんだ」と目を落としながらルリは言った。「そうなんだ。ごめんね、なんか悪いこと聞いちゃったみたいで」と言ってはルリの肩に手をまわしては引き寄せる。ドキドキする鼓動を感じながらも、ルリはとっても居心地の良い時を過ごした。「ああ、このまま抱かれてしまいたい」と思っていたら、男はルリの唇に唇を重ねてきた。

その重ね方がとても濃厚で上手く、ルリはトロケるようだった。次第にその唇はジンジンと熱くなり、ルリはますます興奮してくる。男も口から「ハー、ハー」と激しく息を漏らしてきた。鼻息も荒くなり、片手はルリの脚を撫で回す。その手は次第にいやらしさを増し、ますます手が股の方へと移動してくる。

舌と舌が触れ合い、濃厚なディープキスをしてくる男に、ルリはメロメロになってしまった。その手はパンティの上から上下にいやらしく動き、股をまさぐる。そして、その手がパンティの中に入ってきては、濡れた股をくすぐりだした。その手つきに、ますますルリは興奮し、「はあん」と声を漏らしてしまった。

男は堪らずチャックからイチモツを取り出すと、ルリの口の中にそれをグイッと入れてきた。それをゆっくりと出したり入れたりしてきては、「うっ、いいよ」と言いながら腰をいやらしく動かしてくるのだった。その腰使いも次第に激しくなり、ルリの口からはヨダレが大量に落ちてきた。そのヌルヌル感が堪らないらしく、尚も男は腰を激しく振ってくるのだった。

「うう、気持ちい」と言いながら、男はルリが悶えているのにお構いなしで腰を振り続けた。「ウグ、ウグ」と声を出しては、男の太いペニスを口で受け入れるルリ自信も自分の股を触ってしまう。「やだ、あたし、こんなにも感じちゃってる」と思いつつも、その指をいやらしい液でヌレヌレの陰部をしごいてはビクンビクンと感じてしまうのだった。とうとう指を中に入れては出し入れをしてしまった。

「はあ、はあ」と息が荒くなる男は、とうとうルリの口の中にドピュンッと精子を出してしまった。喉の奥に熱いものを感じ、ルリは何だかおマンコの中に精子を出されたような気分になってしまった。ゆっくりと抜かれたペニスの先からは白い液がヨダレと混じってはベロンと落ちた。その液はルリの胸に落ち、ゆっくりと股の上にも流れ落ちた。

ルリはそのヨダレの流れた陰部を指で更に激しく擦り、男の見ている前でオナニーをしたのだった。初めて体験するオナニーは実に気持ち良く、「イクう~」と言ってはルリはイってしまうのだった。

官能小説「誰もいないはずだった我が家」(女性向けエッチ小説)

その日、我が家には私以外に人は誰もいないはずだった。
両親は近所のおじさんたちと温泉旅行へ。弟は大学のサークル活動の一環で翌朝まで帰ってはこない予定と聞いていた。
私はといえば、会社の有給がたまっていて、久しぶりにのんびりしたい気分になってその日は家でダラダラ過ごすことに決めていた。
だから安心してしまったのだ。

リビングのソファに身をゆだね、借りてきたDVDで映画を見ていた。
テレビのモニターに映る映画。セクシーさが売りのハリウッドスターと、名前の知らない若い女優さんがキスを始めた。
ぼんやりとそのキスシーンを見ていた私。この時はなんともなかった。キスシーンで興奮するほどウブじゃない。

でも、次の濃厚なベッドシーンはダメだった。自分の股間がもぞもぞと反応しているのを感じる。
即座に目が奪われてしまい――気が付けば、自然と私の右手はお股に伸びて行った。
――誰もいない――大丈夫――。
いつもならこんなリビングでオナニーなんかしない。だって家族がいるから。オナニーは毎晩ベッドの中でこっそりするだけ。けれども今日は――ここでしたい――。

パンティーの中に指先をすべり込ませた。もう濡れてる。恥ずかしい。
クチュクチュという音を私はわざと立てた。その方が淫乱な感じがして興奮するからだ。
我慢できなくなって、私はTシャツ一枚の姿になった。もう映画なんか見てはいない。
テーブルの上におやつがわりの野菜スティックがあった。にんじん、きゅうり、セロリ――。
私の脳内にいやらしい期待が膨らんだ。にんじんの野菜スティックを手に取る。そっとそれを口に含み、潤いをプラスしてお尻の穴に添えた。こんなことは今までしたことが無い。四つん這いの格好でアナルを指で触れてみる。アソコから流れ出た愛液でそこもベトベトになっていた。
私は――にんじんスティックをアナルにゆっくりと突き刺した。

