短編官能小説「女をイカせるためのジム通い」

女をいかせることだけを考えて生きている俺は、ジムで体を鍛えるのもすべてそのためだ。女をいかせるためには、ベッドで女の体をつねにさせられる上半身の力が特に重要だ。ナニが勃起しないのでは話にならないが、ピストン運動だけでは難しい。愛撫こそ女をいかせるために重要なのだ。
ジムの帰りに、女を物色に、いつものショットバーに入る。カウンターが見える席に座り、女一人か、二人ずれを待つ。この店には女一人の客はプロが多い。うまくホテルに連れ込んだと思ったら金を要求されるなんてことはよくある。怖いお兄さんが待っていたなんてこともある。だから女一人の客はよっぽど注意しないと声をかけられない。その点二人ずれならプロでも金さえ払えば済むことが多いので気軽だ。しばらく一緒に飲んで、場所を変えようとか、酒を必要以上に進めてこなければまず大丈夫だ。
今日は、もう1時間たつが、良さそうなターゲットが現れないので帰ろうと思ったとき、ちょうどよい女二人ずれが現れた。30代後半くらい。背は160cm前後。二人ともパンツにハイヒール。上はスーツっぽい感じだ。OLの仕事帰りといったところだろうか。派手な感じはないが、スーツの下のYシャツの胸が大きく開いているのがそそられる。
しばらく様子をうかがって、待ち合わせではない様子。カウンターの横に座り会話を聞く。仕事のこと。男のこと。最近みたテレビ番組のこと。たわいもない話だが、日常へのストレスを感じる内容だ。どうやら会社の先輩と後輩らしい。顔をそばから確認すると二人とも美人でも特にチャーミングでもない。胸が大きいわけでもない。そういう普通の女が俺の好みだ。
酔いが回り始めたころあいで、声をかけてみる。最初は怪訝な感じだったが、カクテルをおごって丸テーブルの席に移ることに成功した。先輩のほうが陽子。後輩は美奈。3年入社が違うらしい。まずは、リラックスさせる必要がある。後輩はどうしても先輩の様子をうかがうので、まずは陽子の話を聞いて気分を良くさせることに集中する。時間は8時を過ぎたころだ。ホテルに移動するのは、9時ごろまでが限界。終電前に変えれるような環境で誘わないと乗ってこないことが多いからだ。1時間で陽子にホテルの部屋で2次会をしようと言ってyesと言わさなければ。そのために、気分をよくさせるように会話をはずませる。
ちょうどいい時間に、美奈がトイレに行ってくれた。2次会の話を陽子にしてみる。ホテルで落ち着いて話しようよ。近くにいい酒屋がある。いい酒とつまみもそろう。ここより静かに話の続きができる。陽子は美奈がOKならつきあうという。美奈は、すこし嫌そうだったが、陽子が乗り気だったので、しぶしぶOKした。支払をすませて、酒と肴を仕入れて、俺がいつも使うホテルに移動した。
二人ということもあり安心してついてきた。当然だが金は1次会分もすべてこちらが払うのでそこでも信用させる。ホテルで乾杯、1、2杯飲んだところで、話題を少しずつ色っぽい方向へ。彼氏の話から、どんなキスが好きかとか。ここで乗ってこなければ、ちょっと高いキャバクラで飲んだとあきらめるしかない。乗って来たいらまず陽子を落とす。運が良ければ美奈と3Pに持ち込む。
陽子が乗って来た。ベッドに座って飲んでいた陽子の横に座り、少しずつ近づいて行く。太ももどうしがさわり、話のついでで少しずつボデータッチをしてみる。嫌がる様子はない。会話が途切れたら、顔を近づけて目をみつめる。軽くキス。ケラケラ笑い出す陽子。またしばらく見つめる。キス。グラスをテーブルに置かせて、手を握る。じっと見つめる。キス。抱き寄せて、キス。じっくり唇で、陽子の唇を愛撫する。陽子のため息が漏れる。
美奈は呆然と二人を見ていた。その視線を感じながら、激しく陽子の唇を吸う。上唇から下唇へと舌を這わせるようにじっくりキスを繰り返す。陽子の重みを腕に感じる。力が抜けてきたようだ。ゆっくりと陽子の胸をにスーツの上から愛撫する。最初はやさしくタッチするだけだ。陽子の反応を見ながら。少しずつ手に力を入れて胸を触る。乳首の位置を意識しながら手で舐めるように胸を触る。陽子の手を俺の胸に誘う。陽子も俺を撫でまわし始めた。
美奈の様子に気を配りながら、愛撫を続ける。キスをしながら体を密着させたままで、スーツを脱がせる。Yシャツ越しにブラがすけていやらしい。首から鎖骨の部分までYシャツの上から唇で軽く触れていく。陽子のため息が大きくなるのを感じる、下はパンツをはいたままだが、その上から手を股間に這わせてみる。パンツの上からも熱くなっているのを感じる。秘部の入り口からクリトリスまでをこするようにやさしく手を動かす。「あ」初めて陽子が声を出した。ディープキスをして、胸と股間をいままでより強めに愛撫する。ますます熱くなる陽子の股間。パンツのジッパーを下ろして手を入れる。良く濡れているそこに中指をすべり込ませて浅く愛撫する。愛液で程よく濡れた親指でクリトリスも同時にこねるように愛撫する。愛液の量が増えて、陽子が中指と人差し指を同時に受け入れるのを確認してから、ベッドに寝かせて指の動きを激しくする。Yシャツのボタンを口ではずして、あらわになったブラジャー越しに乳首を激しく吸いたてる。同時に秘部とクリトリスを愛撫すると、陽子が大きく「あ」と言って体をそらせた。
陽子から少し離れて体を起こて美奈をみる。手招きしてベッドの上に座らせた。美奈の目をみつめて、陽子にしたようにやさしいキス。同時に陽子の胸を愛撫し続ける。陽子には美奈の胸をスーツの上から愛撫させた。
どうやら今日は楽しい長い夜になりそうだ。

