無料官能小説「保険外交員のカラオケ上手な彼女と一時の恋愛,」

東京千代田区の大手町界隈のビル群の一角にある保険関係の会社に勤めていますが、保険会社というと保険勧誘の美しい女性が沢山働いています。 特に東京の中心地ということもあって募集する時は、とりわけテレビに出てくるような容姿淡麗な中年の奥様やスラリとした背の高い美人女性が応募して採用されているのです。
統括管理する私は、此のような美人の女性に囲まれてツイツイ目移りしてしまうのですが。

そんなある日のこと、例によって年に一度や二度の激励会の宴会が模様されるのです。
例年、会社行きつけの八重洲の日本料理屋の二階を借りきって、いつものように大宴会となりました。
勿論、参加者の殆どが容姿端麗な美人女性ばかりで、中年の年増の女性もいましたが中には若いピチピチした女性も数多く参加していて、私のような中年の独身男性としてはいつものように胸が弾む時でも有りました。
それにしてもですね、最近の一般的な女性というのは、特に若い女性達も含めて積極的に良くお喋りやお話をするし、そして美味しそうによくお酒もタシナムし、まるで普段の保険の外交のようなお淑やかさとは打って変わった様子に、何時もながらイササカ驚いていているのです。

私もお酒は嫌いではないが、特に好きだというのでもなく、どちらかと言えばお酒にのまれてしまう方でしょう。 そしてタマタマ、私が常日頃気になっていて女性が直ぐ横に隣合わせたのです。 正直に言うと、その女性を意識して隣りに座ったといった方があたっているかもしれません。 その人は潮見浦子といって今年のはじめに派遣社員として入社してきた、どちらかといえば新入りの方でしたが、仕事の内容は新入りとは思えぬほどの活躍が目立つのでした。 それも彼女の美貌の余得といったところなのかもしれません。

何時ものこともそうですが、本日は飲み会の集まりがあるというので、一際念を入れて洋服といいお化粧も念入りの様子で、此の場の中でも一段と目立っていたことは確かです。
身の丈が160cm以上はありそうで容姿端麗は言うに及ばず、品のよさ、目鼻が通った顔立ち、そして何より話し方にもゆったりして、所謂、高家のお嬢さんのような雰囲気をもっていました。
ただ、同じ社内にいるのですから度々顔は併せてはいたが、面と向かってプライベートな話できたのは初めてであり、気持ちもお酒が入ったせいもあって話も弾みました。

色々話を覗っていると、住まいは千葉の習志野市に住んでいて未だ親のもとに独り身で暮らしているらしい。 実は、私は日本大学の学生時代は習志野の津田沼に4年間通学してたこともあり、地元の話などを折り混ぜてスッカリ意気投合してしまったのです。
その内、宴もたけなわになって来て、カラオケなどが例によって始まりました。 ところが何番手かに隣の彼女が指名されて唄いだしたんです。 これが演歌調で小節が綺麗に入った実に上手なんですね。 勿論、唄い終わって大拍手を送りました。

すると、唄い終わったマイクを持ってきてそのまま私に向かって、「お一つ、如何かしら・・?」と彼女に誘われたのです。 言われたら男として、又、上司として引っ込む訳にもいかず、私の好きな吉幾三の「酒よ」を歌いました。 歌には少しは自信があったのであり、お酒も入っていてソコソコの出来だと思っていたところ、今度は彼女のほうから私に向かって大きな拍手を戴いたのであった。
このあたりで、すっかり私と彼女とはこれまでになく意気投合してしまったのでした。

タケナワだった宴もソロソロ終わりに近づき、お開きになったところで彼女にソット耳打ちして「もし宜しかったら2、3曲歌いに行きませんか、私の知っている有楽町の日比谷に一寸したスナックがありますので」、と誘い水をかけたところ、彼女はお酒の勢いも借りてでしょうが素直に「あら、宜しいの、嬉しいわ」と、半ば予想しなかった承諾の返事を返されて、浮き上がった気持ちで早速、新橋へ向かったのでした。

「酔い覚ましに歩きましょうか」と言いながら、チョット酔い加減の二人は恋人のように腕を組んで八重洲から丸の内の外苑通りそして日比谷公園近くを歩いていると、突然、彼女が私の手を握り、しなだれかかってくるのです。
「あたくし、チョット酔ったみたいなの」と、歩いている内に急にお酒が回ってきたのだろうか、一寸何だか甘えるような口調なのです。

「それでは一寸、公園で休んでいきましょう」と、日比谷公園のベンチへ案内した。
傍(はた)から見るとすっかり恋人の様で、彼女も身をすっかり私に預けて、肩を寄せてきます。 まんざらでも無いような仕草で、彼女の肩を抱きながら柔らかくキスしました。 一瞬、彼女の身体が硬くなったようだが、「かわいい唇だね、いいだろう」、とやや強めの口調でいうと、「うふふ、いいことよ」と言いながら、こんどは私の唇に被さってきたのでした。
思い切って肩をグッと抱きかかえて今度は深く、甘酸っぱいほどのキスになり、口の中に愛の舌をを入れてやったら、「あああ、んんん、」と言って、私の舌を歯でかんでくるのです。 私も思わず「イテッテ、ンンーン」、とやや大袈裟に声を出すのです。

何やらスナック、それに肝心なカラオケのことなど忘れて愛の遊戯にすっかり耽ってしまったのです。 彼女に耳元で「彼処(そこ)に、ホテルのネオンが見えるでしょう。 思い切って参りましょうか」というと、彼女は、やや恥ずかしそうに首を縦に振ったのです。

その後の彼女とはスッカリ、お互いに男の女の関係なってしまいました。
部屋に入るなりベットに倒れこみながら、お互いの身体は絡みあうように抱き合い、深いキス、そして又、キス、更に歯並びのいい彼女の口の中に激しく舌を入れこむと、「ううーーん」といいながら再び絡み返してくるのです。 この辺りはスッカリ熟女の風体であり、堪え切れずに大仰に声を出しな出しながら、私の前部を弄ってくるのです。

もう我慢しきれないのか、熟女の女の右手がいよいよ小生の一物を這うように滑らせてきてシッカリと握ってきて、モミモミ、勿論、私のモノは既にガチガチのガチンコに張りつめていて、キスをしながらも熟女のただならぬ喘ぎ、息ずかいが耳に伝わってくるのです。 
そして次の瞬間には、私の一物を口でパクッとくわえこんで、亀頭部分に柔らかく歯をたてるのです。 噛み付くのが好きな女のようだが、此のカミツキはセクシーなだけに実に快感その上ないのです。 彼女のオフェラもナカナカのモノであった。
彼女の仕草に思わず男のヌメリを吐き出しそうになったが、ここはマダマダ我慢の時である。

「其れにして貴方のは、ずい分とご立派ですこと」 彼女にしては、けっこうヒョウキンなところもあるのだろう。 そして「ねーねーっ、もうソロソロ欲しいわ」、と催促するので、ニッコリを笑みをこぼしながら静かに挿入してやると、長身の彼女の体が大きく反り返るのである。

「あああ、何ともいいわ、久しぶりなの」、 何時、誰と久しぶりなのかはこの際どうでもよく、彼女の大きく張っている両方の乳房の顔を埋めながら背中に爪を立てる。
今度は後ろに回ってバックスタイルで攻めながら、俯せのような熟女の背中に私の全身を乗せ、ピンクに染まった臀部の割れ目の部分にあてがって弄っている。 
今度は熟女を仰向けにして改めて全身を眺めてやると、それでも挿入しながらも恥ずかしそうに「いやだわ、余り見ないで・・?!」と甘えるように声を出す。 本気かどうかはか疑わしいけど、しかし、身体には相当に自信があるのだろう、確かに熟れきっている彼女の裸身は、女神のように眩しく見えるのである。
 
後は男女が生来の本能をむき出しにして、一体化した和合運動も激しく、彼女のほうが先ず軽い悲鳴を上げる。 そして、私の背中に爪を立てながら、「もう、もう、もうダメ、いきそうよ」と訴えてくる。 ピストン運動が容赦なく激しくなって、イヨイヨ絶頂間近の高ぶる気持ちも我慢も限界になり、遂に、「あああ、オオッ、ハッハッっ」と雄たけびを上げながら、「出します・・・!!」、と言って彼女の綺麗なお腹の上に噴射したのです。 
二人にとって、其の瞬間だけは妙な静寂を辺が包んだのです。

無料官能小説「新感覚をうたう4Dビデオはただのリアルダッチワイフだった」

その日も俺は童貞をこじらせていた。生まれてから二十数年、いちどもオマンコに挿入したことがない。街行く女どもには、しっぽりズコズコ収めることのできる器官がもれなく付いており、何百人・何千人とそこかしこに溢れているのに、俺のための穴ボコはどこにない存在しないというわけだ。