「……あんっ」

はじめて声が洩れた。お尻でもこんなに感じることができることにびっくりした。私は野菜スティックを挿入したまま、一心不乱に濡れた秘所をこねくり回した。今までの自慰とは違う感覚が全身を突き抜ける。左手で乳首をつまみ、右手でクリトリスをこする。いやらしい湿った音が映画の音声に交じって部屋中に響き始めた。

「おしり気持ちいいよう。もっと太いのがほしいよう」

自分を高めるための演技のつもりだったのだが、かつて吐露したことのないセリフに私の脳髄はとろけた。

「そう、私はどうしようもない変態なの。激しいエッチが大好きな淫乱なの。」

イク。イキそう――。
と、その時だった――。

「お、お前……なにしてるんだ……」

温泉旅行に行ったはずの父が、リビングのドアを開けたままそこに呆然とたたずんでいた。よもやの状況に私は驚愕した。しかし、もう止めることは出来ない。そしてその驚愕が私の官能を更に高め、私は父の前でイッてしまった。

「ああん!!やだ!!みないで!!」

ただイッただけではない。生まれて初めて、イキながら潮を吹いた。ソファーやフローリングの床に、私のアソコから飛び出したたくさんの聖水が激しく飛散した。ハアハアと息を荒くして、ソファに崩れ落ちる私。アナルには野菜スティックを挿入したままだ。

「なんで……なんでお父さんがここにいるのよぉ……」

余韻に喘ぎつつ、涙を浮かべながら私は問うた。羞恥と後悔で頭の中が一杯だった。きっと叱られる――そう思っていた。
しかし父の反応は違った。私の痴態を驚きながらもまじまじと眺めている。ごきゅりと父の喉が鳴るのを私は聞き逃さなかった。

「忘れ物をしてな。それを取りにいったん戻ってきたんだ。そしたら、お前……」

父の股間に目が行った。その瞬間、私はまた濡れた。父が勃起していたのである。
私は父親に対して、性的な欲求を感じたことはない。むしろそういうのはイヤだとさえ思っていた。なのに。なのに。

父が私を更にソファーに深く押し倒してきた。父の鼻息が荒い。少し痛いくらいの勢いで胸を揉んで来る。
いつのまにこんなに成長してたんだ――と呟きながら、父は私の乳首の周りに輪を描くように指先を這わせた。ずるい。こんなテク、彼氏にだってされたことない。ついに私は父の執拗な乳首への愛撫に喘ぎを漏らしてしまった。

「感じてるのか?ふふふ。お母さんに似て敏感なんだな」

父の指が2本、私の中に入ってきた。ゆっくりと出し入れをする。さっきのオナニーで充分すぎるほど濡れていたので、すんなりズプリと私のアソコが父の指を根本まで飲み込む。指によるお股への愛撫を続けながら、父は私の乳首に歯を立てた。歯で乳首を甘噛みし、その隙間から舌をすべりこませる。

「や……ああん……お父さんだめ!」

拒む言葉を発したが、もう私の頭は沸騰していた。父の執拗なクンニが始まる。なめくじのような赤黒い舌が私の陰部を更にベトベトにしてゆく。アンダーヘアまでヌルヌルにされた私は、自然と足を開いて「もっとしてください」と身体で訴えた。
クリトリスを吸うようにして舐めてくる父。その時、例の野菜スティックが目に留まったのだろうか。指で弾くようにして野菜スティックを揺らす。振動がアナルの襞を伝って全身を駆け巡る。もう挿れてほしい。早く挿れてほしい。

ゆっくりと父の体勢が変わった。バックから一気に父のペニスが挿入される。生でのセックスなんて彼氏ともめったにしないのに。お父さんのばか。本当にお父さんのバカ。でも、私の身体は正直だった。腰が自然と動く。ぱんぱんっとお尻に父の身体が当たる。野菜スティックを砕きながら、激しいピストンを送り込んで来る父。
つながったままで抱き起された。下から突き上げるようにして父が動く。あまりの気持ち良さに私のアソコからおしっこなのか愛液なのか分からない熱い汁がまたいっぱい溢れ出てきた。

――だめ!
――絶対にこのまま中に出される!

「う……イクぞっ」

父が呻いた。ビュッビュッビュッと私の中で父のペニスが震える。中に直接射精された。でも、その屈辱と背徳感が私をまた高ぶらせた。膣内射精を感じながら、私もまたほぼ同時にイッてしまったのだ――。

今日は誰も家にはいないはずだった。私以外、誰もいないはずだった。否、そうだ――いなかったんだ。父は忘れ物などしなかった。それを取りに戻っても来なかった。そうしておこう。そうして私の記憶の中に封印しておこう。

覚悟を決めた私は、少し力を失いつつあった父のペニスの先端をペロペロ舐めて、もう一回して――と、おねだり代わりのフェラをした。(完)