無料官能小説「人妻とチェリー」(男性向け)

「受験生なんですってね、お母様から聞いたわ。頑張ってね」
予備校から自宅のマンションに帰ってきたとき、隣の住人から声をかけられた。初めて見かける顔だったので、どうやら引っ越してきたばかりのようだ。
「はじめまして。福井いずみです」
彼女の笑顔はあまりにまぶしかった。その瞬間、僕は心臓を打ち抜かれてしまった。
「よろしくお願いします。秋中孝介です。」
ちらりと見えた彼女の胸元は思いの外豊かで、僕はますますどきどきした。

母さんの話では、彼女は人妻らしかった。引っ越しの挨拶に彼女が持ってきたという化粧箱に入ったさくらんぼは、まるで福井いずみ自身のように瑞々しかった。
これが一目惚れというやつだろうか…。僕はその夜、ちっとも勉強が手につかなかった。福井いずみの笑顔とかたちのいい乳房が頭の中一杯に広がり、自分を慰めずにはいられなかった。今頃彼女は、夫に抱かれているのだろうか…僕はまだ見ぬ福井いずみの夫に激しく嫉妬していた。

翌朝、僕はいつものように家族が出かけた後に起き、予備校へ行く支度をした。
昨夜、近所の人妻に興奮していた自分が恥ずかしくなった。今日はちゃんと勉強するぞ!僕は気を引き締めて外に出た。
だが、そんな僕の気合も福井いずみの目の前では脆くもくずれ落ちてしまった。
「おはよう、孝介君」
福井いずみの唇から発せられた僕の名前は、何よりも甘美な響きがあった。
「これから予備校?」
「はい」
「そっか…」
彼女は眉根をひそめた。
「何か困ったことがあるんですか」
「うんちょっとね…でも、予備校遅れちゃうといけないから気にしないで」
「まだ大丈夫ですよ。いつも早めに出ているので」
僕はまたとないチャンスをどうしてもモノにしたかった。福井いずみのためだったら、予備校なんてどうでもいい。
「ありがとう。ちょっとパソコンのことで。うまく動かないのよね」
「そういうことなら任せてください」
「じゃあ、うちに上がって」
僕は福井いずみの家にまんまと上がりこんだ。思ってもみない幸せに、目が眩みそうだった。
「これでもう大丈夫です。パソコンはこまめに再起動させることも必要ですよ」
「ありがとう。さすがだね」
福井いずみはにっこり笑った。
「何かお礼しないとね」
僕は彼女の言葉に頬が赤くなった。「お礼」という言葉に、つい淫らな妄想が膨らんでしまう。
「何がいい?」
「いや、お礼なんていいですよ」
「本当に?」
彼女はいたずらっ子のような表情を浮かべている。
「孝介君さ、昨日私のムネ見てたでしょ」
福井いずみは、僕の不埒な妄想を見ぬいていたようだった!彼女はそう言うと、おもむろに僕の膝に跨った。僕の眼前に、彼女の豊かな乳房が迫る。
「見たかったのなら、もっと見ていいよ」
福井いずみは僕の頭をくしゃくしゃにした。膝に感じる彼女の臀部の柔らかさと魅力的な谷間に、僕の分身はむくむく頭をもたげていく。福井いずみが人妻だって、関係ない!僕の理性はすでに吹き飛んでいた。
「孝介君て、童貞?」
福井いずみは僕の耳元で囁いた。
「…はい」
「こんなに可愛い男の子なのに?お勉強一筋だったのね?」
彼女のふわっと優しい唇が僕の唇に触れた。だが次の瞬間、獰猛な獣のような彼女の舌が僕の口の中を蹂躙した。思いがけない激しさに、僕はかなり興奮した。
「今日はあたしと勉強しない?」
福井いずみはシャツを脱ぎ、ブラジャーに包まれた美しい胸を見せた。
「まずはブラを外してごらん」
僕はおそるおそる彼女の体に手を回し、ブラのホックを外そうと試みた。でも不器用な僕はそれを外すことがなかなかできなかった。
「焦らないで。じっくりやってみて」
四回目の挑戦で、ようやくホックがプチンと弾けた。僕は唾を呑み、そっとブラを取り外した。
福井いずみの乳房は、僕が思い描いていたものよりずっと綺麗だった。こんもりした膨らみや木苺のような乳首は、僕を魅了してやまない。
「好きにしていいよ」
僕は手を伸ばし、彼女の胸をぎゅっと鷲掴みにした。僕は目を閉じてその柔らかさを堪能した。これほどまでにさわり心地の良いものがこの世にあるなんて、信じられない気分だった。
「触るだけでいいの?」
福井いずみの言葉に、僕はどきっとした。触る以上のことなど、恐れ多くてできなかった。
彼女はそんな僕の様子に気づいたようで、僕の口元に自らの乳首をあてがった。僕は赤ん坊のように、そのまま唇に触れた乳首を吸い始めた。甘酸っぱい女性の匂いが鼻孔をくすぐる。乳首はだんだん硬くなっていく。僕は夢中になって福井いずみの乳房をしゃぶっていた。
僕は心ゆくまで彼女の乳房を味わった後、ようやく顔を上げた。
「次はパンティを脱がしてみて」
福井いずみと目が合うと、彼女は僕にそう命じた。彼女の薄ピンク色のパンティは頼りない面積で、うっすらその下に包まれたものの形を晒していた。その危うさと美しさは、女性そのもののような気がした。
僕はどぎまぎしながら、ゆっくり彼女のパンティに手をかけた。パンティは既にぐっしょり濡れており、糸を引きながら彼女の体から離れていった。
むき出しになった下半身を恥じるように、いずみは軽く脚を閉じた。
「見てもいいですか…?」
「ええ」
僕はいずみの脚をぐいと広げ、彼女の性器を目に焼き付けた。ヒクヒク動くその部分は、生々しい美しさがあった。この部分が、男性器を食べるのだ!そう思うと気が高ぶった。そして、早く僕のものを咥えさせたくなった。
「いずみさん…入れてもいいですか…僕、我慢できないです」
福井いずみは無言のまま僕のズボンとパンツを脱がせ、怒張した男性器を彼女の性器でパックリ呑み込んだ。
「気持ちいいっ…!!」
僕はめくるめくような快感に思考停止した。馬鹿みたいに気持ちいいとしか言えなかった。これが女なのだ!彼女は腰を動かし、僕のあそこを刺激した。
「孝介君、後ろからいっぱい突いて!」
彼女は机に手をつき、お尻をぐいと突き出した。僕はムチムチした彼女のお尻に手をめりこませながら、パンパンと勢い良く突きまくった。締りのいいヴァギナが、僕の男根をぎゅっと絞るように絡んできた。
大きく息を吐いたその瞬間、僕はついに果ててしまった。
「とても良かった。初めてじゃないみたいね」
福井いずみはうっとりした表情でそう言った。
「あの、またしてくれますか?」
「ふふふ。勉強はどうしたの?」
「それは…」
「じゃあ、孝介君が大学に受かったら、またしよっか」