仕方なく独りで慰めることになる。行きつけのアダルトショップにしけこみ、振り込まれたばかりの給料で買い付ける新作を漁ることにした。

妙なビデオがあった。3DのAVが一時期流行ったものだが、そのパッケージには「新感覚!4次元エロビデオ」の文句が踊っている。なんだこいつは。少なくとも出演している女は俺好みだった。日々目にするオフィスレディの理想形がそこにあった。気高く美しく、自立する自分に誇りを持っている女。この女のオマンコに潜り込みたい。そうすればダメな俺も彼女の一部になれる。そう思わせるだけの神々しさが、女の面立ちに認められた。

「パソコンのUSBポートがないと使えないけど大丈夫っすか?」
「えっ、ああ、はい」

驚いたことに店員が話しかけてきた。会計では無言無音を貫くのが、アダルトショップのマナーではなかったか。しかしUSBポートか。ひと工夫あるAVなのだろう。俺の方もその気になったので会話を続けてみることにした。

「これ何なんですか。見たことないメーカーだけど」
「新商品っす。ホームページで感想を送ると、特典ももらえるらしいっすよ」

部屋にもどってパソコンを立ち上げさっそくディスクをセットする。問題は付属の装置だった。指にはめこみ、ケーブルの先端がUSBへの差込口になっている、おかしな機械があった。説明書によればビデオを再生する前に、この機械を使用者が装着しなければならないらしい。

《注意! 機械を正しく装着しないと、本作品の醍醐味である新感覚4次元体験を十分に味わうことができません。必ず図の通りにセッティングしてください》

「4次元体験か……感電とかしないだろうなこれ」

説明書の望む通り、万全に支度してビデオを観始める。パッケージに写っていた俺の理想の女が現れ、その顔が大映しになる。瞳の細孔や毛穴まで見えるほどに。

「近い近い。あと何かしゃべってくれ……」

理想の女は無言で俺の目をガン見してる。ヤバい。明らかに異常なAVだ。これ、呪いのビデオとか、そういうんじゃないのか。だが俺はもう目を離せなくなっていた。魅入られてしまったかのように、女の唇、女の鼻、まつげ、耳、全てが愛おしい。

「そっちに行くね」とささやき声が聞こえた。

機械を装着していた俺の手指に、女のたおやかな手が絡んでいた。理想の女は、リアルな実体となって俺の前に現出した。鼓動が高鳴る。非常にヤバい現象に立ち会っているとアタマでは理解できたが、はらわたでは欲望が煮えくりかえっていた。欲しい。街中で目にしながらついぞ手に入らなかった女体とその秘めた壺の濡れた味を確かめたい。

「ん……」

口づけを交わす。女の唇は冷たく心地よさがあった。さらに濡れたものが入ってきて、俺は声をもらす。舌。冷たく甘い舌が口腔に侵入してきた。俺の歯をなめるそれを、こちらもベロで迎え入れる。からみあい、ねぶりあったあと、やさしく糸を引いて、ピンクの器官は俺から離れた。

「見たいの……?」
「い、いいのか?」
「いいよ……きて……」

きっとオフィスでは支配的にふるまい、優秀な新人どもに毅然と指示を出しているであろう女が、第2ボタンまで外れたブラウスを差し出して、脱がせるようダメな俺に促している。白く張り詰めたブラウスのボタンを1つ1つ解いていく俺の指が震えた。

肩から袖をやさしく抜き取り、ブラジャーもホックから外して、真新しい女の丸みを帯びたハダカの上半身を鼻息のかかる距離から俺は眺めた。

なめたい。思う間もなく、俺は柔肌に口づける。

「あん……」

しっとりとした肌の質感を味わうことに俺は夢中になった。わき腹をなめ、背中をなめ、肩をなめた。そして盛り上がるものの前で居ずまいを正し、少しずつ、少しずつ口を近づける。

チュルッと突起は俺の唇に収まった。「ああ……っ」と女がため息をつく。本来であれば、じわじわと責めるべき器官をいきなり咥える贅沢に俺は酔った。

吸い、舌でねぶり、甘噛みして、俺は理想の女の乳首を試練にさらした。「ああふ……ああ……」感じている。まだ名乗りあってすらいない男にはだかの乳首をさらし、あまつさえ官能を楽しんでいる。

なんて女だ。にわかに俺はその淫らな態度をこらしめたい気分になり、女を抱く腕に力を加え、ゆっくり、しかし有無を言わせぬ態度で、女を押し倒した。

「はあ、はあ、……するの?」
「する」

ピッチリとした黒スカートをずり下ろし、紫のパンティを両手で引き下ろした。パンティはセンターが変色しており、脱がしたとき糸を引いた。

「びちょびちょじゃないか。イヤらしい女だな」
「そんなこと言わないで……」
「男の部屋に上がり込んだんだ。どうなるか覚悟できてるだろう」
「どうなるの……?」

俺は大きく堅くなったチンポをさらけだし、シャツも何も全部脱いで、女に覆いかぶさった。

「おまえの女の部分に、俺のちんちんを挿れる。いいな?」
「……うん。いいよ」

秘唇にチンポをあてがうと、そのまま腰をすべらせて押し込んだ。愛撫もナンもしちゃいなかったが、ぬっとりと女の中に俺は入っていく。

「はぁ、はぁぁぁぁぁっ」
「これ、なんだっ……やべえっ……」

初めて入る女の奥は想像をこえていた。熱くまとわりつき、求めるように内部がうごめいている。クッチュクッチュと少し動くだけでイヤらしい音を立てた。耳元で女がかすれた喘ぎを上げている。

「ど、どうだっ。俺のチンポは」
「はーっ、はーっ、い、イイです。すごくイイですぅ!」

女が乱れ始めた。俺は少しずつストロークを大きくし、次いで運動を激しくした。膣は俺を締め上げ、女は何かを涙声で懇願した。自らが昂ぶるのを感じる。

「な、なかに。なかに出すぞ……っ!」
「出して出して。お願いあなたをちょうだい……!」
「イク、イクイク、出るっ……!」
「ちょうだいちょうだいちょうだい、あああーっ!」

女のいちばん深いところへ押し込んだ瞬間、絶頂が始まった。激しく、前立腺をかきわけるように、精液はほとばしって、女のなかに弾ける。俺はぐりぐりと腰をおしつけ、ひたすらに、ただひたすらに射精する。「出る、出る」アホになって、射精する存在として俺は射精する。

精液が止まらない。脈動は七回、八回と続いた。「アッ、アッ、まだ出るッ……」女の中に大量の精液を吐き出し、ようやくスペルマは勢いを止めた。

女の胸がはげしく上下していた。俺も息が絶え絶えになっている。チンポはまだ女の膣に収まっていた。やがて女が顔を上げ、俺をあの瞳孔で見つめ、それから笑みを浮かべて、こういった。

「お買い上げありがとうございました」

無料官能小説「ナンパ師はロリがお好き?」

オレは夜中の3時になると街へ繰り出す。
 深夜のマク●ナルドやデニ●ズに顔を出すと、独りで顔を突っ伏して寝ている若い女に出くわすことがある。終電を逃すまで遊び呆けた女たちだ。そいつらに、ちょっと声をかける。
「ねえ、ここよりもっと寝やすいとこあるよ? ここ寒いっしょ? あったかい布団で寝ない?」
 嘘だと思うが、たったこれだけのことでノコノコ付いてくる女がいるのだ。
 さて今夜は、どんな獲物が引っかかるのかな。
 オレは2階の客席から攻めることにした。
 階段を上がると……目ぼしい女はいなかった。
 こんな日もある。場所を変えようとすると、ふと、誰かの視線が突き刺さってくるのを感じた。遠くの席から、オレを見ている奴がいた。

 子どもだった。

 何でこんな夜中に、それも独りでこんなところに……いや、きっと親が近くにいるのだろう。きっとそうだ、そうに違いない……と思おうとしていたが、オレの前にずんずんとその子どもはやって来た。
「こんばんはぁ」
 おかっぱ頭の子どもは、近くまで来ると子どもではないことが分かった。
 身長が150センチ近くはある。中学生ぐらいだろうか。まつげが長くて、どうやら女の子らしかった。
「こんばんは。君、今ごろ何してるの?」
「お兄さんこそ何してるんですかぁ?」
アニメ声で聞き返された。
「オレは暇つぶしさ。てか、君はひとりか?」
「はい」
「お父さんとお母さんは?」
「てか、私、お子さんじゃないんですぅ。いちよう18歳なんですぅ」と、いちいち何か言う度にオレに微笑んでくる。
「嘘つけ、そんな18歳見たことないぞ」
「ホントなんですぅ、ほら、取り立ての免許証ですぅ」
 まじまじと見ると、それはホンモノの運転免許証だった。しかも生年月日は、ホントに18歳だった。
「へぇぇぇ、ちゃんと大人なのか。そりゃ失礼したね」
「いいんですょお、よく補導されちゃいますしぃ」
「だろう。18にしちゃあ幼すぎる。てか、オレに何か用?」
「私を助けて欲しいんですぅ」
「助ける?」
「家出してるんですぅ」
「帰れ」
「それが帰れないんですぅ。家、母子家庭なんですけど、母親が若い男連れ込んでて、私にちょっかい出してくるんですぅ」
「大変だな、そりゃ。でもオレにはどうも出来ないぞ」
「ひと晩だけ泊めてくれればいいんですぅ。あたし、全然お金も持ってなくてぇ」

