女性向け官能小説「主婦の妄想」(女性作者)

朝。みんなが起きる前に起きる。
朝御飯のしたくをし、夫や子供たちを起こし朝の戦争が始まる。

バタバタと騒がしく忙しい朝がすぎていく。

みんなが家を出て、急に静かになるリビングでうたた寝をしてしまった。

お昼の太陽の光が部屋をいっぱいに照らし、じんわりと汗をかき目を覚ました。

少しいい夢を見ていたような気がする。

汗を流そうとお風呂へ向かい、エプロンを脱ぎ、少しずつ裸になっていきながら思う….

最近愛されたのはいつだろう。

体に触れてみるとうずうずと下半身が熱くなってきた。

シャワーで汗を流し、今日はお昼を楽しもうと思った。

服を着ないままリビングのソファーに腰掛けゆっくり呼吸しながらリラックスし、体に触れていく。

今この状態で宅配が来たらどうしよう….
鍵が空いてるから入ってきてはくれないだろうか….

ソファーに裸で横になる私を襲ってくれるような展開はAVの世界だけなのかな。

そんなことを思いながら胸に触れる。
柔らかく大きな私の胸に吸い付いて欲しい。

コリコリと固くなってきた乳首は感度を増し、久しぶりの快楽にたまらず声が漏れる。

勝手に入ってきた宅配のお兄さんに
「奥さんこんなところでこんな格好して、なにしてんの?こんなにビンビンにして、要求不満?俺におかされたい?」

なんて言われながら
固くなった乳首を指先で転がしたり摘ままれたり、ひっぱられたりして….

たまらず声がもれ追い討ちをかけるように乳首に吸い付く。生暖かい舌先でコロコロと転がされたまに噛まれるとおかしくなりそうで….

彼の手はゆっくりと下半身へと滑り落ちていく。くすぐったいような感覚が興奮を増し、私の恥部はドクドクと脈をうちながらヒクヒク彼に触れられるのを待つ。

「うわ。何これ。びちゃびちゃ。こんなに濡れてちゃソファー汚れちゃうよ?」

そう言い彼はゆっくりと私の恥部に鼻を近づける。

「いやらしい匂い。」

彼の舌はゆっくりと割れ目をなぞり、それだけで逝ってしまいそうになる。腰ががくがくと震え、温かい舌はコリコリと勃起したクリちゃんを撫で回す。

先端をつるつると何度も往復され、急にクリちゃんを口に含みジュルジュルっと音をたてながら吸われ私の腰は宙に浮いてしまいそうに逝ってしまった。

「ほら、どうしてほしいかちゃんとおねだりして?」 

「私のぐちょぐちょおまんこを犯してください
….」

ためらうことなく出てしまった言葉に興奮し、彼の肉棒がゆっくりと子宮を目指す道中がとても気持ちがよく、徐々にはやくなる腰使いに体はついていかず何度逝ってしまったかわからないほど快楽に襲われた。

そんな妄想をしながら、私は私の恥部を何度も何度も撫でてなかなか逝けないもどかしさに耐え、要求不満は増すばかり….

あぁ….犯されたい。

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