そんな訳で、僕はなんとしても大学に合格しなければならないのだ。福井いずみの幻を追い払いながら、僕は今日も机に向かっている。もしかしたら、彼女は両親のさしがねだったのかもしれない。

無料アダルト小説「スナックの美人ママとホテルで密会し夢見たセックス。」

スナックの美人ママ。会社と自宅の中間くらいにある小さなスナック。美人ママが1人でやっている。店は通りに面してなくて、路地の奥にある。従って一元さんはめったに来ない。いつも同じ面つが揃う。お医者さん、一流企業のサラリーマン。30分くらい電車を使ってきている常連客もいる。ママが目当てだ。私もママと何とかなりたいとのスケベ根性で通っている ママは主婦もやりながら店を経営している。小柄ではあるがグラマー。
身体の線が綺麗だ。時々チャイナドレスを着てくる。足の部分のスリットがなまめかしい。
お店は午前2時までやっている。ママは料理も上手であり美味しい食事も作ってくれる。ママは公務員の御主人との2人暮らし。子どもたちは学生でで下宿生活。めったに家に帰ってこない。お店を経営しているがママはお酒が飲めない。車で家から通ってきている。
幸いお客の中で私が一番近いから、遅くまでいても誰も疑わない。これが私のメリットだ。
親しくなるためにはママと2人きりになる時間を増やすことだ。店が終わってからママのマンション1階にある深夜営業の居酒屋に行く。
何とか懇ろになるキッカケを作りたい。そう思って行動に移す。ママと居酒屋に行く時は車を地下二階の駐車場に入れてから行く。車が駐車場に入った時に強引にママの首に手をまわしてキスする。抵抗はしない。後部座席に移動してデイープキス。ママの舌を私の舌が追いかける。はだけた服から胸の谷間が。興奮して行為がエスカレートする。胸のふくらみを弄り、さらにスカートをまくしあげて、パンテイの中に手を滑り込ませる。
「ダメ!絶対!ここではダメ!」。その日はこれでまでか、しかし「ここではダメ!」と言う事は他の場所ならOKというふうに勝手に解釈。「場所を変えましょう、ここは雰囲気が悪いですよね」「そうよ、女だからもっといい雰囲気でしたいわ。」
「温泉宿でお泊まりデートしたいです」「ダメよ~ 御近所の目が有るからお泊まりはイヤ」
「日帰りならOK」という条件でデートが決まった。少し距離が離れた海が見えるシテイホテルを予約した。14時チェックインで23時チェックアウト。
当日私はママを車で迎えに行き、海の見えるホテルにチェックイン。「海がきれいね~」
海を見ているママを後ろから抱き締める。腕は腰から上に向かい胸を弄る。予想外に大きいおっぱいだ。服を脱がせてバスルームにお姫様だっこにて。ママは小柄でおそらく48キロくらいの体重。私は185センチで力持ち。軽く感じた。
シャワーでママの頭から足の指先まで丁寧に丁寧に洗う。あそこは最後にして。おっぱいは特に丁寧に洗ってあげる。「あ~ん、ああ」バスルームにこだまするママの声。私は興奮してペニスが勃起。「貴方のも洗いますね~」と丁寧に私の物を洗ってくれる。洗い終わってから「味見をするね~」と私のペニスを咥えてくれる。2分ほどフェラしてくれた。
勃起状態のペニスは爆発寸前。最後に彼女のオマンコを優しく丁寧に洗う。「あ~、お~」
とまたまた声が出る。
お風呂からベッドに移動する。「チョット待ってね」とママはパンテイを付けている。これが女のマナーか。どうせすぐ脱がされるが。下着は黒のTバックだ。クロッチの部分が何だかおかしい。エロ下着に興奮する。ベッドで軽いキスから。耳、うなじ、そしておっぱいに。おっぱいは形が良い。シッカリと上を向いている乳首。右手でおっぱいを弄り、反対側のおっぱいを舌で転がし吸う。性感体のようだ。声がやたらに大きくなる。
「ああ~ん、ああああ」下半身の濡れ具合を確かめに下へ手を伸ばす。パンテイの中のオマンコは「グショグショ」になっている。黒のパンテイも濡れている。
舌を大腿部から足の指に。指を丁寧に1本ずつ咥えて行く。足と足の間は舌を這わせてやる。そしてまた舌は上方に帰っていく。遂に秘密の園近くに到達だ。え~、パンテイのクロッチ部分は無い。いわゆるアナ開きパンテイだ。ママはスケベだった。よくもこんな下着を買って来たな、旦那さんに見つかったらどうするつもりなのか。
これでパンテイを脱がさずにセックスができる。アナ開き部からオマンコをさわり、クンニをしてやる。蜜ががあふれてくる。「蜜は飲ませてね!」「いや~ん、恥ずかしい」と言うがたっぷりと愛液を吸ってやった。指とクンニでオマンコを攻める。「そこ、いい~、もうダメ、いっちゃう~」ガクンガクンと身体が震えてママはいった。「太いの入れて~」
ママのスリット部分にペニスをあてがい、ゆっくりとシッカリと奥まで入れる。「もう我慢できない~、出すよ」「良いよ~中にいっぱい、いっぱい出してちょうだい~」「何処に出すの」といやらしい質問をしてやる。ままに「オマンコ」と言わせるために。
「いじわるね」そしてついにイヤらしい言葉がママの口から出た。「オマンコの中に、奥にだして~~」。たっぷりと精液をオマンコにだしてやった。オマンコから流れ出る白い透明な液体を見て満足。女を征服した満足感を覚えた瞬間である。
11時チェックアウトまで3回セックスをしました。ママも満足「いっぱいありがとう」
それからも定期的に浮気は継続している。