 軽く突っぱねたのだが、この18歳は遂にオレの家まで付いてきてしまった。 
 取り敢えずテイクアウトの牛丼を食べさせて、家でシャワーを浴びさせた。

  着古した俺のTシャツとスウェットパンツ着てユニットバスから出てきた少女。おかっぱ頭は水に濡れていてちょっとだけセクシーだった。男の子のように薄い胸だが、乳首が透けており、少しだけ隆起しているのが分かる。

「お兄さん、あの、あたし、何もお礼が出来ないんで、よかったらわたしで楽しんでみてくださいぃ」
 ヘンな展開になった。少女は微笑んで裸になりだしたのだ。
「わ、ちょっ、やめろ。悪いがオレにロリコン趣味はねえんだ。オマエのカラダ見ても全然欲情しないし。黙って寝てくれ……」と言う間に、彼女はオレのチンポをしゃぶりだしていた。
「よくじょうしないって、ちゃんとぼっきしてまふよぉ」
「うわああ、何やってんだ!」
 慌てて振りほどこうとしたが、彼女は俺のチンポに食らいついて離さない。
「てか、お兄さんのおてぃんてぃん、おっきぃれすねぇ……」
 拒んでみるが、彼女のちろちろ動く舌先はなかなかのモンで、オレの亀頭は充血して硬くなっていた。
「おい、オレはな、そんな、ちっぱいには興味がねえんだよ」
必死に冷静になろうとするが、少女はタマから裏筋まで丹念に舐め始める。
「ちっぱいでも、感度はいい方なんですよぉ。ほら、あたしのちくび、こりこりしてみてくださいよぉ」
 と、オレの両手をぐっと引き寄せ、自らの小さな乳首をつまませようとする。   思わず俺も、反射的にコリコリしてしまった。
 すると彼女は、せつない表情を見せ、「いやん、気持ちいいれすぅ」とビクビクさせながら言った。

 そして彼女はオレの上に跨がり、騎乗位のカッコウでオレのチンポを左手で握って、右手で自分の肉厚なビラビラを「くぱぁ」とパックリ押し拡げて、オレの亀頭をくわえこんだ。
 見るからに彼女のまんこは、彼女の身長やボディのサイズ通りに小ぶりだった。
 こんな小っちゃな亀裂にオレのチンポ入るかな? 心配になるほどだった。グイグイ、と彼女は自分で自分の大切な部分を押し拡げて、半ば無理矢理に竿まで突き刺した。
「ひぃ!」小さい悲鳴が聞こえた。
「だから無理するなって」
「お兄さんのおちんちん、おっきくて壊れちゃいそうだよぉぉ」
「ただでさえ俺はデカチンなんだ。オマエのちっこいマンコに入らねえよ」
「いや! 全部入れるぅぅ」
「そうか、だったら覚悟しな。そらッ」
  と、オレは腰に力を込めると、ぐぐぐぐぐっと彼女の小さな亀裂に根本までめり込んでいった。
「はうぅぅ!!」
 涙目になる彼女だったが、それでもなお、オレの上にうんこ座りの姿勢になって、両足のつま先で調整しながら、尻を上下に振ってオレに快楽をもたらそうそした。
 その健気な彼女に、オレは更にチンポを怒張させてしまった。
「ひぃぃぃ! お兄さんのおちんちん、どんどん私のなかで大きくなるよぉ。私、裂けちゃうよぉぉ。壊れちゃう!」
もうここまで来ると、俺もこのコで射精をしたくなってしまった。

 騎乗位の体勢のまま、チンポを抜かずに彼女を180度回転させてうしろ向きにさせる。
 可愛らしい尻を向けた彼女のカラダを背中を後ろに倒すと、俺は彼女の両腕を下から羽交い絞めにして、今度は両脚を彼女の内側に入れ込み、大開脚させた。すると正面の大きな鏡に、俺のデカマラで串刺しになった彼女の姿が映る。
 彼女は自分のそんな姿を見て、更に欲情してしまった。俺はスコスコスコッ!っと腰を振る。局部に高速出し入れされるところが鏡にまる映りだ。
「ひいいいいいぃ!」
 彼女は白目を剥いてヨダレを垂れ流しはじめた。マン汁も俺のタマに流れ出している。そのマン汁は粘着質で、にちゃにちゃにちゃと卑猥な音を立てていた。

 ひとしきり彼女の狭い肉襞の感触を楽しんだ後、今度は抜かずに彼女を四つん這いにして、バックから激しく突いた。
「んんんんんんぅ~!」
 俺はバックの体勢のまま彼女の華奢な肩をガッチリと両手で掴んで逃げられないようにし、高速ピストンで連打する。
 スパンスパンスパンスパンスパン!!
 少女の尻の肉が波打っている。
 やがて俺のカラダにも電気が走り、タマがキューっと収縮し、大量のザーメンがものすごい速さで体外に放出しようとした。
「で、出るぅ!」
 と彼女に叫ぶと、彼女は俺の腕をすり抜けてて、精子を顔いっぱいに受け止めた。
 幼い童顔に、俺のいやらしい白濁汁が飛び散る。どっくんどっくんどっくん。「お兄さんのチンチン汁、あったかぃ……しあわせだぁ!」

 俺と彼女は一緒のベッドで眠った。眠り際、彼女は言った。
「あそこのマッ●の席で、いつもお兄さんのことを見てたんです。一目惚れでした。お兄さんは、いつも色っぽいお姉さんや巨乳のお姉さんたちに声を掛けてましたが、あたしには全然見向きもしてくれなかったんですぅ」
 そうだったのか。俺は初めてロリ系の女の子を抱いた。意外と、よかった。

 それから一年が過ぎた。
 彼女は今どうしているかというと……。

 まだオレの部屋にいる。

女性向け無料官能小説「団地妻・みんなの肉壷」

団地妻の入江玲香さんは、26歳の若妻。小さなお子さんがひとりいます。
 幸せでしたが、お子さんが出来てからはダンナとの性生活がゼロになってしまい、その火照ったカラダを持て余していました。
 
 そんなある日、集合ポストのチラシにあるサービスを見つけました。それは、「舐め犬さん」という宅配サービスでした。玲香さんは家計をやりくりして、ダンナにはナイショで週イチでお願いすることにしました。

 「舐め犬さん」は、いつも木曜の昼過ぎにやってきます。
 スーツを着た、いっけん営業のサラリーマン風の方。40代半ばでしょうか。別段容姿がいいわけではありませんが、笑顔で清潔感のある人です。

「こんちはぁ。毎度ぉ」
「いらっしゃい。お待ちしてましたわ、舐め犬さん」
 舐め犬さんは生後6ヶ月の赤ん坊と奥さんがいる団地の部屋へ上がりこみます。
「それじゃあお願いしますね」と玲香さんは、あらかじめ敷いておいた敷布団の上に横になろうとしました。
「あ、その前に」と舐め犬さんは玲香さんを制し、ラミネート加工を施されたA4一枚の注意事項が書かれたものを目の前に差し出します。
「あ、そうでした」
 玲香さんは、このめんどくさい儀式は省略してくれたっていいのに、と思っていました。
「いつものことですが注意事項です。私どもは舐めるのが専門です。挿入のたぐいは一切禁止されております。破った場合は警察等に通報させていただきますのであらかじめご了承ください」
 舐め犬さんは淡々と読み上げ、「はーい」と玲香さんは生返事をします。
 そして玲香さんはエプロンを外して、スパッツとティバックのショーツを脱ぎ捨てると、敷布団の上にあおむけになります。腰の下に枕を置くことを忘れませんでした。
「それでは始めますね」
 舐め犬さんは笑顔でそう言って、キッチンタイマーを60分に設定してから、そっと玲香さんの股ぐらに顔を埋めます。