「愛されながら、オフィスでイケナイ遊び。」官能小説

私は、寂しいと思うのが大嫌いだった。
寂しくなるということが怖かった。
なぜだか、理由は分からなかったが
愛されたいとただそれだけ望んでいた。
もちろん、お付き合いも何度もしてたので
ベッドでただ自分の愛されたいという
欲望を埋めようと必死になっていた。
快感に浸れば、寂しいということを
忘れられると思っていたから。

4月の暖かい日に、
私は新たな部署へ移動することになった。
新たな場所で働くというのは
いつになっても、疲れるものだ。
私は前の部署で使用していた書類を
整理することにした。
すると、生暖かい風と共に男性の低い声が
聞こえてきた。
「君が新しい子?よろしくね。」
見た目は30代ほどの脚の長くて、目が綺麗な男性だった。
「初めまして。よろしくお願いします。」
私は一礼した。
彼は優しい笑みを浮かべながら
自分の仕事へ戻った。
他の女性に話を聞くと、
彼は国分将生という40代の男性で
まだ未婚。
女性の中では、ホモなのではないかなんて
変な噂まで立っていた。
私は苦笑いしながらも、
彼の綺麗な笑顔を思い出して
胸の中を熱くした。

一週間ほどたったある日、
仕事の納入まで時間がないことに気づいた私は
一人パソコンを打つ音を鳴らしていた。
すると、ドアから国分さんが疲れた様子で
やって来た。
「どうしたんですか?顔がいつもより暗いですね?」
そう言うと彼は、ため息を小さくついて
「この春という時期は、いろんなことで
一杯になるからね。」
そうやって笑いながら缶コーヒーを一気飲みした。
私は頷きながらも、手を止めることはしなかった。
彼は、すこし上を見ながらこう呟いた。
「俺、君みたいな子見ると可愛がりたくなるんだよ。」
そう言われた瞬間、私の手が少し打ち間違えた。
「それは、イジるってことですか?
やめてくださいよー!」
私は片隅に変な気持ちを抱きながら
また指を動かす。
彼は、私の後ろに回ってきて私の耳元で
小さくこう言った。
「俺、ホモじゃないから。
君みたいな子…ずっと探してたから。」
そう言いながら私の首筋に暖かい舌を這わせた。
驚いて言葉も出なかったが、
彼の舌の動きが私の甘い声を漏らす原因である。
また、不思議なのは抵抗できないのではなく
抵抗したくないと思った私の心だ。
彼の手は私の胸を回すように触り、
ブラジャーのホックをゆっくり外した。
私の乳首は、彼の浅い息遣いで
固くなってしまっていた。
「君って本当は変態なの?」
そうやって怪しい笑みを見せながら、
彼は私の乳首を舌の先端で遊ぶように
舐めてきた。
乳首なんかで感じたことのない私が
「んんっ…あっ、はっ…」と
自分でも出したことない声を出していた。
私の手は本能のままに、彼の陰茎を
ジッパーをおろして触った。
彼の陰茎は次第にそそり上がり、
私の陰部は今までにないくらい蜜を出した。
「気持ちいい?…俺も気持ちいい…」
彼は喘ぐのを必死にこらえながら
私のクリトリスを丁寧に舐めていく。