官能小説「セックスレス人妻」

ネットのファン交流サイトで知り合った人妻の美千代。
 ちょっとマニアックなバンドの話で盛り上がって、お互い次のライブに行くことが分かり、じゃあそこで声を掛けますね、ということになった。

 小さなライブハウスにやって来たアヤコは、小柄だが肉感的で美人だった。私よりも4つ上の42歳だったが、その年齢を感じさせないほど、彼女は若々しかった。
 ライブのあとに軽く飲んだ。メールでのやりとりではうまく伝わらないような細かい音楽の話ができて楽しかった。サイトでもそうだったが、リアルで話しても彼女とは意気投合した。
 その日はそれで何もないまま帰ったが、私はしばらくは美千代をネタにオナニーにふけった。

 最初の3回ぐらいは一緒にライブに行き、帰りにをメシ食って、おしまい。
 ガツガツしているふうに思われたくなかったし、第一こんな美人が私を本気で相手にするわけがないと思っていた。

 だが4回目に会う前、向こうから誘ってくれた。
 それまでもメールのやり取りは続いていて、旦那とのセックスレスの相談をメールで聞いてあげているうちに、自然とエッチな会話も出来るようになっていた。
「どうしてなんでしょうね、美千代さんみたいな美人な奥さんがいたら、僕なら絶対レスになんかせさませんよ!」
「わたし美人じゃないですから。でもちょっと嬉しいかな(笑)。私、ベッドでは結構いい仕事すると思うんだけどなぁ(爆)」
「じゃあ僕で試してみてくださいよ(笑)」
「いいよー」
「ええッ? じゃ、ホテルとか行っちゃいますか」
「うん」
 的な、軽い感じのメールのやり取りで、私たちふたりは次のデートでセックスすることになった。

 ホテルの部屋へ入ると、シャワーもなしに私の股間にむしゃぶりついてきた。
「舐めるのわたし、上手いんだよ」
 確かに上手かった。舌を粘膜に絡めたり、くちびるをすぼめたりして私の硬くなったペニスをありとあらゆる方法で刺激してくれる。眉間にシワよせ、激しくジュポジュポ。
 危うくイキそうになったところで、交代。
 美千代のはいていたピッタリしたスキニーデニムをズリ降ろすと、黒のTバックが股間に食い込んでいた。Tバックに走るマンスジを、尖った舌の先でなぞると、彼女は全身に電気が走ったかのようにビクンと震えた。
「わたし、3年ぶりなんだよ……」
 せつなそうにつぶやいた。
 私は美千代のTバックを膝までズリ降ろして、わざと大きく脚を開かせて、股間に顔を埋める。スキニーデニムとぴったりしたTバックで彼女の二枚のビラビラはよじれてぴたりとひとつに閉じられていた。それを舌で丁寧にこじ開ける。
「いやん」
 少女のような声を漏らした。
 私は彼女の湿った裂け目を、下から上にぺろんとひと舐めすると、既に勃起しているクリトリスを尖った舌先でじっくりと転がした。
 初めは無反応だったが、1分ほどするといきなり、
「来た! あぁ! いっちゃうぅぅ!」と叫びながらオルガスムスに達した。
「え、もういっちゃった?」
「ごめんなさい。私、感じやすい体質なの」
 恥ずかしそうにしていたが、腰をくねくねさせている。まだ足りないらしい。私は休むまもなくクンニリングスを再開した。美千代のまんこは無味無臭で、舐めやすかった。
「あ、あ、あ、またいっちゃうぅ!」
「また?」
「そこそこそこ! いっちゃうぅう!」
「マジ?」
「いっちゃういっちゃういっちゃう!」
「すごいな……」
「ダメダメダメ、もうダメ!いくぅうぅ」
 美千代は1時間ほどのクンニで17回イッた。

 私のペニスも硬直し、臍にまで届かんばかりに反り返っている。中学高校に戻った気分の興奮ぶりだった。
 その反り返える欲棒を、唾液と愛液でぬらぬらに光った美千代の下腹部にある恥ずかしい裂け目にあてがうと、私はいてもたってもいられなくなり、彼女の両足をM字に持ち上げて一気に根本まで押し込んだ。
「んふっ!」まるでナイフでも刺したかのように彼女はのたうった。
「お、おっきぃぃ」
 42歳の肉襞とはとても思えない弾力だった。ねっとりとした女の肉が、私の肉茎にまとわりつく。
 私はまるでアスリートのように、彼女の上で規則正しく、そして激しく腰を振った。
「ああん、ああん」と彼女はノドから振り絞るような低いあえぎ声を発していたが、しばらくするとそれも収まり、まったく声も出なくなった。表情もなくなった。目もうつろになり、口をあけてヨダレをたらしている。
 それでも私は規則正しいピストンを繰り返した。美千代の膣はピストンに呼応するように収縮が始まり、私の亀頭をさらに刺激した。
 やがて、腹の奥底から激しい射精感が猛烈なスピードでやってきて、私は慌てて抜き取りクールダウンさせた。
(あぶない、イクところだった……)
「いやああああ! やめないでぇえええ!」
 抜いた途端、美千代に表情が戻り、叫んだ。
 私は慌ててクリトリスに吸い付いたが、私を引き剥がし、自分でカラダを仰向けから背中で捻ってバックの体勢になった。
「ちょうだい、お願い、ちょうだい!」
 再び興奮した私は、美千代の大きな尻肉を左右にガバっと割って、ビラビラも押し広げてピンクの肉沼を露わにさせる。
「恥ずかしいぃぃ」
と叫ぶやいなや、私はそこへ亀頭をあてがい、右手を回してクリを刺激しながら左手で男根を挿入した。
 美千代は「きゃん」と子犬のように小さく吠え、私の腰の動きを待った。
 だが私は焦らして、バックから挿れたまま、腰を振ろうとはしなかった。
「いじわる、やめて」
 それでも俺は動こうとはしない。
 美千代はたまらなくなって自分で大きな尻を振り始める。私はゆっくり、美千代の動きとは正反対に動き出す。
「そう、そうやって、動いて、お願い!」
 私は徐々に、ピストン運動をゆっくりゆっくり加速させていった。