 ちろちろちろ……。
 舐め犬さんの舌が玲香さんの花弁をやさしく這います。ビラビラの下の方から、ゆっくりと上へあがってきて、遂にはいちばん敏感な突起物を覆う皮の部分に達し、やがて閉じていた肉襞が、固くなった舌先でこじ開けられ、そのままコリコリと勃起してしまったお豆に到達する……。
「はあん……」
玲香さんはいつもこの瞬間が好きでした。徐々に食べられてしまうような快感。
 10分ほど舐められていると、最初のオルガスムスに達します。
 達したあとは、また舌がやわらかくなり、ソフトに舐められる。玲香さんは、時間いっぱい、舐め犬さんの舌技に溺れます。
 結局、玲香さんは60コースの間に、10回ほどイッてしまいます。
 その間、赤ん坊が起きてきて、お母さんがよその男のひとにマンコを舐められているのを不思議そうに見ていますが、玲香さんはそんなこと構っちゃいおりません。週イチの楽しみをしっかりと堪能しています。
「それではまた来週おじゃまいたします。ありがとうございました」
 舐め犬さんは爽やかな営業スマイルを残して帰っていきました。

 翌週も、決まった時間に舐め犬さんはやって来ました。
 いつもと同じように、玲香さんはマンコをたっぷりとこの中年男に舐められて何度もイキました。
 帰り際、「奥さん、この頃溜まっているようですね。週イチでは物足りないのでは?」舐め犬さんが笑顔でそう話しかけてきました。
「そうねぇ。でもウチの家計では、週イチが精いっぱいなの」
「それでしたら、新しいサービスがございます。回数券をあらかじめ購入していただくと、10回ぶんのお値段で13回ご利用いただけますのでお得です」
「あら、そんなに? なんてお得なのかしら。それ、いただくわ」

 そうこうしているうちに、舐め犬さんを呼ぶ回数が増え、週イチから三日に一回、そして一日置き、遂には毎日呼ぶようになってしまいました。
 げっそりとやせ細った玲香ママは、どうやら食事も満足に取っていないようです。なにしろ、舐め犬さんの代金で家計が逼迫してしまっているからです。

 ある日、舐め犬さんはそんな玲香さんを心配して、あるバイトを持ちかけてきました。
 それは、「肉壷サービス」というものでした。
「それは、どんなものなのです?」
 玲香さんは興味津々でした。
 舐め犬さんは、いつものようにラミネート加工されたA4一枚の「肉便器サービス概要」と書かれたものを差し出して丁寧に説明してくれました。
「要は、奥さんは股を開いてジッとしているだけでいいのです。そうすると、精子がお溜まりになった紳士たちがやってきて、奥様のオソソにサクサクっと挿れてぶっ放すだけでございます。もちろんここの注意事項にもありますが、肉壷のみなさんにはピルを飲んでいただいておりますので、妊娠の心配はございません」
「あたしなんかにも出来るかしら?」
「ええ、それはもう。何と言っても、奥さま方、肉壷のみなさまは、何もしないでただじっとご自身の肉壷だけをお貸しいただければいいのですから。大体、一回の勤務でわたしの舐め犬代、回数券分は稼ぐことが可能です」
「それはいいわね。一回私の肉壷を貸すだけで、舐め犬さんに13回も舐めていただけるなんて、それはやらないと損だわ」
「そうですとも、そうですとも」
 舐め犬さんは笑顔で契約書をアタッシュケースから取り出しました。

 翌日、玲香さんは指定された13号棟の13階の13号室に行ってみました。なんと場所はウチの団地なので、通勤時間も短縮されて便利でした。
 チャイムを鳴らすと舐め犬さんが出迎えて下さいました。
 玲香さんは奥の「控室」と書かれたプレートの部屋へ案内され、舐め犬さんの言うとおり、身支度をすませました。

「ああ、いい感じですね」
 舐め犬さんは、目隠しをされて全裸にされ、猿ぐつわを噛まされて手足を拘束された玲香さんを、白い便器の上に載せてそう言いました。
 自分の脚は肩の辺りまで持ち上げられて、マンコ丸出しのカッコウで縛られている玲香さんは、ちょっと涙目でしたが、狭いトイレの個室でこれから何が起きようとしているのか、期待と不安で胸がいっぱいでした。

「それではどうぞ」という舐め犬さんの声がトイレの外から聞こえてきました。
すると、トイレのドアが開けられ、むっさい太ったハゲあがった中年のおじさんが裸で入ってきました。便器の上の玲香さんを見ると、
「こりゃ上物だ。いつも見る4号棟の奥さんかぁ」
と言って、ボンレスハムほどもある浅黒いペニスを、玲香さんの小ぶりなオマンコに、何の前戯もなくぶち込んできました。
「あひっ!」
 猿ぐつわの奥からくぐもった玲子さんの悲鳴が聞こえてきました。
 太った中年男は、無言のまま、シュシュシュシュッとひたすらに腰を振り続け、1分足らずで玲香さんの襞の奥深くに欲望汁をぶちまけていきました。
 そして個室を出て行くと、今度は別の男が入ってきて、また玲香さんの肉壷に欲棒をぶちまけていきました。

 半日ほどで、どれくらいの男の淫汁をしぼりとったでしょうか。玲香さんのマンコは赤くただれてヒリヒリになってしまいました。
 しかし玲子さんは嬉しかったのです。
 これで、しばらくはタダで舐め犬さんに舐めてもらえるのですから……。

無料官能小説「JKを変態陵辱しているのは誰だ」

ユウカは俺が知っている女のなかで、いちばんエロかった。

 JKのユウカとは、出会い系サイトで知り合った。最初はメル友だけのつもりだったのだが。
 31歳、独身リーマンの俺は、別にリアルに彼女を作る気もなかったが、女友だちぐらいは欲しいなと思ってサイトに登録していた。
 
「ヒマなら絡んで~」
というメッセージに、俺は、「チョ~暇だよーん」と軽く返事をしたことから始まった仲だった。

「え、JKなんだ?」
「そうですよ。そっちは?」
「リーマンだよ。もうオヤジ(笑)」
「お幾つなんですか」
「31歳。JKから見たらおっさんだろう」
「え、そんなことないですよ。私、同級生の男子とか結構苦手なんです」
と、なんだか珍しく話が続いた。
 それまでは出会い系サイトで話しかけても、大概は売春を持ちかけてきたり、それか業者だったりとウザい思いばかりしていたので、ユウカとの会話は新鮮だった。

 いろいろと他愛のない話を毎晩しているうちに、ユウカの家庭環境が分かってきた。
 ユウカの家庭はちょっと複雑なようで、母親を早くに亡くし、父と一緒に暮らしていたが、その父も会社経営で忙しく、大きな屋敷に一人で住んでるとのことだった。
 ちょっと話が出来過ぎだなぁ、話半分に聞いていようと俺は思った。

「お金持ちなんだね」
「そうでもないけど」
「お手伝いさんがいたりとか?(笑)」
「はい、夕方までお手伝いさんがいろいろしてくれています」
「ご飯とかは?」
「お手伝いさんが作ってくれます」
「マジか(笑)」

 虚言癖かも知れないし。

「彼氏は?」
「いますよ~」
「いくつ?」
「いま29です」
「へえー、結構離れてるんだね。何してる人?」
「リーマンです」
「俺とおんなじかぁ。どうやって知り合ったの?」
「街で、通学途中にコクられました」
「スゴいね! じゃあユウカちゃんは、かわいいんだね」
「そんなことないですけど、いつも通勤途中に一緒だったらしく、声を掛けてきたみたいです」
「へぇ、やるじゃん。ってことはカナちゃん、マジで可愛いんだよね、絶対。スカウトされたりとかもしたことあるでしょ?」
「あるよぉ。モデルになりませんかって、何回か言われた」
「やらなかったの?」
「芸能界とか興味ないんです」
 
 俺はエロい話も振ってみた。
「その彼氏とは、えっちなこともしてるの?」
「ナイショ」
「ってことは、やってるわけだね」
「ですねぇ(笑)」
「毎日やってるとか?」
「毎日じゃないですよ。週末とか」
「週末デートするんだ? じゃ、なかなか会えないんだね。寂しいでしょ?」
「でも向こうが忙しいから」
「週末はラブホとか行くんだ?」
「たまに。あとは彼の家に泊まりに行きます」
「彼、一人暮らしなんだ? じゃあ毎日行けばいいじゃん」
「それが……。向こうから連絡が来て、それじゃないと行っちゃダメなんです」
「え、そうなの? おかしいね」
「ですよね」
「それ、他に女いるよね、絶対(笑)」
「いますよね。一回、変な女の人に怒られたことある(笑)」
「何? 彼の部屋でカチ合ったんだ?」
「そう(笑)」
「絶対遊ばれてるよ、キミ」
「そうですよね。でもしょうがないんですよ」
「彼のこと好きなんだ?」
「ですね」
「週末彼の部屋に行って、どんなことしてるの?」
「行くと、すぐ脱がされます」
「マジで(笑)」
「はい」
「変態っぽいこともするんだ?」
「します。こないだは、裸にされて、朝まで縛られてました」
「うわー。SMとかするんだ。JKに」
「はい」
「そんで、いっぱいやられるんだ?」
「いっぱいやられます(笑)」
「けつまんことかも?」
「けつまんこ、ですか?」
「お尻の穴」
「おしりの穴にも入れられますよ」
「いいなぁ~」
「いいんですか?」
「お尻の穴、いいじゃん」
「わたし、あんまりよく分かんないです」
「マンコ派?」
「はい、まんこ派です(笑)」