二人きりのオフィスでエッチな遊び
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彼の舌はまるで、指のように繊細に動きながら
私の体の感覚を支配する。
彼の指が膣を掻くと、私は小さく漏らしていた
声を我慢することができなくなった。
彼は、潮を吹く私を吸い込まれそうな目で
見つめてきた。
私の理性は、どこかに置いてきたらしく
私は彼を床に倒して彼の陰茎に
しゃぶりついた。
彼は私を見つめることをやめることはなく、
太い声で小さく喘いだ。
「君の中に、入れて感じたい…
君をもっと知りたい…」
そう言って
私を壁に立たせて、挿入。
彼のカリが私の膣をかき混ぜる。
私のみだれた髪を、彼は撫でながら
これまでにない深い愛を感じていたのは
二人共同じだと快感の中で気づいた。

すると、ドアの向こうから懐中電灯らしい
明かりがぼやっと見えた。
彼は、私の口を抑える。
「そんなに可愛い声だしたら…君がこんなことしてるのばれるよ?でも…君はそっちのほうが
気持ちいいのかな…っ」
彼はドアの近くの机に私を乗せて、
正常位で膣の奥を突いた。
声を出してはいけないのに、
こんなことやってるってバレたらまずいのに
そう思えば思うほど
全身がしびれるような快感に襲われる。
懐中電灯の灯りは次第に、
強くなっていったが
そのまま左の方へ曲がった。
その安堵感で私の体が限界に
達そうとすると、
彼は一言「イッてごらん…気持ち良くなって。」
そう呟いた瞬間私は体をのけ反りながら
痙攣する膣の感覚を感じた。
それと同時に彼は、精液を膣へ出して
二人ともへたれこむように
抱き合った。

ここへ来て、一ヶ月。
そんなことがあったと誰にも気づかれてなくて
安心している。
彼は私を見ながらまた笑った。
私のクリトリスを遠隔操作の電マで
快感から逃げられないようにして。

官能小説「初めての痴漢で処女喪失」(電車痴漢小説)

なんでこんなところなのにこんな体になっちゃってるの。
自分でも信じられないほど熱くそしてほてり乱れ潤いだす自分の身体が自分のものではない気がして、でもその快感に酔いしれている自分がいるのも確かなのだ。