 ホテルの部屋には、美千代の尻肉を打ちつけるパンパンパンパン!という乾いた音がこだました。
「いっちゃういっちゃういっちゃうぅぅぅ!」
ピストン運動をしながら美千代の尻肉を両手で揉みしだいていると、今度はとても太刀打ち出来ないほどの猛烈な射精感が一気に到来し、俺は彼女の子宮の奥深くに大量のザーメンをぶちまけた。

 その後、美千代とは2年ほど付き合ったが、些細な出来事で別れた……。

官能小説「女英語教師の破廉恥授業」

英語学概説の授業を受け持つ鈴木美和先生は、三十を少し超えたぐらいの人で、ショートボブの髪の後ろの方にいつも寝癖をつけていた。銀縁のメガネをかけて、化粧はしているがファンデーションにいつもムラがあって、首と顔の境目がバカ殿ぐらいハッキリしているときもある。つまりスキがある女なのだ。
 授業の声は小さく、生徒の顔も見ずに淡々とあらかじめ作られたレジュメをおどおどと読むだけ。消極的にもほどがあった。
 もともとの顔の作りは、目鼻立ちがしっかりしているので決してブサイクではないのだが、その性格が外見にもにじみ出てしまっていて、印象は暗く地味だった。
 口の悪い男子生徒などは、授業中に「絶対ミワちゃんは処女だよ」と噂話を本人に聞こえるぐらいの大声でしていた。
 確かにあれは処女だろう、と、今田哲哉も教室の片隅の席で思った。

 鈴木先生はしばしば、いったいどういうセンスでこの服を選んで着たのだろうか? と不思議になるほどの突飛な着こなしで教室に登場する。
 一度などは、それ、お婆ちゃんのお古?と思えるような地味な薄茶色のワンピースを着ていた。
 今日の衣装もスゴかった。上は白のブラウス、下はなんと黄色いスパッツ一枚で登場したのだ。しかもブラウスはやけに丈が短い。
 スパッツのおかげで下半身のボディラインがあらからさまに出ていて、男子生徒は色めきだった。彼女の一点に男たちの視線が集まったのだ。
 教壇の先生の股間に、くっきりとマンスジが浮き出てしまっていた。女子生徒たちもさすがに引いている。
 鈴木先生は意外とむちむちな下半身をしていた。太ももはほどよく発育し、ソソるカラダつきだった。それにしても、このマンスジ食い込みはすごい。黄色い縫い目のない薄い布切れに、ぷっくりとしたヒダがきれいに左右に分かれて浮き上がり、一本の美しいラインが真ん中にスーッと気持ちいいぐらいに通っている。
 しかも黒板に向かったときに見えたお尻も、異常なくらいに肉感的だった。男子生徒たちはおそらく全員が勃起していたにちがいない。女子生徒のなかには頬を赤らめている子もいた。 

(ブチ込みてぇ……)
 男子生徒の一人、今田哲哉は、心の底からそう思った。

 英語学概説の授業が終わり、今田はサークルに顔を出した後、借りていた本を図書館に返却する日だったことを思い出した。もうすっかり日が暮れている。今田は慌ててキャンパス内にある図書館の建物に向かったが、既に図書館には人の気配はなく、「閉館」のプレートが下がっていた。
 軽く舌打ちをして建物を出ようとした今田の目に、あざやかなものが飛び込んできた。
 女子トイレから出てきた鈴木美和先生の後ろ姿だった。黄色いスパッツのお尻がまぶしすぎる。その欲情をかきたてる臀部の膨らみを少し遠くから視姦していると、妙なものが目についた。左のおしりのほっぺたに、何か付いていた。これはちょうどいい機会だと、今田は先生に声を掛けた。