 そんなやりとりの後、彼氏となかなか会えない日が続いたようで、ようやく俺とデートをする約束をしてくれた。 
 実際に会うとユウカは、ほっそりとしたモデル体型で、顔は今どきの感じ。A●Bとかも●クロにいてもおかしくないルックスだった。

 スタバでお茶をして、くだらない会話を1時間ほど楽しんだが、ユウカは俺に嫌な感じは抱いていいないようだった。これは脈ありだと感じ、ソッコー、ラブホにしけ込んだ。

 シャワーを浴びたユウカは、バスタオルを巻いてソファに座った。そしてカラオケあるね、と言って俺の知らないイマドキの歌を一曲、振り付きで歌った。
 俺は踊ってバスタオルが少しはだけた拍子に、彼女を裸に剥いた。
 ユウカは笑って抵抗してみせたが、白く透き通る肌が俺に目に飛び込んできた。胸は小ぶりだが、ウエストはくびでていて、脚も長くスタイルはよかった。

 俺は立ち上がり、裸のままの彼女を抱きしめ、キスをした。ディープキスをすると、彼女もしっかりと舌を絡めてきた。お互いの唾液が交じり合い、高まり合う。
「キスだけで気持ちいぃ」と、彼女は漏らした。
「彼氏はキスしてくんないの?」と訊くと、コクリと頷いた。
「ぜってぇ遊ばれてるんだって」
と言ったら、ちょっとだけ悲しい顔をした。
「俺にしちゃえば?」
 そう言って、俺はそのままベッドに倒した。
 ユウカの耳たぶをしゃぶり、胸を揉みしだき、乳首をやさしく吸うと、
「んぅ……」
 感じているようだった。男にたっぷり仕込まれているので、セックスを楽しむ身体が出来上がっている。
 ちょろちょろっとだけ陰毛が生えている下腹部に手をやると、すでにヌルヌルになっていた。俺は体勢を下に持って行き、ユウカの両脚をM字に拡げて、
クンニをした。
「ああん……きもちい」
 クリを重点的に責めると、
「そんなにしちゃダメだよぉ」と言って起き上がり、俺のペニスを口にくわえる。
「すごい。おっきくなってるね」とユウカはレロレロ舌を使って竿全体を丹念に舐め上げた。彼氏にしっかり仕込まれていることが分かった。
「俺も舐めたいよ」と言って、シックスナインを始める。
 ユウカの女性器はピンク色で、ビラビラも薄め。
 薄い陰毛は、よく見ると処理の跡が見えた。
「彼氏にマンゲ、剃られたんだ?」
「やっとこんだけ生えてきたよぉ」
 そう返事をして、ふたたび俺の怒張したチンポを口に含んだ。

 彼女の長い足を大股開きにさせ、両足首を持って正常位で合体。
「あんあんあん」と小さくあえぐユウカ。
 続いてバックで尻肉揉みしだきながら、サッとゴムを取って、俺は生ちんぽを挿入した。ユウカには気付かれなかった。
 ウエストのくびれと、尻のボリュームですばらしいラインを堪能しながら、
俺はJKのまんこに激しく打ち込んだ。
 打ち込みながら尻肉を左右に広げると、ケツマンコが登場。
 いまどきのJKアナルは、ウォシュレットで育ってるからか、確かに綺麗だ。
「こっちもいいよね?」
と言いながら、マンコから抜いた途端、有無も言わせずにケツマンコに亀頭をあてがう。
 ぬるん! とあっけなくケツマンコが開き、ずぶずぶ~と奥まで吸い込まれていってしまった。
「きもちいぃ」ユウカは感じていた。
(こりゃ、確かにアナルセックス常習者だな……)
と俺は思った。

 メールで話していたことはどうも嘘くさく、ユウカの話は半信半疑だったのだが、ユウカのカラダを味わうと、彼氏のことや家庭のことなんかが、本当の話に思えてきた。

 そして俺は、ユウカのマンコとケツマンコを交互に味わいながら、たっぷりとJKの体内にザーメンを吐き出した……

無料官能小説「出会い系で肛姦旅行」

ネットで知り合ったセックスレスの人妻・美千代とは2年ほど付き合った。
 カラダの相性があい、二人はセックスに溺れた。
 会えば必ずハメた。
「もう私は全部あなたのものよ。あなたの言うことなら何でも聞いてあげる」セックスが終わった後の美千代の口癖だった。

「だったら、アナルもちょうだいよ」
「アナルはダメ」
「僕は美千代の処女はもらってないんだよ。だからアナルバージンは僕が頂きたいんだ」
「アナルなんて汚いわ。それに、変態っぽいんだもん」
 私は付き合い始めたときから美千代のアナルを狙っていたのだが、美千代はなかなか首を縦には振らなかった。

 いつか、「だったらパイパンにしてよ」とお願いしたら、それは何度目かに叶えてくれた。
「ダンナさんにバレない?」
「バレないわ。夫はもう何年も私の裸を見てないんだから」
 そう言って、ホテルで彼女の陰毛を全部剃らせてもらった。
 いくら若々しいといっても彼女は42歳。陰毛を失うと熟れたカラダの中心部が丸見えで、かなり卑猥だった。
 そのうえ、私はあらかじめアダルトショップで購入した、体操着のコスプレを彼女に着させた。ゼッケンのついた丸首の白いシャツに、紺色のブルマ。しかもブルマの秘部にはファスナーが付いており、脱がさずに挿入出来る仕組みになっている。
「もう、ホントに変態なんだからぁ」と口では言うが、まんざらでもない様子。
 私は美千代のショートボブのヘアをむりやり左右にヘアゴムで結んで、幼さを演出した。
 女子高生のコスプレをした美千代とのセックスは、燃えた。
 ブルマのファスナーを開けると、パイパンのマンコが見える。そこへ自らの熱くなった欲棒をズブリと沈める。42歳の高校生という倒錯した色気が充満した彼女に、私はすぐに発射してしまった。

「今度、夫が2日ほど出張に出るの」
 メールが来たのは、夏も終わりかけた頃だった。
「こんな機会滅多にないの。一緒にどこか旅行がしたい」
 私も行きたいのは山々だったが、こちらにも妻がいる。外泊はなんとなく気が咎めた。なかなかオッケーの返事を出さない私に焦れた彼女は、
「だったらいいわ。お尻の穴、あげるからお願い。夫が出張なんて滅多にないことなの」
 と、かねてからのアナル処女喪失を条件に出してきた。私はなんとか妻を説得して、美千代との2泊旅行に行くことにした。
 場所は伊豆。山あいの小さな旅館だった。奮発して、豪華な露天風呂がある部屋を予約した。

 そのときはほぼ2日間、ホテルの部屋から出ずにやりまくった。
 食事はすべてルームサービスにし、コンビニでしこたま仕入れた酒を飲みながら、昼夜問わず、ハメにハメた。

 旅館に到着し部屋に案内されるなり、美千代を座卓の上に座らせ、スカートをガバっとまくりあげて黒ストッキングと黒のTバックの上から、クンニしてやった。パンスト越しにクンニを10分ばかりすると、
「あ、きたきたきた! いくいくいくいく、いくぅ!!」
と小さく叫んで、最初のオルガスムスに到達した。
それでも私はクンニを止めない。ストッキングとTバックをずりおろすと、
「ナマで舐めてくれるの?」
「ああ」
「恥ずかしいけど、して欲しい」
 すでにとろとろになったマンコに舌を這わせる。
すると2分ぐらいで、また絶叫。
「またイケた?」
「またいっちゃった」
「じゃ、もっとね」
 調子づいた私は、休むまもなく連続クンニ。美千代をイカせるのが面白かった。
「いくいくいく」という可愛い声が、次第に「いぐぅいぐぅいぐぅぅぅん!」
と下品な声に変わっていった。

 疲れた私は旅館の部屋の籐椅子に座って一服していると、美千代は何も言わずに私にひざまずく。ボクサーブリーフをめくりあげ、多少疲れておとなしくなっている私のちんぽにむしゃぶりつきはじめる。今日初めてのフェラチオだ。
美千代の舌技に、私はすぐに勃起した。竿を両手でしごきながら、鈴口をねろねろと舌で刺激してくる。
「少し出てるね」
と、私の第一ちんぽ汁を舌先で拭って、味わう美千代。
「このエッチなちんちん汁、たっぷり出してね。他の女に出さないよう、明日まで全部わたしに出してってもらうから」
 美人のほっぺが、私のチンポのカタチにゆがむ。
 静かな部屋に、じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽと、いやらしい音を立てながら、オレたちの第一夜が始まった……。