私はごく普通のOLで仕事を初めてやっと1年がたったころだった。普段毎朝電車に乗って郊外の自宅から会社まで1時間半かけて通勤している。
家の近くの郊外を走っているときに見る窓の外の景色は緑がまだ残っており、日々の仕事に疲れた私の心を少し癒してくれるそんな存在だった。
その日も私はそんな窓の外を眺めながら朝のきらめきを堪能していた。しかし私の下半身、お尻辺りに何かが当たる感覚があったのはいつの間にかという感じだった。最初は徐々に混んできた車内だし、いつもこれくらいの時間になると混んできて身動きがとりづらくなるので気にしていなかったが今日は何だか違った。自分のお尻に温かい人肌を感じたのだ。しかし痴漢と一瞬思っても何かの間違えかもしれない、自分なんかがと思って何もしないでいた。
そんな自分の甘さを後になって後悔した。そう思っていた矢先その温かさが徐々に意志を持ったものだと感じ、そして自由気ままに私の下半身を移動し始めた。
その動きに私は硬直してしまった。今まで他人事だと思っていた痴漢というものに人生初めて出会ってしまい、体がいう事を聞いてくれなかった。叫ぶ、人を呼ぶなんてことは頭に浮かばず辛うじて出来たのは下半身を少し移動させるくらいでそんなスペースも混雑した車内には残されていなかった。
そんな私の焦りを感じ取ったのかその手は徐々に私のスーツのスカートをたくし上げ、ストッキングごしに私の下着に手が伸び、指でその淫らな溝をなぞり始めたのだ。
ビクンと体が動いてしまい、それはきっとその痴漢にもばれてしまっただろう。自分で触ったことのある場所でもあるのだが人に、男性に触られるなんて初めてだった。
社会人にもなってまだ男性経験がない自分が恥ずかしくなったが体は正直だった。
今まで付き合った経験しかなく男を知らない自分の身体が初めて接した男性の愛撫に反応してしまったことに顔から火が出るほど恥ずかしかった。
そしてその恥ずかしさが蜜となって自分の下着を湿らせていく感覚も感じた。
その湿り気が徐々におびただしくなり太ももを伝って流れてしまうのではないかとハラハラした。
何度も指でなぞられた私の秘部はびくびくともっとねだるような動きをしていた。
そしてびりっとストッキングが破れた感触がし、少しぼっとしていた自分がはっと我に返った。
しかしこうなってしまった今それはもう手遅れだった。
破れた穴から痴漢の指がするりと下着をずらし、直接秘部を撫ではじめ、更に膨れ上がった果実を弾いた。
のけぞるような電気を感じ今まで自分で触った時とは違う感覚、快感に自分が支配されそうなのを感じながらも気持ちいいという感情が入り乱れた。
そしてそれから指は激しく膨れた果実を撫でまわし蜜をつけて更にこねくり回しもてあそばれ続けた。
こんなにも会社までの車内が長かったなんで思わなかった。でもこの指の動きの激しさに自分が逆らえなくなり絶頂を迎えそうになった。
しかしその時あれほどまでにもてあそんだ果実をその指は手放した。ほっとした気持ちと何か物足りない感触があったがこれでやっと解放されると思った矢先、その指は濡れて溢れた秘穴に一気に奥まで入って行った。
初めて自分の秘穴に入ったのが見ず知らずの男の指なのに、痛みはなく、入った瞬間絶頂を迎えその男の指を締め付けていた。
その絶頂をその男は感じとり、耳元でいっちゃったねと囁いた。思っていたよりも若い声に驚きながらも自分が今男の指をくわえこんで電車に乗っている状況に死にそうに恥かしい思いになったがもう何も考えられなくなっていた。

初めての痴漢電車
OL初めての痴漢電車Click

そこからは指はまるでへびのごとくうねって奥へ奥へと分け入りそう思ったら入口へと戻り何かを探すように中を探られた。
びちゃびちゃと音がしているのが聞こえきっと周りにも聞こえているだろう自分の水音が更に蜜をあふれせた。
指が1本だったのが2本になり更に奥まで激しいピストンをされあっけなく2回目の絶頂を迎えた。
自分で立っていられなくなりドアにもたれかかるように倒れそうになったのを後ろからその男に抱きかかえられた。
はたから見ればカップルのような状態だろうが初めて会ったとこのにイカされたとは思わない状態だった。
そして男の指が抜かれやっと満足したのだと思った瞬間、指ではないもっと太く熱いものが私の秘部にあてがわれた。
その熱さと圧迫感を感じ何も考えられずそれが男の肉棒だと気付いた時にはもう自分の中にそれを入れられていた。
自分の大事な処女を顔も知らない、見てもいない男に一瞬で奪い去れたのに思った感情は気持ちいい、それだけだった。
心地よい膣への圧迫感は快感というものだった。
もう自分の密なのか聖血なのかわからずもうどこに自分がいるのかもわかっていない状態で男の欲望を中に受け止めていた。
奥まで貫かれてしまうほど長く大きなものなのは初めてでもわかった。自分の中に詰まった熱棒が激しくピストンされ、耳元には男の少し荒くなった息遣いを感じながら自分の声を抑えることに必死になっていた。
んっんっと声が漏れ出てしまって周りにバレているのではないかと思えたがもう快感は自分の正常な論理、思考も停止させた。
そして男の動きが激しく大きくなっていき自分の中の肉棒がひときわ太さを増したとき中に温かいものとビクンビクンという感覚が全身にまわった。
もうどうなっても構わない、そう思って同時に絶頂を迎えた。