「先生、うしろうしろ」
 美和は慌てて振り返って見たが、何が「うしろ」なのか分からず、「え? 何何」と聞き返した。
「お尻のところに、鳩のフンがべっとり付いてますよ!」
 美和は「えー! どうしよう、恥ずかしい!」と腰をくねらせてスパッツを見た。鳩のフンが付いてるからじゃなくて、スパッツいっちょうで授業をする方がじゅうぶん恥ずかしいよと思う今田だったが、それは口には出さずに、「取ってあげますから」と、二人でトイレに向かった。
 今田はハンカチをトイレの手洗い場で水に濡らして、美和のスパッツの左尻部分のフンを拭った。「ちょと失礼しますね」と、尻肉からスパッツの生地を摘んで、グッと手間に引いた。スパッツの生地はよじれ、前部分の1本スジはさらにクッキリとした容貌を見せる。手洗い場の鏡越しにそのマンスジが見て取れた。
「なかなか取れないですね」と、俺はハンカチをもみ洗いして、再び左尻の汚れを拭う。今度も、ギューッとスパッツを手前に押し引いた。
 一瞬、美和は「ひっ」と小さく声を出した。
「あ、痛かったですか? すいません」
「ううん」
「段々取れてきました。もうちょいです」などと言いながら、俺は更に後方に布を引いた。グイッと引いては前に戻す、グイッと引いては前に戻す。するとスパッツの布が股間を刺激したのか、美和がちょっと困惑したような表情になった。やがて黄色いスパッツの股間の布地が湿って色を変えた。
 今田はお尻側に屈んでいるのに、いやらしい牝の匂いを感じた。今田の股間もふくらんでいった。
「先生、もうちょっとで取れそうなんですけどね、おしりのワレメのところまでべったりとフンが広がってるんですよ。もう一回失礼しますね」と、お尻のワレメのあたりの布を持ち上げると、マンスジのラインが尻のワレメに繋がった。
「きゃん」
 美和はつられて一緒に身体が持ち上がってしまっている。つま先立ちの状態だ。
「ちょっと、今田君、強いんだけど」
「あぁ、ごめんなさい。引っ張りすぎちゃいました」と口では言うが、スパッツを引っ張ったまま力を弱めようとはしない。
 もはやマンコのかたちがスパッツに浮き出てしまっている。その甘酸っぱい部分を、今田はハンカチでやさしくこすり上げた。
 すると美和は思わず「いやん」と声に出して感じてしまった。
 二人の間に微妙な空気が流れた。
 今田は、「アレ? このヨゴレは内側から出てますね。鳩のフンじゃないなぁ」 
 今度は手のひらで美和の股間をさすってみた。美和は嫌がる素振りを見せなかった。今田の手の動きに反応してしまっている。
「ここも綺麗にしてあげますからね」
 今田は美和を洗面台に腰をおろさせ、大きく足を拡げた。
「ヨゴレの元を断ちます」
 と、スパッツの上から美和の股間に顔を埋めた。
「あああ」
 美和に花芯に電気が走った。美和はカクンと頭を後ろにそらせてしまった。
 今田はすかさず、濡れそぼった美和の股間の布地に口をつけた。スパッツと白いショーツ越しにも、美和の濃い目の茂みが分かった。その奥に舌を這わしてみる。
「ああん……す、すごい」
「先生、クンニ初めてなんですか」
「す、すごい気持ちいい。男の人に舐めらるなんて、初めてよ」
「やっぱりな。先生、処女でしょ?」
「……いけない?」
「ううん、僕のタメに取っておいたんですね。ありがとう」
 今田は自分のジーンズのファスナーを下ろして、奥から怒張した肉茎を取り出した。それを見た美和は驚きを隠せなかった。勃起したペニスを30歳になるまで見たことがなかったからだ。
「大きい……」と漏らした瞬間、美和はスパッツと白いショーツを脱がされた。怒張した今田のペニスが、ズリュっと音を立てて、処女マンコに突き刺さる。
「あひっ!」
 今田はクンニでたっぷりと愛液を溢れさせたおかげで、処女マンコにいとも簡単に挿入することができた。
 美和の両足を抱えてペニスを抜き差しすると、たちまち射精感がやってきて、外出ししようと思ったがあまりに膣圧が強すぎて、中で出してしまった。
「あぁ、感じる。中で今田くんのおちんちんがどくどくいってる……」
 今田は処女の膣の中でザーメンをたっぷりと絞り出した。抜くと、肉茎に少し血が付いていた。

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 美和は言った。「今田くん、わたし、この歳まで処女守ってたんだから、それなりの覚悟はあるんだよね?」
 今田の背中に、ひとすじ冷たい汗が流れた……。

官能小説「葉巻の香りがする男と夜景の前でする恵子」

恵子はテレフォンセックスを毎晩のように楽しんだ。受話器を耳に当てては男の荒い息つかいを耳元で感じては恵子の股はゾクゾクするのだった。そのゾクゾクした股をいじっては濡らし、その音を受話器の向こう側にいる男に聞かせるのも楽しいところだった。そのクチャクチャという音をわざと立てては男に聞かすと、男は「いいねえ、もっと聞かせてよ」と言ってくるのだった。

男が感じるのを楽しむように、恵子はますます陰部を擦っては濡らし、グチャグチャという音を立てては男に聞かせてやった。「うっ、イク、イク」という男のいやらしい声が聞こえてくると、恵子のアソコはビクビクと感じてはイってしまうのだった。受話器を置いた恵子は、「また男をイカしてやったわ」と満足するのだった。

そんな恵子は離婚して早3年が経つ。36歳となった今、まだ女としての魅力を捨てたくはない。男を捜してはもう1度家族を持ちたいと思っている。36歳でもまだまだ性欲があるし、見た目だって少し化粧をすれば28歳くらいには見える。

でも、なかなか出会いがなく、この3年は1度も男とセックスをしたことがない。前の男はかなり強引で、服を引きちぎっては恵子が抵抗しても穴に入れてきた。今日はセックスの気分じゃないと言っているのに、強引にセックスをしてくる夫に嫌気がさし、恵子から離婚を申し出たのだ。

なかなか離婚には応じなかったが、最後は恵子が土下座して頼んでは離婚してもらった。子供はいなかったから良かったと思った。子供がいたらますます離婚できなかっただろう。

今は一人で自由に暮らせる日々を送れるようになり、本当に毎日楽しく生きれるようになった。でも、体は正直だった。毎日が悶々とした日々が続き、辛くなってしまった。そんな時にエッチ雑誌で知ったテレフォンセックスというものを知り、電話をしてみたのだった。女性は通話料無料だったから、恵子も気軽に電話をかけることができた。

そんなテレフォンセックスなら自分を大胆にすることができた。いつもは内気な恵子も、その世界の中では夜の女のようになれたのだ。電話が繋がれば「今晩は、今どんな格好してるの?」とハキハキと喋っては男達を楽しませることができた。自分でも面白いほどにペラペラと喋ることができ、「あたしってこんな才能があったんだ」と驚いたものだ。

テレフォンセックスをしていると、実にモテる女になれるのも内気な恵子を大胆にさせるところだった。男達もどことなく内気な人が多く、女性から会話を引き出させてあげないとなかなか悠長に喋ることができなかった。

そんな内気な男どもを自分の言葉で巧みに転がしては世界へと引きずり込み、相手の気持ちを捉えてはエッチな気分へとさせるのだった。男はエッチな気分になればこっちのもので、実に簡単にノッてくる。

恵子が「アソコを触ってみて」と言えば触るし、「擦ってる音を聞かせてみて」と言えばその音を聞かせてくれるのだ。いくら電話といえども、その性器を擦っているシコシコという音はいやらしく聞こえた。

恵子はそんな言いなりになる男に会ってみたいと思った。そんなある日、一人の男と繋がった。とても声の良い男で、その声だけでイキそうになってしまった。ちょっと緊張した恵子は、「あっ、今晩は」と言ったら、「あっ、初めまして。君、声が可愛いね」と言ってきた。今までにいないタイプの男に、「この男と会ってみたい」と思った。