 温泉、セックス、食事、セックス、睡眠、セックス、温泉……その繰り返しの二日間だった。

 二日目の夜、ついに美千代のアナル処女を奪う日がやってきた。
 美千代はアナルセックスを変態ちっくだと毛嫌いしていたのだが、この旅行が本当に嬉しかったらしく、覚悟を決めてきた。
 ネットで調べたのであろう、私にイチジク浣腸とローション、それにオロナイン軟膏を持ってきて欲しいと頼んだ。
 私は「気にしない」と言ったのだが、美千代は「よごしたらばっちいから」と、行為前にあらかじめイチジク浣腸をすることにしたようだ。腸のなかを空っぽにしてからじゃないとイヤよ、と。
 そうして準備を済ませた美千代を、私は右手首と右足首を揃えて縛った。次に、左手首と左足首を縛る。四肢を動けないようにしてから、四つん這いにした。
 ローションを付けた美千代のアナルを、指でほぐす。
「なんか、くすぐったいわ」
 菊門がゆっくりと弛緩してくるのが分かる。はじめは指を一本挿れてみる。抵抗はないようだ。
「お尻の穴を見られるなんて恥ずかしい」
構わず二本、三本と指を入れると「へんな気分よ」と美千代は笑った。
「じゃ、そろそろいくね」
私は美千代のアナルを指でいじっていただけで、すでに怒張していた。ローションでぬるぬるにした硬直した肉茎を、グッと力を込めて美千代のアナルに突き刺した。
「うぅっ」と一声もらしたものの、美千代は平気そうだった。
 噂に聞いた通り、アナルというのは入り口は狭いが中は空洞らしく、それほどペニスに刺激はもたらさなかった。それでも美千代を征服したという思いで心地が良かった。
 しばらく私はその征服感に酔いしれ、ゆっくりとピストン運動を続けていた。最後はシャワーを浴びた後、まんこに入れ直して射精すればいい、と思っていた。
 だが、美千代の様子が変わった。
「やだ……あたし、感じてきちゃった……」
「ホントか?」
「やだわ、お尻の穴、すごく気持ちい……ヘンな気分」
 私は腰に力を込めた。
「あぁぁぁん。こんなのはじめて! 気持ちいぃぃぃ。ねえ、お願い、おまんこもいじめてぇ! どっちも感じちゃうぅぅ」
 私は近くに転がっていたローターをマンコに沈めてスイッチを押した。ローターの振動は、ケツ穴に挿れたちんぽにまで伝わってきた。
「ひぃ!……ひぃぃぃい! 何コレ? 何なのこの感じぃぃぃ!」
 美千代は狂ったように悶えた。
 私は美千代のケツ穴にガンガン固い肉棒を打ち付けた。
「ケツマンコ、ケツマンコがいっちゃうよぉぉぉ!」
 美千代は下品な言葉を絶叫する。
 当初は予定になかった射精感が、美千代の尻の穴の収縮で一気に立ち昇ってきた。
 美千代は白目を剥いてオルガスムスに達した。
 私も同時に、美千代のケツマンコに射精をしてしまった。

 終わって二人はしばらく抱き合っていた。
美千代の手足の拘束を解いていると、美千代は涙目で私に言った。
「中でつながってるんだね。ケツマンコ、気持ちよかったよぉ。くせになっちゃう……」

官能小説「セックスレス人妻」

ネットのファン交流サイトで知り合った人妻の美千代。
 ちょっとマニアックなバンドの話で盛り上がって、お互い次のライブに行くことが分かり、じゃあそこで声を掛けますね、ということになった。

 小さなライブハウスにやって来たアヤコは、小柄だが肉感的で美人だった。私よりも4つ上の42歳だったが、その年齢を感じさせないほど、彼女は若々しかった。
 ライブのあとに軽く飲んだ。メールでのやりとりではうまく伝わらないような細かい音楽の話ができて楽しかった。サイトでもそうだったが、リアルで話しても彼女とは意気投合した。
 その日はそれで何もないまま帰ったが、私はしばらくは美千代をネタにオナニーにふけった。

 最初の3回ぐらいは一緒にライブに行き、帰りにをメシ食って、おしまい。
 ガツガツしているふうに思われたくなかったし、第一こんな美人が私を本気で相手にするわけがないと思っていた。

 だが4回目に会う前、向こうから誘ってくれた。
 それまでもメールのやり取りは続いていて、旦那とのセックスレスの相談をメールで聞いてあげているうちに、自然とエッチな会話も出来るようになっていた。
「どうしてなんでしょうね、美千代さんみたいな美人な奥さんがいたら、僕なら絶対レスになんかせさませんよ!」
「わたし美人じゃないですから。でもちょっと嬉しいかな(笑)。私、ベッドでは結構いい仕事すると思うんだけどなぁ(爆)」
「じゃあ僕で試してみてくださいよ(笑)」
「いいよー」
「ええッ? じゃ、ホテルとか行っちゃいますか」
「うん」
 的な、軽い感じのメールのやり取りで、私たちふたりは次のデートでセックスすることになった。

 ホテルの部屋へ入ると、シャワーもなしに私の股間にむしゃぶりついてきた。
「舐めるのわたし、上手いんだよ」
 確かに上手かった。舌を粘膜に絡めたり、くちびるをすぼめたりして私の硬くなったペニスをありとあらゆる方法で刺激してくれる。眉間にシワよせ、激しくジュポジュポ。
 危うくイキそうになったところで、交代。
 美千代のはいていたピッタリしたスキニーデニムをズリ降ろすと、黒のTバックが股間に食い込んでいた。Tバックに走るマンスジを、尖った舌の先でなぞると、彼女は全身に電気が走ったかのようにビクンと震えた。
「わたし、3年ぶりなんだよ……」
 せつなそうにつぶやいた。
 私は美千代のTバックを膝までズリ降ろして、わざと大きく脚を開かせて、股間に顔を埋める。スキニーデニムとぴったりしたTバックで彼女の二枚のビラビラはよじれてぴたりとひとつに閉じられていた。それを舌で丁寧にこじ開ける。
「いやん」
 少女のような声を漏らした。
 私は彼女の湿った裂け目を、下から上にぺろんとひと舐めすると、既に勃起しているクリトリスを尖った舌先でじっくりと転がした。
 初めは無反応だったが、1分ほどするといきなり、
「来た! あぁ! いっちゃうぅぅ!」と叫びながらオルガスムスに達した。
「え、もういっちゃった?」
「ごめんなさい。私、感じやすい体質なの」
 恥ずかしそうにしていたが、腰をくねくねさせている。まだ足りないらしい。私は休むまもなくクンニリングスを再開した。美千代のまんこは無味無臭で、舐めやすかった。
「あ、あ、あ、またいっちゃうぅ!」
「また?」
「そこそこそこ! いっちゃうぅう!」
「マジ?」
「いっちゃういっちゃういっちゃう!」
「すごいな……」
「ダメダメダメ、もうダメ!いくぅうぅ」
 美千代は1時間ほどのクンニで17回イッた。

 私のペニスも硬直し、臍にまで届かんばかりに反り返っている。中学高校に戻った気分の興奮ぶりだった。
 その反り返える欲棒を、唾液と愛液でぬらぬらに光った美千代の下腹部にある恥ずかしい裂け目にあてがうと、私はいてもたってもいられなくなり、彼女の両足をM字に持ち上げて一気に根本まで押し込んだ。
「んふっ!」まるでナイフでも刺したかのように彼女はのたうった。
「お、おっきぃぃ」
 42歳の肉襞とはとても思えない弾力だった。ねっとりとした女の肉が、私の肉茎にまとわりつく。
 私はまるでアスリートのように、彼女の上で規則正しく、そして激しく腰を振った。
「ああん、ああん」と彼女はノドから振り絞るような低いあえぎ声を発していたが、しばらくするとそれも収まり、まったく声も出なくなった。表情もなくなった。目もうつろになり、口をあけてヨダレをたらしている。
 それでも私は規則正しいピストンを繰り返した。美千代の膣はピストンに呼応するように収縮が始まり、私の亀頭をさらに刺激した。
 やがて、腹の奥底から激しい射精感が猛烈なスピードでやってきて、私は慌てて抜き取りクールダウンさせた。
(あぶない、イクところだった……)
「いやああああ! やめないでぇえええ!」
 抜いた途端、美千代に表情が戻り、叫んだ。
 私は慌ててクリトリスに吸い付いたが、私を引き剥がし、自分でカラダを仰向けから背中で捻ってバックの体勢になった。
「ちょうだい、お願い、ちょうだい!」
 再び興奮した私は、美千代の大きな尻肉を左右にガバっと割って、ビラビラも押し広げてピンクの肉沼を露わにさせる。
「恥ずかしいぃぃ」
と叫ぶやいなや、私はそこへ亀頭をあてがい、右手を回してクリを刺激しながら左手で男根を挿入した。
 美千代は「きゃん」と子犬のように小さく吠え、私の腰の動きを待った。
 だが私は焦らして、バックから挿れたまま、腰を振ろうとはしなかった。
「いじわる、やめて」
 それでも俺は動こうとはしない。
 美千代はたまらなくなって自分で大きな尻を振り始める。私はゆっくり、美千代の動きとは正反対に動き出す。
「そう、そうやって、動いて、お願い!」
 私は徐々に、ピストン運動をゆっくりゆっくり加速させていった。

 ホテルの部屋には、美千代の尻肉を打ちつけるパンパンパンパン!という乾いた音がこだました。
「いっちゃういっちゃういっちゃうぅぅぅ!」
ピストン運動をしながら美千代の尻肉を両手で揉みしだいていると、今度はとても太刀打ち出来ないほどの猛烈な射精感が一気に到来し、俺は彼女の子宮の奥深くに大量のザーメンをぶちまけた。

 その後、美千代とは2年ほど付き合ったが、些細な出来事で別れた……。

官能小説「おどし」

駅で別れを惜しむカップル。よくある光景だ。
 男が改札に入っていき、それをいつまでも見送っている女。
 俺は、このカップルがさっきまでネットカフェでセックスしているのをのぞいていたのだ。そしてこの女のカラダに興味を持った。女は美しく、いい乳をしていた。いい尻をしていた。あの女の、湿ったワレメに自分のものを挿し入れてみたい……そういう欲望にかられた。

 男の姿が改札奥に見えなくなったところで、オレは彼女に声を掛けた。
「ねえねえ」
 女は驚いたような顔で答えた「はい?」
「あのさ、ああいう場所でああいうことされちゃうと、すごい困るんだよね。もうみんな迷惑してますから」
と、当事者感バリバリのエセ正義感男を装って、強い口調で言った。
「なんのことですか?」
「しらばっくれなくてもいいんですよ、ちゃーんともう証拠はあるんだから」
 俺はカバンからデジカメを取り出した。もちろん、興奮してのぞいてたので撮影なんかしていなかったが。
 それでも女は、カメラを見たとたんサーッと血の気が引いた。
「え……」
「あなた、さっきは犬みたいな格好でワンワン啼いてたでしょ。そういうの、すごい困るんですよ!」
 俺は店の人間でも何でもない。困ってはいなかった。もっと見ていたかった。
「す、すいません……」
 女はいとも簡単に俺に謝ってしまった。すると、慌てた様子で携帯電話を取り出した。彼氏に連絡しようとしたらしい。
 オレはそれを遮って、「このデータ、どうしますか? いま彼氏と相談なんかするよりも、こっちのデータの話の方が先でしょ!」
「あ、はい……。それ、消してください。お願いします」
「お願いって言われてもねぇ。こっちのお願いを聞いてもらえれば別ですが」
「お願いってなんですか」
「さっきのマンキツでしてたようなこと、僕ともしてくださいよ」
「え……困ります」
「困りますって、こっちも困るんですよ!」
「そんな」
 ……なんていう、今思い出すととても理屈にかなっていない強引なやりとりを10分ぐらいした後だろうか、女はやっと決意して、オレの後ろを付いてきた。

 向かった先は、ラブホ。
 女は観念したらしく、ラブホの受付をすんなり通り、一緒にエレベーターに乗ってきた。
 オレは女がノーパンだということを知っていた。ネットカフェからの帰り際、彼氏にノーパンでスカートをはけ、と命令されていたのを見ていたのだ。エレベーターの中で俺は、さっきさんざんちんぽで突かれた生マンコをまさぐった。
女は、まだ濡れていた。

 ホテルの部屋のドアを開けた途端、俺は女をベッドに突き倒した。
 女は振り返り、「乱暴にしないでください」と叫んだが、俺は自分のベルトを引き抜き、ズボンとボクサーブリーフをサッと下ろしてそのまま女のめくれたスカートの奥の生まんこにあてがった。俺のちんぽはエレベーターの中で既に怒張しており、爆発寸前だった。
 ギンギンの肉茎は、あてがったとたんに、ぬっぷん! と女にめり込んでいった。さっきの彼氏と同じように、バックから激しく突いた。
 女は、最初は抵抗した素振りを見せ、こんな愛のないセックスに絶対に感じたりはしない、とでも言いたげな表情を見せ、あえぎ声も出さなったが、オレの規則正しい抜き差し運動に、次第に吐息が漏れ、よがり出し、遂には大きくせつない喘ぎを出し始めた。
「さっきはマンキツで声出せなかったもんな? もっと声出しなよ」
 女は四つん這いのまま頷き、「いいいいっ!」と声を張りあげた。
「気持いいか? ん? さっきより気持ちいいだろ?」
 オレのちんぽは、さっきの彼氏よりも一回りほどはデカい。しかものぞき行為を楽しんだばかりだったのでガチンガチンに硬く青筋を立てていた。
「どうだ? ホラ!」
「気んもちぃ、いいっ!」と、声にならない声を出した。

 女をあおむけにさせ、正常位から繋いだ。1分間ほどピストン運動をしたのち、女から引き抜いて、女をまたいで顔の上にちんぽを持っていき、強引に口へ押し込む。女は従順にフェラチオをした。1分フェラをさせたところで引き抜き、また正常位で繋ぐ。また1分で引き抜き、フェラチをさせる。そのローテーションを数分にわたって味わう。
 何度目かの正常位で、女は絶頂に達した。
 それに合わせて俺も射精を調整し、最後は女の口にたっぷりとぶちまけることに成功した。

 終わって女と一緒に風呂に入った。
 女にカラダを洗わせ、バスタブの縁に脚を拡げて座るよう命令した。女は従順にその体勢になると、オレは屈んでクンニを始める。違う男と一日に二度の性交を終えた女のマンコは、未だジンジンと火照っていて、何か別の生き物のようにうごめいていた。
 豆を包んでいる皮を指で押し拡げ、舌先を固くしてクリを直接刺激する。女はこのぐらい強い刺激でなければ、もう満足できないカラダになっていた。俺は美しい女のマンコなら、いくらでも舐めていたいと思う。この女は、見てくれも性器も美しく、そのままじっくり30分ほどいたぶってやった。何度も女はイッた。イッてもイッても俺は舐め続けた。やがて女は、絶叫した。
「おまんこぉ、おまんこぉ、きんもぢいいぃぃ~~!」
 白目を剥いて痙攣しはじめた……。

 女の潮が引いたところで、一緒にバスタブに入った。俺は「あの彼氏で満足してんのかよ」と、話を振ってみる。すると彼女は、彼の不満をあげつらった。
 専門学校の同級生だけど、貧乏でラブホにもいけなくてマンキツでばっかりやってる。前戯もしてくれなくて、いきなり入れたがる。彼とのセックスでイケた試しがない。などなど……。
 そして、さっきのオレとのセックスがいままでで一番よかったと言った。

 それからというもの、俺は精子がパンパンに貯まると彼女をネットカフェに呼び出して、愛のないセックスを楽しんでいる。

官能小説「のぞき」

「あんっ、うふっ……」
 と、声にならない女の声が、短い間隔で聞こえてくる……。

 その日、俺は土曜の休日だというのに、昼間から1人で近所のネットカフェで仕事の続きをコナしていた。
 薄い合板のパーテーションで四方を囲まれた個室。その狭い空間で、パソコンに向かって顧客データをエクセルシートに必死こいて入力する。
 家だとダラダラしてはかどらないので、このネットカフェはたまに利用していた。
 と、ふとパソコンの横に置いた紙コップのコーヒーに目を留める。コーヒーに波紋が広がったのだ。
(ん?)
 今度はカタカタカタッと、デスクの上のペンが揺れた。続いて個室ブースの扉に掛けておいたプラスチックの安物のハンガーも、からん、と音を立てた。
 はじめは地震かなと思った。
(地震だったらイヤだな。ここは古い雑居ビルの4階だ。こんな狭いところで死ぬのはゴメンだ……)
 周囲の反応を窺うため、耳を澄ませてみた。
 すると、女の吐息のような声が、断続的に俺の耳に入ってきた。
「あぁん、うっ……ウッ……」
 間違いなく、女のあえぎ声だった。
(お、こりゃ、ヤッてるな)
 個室ブースの壁に貼ってある店内の見取り図を見ると、どうも俺の右隣のブースは、ペアシートのようだ。しかも椅子席ではなく、寝転がることが出来るフラットシート。
 俺は思い切って立ち上がり、パソコンデスクの上に膝を載せ、右隣のブースとの仕切りの壁越しに、チラッと隣りのブース内を覗いてみた。