そんな恵子に男はペラペラと自分のことを話しまくった。企業家で、今は一人でマンションに住んでいると言う。モテないわけではないが、こうやって会話をするのが楽しく、よくこの電話にかけてはテレフォンセックスを楽しんでいるそうだ。

そして今日、恵子に繋がった。恵子は思い切って「今から会えませんか?」と聞いてみた。すると、「ええ、いいですよ」と言ってきた。恵子から待ち合わせの場所を指定し、1時間後に会うことになった。

そこで待っていると、スーツを着こなしたダンディな男が現れた。ドキドキする恵子に「今夜は帰さないよ」と言ってきた。「近くに部屋をとってあるんだと言う男と共に行った部屋は実に広く、窓からは美しい街の夜景が見渡せた。

恵子はその夜景に見とれていると、部屋の電気が消えた。男は後ろから抱きつき、「いいだろ」と言っては恵子のスカートに手を入れてきては性器を入れてきた。夜景を見ながら立ちバックでやるセックスは格別だった。

しかもプンと男から香ってくる葉巻のような渋い香りにますます恵子の陰部は熱くなる。男は「見てごらん、みんなが君を見ているよ」と言ってくるのだから堪らない。いくら部屋を暗くしていても、部屋の中はその夜景の明かりで少しは見えるものだ。

胸もあらわに、男にバックから立ちながらやられている自分の姿は実にいやらしさを増す。男は恵子の顔を後ろに振り返らせては大胆にも唇を奪った。立ちながら男にバックから入れられてはセックスする姿を自分で想像するだけでイってしまう恵子だった。

官能小説「隣の年下の旦那に抱かれてイってしまう美奈」

マンションに住む美奈は、隣の声がどうも気になって仕方がない。隣に新しく引っ越してきた若い世代の夫婦の妻は、深夜になると「はあん、いい」という大きな喘ぎ声を出す。その声はだんだんとエスカレートし、しまいには「やあん、中に入れてえ」という女性の大きな声に変わるのだ。

若い世代の夫婦だから、そりゃあエッチな気分にもなるだろう。自分の若い時だって毎日のようにセックスをしたかったものだ。でも、これだけ大きな喘ぎ声を毎晩聞かされては辛くなる。でも、美奈は、辛いと思いつももそんな若い夫婦の激しいセックスを想像しては、ベッドの上で腰を大きく振りながら一人エッチを楽しむのだった。

夫はいるが、部屋は別にして寝ている。だからほとんどセックスすらせず、夫はサッサと寝てしまうのだ。子供もいない美奈は、話し相手もいないから、悶々とした夫婦生活を送っているのだ。そんな矢先に隣に若い夫婦が引っ越してきたのだから堪らない。久しく男に抱かれていない美奈にとって、その若い夫婦のセックスは実に刺激的過ぎるのだ。

耳栓をしては寝ようとするが、またく効き目がない。横になっては寝ようとしても目が冴えてしまう。そんなある日、玄関の掃除をしていると、隣の旦那さんが声をかけてきた。「あっ、今日は、暑いですね」と万遍の笑みをしながら挨拶してくるのだ。「何が暑いですねだ」と心の中で呟く。

そんな旦那さんは休みの日になると美奈に声をかえてくるようになった。その旦那は好青年で、頭の良さそうな男性だった。目鼻立ちは整い、細いが骨太だ。腕が異様に逞しく、美奈はその腕を見てはドキッとしてしまった。それを見た隣の旦那は、「ああ、これね、テニスをやってるんですよ」と言った。思わず「へえ、テニス?私もやってるの」と言ってしまった。

思わぬ共通点に心が躍り、「今度、テニス教室に一緒に行きません?」と美奈は誘ってしまった。「ええ、いいですよ」と隣の旦那も嬉しそうに返事をした。「じゃあ、来週の土曜日なんてどうですか?」と言うので、「分かりました、でも奥さんは」と言いかけると「いいえ、大丈夫。妻は友人の所に泊まりに行くんで」と言う。

そして、その土曜日の午後、美奈は隣のインターホンを鳴らした。すでにテニスウェアを着ては待っていた旦那さんは、自分の車に美奈を乗せ、テニス教室へと向かった。

でも、何故か車はテニス教室の反対方向へと向かう。「あれ?あっちの道ですけど」と言うと、「いや、こっちでいいんだ」と言ってはバイパス沿いにあるラブホテルへと向かうのだった。車は1つの派手な看板のラブホテルへと入り、車を停めた。そして、エンジンを切ると隣の旦那は「いいでしょ、今夜は泊まっていきましょう」と言うのだ。

今年42歳となる美奈は、年下の男からホテルに誘われるのは初めてだ。そんな年下の男からいきなりホテルの駐車場で誘われてしまうのだから胸が高鳴るのも仕方ない。でも、体も衰え、プロポーションに自信が無くなっているために、若い男にその裸体を見られては扱かれると思うと、恥ずかしさで逃げ出したいくらいだった。

そんな美奈を知ってか、「大丈夫、僕がリードしてあげるから」と言っては美奈の手を優しく握るのだ。そして、隣の旦那の言うがままに部屋へと入り、服を脱がされてしまった。ブラとパンティだけになった美奈をギュッと抱き寄せては「会った時から気になってた。好きだよ」と言っては口に熱いキスをしてきた。キスをしながら手はブラのホックを器用に外しては胸をいやらしく揉みだした。若いのにかなりのテクニシャンのようなその手の動きに、美奈は思わず「はあん」と声を漏らしてしまった。

そんな美奈を隣の旦那は抱え上げ、ベッドまで運んだ。そしてベッドの上で美奈に目隠しをし、大きく股を開かれてしまった。その股を美味しそうにチュパチュパと激しく吸っては「いいよ、美味しいよ」と言う隣の旦那に、美奈の口からは「らめえ、恥ずかしい」という声が漏れてしまうのだった。

ますます隣の旦那はエスカレートし、仰向けで寝る美奈を起こし、口の中に勇ましい男性器を入れては激しく腰を振り続けた。それが終わると今度は仰向けに寝かせ、その口の中に上からまるで棒を刺すように硬い性器を入れてくるのだった。腰を器用に動かしては性器を動かすので、美奈はとても快感を覚えた。

ついつい手は自分の陰部へと伸び、一番感じる場所をいじくってはさらに快感を得るのだった。まだまだ腰を激しく振り続けるので、ますます美奈の手も激しくなる。腰を上下に動かしながら触ると、この上ない気持ち良さが全身を包む。イキそうになった瞬間、穴の中に硬いイチモツが入ってきた。そして、グイグイと奥へと入れてきては美奈の体の上に覆いかぶさり、耳を舐めまくった。

腰は上下に激しく振られ、美奈の口からは「はあん、あはあ」という喘ぎ声が漏れてしまう。若い男がこんなにも年上の女性の感じるセックスができるのに驚きつつも、その年下の男の激しいエッチに感じてしまう美奈であった。

女性向け官能小説「夜になると豹変する夫の愛撫に感じるマドカ」

マドカは、いつもように今日も朝から夫のお弁当を作り、朝ごはんを作っては会社へと送り出した。会社へと行く夫の後姿を見て、「本当にこの人は夜のあの人と同じ人なのかしら」と思うのだった。

というのも、普段の夫はマドカの前ではいつもまじめでいやらしさをまったく感じさせないのに、夜になると豹変するのだった。あの表情を変えずに淡々とマドカの服を脱ぎ捨てては全身を執拗に愛撫するのだ。

その愛撫は実に激しく、マドカは仰け反ってしまうほど快感を覚えてしまう。乳首をクリクリと摘みながら陰部をいやらしい舌使いで舐め回す夫のテクニックについつい「はあん、いい」といういやらしい声を出してしまうのだ。

その声は部屋中に響き、隣の部屋の住人に聞こえてしまうのではないかと思いドキドキするほどだった。何とかその喘ぎ声を押し殺しながらも、夫に立ちまくった乳首を激しく吸われれば、やはり「はあうん」という喘ぎ声を出してしまうのだった。

その夫は足フェチでもあった。マドカの足の裏をペロペロと舐めては満喫した顔でマドカの口に舌を入れてくる。また足の指の間を舐めては口の中に舌を入れるものだから、マドカはその汚さで気持ち悪くなってしまうのだった。

でも、夫はそれでも必要以上に体を舐めまくる。今度は指を舐め、腕を舐める。後ろ向きにすると背中まで舐めてくる始末だ。でも、マドカは背中が異常に感じることがあり、夫の舌先が触れる度に「はあん」と声をあげてしまうのであった。

そんないやらしい愛撫が終わると、今度はマドカにいきり立つ男性器を握らせる。握らせては自分の手をその上から掴み、上下にゆっくりと動かすのだ。動かす時にはきまってマドカの顔を見ながら動かすのがいらしい。

扱き終えるとマドカの口の中に決まって精子を入れてくる。そして必ず「飲めよ」と強要してくるのだった。嫌だとも言えず、ゴクンと飲んでしまう。苦味が喉の奥にまで広がり、気持ち悪さを覚えてしまう。もう2度と飲みたくないと思っているのに、夫は2度も3度もマドカに手で性器を扱かせては精子を出すのだから困ってしまう。

一晩に3回も4回もアソコに入れてくることもあり、眠ることもできない時もある。異常に性欲の強い夫は結婚当初から激しいセックスをしてきた。

入れる度に30分も1時間も激しいセックスをするのだから、マドカはもうヘトヘトになってしまうのだった。でも、マドカはいつしかそんな激しい夫のセックスにハマってしまい、夫が会社に行っている間に昨晩の激しいセックスを思い出しては1人エッチをしてしまうのだった。

夫はいつもマドカのストッキングを引き裂いてはそのストッキングで両手を後ろでに縛ってくる。そして四つん這いにしては、陰部を舐めてくるのだ。舌はマドカの陰部を舌から突き刺すようにして舐めるのだが、それがまた酷く気持ちが良いから困ってしまう。

乳首は立ってしまうし、頭の毛穴も刺激されるほどに感じる舌使いについつい腰が動いてしまう。気が付けば夫の顔に陰部を押し当てては腰を激しく振ってしまっている。

振りながら「ああ、何て私はいけない女なんだろう」と思ってしまうマドカは、夫の顔の上でイってしまう罪悪感に悩まされるのだった。

夫はそんなマドカのイってヘトヘトになってしまった姿を見ては、バックから立った性器を奥にまでぶち込み、ゆっくりと腰を動かすのだから堪らない。

「ダメエ、動かさないでえ」と叫ぶと、夫はもっと興奮するらしく、その腰をだんだんと激しく振り出すのだ。まったく嫌になってしまうほどにその腰使いは凄さを増し、マドカの穴の中はヒクン、ヒクンと動いてしまう。

「もう、やめてえ」とお願いしても、夫は更に腰を激しく振り、マドカのお尻をパチン、パチンと勢いよく叩いてくる。お尻はヒリヒリと痛み、でもアソコは気持ちが良いという痛みと快感でおかしくなってしまいそうになる。

マドカが目から涙を流しては「ダメえ」と声をあげると同時に、夫は精子をお尻の上に勢いよく出すのだった。そして性器をお尻に当てては「良かっただろう、良いって言えよ」と言ってくる。

朝になると夫はそそくさとベッドを後にし、シャワーを浴びては身支度を整える。そしてキッチンのテーブルの前に座り、新聞を広げてはまじめな顔で読むのだ。

あのベッドの上での野生のような夫の姿はもうない。静かに、そしていやらしいところもなく、スーツを着ては玄関から出て行く。

マドカは昼の料理を作っている時、すり鉢棒を手にした。それを握ったら、夫の性器に思えてしまい、それをアソコへと入れたくなってしまった。

マドカはパンティを下ろしては座り、下からそれを入れてしまった。そして、夫の顔に陰部を擦り付けているような気持ちで地面に陰部を擦り付けながら腰を激しく振るのだった。