 俺は息を呑んだ。

 若いカップルだった。
 二人とも、全裸だった。

 ペアシートは俺のいる個室ブースの二倍ほど、一畳強ぐらいの広さで、まず俺の目に入ってきたのは、男の方の後頭部だった。
 男は立膝になり、裸の女を後ろから突いていた。
汗まみれになりながら、規則的に腰を振っていた。その振動がこちらのブースにまで伝わってきたのだ。
 女は、黒髪のショートボブで、顔は分からないが十代後半から二十代前半だろう。両肘でカラダを支えて四つん這いになって、男に腰を打ち付けられるたびに、左手で口を覆い漏れてしまう声にならない声を必死に押さえていた。
 俺は感づかれないように息を殺して二人の獣のようなまぐわいを見届けた。
(すげえ……こんな間近で他人のセックスを見たのは初めてだ)
 逆に、こちらの胸の高鳴りが向こうのブースに伝わらないかとヒヤヒヤしたが、二人とも快楽の求め合いに夢中で、それどころではない。
 男のピストンが少し早くなった。女はそれに共鳴するように、一層感じまくり、
「アッ……ヒィ!」と短く声を出した。
 男は周囲にバレないかと少し動揺したが、それでもピストン運動は止めずに、足元に脱ぎ捨てられた女の白いパンティを丸めて女の口にあてがった。
 女は自分の下着を噛み締めて、必死に漏れてしまう声を塞いだ。
 俺は姿勢を少しズラしてみた。女の顔が見たかったのだ。
 汗と涙とヨダレでテカテカと濡れ光る女の頬に、前髪が貼り付いている。
 女は目を閉じて眉間にシワを寄せて突かれまくっていたが、鼻筋の通った美形であることが分かった。そして、四つん這いの姿勢ながらも薄ピンク色の乳首がはっきりと分かるほど大きな乳房をしていた。ぶるんぶるんと規則正しくその巨乳は揺れていた。
 そしてさらに体勢を変えて、男の後頭部の少し斜め側から覗くと、結合部分が見て取れた。
 男のモノはそれほど大きくないが、それが女の秘部に素早く沈んでは引き抜かれる様子がまるわかりだった。
 そしてなによりも驚いたのは、女の尻だった。むっちむちに丸くて白くて柔らかそうで、男の腰が打ち付けられると、小さくピシピシと音を立てて、うっすらと打ち付けられた部分が赤く染まっている。
(なんてきれいな尻だ……。俺もこんな尻を後ろから犯してみたいもんだ……)
 男は腰を振ることに一生懸命で、隣から覗かれていることに全く気づいていない。
 俺は息を止め、ジッと仕切りの上から覗いていた。

 それからたぶん、1分も経たないうちに男は射精した。
 快楽の汁を発射した後、男はそのまま女の身体に覆い被さるようにして、動かなくなった。汗まみれになってふたりは悦楽の余韻に浸っていた。

 5分ほど経ってだろうか(俺はまだ覗いていた)、男は起きあがると、ザーメンの溜まったコンドームを引き抜き、服を着てブースを出た。
 俺は慌てて頭を引っ込めた。
 音だけで男の様子を探った。男はフロア奥の便所へ行ったようだ。
 俺は再び、隣のブースをのぞく。
 女は裸のまま、体育座りの恰好をして、呆然としていた。
 女は思った通り、美しい顔立ちをしていた。瞳は大きく、睫毛が長い。ぽってりとした唇も、若いながらじゅうぶん女の色気を含んでいた。

 おそらくコンドームを処理して来たのだろう、男が便所から帰って来ると、二人は身支度をして受付へ向かった。
 慌てて俺も仕事道具をカバンに仕舞いこみ、二人の後ろを追って会計を済ませた。
 店は雑居ビルの4階で、出入り口はエレベーターのみだ。
 二人の乗ったエレベーターに、俺も間に合った。

 エレベーターを降りたカップルは、近くの駅の前で別れた。
 男が改札に入ると、女はいつまでも見送っていた。よくある光景だ。だが、この駅にいる大勢の人間たちは、このカップルがさっきまで公共の場所で、ちんぽとまんこを激しく擦りつけていたことなど、知る由もない。そんなことを考えていると、俺は無性に興奮してきた……。

官能小説「葉巻の香りがする男と夜景の前でする恵子」

恵子はテレフォンセックスを毎晩のように楽しんだ。受話器を耳に当てては男の荒い息つかいを耳元で感じては恵子の股はゾクゾクするのだった。そのゾクゾクした股をいじっては濡らし、その音を受話器の向こう側にいる男に聞かせるのも楽しいところだった。そのクチャクチャという音をわざと立てては男に聞かすと、男は「いいねえ、もっと聞かせてよ」と言ってくるのだった。

男が感じるのを楽しむように、恵子はますます陰部を擦っては濡らし、グチャグチャという音を立てては男に聞かせてやった。「うっ、イク、イク」という男のいやらしい声が聞こえてくると、恵子のアソコはビクビクと感じてはイってしまうのだった。受話器を置いた恵子は、「また男をイカしてやったわ」と満足するのだった。

そんな恵子は離婚して早3年が経つ。36歳となった今、まだ女としての魅力を捨てたくはない。男を捜してはもう1度家族を持ちたいと思っている。36歳でもまだまだ性欲があるし、見た目だって少し化粧をすれば28歳くらいには見える。

でも、なかなか出会いがなく、この3年は1度も男とセックスをしたことがない。前の男はかなり強引で、服を引きちぎっては恵子が抵抗しても穴に入れてきた。今日はセックスの気分じゃないと言っているのに、強引にセックスをしてくる夫に嫌気がさし、恵子から離婚を申し出たのだ。

なかなか離婚には応じなかったが、最後は恵子が土下座して頼んでは離婚してもらった。子供はいなかったから良かったと思った。子供がいたらますます離婚できなかっただろう。

今は一人で自由に暮らせる日々を送れるようになり、本当に毎日楽しく生きれるようになった。でも、体は正直だった。毎日が悶々とした日々が続き、辛くなってしまった。そんな時にエッチ雑誌で知ったテレフォンセックスというものを知り、電話をしてみたのだった。女性は通話料無料だったから、恵子も気軽に電話をかけることができた。

そんなテレフォンセックスなら自分を大胆にすることができた。いつもは内気な恵子も、その世界の中では夜の女のようになれたのだ。電話が繋がれば「今晩は、今どんな格好してるの?」とハキハキと喋っては男達を楽しませることができた。自分でも面白いほどにペラペラと喋ることができ、「あたしってこんな才能があったんだ」と驚いたものだ。

テレフォンセックスをしていると、実にモテる女になれるのも内気な恵子を大胆にさせるところだった。男達もどことなく内気な人が多く、女性から会話を引き出させてあげないとなかなか悠長に喋ることができなかった。

そんな内気な男どもを自分の言葉で巧みに転がしては世界へと引きずり込み、相手の気持ちを捉えてはエッチな気分へとさせるのだった。男はエッチな気分になればこっちのもので、実に簡単にノッてくる。

恵子が「アソコを触ってみて」と言えば触るし、「擦ってる音を聞かせてみて」と言えばその音を聞かせてくれるのだ。いくら電話といえども、その性器を擦っているシコシコという音はいやらしく聞こえた。

恵子はそんな言いなりになる男に会ってみたいと思った。そんなある日、一人の男と繋がった。とても声の良い男で、その声だけでイキそうになってしまった。ちょっと緊張した恵子は、「あっ、今晩は」と言ったら、「あっ、初めまして。君、声が可愛いね」と言ってきた。今までにいないタイプの男に、「この男と会ってみたい」と思った。

そんな恵子に男はペラペラと自分のことを話しまくった。企業家で、今は一人でマンションに住んでいると言う。モテないわけではないが、こうやって会話をするのが楽しく、よくこの電話にかけてはテレフォンセックスを楽しんでいるそうだ。

そして今日、恵子に繋がった。恵子は思い切って「今から会えませんか?」と聞いてみた。すると、「ええ、いいですよ」と言ってきた。恵子から待ち合わせの場所を指定し、1時間後に会うことになった。

そこで待っていると、スーツを着こなしたダンディな男が現れた。ドキドキする恵子に「今夜は帰さないよ」と言ってきた。「近くに部屋をとってあるんだと言う男と共に行った部屋は実に広く、窓からは美しい街の夜景が見渡せた。

恵子はその夜景に見とれていると、部屋の電気が消えた。男は後ろから抱きつき、「いいだろ」と言っては恵子のスカートに手を入れてきては性器を入れてきた。夜景を見ながら立ちバックでやるセックスは格別だった。

しかもプンと男から香ってくる葉巻のような渋い香りにますます恵子の陰部は熱くなる。男は「見てごらん、みんなが君を見ているよ」と言ってくるのだから堪らない。いくら部屋を暗くしていても、部屋の中はその夜景の明かりで少しは見えるものだ。

胸もあらわに、男にバックから立ちながらやられている自分の姿は実にいやらしさを増す。男は恵子の顔を後ろに振り返らせては大胆にも唇を奪った。立ちながら男にバックから入れられてはセックスする姿を自分で想像するだけでイってしまう恵子だった。