そのすり鉢棒は実に長さといい、太さといい、マドカの穴にフィットする。腰を振れば振るほどそれは奥へと入り込み、奥を刺激しては快感を感じさせる。

思わず「あっ」と声を出すと、もう穴の中はヒクヒクと波打つほどに感じてはイってしまうのだった。

官能小説「セフレは友達のおかあさん」

俺にはひとつ秘密がある。
それは学生時代からの友人である浩のおかあさんをセフレにしているということだ。
浩のお母さんの名前は弘子。年齢は実のところ結構若い。30代半ば――とだけ言っておこう。実際、俺ともそんなに歳は離れていない。というのも、浩の親父さんはバツイチで、弘子おかあさんと浩は要するに実際に血縁関係がないのである。

浩の家には学生のころから入りびたり状態だった。若いかーちゃんでいいなあ、とかエロい妄想をたくましくしていたりもした。その時の俺にしてみれば、友達のおかあさんだけど年上のお姉さんみたいで、ぶっちゃけ夜のオカズにしてシコりまくっていたこともあった。

そして現在――だ。
弘子と俺がセフレになったのは、半年ほど前のこと。会社帰りにビールとツマミでも買って帰ろうかとコンビニに寄ってみたところ、弘子と出会った。
再会というやつだ。社会人として一人前っぽくなって仕事が忙しくなって来たころから、浩と俺の仲も疎遠になっていた。だから、本当に久しぶりに弘子おかあさんと会った。まだ全然イケてる。

「お久しぶりですね~」

差しさわりの無い笑顔で俺は弘子に挨拶をした。
弘子も俺のことをすぐ察したらしく、すごいテンションで俺にまとわりついてくる。

「元気だった? すっごく大人っぽくなったじゃん! イケメンに成長したね!」

そうっすか?――とニヤニヤ言葉を濁しながらも、「あれ? これなんかいい感じじゃねえか?」と一瞬思った。
次の瞬間、弘子が言った言葉でその予感は確信へと変わった。

「一人で飲むの? 今日、うち、パパさんも浩もいないんだ。ねえ? キミんちに行って一緒に飲んでいい?」

上目づかいで語尾を上げるクセは昔から変わってなかった。
後から訊いたら、この時の弘子の仕草や行動はつまり、俺を誘惑していたらしい――。

部屋へ連れ込んだらこっちのもんだった。
玄関のドアを閉めた途端に弘子にキスをする。ここで拒否されたら勿論退くつもりだったが、弘子は積極的に舌を絡めてきた。

「うちのパパさんね、もうこのところ全然元気ないの。おばちゃん、キミみたいな若い男の子が欲しいよう」

なにがおばちゃんだ。色っぽい顔したまだまだ現役のオンナのくせに。
俺は悪戯っぽくズボンのジッパーを下げた。ほら。おばちゃんが欲しがってる若い男の子そのものだぜ。

「ん……おっきい……ね」

まだ半分程度にしかそそり立っていない俺自身を、弘子の舌がちろちろと愛で始めた。じゅぼりじゅるりと淫猥な音を立てながら弘子が「俺」を咥えてゆく。弘子はフェラチオしながら、しきりに「久しぶりだよう」「久しぶりだよう」と甘えた声を漏らした。俺と会ったのが久しぶりではなく、男とヤるのが久しぶりなのだ。

バスルームへ弘子を連れてゆく。はぎ取るように俺は弘子の服を脱がせた。学生のころ、妄想しまくったあの淫靡な肢体が今、目の前にあった。
弘子をバスタブに座らせる。少し濃い股間の茂みが生々しくて俺は興奮した。俺は欲望のままに弘子に命令した。

「ねえ、おばさん。俺さ、おばさんがオシッコしてるとこ見てみたいわ」
「――え。やだ。そんなの恥ずかしいよう。誰にも見せたことないんだよ?」
「じゃあ、俺をその初めてのオトコにしてよ。見せてよ」

弘子は両手でその顔を隠すように覆って恥じらいながら、バスタブに座ったまま俺の前で放尿した。薄く黄色みがかった聖水がチョロチョロとバスルームの床を流れて行く。

「……がんばったんだから、ご褒美ちょうだい?」

弘子がねだる。俺は弘子の両足を大きくM字に開脚させ、散々妄想でシコった秘所に舌をねじ込んだ。
ああんっ――と弘子が甘く喘ぐ。オシッコとは違う液体でその秘所はすでに濡れていた。俺のを咥えてた時にじゅわっと愛液を垂らしていたのだろう。
クリトリスと穴を同時に舐めるように舌を這わせてやると、弘子の身体がビクビクッと細かく痙攣した。まだイッたわけでもないだろうに、いやらしい身体だなとその時、俺は思った。

バスルームのひんやりとした床に俺は仰向けに寝た。そして弘子をいざなう。さあ、好きなように挿れていいんだぜ?
弘子は俺自身を愛おしそうに右手で持つと、自分の蜜壺にそれを当てがい、グチュグチュと壺の中をかき混ぜるようにして根元までそれを中に挿れた。
下から突き上げてやろうと考えていたが、それは不要だった。弘子が騎乗位の形のまま腰を大きく上下させ始めたからだ。
粘膜と粘膜がこすれるエロティックな音が聴こえてきた。やばい。すごく気持ちいい。

時折、下から乳房を揉むと弘子が「ああん」とこの上なくいい声で鳴く。「太いよう」「硬いよう」と悦ぶ。
弘子主導のピストンが続いて、俺は思わずイキそうになって歯噛みした。

「おねがい……弘子の中に出して……ね?」
「やだよ! 俺の言うことをこれからも聞くなら出してやってもいいけどな!」
「……キミの言う……こと……?」
「そうだよ。俺のセフレになれよ! これからも気持ちよくしてやるからよ。な?」

弘子は「いいよ」と微笑みながら言って、なお激しく上下ピストンを繰り返した。
俺は弘子の中に激しく発射した。

それ以来、俺と弘子の密会は続いている。
弘子とはセフレ以上の関係を望んではいないのだが、最近やたら甘えて来るのが少し気がかりだ。
まあ、可愛いから許してしまうんだけどな。

<終>

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